ウマ娘に領域展開を教えたい転生者トレーナー 作:白髪サングラス女
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いざ蓋を開けてみれば、ブルボンは2着へ10バ身以上の差をつけての大差勝ちでメイクデビューを終えた。最初から最後まで先頭を譲らず、影すら踏ませず圧倒的な力を示して勝ったのだ。
ブルボンの脚質は逃げ。しかし、逃げといってもウマ娘によって走り方は異なる。ブルボンの性格に合った走り方を見つけるためにこれまでの逃げウマ娘の走り方なども参考にしながら2人で色々と相談し、そして試した。
その結果、ブルボンは他のウマ娘の様子を見て臨機応変にレース展開を考えるよりも、常に決まったペースで走り続けるのが合っているという結論になった。そこで考えた。なら、他のウマ娘の事など全く気にせず最初から最後まで先頭で一定のペースをキープしながら走れば良いではないか、と。
もちろんそう単純な話ではない。いかにブルボンといえども途中で他のウマ娘に前に出られたら全くの無関心とはいかないし、程度によっては動揺だってする。常に一定のペースで走るという事は、そのペースよりも速く走られると勝てないからだ。無論、相手がそのペースを維持出来るかどうかはまた別の話なのだが、最後まで維持出来る可能性だってある。
レースにおいて焦りは禁物。それまで完璧な走りをしていたとしても、たった一瞬の焦りが全てをおじゃんにしてしまう事もある。どんな競技にも言える事だが、メンタルはバカに出来ない。
常に一定のペースで走る。ラップ走法とも呼ばれるらしいこの走り方はブルボンに合っていると同時に、ふとした瞬間に崩壊してしまう危険を孕んだ走り方だ。
脚質は距離に比べて性格が大きく反映される。ブルボンのように距離適性が短いウマ娘が中・長距離を走りたいと言う事はあっても、例えば差しウマ娘が逃げで走りたいと言うような事例が少ないのもそれが理由だ。
芝・ダート適性もそうだが、距離適性は無意識下での得手不得手、あるいは好き嫌い。それに対して脚質はしっかりと自覚のある意識上の得手不得手、あるいは好き嫌いだ。これをいじるのは単純にストレスにも繋がり、あまり推奨出来る事ではない。同じ脚質の中での細かな違いについても同様だ。酷い癖などであれば矯正した方が結果的に勝てるようになるかもしれないが、ブルボンの場合それには当てはまらない。
そこで私たちは必殺技を考える事にした。
ブルボンはあれで結構子供らしいところもあるのでノリノリで私の話に乗ってくれた。必殺技、奥の手や切り札と言い換えても良いが、それを持っていれば、仮にレース中に前に出られてもまだ自分には必殺技が残っていると冷静になれるという訳だ。単純にそれがあるだけでメンタル的に安定する。
もちろんハリボテでは困るため、ちゃんと必殺技は考えてある。
ブルボンの走り方は至極単純。
まず第一に、レース場にもよるが最終直線に入るまでは、そのまま走り切ればゴール時に80%のスタミナと呪力を消費した状態になるというペースで走る。
第二に、最終直線に入った時に前方や後方1バ身以内に他のウマ娘がいたなら、そこでペース配分を再計算。そこから最終的に90%のスタミナと呪力を消費した状態になるように加速する。
第三に、それでも差し切れないあるいは追いつかれそう、という時には後の事など何も考えずに全身全霊を以って全てを出し切って走る。
この2段階の加速が必殺技だ。まぁ、レース場によって最終直線の長さが変わるので、細かいところはレースによって調整するが。
まぁ、極論言うと最後の方まで足を溜めておいて最後にスパートをかけるという基本も基本な走り方と同じではある。ただ、ブルボンの場合は状況状況によって足の溜め方を変えたりスパートのタイミングを見計らったりとレース中に考えたりするよりも予めきっちりと条件を決めておいた方が良いという話だ。
たとえ同じような事をするとしても心構え1つでいくらでも違いは出る。
とはいえ必殺技は必殺技。切り札はここぞという時に切ってこそ切り札で、それ以外の場面ではラップ走法だ。この走りを成立させるには、単純に80%の出力で先頭を維持し続ける走力が必要になる。
そこはトレーナーの私がちゃんと仕上げる。ギリギリまで、限界まで、鍛えられるところまで鍛える。トレーナーになるまでに、様々な文献を読み込み、実際に自分の身体で試してきた。トレーニングの質は他のトレーナーに劣っていないはずだ。そして、もし仮に無理をし過ぎたとしても、万が一の場合には反転術式がある。
そして、ブルボンにはそれについてくるだけの根性がある。
ちなみにだが、最初から100%で走らせないのは、もちろん必殺技のためというのもあるが、レースで走るという行為がウマ娘にとってはかなりの負担になるものだからでもある。ウマ娘に故障が多いのは多く知られた事実だが、特にレース中やレース直後にそれは多い。
いくら反転術式があるといっても、怪我なんてしないに越した事はない。負担が少なく勝てるならそれが1番良い。だから、何も考えずにがむしゃらに走るとしても、それはレース終盤の少しだけにするように定めた。
そもそも100%で走らせたらゴールした瞬間ぶっ倒れるし。他のウマ娘なら全て出し切れと言っても理性のブレーキがかかるだろうが、ブルボンの場合はマジで100%出し切るため、気軽にはやれと言えない。
メイクデビューでブルボンは2段階の加速を残したまま完勝した。
私たちのこの作戦は、見ようによっては手を抜いていると見られかねないものではある。しかし、勝負事においては勝った方が正義だ。
少なくともクラシック級の間はこの走りで勝てると私は予想している。予想外の成長で例年現れないような強者となったウマ娘が出てくるまでは、この作戦を変えるつもりはない。必殺技という響きが良かったのか、ブルボンもこの作戦を気に入っているし。
まぁ、積極的に作戦について吹聴するつもりもないが。
「ミホノブルボンさんは短距離かマイル路線に進むべきという声もあったようですが、やはりこのままクラシック三冠路線へ進む予定なのでしょうか」
「はい。クラシック三冠達成は幼少期よりの夢。このままマスターと共に達成する予定となっています」
メイクデビューより数日、ブルボンはトレーナー室で雑誌の取材を受けていた。
元々才能あるウマ娘と注目されていたところに、あの大差勝ちだ。取材の1つや2つ舞い込んでくるのも当然というもの。
主に答えるのはブルボンで、私は横に座っている。
「なるほど……先日のメイクデビューは素晴らしい結果でした。一部では大逃げと言われるほどの逃げっぷりでしたが、どこか特別に意識したところはありましたか?」
「いいえ。私の走りはマスターと開発したオリジナルの逃げであり、大逃げではありません」
ブルボンと記者の男の会話を眺める。
確かにメイクデビューでのブルボンの走りは結果的に後続を大きく引き離す、いわゆる大逃げに見えない事もない。ただ、これは普通の逃げのつもりで走ったら、ブルボンが速過ぎて大逃げっぽくなっただけだ。
「結果的に大逃げっぽくなっただけで、ブルボンのは普通の逃げです。他の大逃げのウマ娘と一緒に走ったら、結構違いが現れると思いますよ」
「そうでしたか」
一応補足しておいた。
「それではトレーナーさんにも伺いますが、ミホノブルボンさんの次走予定についてはもう決まっていますか?」
「そうですね。ジュニア級のうちにもう1本、朝日杯かホープフルですかね。中距離を走っておきたいのでたぶんホープフルになると思いますよ。ね?」
「はい。クラシック三冠に至るまでの道筋はマスターにお任せしています。マスターの選択に異存はありません」
「ありがとうございます。この後、トレーニングの予定などはありますか? よろしければ見学させていただけませんか?」
「良いですよ。じゃあ、ブルボンに着替えさせるのでグラウンドで待っていてもらっても良いですか?」
そしてグラウンド。コースの内側の空間で小気味の好い音が響く。
「ハッハッハァッ!!」
「えっ、あの……トレーナーさん?」
「はい、何です?」
今行っているのはミット打ち。元々この予定で、インタビュー的にも派手なほうが良いかという事で記者の前で行っている。
ミット打ちメニューに関しては、最初のうちは私が逐一指示していた。だが、今ではいくつかのパターンをブルボンが暗記しており、始める時にパターンを指定する事で、私がいちいち指示しなくてもミット打ち出来るようになった。
「……一応確認ですが、トレーナーさんはウマ娘ではありませんよね?」
「見ての通りヒト娘ですよ」
「ハァッ!!」
何やら記者が引いている。
「普通のヒトのパワーではウマ娘のパワーを受け止められないと思うのですが……もしかして桐生院トレーナーの親戚か何かですか?」
「桐生院……? いえ、知らない人ですね」
「桐生院トレーナーは、担当にさせるトレーニングは自分で試してからとか……」
「そうなんですか。ちょっと興味ありますね」
私からすれば今さらだし、他の生徒たちにとってもある意味日常になりつつあるとはいえ、確かに普通のヒトがウマ娘とパワーで張り合っているとなれば驚くのも無理はない。
しかし、その私を見て連想するトレーナーがいるとは。反応からしてリーフちゃんのような自分もウマ娘だというトレーナーではないだろう。つまり、普通のヒトにも関わらずウマ娘と張り合っているトレーナーが私の他にもいるという事だ。ちょっと、というかかなり気になる。
「あ、ありがとうございました。記事が出来上がり次第、会社を通してご連絡致します」
「ありがとうございました。楽しみにしてます」
「セェイッ!!」
元々少し見学するという感じだったので、記者の男はミット打ちが1セット終わる前に帰っていった。まぁ、1セット30分ぐらいあるのだが。
それからしばらくして、ヒトの格闘家が赤ん坊に見えるレベルの高速ミット打ちを終えてクールダウンすると、私はブルボンに聞いてみた。
「ブルボン、桐生院トレーナーって知ってる?」
「桐生院トレーナー……データログを参照。私と同時期にデビューしたハッピーミークさんのトレーナー。マスターと同じく今年にトレーナーになった女性です」
「へぇ、じゃあ私と同期なんだ。ちなみにウマ娘じゃなくてヒトだよね?」
「そう聞いています」
「今度探して声掛けてみようかな」
さすがに私のような術式や膨大な呪力持ちという訳ではないだろう。それなら言われるまでもなく気付く。
しかし、通常はトレーナーというものはトレーニングの内容を考える事はあっても自分でそれを行う事はない。というか、出来ない。ヒトよりも遥かに身体能力が優れたウマ娘用のメニューだから当然だ。
それを自分で試すなんて普通のトレーナーではないだろう。もしかしたら話が合うかもしれない。
「マスターの要望であれば、ハッピーミークさんに仲介を依頼する事が可能です」
「ホント? じゃあ、頼んでいい?」
「オーダーを受諾しました」
◆
取材があった翌日。
いつもよりも来るのが遅いな、とトレーナー室で待っていると、ブルボンが白毛のウマ娘とそのトレーナーと思われる女性を連れて現れた。
「マスター。オーダー『ハッピーミークさんへの仲介の依頼』を完了しました」
一体何かと思えば、昨日頼んだ件をさっそく実行してくれたらしい。
「五条トレーナーですよね! 私、桐生院葵と申します!」
「……こんにちは」
おっとりというか、大人しそうなウマ娘とは対照的に元気な彼女は、昨日記者の人が言っていた桐生院トレーナー。
「実は前々からお話したいとは思っていたのですが、なかなかタイミングがなくて。今回のお誘いは渡りに船でした!」
「そうだったんだ。迷惑じゃなくて良かった。そうだ、同期だから敬語じゃなくて良いよ?」
「あ、敬語は癖みたいなものなので気にしないで下さい」
「そう? じゃあ、とりあえず。中へどうぞ」
ブルボンは既にトレーナー室に入って荷物を置いている。私は桐生院ちゃんとハッピーミークちゃんへ入室を促した。
「あれ、ソファーがあるんですね? 持ち込んだんですか?」
「ちょっと前にね。ほら、元々あるパイプ椅子だけだと来客があった時に良くないし」
「マスター、ソファーを持ち込んだ理由はパイプ椅子では寝転がれないからでは」
「しーっ、それだと私がだらしない人間みたいでしょっ」
そう、少し前に私はトレーナー室にソファーを2つ持ち込んだ。トレーナー室は結構自由に使ってよくて、ソファーを持ち込むぐらいなんて事はない。駿川さんの雑用で他のトレーナーのトレーナー室を訪れた時に見渡してみれば、色々と持ち込んで個性があって面白い。普通にこたつとか持ち込んでいる人もいた。
しかし、ブルボンには言い訳を共有しておくべきだったか。色々言って一緒にソファーに寝転がらせてあげたのが仇となったかもしれない。
「紅茶で大丈夫?」
「あっ、わざわざすみません。ありがとうございます!」
「……ありがとう、ございます」
お父さんが実家から送ってくれた紅茶を準備する。
お父さんは定期的に、というか結構な頻度で色々と送ってくれる。レース好きだし、私がトレーナー試験に合格した時なんかは引くぐらい興奮していたから、トレーナー以外になっていたならここまではなかっただろうけど。
この紅茶を始めとして食べ物なども送ってくれるが、全てドーピング検査に引っ掛からないものにするなどの配慮も行き届いている。
「お待たせ、お待たせ。ミルクと砂糖は好きに入れてね」
紅茶の用意ができたところで、私もソファーに腰を下ろす。
一方のソファーに桐生院ちゃんとハッピーミークちゃん。向かい合うように配置しているもう一方のソファーに私とブルボン。ブルボンは既にお菓子をつまんでいる。
「じゃあ、改めまして。はじめまして、桐生院ちゃん、ハッピーミークちゃん」
「き、桐生院ちゃん!?」
「あ、嫌だった?」
「いえ、嫌というか、そんな呼ばれ方をする事がなかったので……違和感がありまして」
「なら葵ちゃんはどう?」
「あっ、それならしっくりきます!」
「私も美咲で良いからね」
「私もミークでいい、です……」
という事で自己紹介を済ませて本題……いや、本題というほどのものではないけども。
「実は記者の人から葵ちゃんがミークちゃんのトレーニングをまず自分で試すって言ってたから気になって。私も実際に自分でやってみた事をブルボンにやらせたりしてるから」
「そうだったんですか!」
「やっぱり頭の中だけで組み立てるより、実際にやってみて分かる事もあるし」
「分かります! 私も桐生院家秘伝のトレーナー白書にある『知識だけでなく身をもって学べ。自らの肉体を育てる事も経験である』という教えを元にミークのトレーニングメニューを考えているんです」
「トレーナー白書?」
「美咲トレーナー、桐生院家の教えに興味がおありですか? よろしければお貸ししますよ!」
「秘伝教えちゃって良いの……? ちょっと気になるけど」
葵ちゃんとはトレーニングの組み立て方などで大いに話が盛り上がった。盛り上がり過ぎて途中からブルボンとミークちゃんは自主練に行った。
◆
数日後、とあるアスレチック施設。
「という事でやって来ました『同期トレーナー組同盟一緒に新しいトレーニング考えましょうの会』! 拍手ー!」
パチパチパチーとリーフちゃんと、私たちの担当ウマ娘たちの拍手の音が耳に届いた。
学校もトレーニングも休みの今日、私とリーフちゃんと葵ちゃんはそれぞれ担当ウマ娘を連れてお出かけをしていた。リーフちゃんも自分でトレーニング試せるし、話が合うんじゃないかという事で葵ちゃんと引き合わせてみたところ、見事に意気投合。私たちは担当ウマ娘の休養も兼ねて新しいトレーニングを考えるという半分建前半分本気でこの施設を訪れた。
「じゃあ私とリーフちゃんと葵ちゃんはトレーニングメニュー開発してくるから、ブルボンとライスちゃんとミークちゃんは適当に遊んでてね」
ブルボンとミークちゃんが並んで、そしてそれについていくように歩いていくライスちゃん。
ライスちゃんことライスシャワーちゃんはリーフちゃんの担当ウマ娘だ。黒鹿毛に大きめな耳が特徴的な、気弱そうな印象の娘で、私がブルボンをスカウトしてすぐぐらいにリーフちゃんがビビっと来てスカウトしたらしい。デビューもブルボンと同時期にしていて、同期なのはトレーナー組だけでなく、この場にいるウマ娘3人も同期デビューという事になる。
いずれは併走なんかも出来たら良いトレーニングになるだろうから、是非とも仲を深めていてほしいものだ。
「よーし、私たちも行くよ二人とも!」
リーフちゃんを先頭に、ブルボンたちと別れた私たちが向かったのは、こういう大きめの施設にはよくあるウマ娘向け高難易度エリア。ウマ娘は普通のヒトとは身体能力が違うため、ヒト向けの設計では物足りないとなる事も珍しくない。
「と、来たは良いんだけど、葵ちゃん本当に大丈夫? 美咲ちゃんはまぁ、問題ないと思うけど」
「心配には及びません。パルクールも嗜んでいますので、この程度どうって事はないですよ!」
そうして、高難易度エリアのスタート位置にたどり着く。
「とりあえず競争する? 最下位が昼ご飯のデザート奢りで」
「もー、自分が勝てるからって美咲ちゃんすぐそういう事言うじゃーん」
「良いですね!」
「本当に葵ちゃん大丈夫? 私はともかく美咲ちゃんマジでこういうの手加減してくれないよ?」
「問題ありません。パルクールの先生に猿の先祖返りではないかと言われた腕前をお見せしましょう」
「えぇ……まー、良いけど」
そういう事で、私たちはゴールまで競争する事になった。
◆
「おかしいよね……? おかしくない……? この中でウマ娘私だけなのに、なんで私がビリなの……?」
「いやー、お疲れ。あっという間だったね」
「はい! 良い運動になりました!」
競争の結果、1位は当然私として、意外な事に2位は葵ちゃんだった。リーフちゃんは最下位。
ある程度デキるとは思っていたが、思った以上に葵ちゃんは動けた。パルクールの先生とやらが猿の先祖返りと言いたくなるのも分かる。いや、さすがに面と向かってそれを言うのは酷いような気がするけども。気がするというより普通に酷いけども。
「はーい、リーフちゃんの奢りー」
「ごちそうさまです」
「くぅ……」
リーフちゃんは項垂れた。
「お疲れ様です、マスター。見事な踏破でした」
「トレーナー……凄かった」
「だ、大丈夫、お姉さま……?」
どこからか見ていたのか、担当ウマ娘組も合流。項垂れているリーフちゃんはライスちゃんに慰められている。
「葵ちゃん、もう一周行く?」
「はいっ、行きましょう!」
ウマ娘としてのプライドをへし折られたリーフちゃんを置いて、私と葵ちゃんはもう一度高難易度エリアのスタート位置に向かった。
結局その日の成果としては、うん。
全身運動は大切!
ブルボンのトレーニングに活かせたら良いな!
○ミホノブルボン
ノリノリで必殺技とか考えている。通常の走りが80%と言っているが、100%は文字通り全て出し切ってゴールした瞬間にぶっ倒れるのが基準になっているため、80%と言っても他のウマ娘比で考えると言うほど手を抜いている感じではない。
○トライリーフ
白髪サングラス女と同期のトレーナー。ヒト娘2人に負けてウマ娘としての自信をなくしてしまった。が、直後に担当ウマ娘に慰められて復活した。
担当ウマ娘はライスシャワー。大学時代に散々実験台にされたおかげで呪力の扱いが一流であり、ライスシャワーにも教えている。
今、現役に戻ったらGⅠタイトルを総ナメに出来るらしい。
○桐生院葵
白髪サングラス女と同期のトレーナー。呪力は全然ないのにウマ娘に張り合う身体能力を持つ。恐らくフィジカルギフテッド。
担当ウマ娘はハッピーミーク。
桐生院家の秘伝を教えた代わりにと呪力について教えてもらったが、全然知覚出来なかった。一応ハッピーミークは知覚出来たらしい。