転生メスガキ直哉は理解らせたい   作:命中率あお

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転生オリ主憑依系のやつ。メスガキ直哉概念にビビって来たので書いてみました。
私目が悪いので誤字とか多いかも。あと呪術廻戦好きだけどにわかなの注意。原作とアニメは一通り履修したけどうろ覚えです
タイトルからは分かりにくいと思いますがあまり上品な作品ではありませんので悪しからず



転生したらドブカスでメスガキだった。は?

目が覚めるとメスガキだった。何で?(半ギレ)

 

明確に気がついたのは5歳の誕生日。

何か速く動ける…え、何これ怖…となっていた時に女中さんが仰天。慌てて親父を呼びに行った直後、瞬時に駆けつけたパパが術式だとか相伝だとかはしゃいでいた。

 

ははぁん、さては呪術廻戦の世界だな…どういう事だよ?

術式を自覚したあたりから様々な記憶が蘇る。さながらデスノートに触れることでウワァァぁぁあ、となっていた月君のごとく。

 

そして同時に自覚したのだ。自分はメスガキ版TS直哉であり、天与呪縛により発する言葉や態度がメスガキっぽくならざるを得ない、と。

 

は?…すぞ。

 

さらには煽れそうな相手をメスガキ煽りしてしまったり、時々全身がムズムズしてイライラ♡してしまい止められなくなったりもする。何で…?

 

引き換えに得たものと言えば、自分を理解らせられる相手を一目で察知できること。実はあと他にもちらほらあるが一番デカいのは何であれ相手のヤバさをザックリ測れることだろう。

 

そう、あの日。呪力ゼロのあっち側の彼。見に行ったらビビッと来たのだ。一瞥もくれずに去った甚爾くん。何か得も言われぬ感覚が全身を走った。そして奇妙な単語が脳裏をよぎる

 

「(あ♡理解らされるッ♡)」

 

意味不明だが、要は自分では逆立ちしても勝てない相手が分かっちゃいます、という感じらしい。

そしてどれだけ頑張ってもやはり言動は変えられない、どころか時々口が滑り勝手にメスガキを遂行する。は?(困惑)は?(全ギレ)

 

しかしカリカリしていても仕方がない。開き直ってからは兎に角禪院家の皆さんをメスガキ煽りしまくっていた。今にして思えば俗に言う自暴自棄だったのかとも思う。

女中さんから躯倶留隊までをしっかり雑魚♡煽り。兄貴たちも弱々♡と煽る。当然ブチギレからの理解らせ展開になりかける。が仮にもドブカススペックのため返り討ち。追い討ちに「見下す女にボロ負けってぇ…ダッさぁ♡ねぇどんな気持ち?どんな気持ちぃ?♡」と煽るのだ。皆青筋浮いてた。分かる、自分でも浮くと思う

 

なお直毘人は「生意気な(笑)」と流し、甚壱君は無言で見下ろしたあとため息。扇は・・・避けられてるのでよく知らん

 

お陰で手に負えないくらい自分=メスガキというレッテルを禪院家の皆に貼られる事となった。

 

正直このワケわからん天与呪縛を受け入れ、受け…入れられてないが!!正しくは慣れてきた頃。その頃には既に呪術廻戦の記憶も大分薄れていた。

 

ある日ふと「天与呪縛がなんぼのもんじゃい!!」と力尽くで煽る癖を改めようとした。でもダメだったんだ。

なにせこの身体はメスガキを本気で辞めようとすると、理解らせられることを強制するのだ(意味不明

 

どういう事・・・?自分でも分かんないや。草生やすしかないね草草の草

 

投射呪法は使い方マスターできないし。難しいんだけど、十種くれよ十種。

 

理不尽にイライラ♡しながら過ごし、時々術式の訓練を行い地面にズザァァァしながら過ごしていた。そうしてついにあの日を迎えた。

 

真希ママに案内され禪院家の一室へ。

 

 

「遅いぞ、何をしていた?実の父が峠を彷徨っている時に・・・!」

 

苛立ちを滲ませた扇が声をかける。うん分かる、でもごめん。こんな日に限って煽りやすい人とばっかりすれ違うもんで、、、

 

「ごめんちゃい♡でも良くなぁい?どーせ次の禪院家当主はワタシなんだからぁ」

「ワタシのお兄ちゃんたちって、み~んな弱いしぃ?叔父様のアナタはパッとしないしぃ〜♡真希ちゃんたちはダメダメでしょ?」

 

 

 

「甚壱くんはぁ…どーてーなのがね♡あーあ、甚爾くんと逆だったら良かっ―」

 

瞬間、扇から刀が抜かれ、同時に凄まじい速度で甚壱の拳が飛んでくる。うん分かる、自分でも手が出るよコレは(草)

しかし甚壱くんの拳、原作だと壁に穴が空く程度の威力だったが何か壁が半壊してる。甚壱君ガチギレで草。

本当に申し訳ない、それもこれも天与呪縛のせいなんだ!!

 

その後親父の遺言が読み上げられる。それを聞きながら「あ、ここ原作で見たところだ!!」となっていると、恵くんに当主の座が譲られる旨が読み上げられた直後、身体がムズムズしてくる。

こ、これは!?

 

来るぞ!!メスガキの波動!!!

 

「知んっじらんないっ!!ダサ過ぎるんだけどあの2人っ、良く知らない子が当主になってもワタシよりマシとか!!」

 

まぁ正直自分でもそう思うよ笑

真希ママを連れ立ってあの一室を出る。

 

「直子様っ、どちらに?「恵くんはどこなの?」」

 

真希ママの言葉に被せるように問う

「詳しくは…ただ、東京で虎杖悠仁の捜索の任に中っているそうで「誰それ?」」

 

また被せる。ごめんなさいね、良い気しないよね?これもメスガキのせいなのら…

 

「例の宿儺の器です」

 

知ってる

 

「じゃ、上のおじいちゃん達に伝えといてよ。禪院直子が宿儺の器理解らせるって」

 

「っ(わからせる…?)」

 

「恵くんもそこにいるんでしょ?2人まとめて理解らせる。いまの東京ってヤバいんだから、人がいつどう理解らせられても関係なくない?」

 

笑なーに言ってるのかねこの口は

 

「禪院家当主はワタシよ」

 

ちなみに駅まで車で行きました。電車と投射呪法で東京まで行きました。その間も一般人の皆さんも煽りましたとも

 

東京は噂に違わず魔境と化していた。呪霊を適当に雑魚♡煽りしながら祓いつつ、明らかに誰か暴れているだろう場所へ向けて駆け出す。

 

 

 

そして悠仁くんと脹相との邂逅。ファーストコンタクトだ、しっかりしなくちゃな!!

 

「うっそ、ワタシが一番乗り?み~んな遅すぎっ♡あ、きみ悠仁くんだよね♡」

 

頼むぞ、、せめて第一印象くらいはまともに

 

「!?ッ誰だ?」

 

「うっわぁ〜何だかボロボロじゃん、みすぼらしい♡雑魚なのに暴れ過ぎっ♡ざーこ♡そんな体力使っちゃってぇ、逃げる気あんのぉ?」

 

「ざ、さこ?何だよ急に。…って、逃げる?」

 

「雑魚だと…?」

 

訝しみ聞き返してくる悠仁くん。訝しんでるのってクセの強い言動じゃなくって逃げるってワードについてだよね(すっとぼけ

 

自称悠仁くんの兄である脹相は、他称(脹相)弟の悠仁くんを貶されて気色ばむ。

あ♡やめて♡理解らされそっ♡いやふざけてる場合じゃないんだよ。なるべく穏便にしないと理解らせられるのは、、、自分だ

 

「悠仁くん死刑だよ♡だってぇ、悟くんの後ろ盾はもーないでしょ?」

 

あ、と秘匿死刑の件を思い出した様子の悠仁くん。脹相はあからさまに警戒を強める。

本来ならここらでドブカスは二人に攻撃を仕掛け、乙骨乱入を経て脹相とタイマン。結果的に理解らせられ、乙骨に反転術式で治療してさらに(次元の違いを)理解らせられるのだ。

 

しかぁし!!自分はこの流れを変えられるっ。何故ならうろ覚えである点に目を瞑ればっ、原作知識があるからっ!!ここで何とか仲良うなった暁には禪院家ブチコロウーマンとなった真希ちゃんから助かるはずや。

 

流れ、変えても良いッスか?笑

 

「て言うか〜」

ムズムズ

 

あ、これはやらかすな?この口

 

「そぉんな事も分からないとか♡脳ミソ詰まってないンじゃない?ばーか♡アタマ弱々♡術式も持ってないざーこ♡未成年なのにパチンカスッ♡ついでにそんな雑魚の身体の主導権も握れない呪いの王♡呪いの王とかバッカみたい♡厨二病♡」

 

やはりヤバい(深刻)こいつ、宿儺様まで!?こんなの僕のデータにないぞ?!

 

「そこまで言う!?てか何でそんな事まで知ってんの?!」

何だよあの人!!と良いリアクションをする悠仁くん。いよいよもって弟への侮辱に耐えかね青筋が浮き始めている脹相。

袴の下は冷や汗でびっちゃりなメスガキこと自分。

 

ヤベェ、、、このままだとキンッされちゃうよ。覚醒真希ちゃんからニセモンナックル食らう前に何とかしようと思っただけなのに死亡フラグが増えてしまってる!!

 

三者三様のリアクションをキメていると、新たな乱入者が訪れる。虎杖悠仁をして一瞬とはいえ五条悟を彷彿とさせた圧倒的強者の気配。

 

「あれ?1人じゃないんだ」

 

乙骨憂太の登場である。

 

なお投射呪法で悠仁くんと脹相へ仕掛ける代わりに、この間も悠仁くんを煽りそれに噛み付く脹相をも煽っているものとする。

 

「ザコ呪霊にばっかり意識が行ってておバカさん♡事の重大さに気づくの遅すぎ♡ニューロンクソザコ♡」

 

「貴様ァ!!弟を侮辱するのを辞めろッ!!!」

「ち、脹相別に気にしてねーよそんな。多分ほら、東堂とかと似た感じの人だろ。…きっと」

 

「オマエも♡何その髪型面白い♡脹相って言うんだ?悠仁くんと一緒にこれからワタシに理解らせられるかわいそうなザコ♡」

 

「お前は何を言っているんだ…?」

「まともに取り合わない方がいいって脹相」

 

 

「だ、誰が虎杖君の、何?」

 

乙骨さん動揺してて草 

オレもそーなの

 

原作よりもやや控え目に高所から飛び降りる乙骨くん。

 

「ちょっと待って?きみ、乙骨くんでしょ〜。ワタシは敵じゃないよ」

 

「貴女は?」

 

「禪院直子。真希ちゃんの従姉妹だよ。きみと同じで悠仁くんを理解らせに来たの♡」

 

「…はぁ(わからせる?)」

 

困惑すんなよ、演技バレんぞ乙骨くん。乙骨くんと取り引きの最中後ろから「なぁわからせるって何?」「悠仁、そんな事はどうでも良い。黒髪、乙骨から逃げる事を考えろ」などコショコショ話しが聞こえてくる。

 

そうだ、原作だとこのあと悠仁くんと乙骨くんのチェイスが始まるんだよ。てか内緒話だったらもっとバレないようにしてもらえます?気づかないふりも気まずんですわ。それ系の煽りが火を吹きそうなんだわ

 

「ワタシさ、悠仁くんを使って会いたい子がいるの♡だからぁ、悠仁くんを理解らせても暫く上のおじいちゃんたちには黙っててもらって良い?」

 

良いですよ、と短い返事。さては面倒くさがってるな乙骨くんよぉ〜?

乙骨くんとの話しがまとまったとほぼ同時。コンクリートが砕かれ爆発にも似たが音が響く。それは悠仁くんが駆け出した衝撃であり、乙骨くんが悠仁くんを追いかけるために踏み込んだことにより生じたもの。移動だけでコレとか笑っちゃうよ。

そんな姿を尻目に、悠仁くんをカバーするために放たれた脹相の技を妨害。

てかあの2人速くね?あっと言う間に豆粒みたいになってる。超スピードは数少ないアイデンティティなのに。時々転ぶけど

 

「ッ、読まれていたか!!」

 

脹相が悪態をつく。あ、そうそう自分は脹相の相手ね。せっかくやし、媚でも売っとこうかな?さっきの煽りによるマイナス好感度をどうにかしといたろっ

 

「ね。それ、赤血操術でしょ?」ムズムズ

 

あ、これは…♡

 

「な~んでソレ使えるのぉ?でもでも、穿血以外って火力がよわよわ、でしょぉ♡しかも使い過ぎると貧血でシナシナ♡あはっ♡残念すぎてかわいそう♡さっきも無駄撃ちご苦労さま♡どーせ溜めるのに時間もかかるっ♡詰んじゃってるよ♡自称お兄ちゃん♡ホントは不・審・者さん♡」

 

「ッ!!(ブチッ」 

 

脹相キレる。主に大半はドン引きだけだったみたいだけど、最後の自称お兄ちゃん♡の部分でキレた。

あの、お兄ちゃん。そんな怒らんでもらって。冗談ですやん笑

 

「俺はっ!!お兄ちゃんだぞッ!!!(穿血」

 

ヒエっ…前言撤回って許されませんか…?

 

 

 

 

気色の悪い言動を取る女術師を足止めする。どうやら術式によるものか、こちらの攻撃の尽くが躱されるッ!!

 

思案する俺を女、禪院直子と名乗った術師が捉えようのない速度で殴る。

 

「ぐッ…!!」

 

体外での血液操作が追いつかない。こちらの攻撃の起こりを的確に潰してくる。それでも幸いにも威力はあまりなく、どれも決定打にはなり得ない

 

だがそれよりも…

 

「おっそ〜♡それが本気ぃ?ねぇ♡もぉーっと面白いことしてよお兄ちゃん♡」

 

この、気色の悪い言動がッ

 

「は・ん・げ・き♡してみてッ♡ほらほらほらぁ〜♡お兄ちゃんなんでしょぉ♡お兄ちゃんだったらなんなのぉ?教えてよッ♡」

 

苛立つ!!!!ただでさえ捉えられない速度に焦りが生じる上、この言動が齎す苛立ちが反撃の一手を考える俺の思考に水を差すッ!!

 

 

「はぁ~、何?雑魚♡のくせしてきみ、随分頑丈じゃん。どうなってるの?」

 

連撃の手が止まる。瞬間―

 

「赤燐躍動・載…!!」

 

その隙を見逃さず動体視力を底上げし、次の打撃に備える。

 

「兄さ。10人兄弟のな」

 

「ハァ?ワタシは術式としぶとさについて聞いてんだけど?そんなのも察せないとか、アタマ悪すぎっ♡」

 

またたく間に姿がぶれ視界から消える。

 

 

「(イラッ」

 

いかん。落ち着け俺。あの言動に惑わされずに打ち負かし、悠仁を迎えに行かなくては!!

 

トンネル内に響くあの術師の駆ける音。意識を集中、その瞬間に備える。

 

そして、視界にあの女が映る。

!!一瞬視界に捉えたその女に、拳を叩きつけ迎撃を―!!

 

「ッキャン!!!」ズザァァ

 

拳を、叩きつける前に躓いて滑って転んだ。

 

「…は?」

 

警戒しながら見に行く。しかしどうやらその女、直子は

 

「(気絶)」

 

冗談だろう…何がしたかったんだこの女は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





私的には直子は巨乳がいいなぁ。

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