??「行ってきまーす!」
そう母に告げ、家を出る
その直後だった
??「お悔やみ申し上げます。今日から貴方も仮面ライダーです。」
??「急いでるんで、失礼します。」
俺はすぐに素通りした
完全なる不審者………関わっちゃいけないタイプの人だ
幸い追ってきてはいないようだ
友人A「よぉ!⬛︎⬛︎!!」
賑やかな奴が来た
??「あれ?今日は彼女と一緒じゃないんだな。振られた?」
友人A「振られてねえよ!今日、部活の朝練だってさー」
??「あぁ、なるほど。」
そんな会話をしながらいつも通りの通学路を歩いた
いつも通りの通学路、いつも通り正門に立ち通学してくる生徒を見守る先生
いつも通り朝練している野球部、いつも通りの廊下、いつも通りの教室
いつも通りの席、いつも通りの授業、いつも通りの休み時間、昼休み
いつも通りの下校時間
いつも通りに学校が終わる筈だった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
突如、大きな…大きすぎる衝撃が教室を、廊下を、学校を、街を………襲った
俺が目を開けた次の瞬間のは…見慣れた風景は壊れていた
??「は…」
街は瓦礫と化した。
日常は過去の物へ
非日常が現実へ
俺は走り出した。もちろん家へ
何故走り出したのか……否定したかった…自分の考えを……信じたくなかった…自分の直感を
走って走って走って
その最中、目に入ってきたのは…泣き叫ぶ子供、絶望する大人、死体、もうすぐ死ぬだろう人…
普段なら目にすることはないであろう光景が、俺の目に写った
家に着いた
そこには…周りと同じ…瓦礫があった
そしてその瓦礫から…両親の…体の一部が飛び出していた
それから夜になり…なんとか崩壊していなかった施設へと避難した
誰も…目に光がなかった
俺は外に出て星を見た。ただの現実逃避だ
いつもは街の光で見えない星が見える………
そこへ一人の女性が現れた
??「知りたいですか?何故こうなったのか」
彼女はそう言った
俺はもう全てがどうでも良くなっていた
??「知りたい…」
??「ならば教えましょう。貴方には知る権利がある。」
彼女はまっすぐと俺の目を見ながら話し出した
??「何故こうなったのか…それは世界が不安定になったからです。原因は、別世界からの来訪者。」
??「別世界…」
??「彼らの目的は訪れた世界の破壊。理由は不明…対抗策はただ一つ。」
彼女は淡々と話していった
??「それは…仮面ライダーに変身することです。」
??「仮面…ライダー。それになれば別世界の住民とやらを倒せるのか…」
??「はい」
??「別世界の住民がこの街を破壊したのか?」
??「はい」
??「なら俺は…仮面ライダーになる…仮面ライダーになって奴らに復讐する。」
??「よく決断しました。」
彼女は拍手をし、俺を称えた。
??「では私の名前を…そして貴方の拠点となる場所を紹介します」
拠点……拠点なんてあるのか
ナビ「私の名前はナビ…ナビゲーターから来てます。そして貴方の拠点は南極大陸にある…世界崩壊対策本部です」
??「な、南極…」
“数ヶ月後“
????????
「impact!メツァメロ…メツァメロ…メツァメロ……GOOD morning!ライダー!ゼッツ!ゼッツ!ゼッツ!Impact!」
ゼッツ「覚悟しろ…」
ナビは、ギーツのツムリの役割をしてもらいます
主人公の名前?彼は名前を捨てました
これからまたライダーは増えていくと思います。世界救うのワンオペとか無理だし
ライダーの性能は公式通りです
原作の仮面ライダーにない設定は後書きで説明します
逆に原作にない設定なのに後書きに説明がない場合、筆者のミスですので指摘して頂けると嬉しいです