ゼロォ......最後に父親を真っ当してくれたよ......中盤から やべー親父かと思ってたけど、ライダー界屈指の良い父親だったよ......
来週の投稿は休みます。
リアス「う......ぅん......?」パチッ
リアスは 目を覚ました......そして、自分がどうしてこうなったのかを思い出す。
リアス(確か......ライザーとのレーティング・ゲームをやって......それで......ッ!!)
そして 思い出した......自身が ライザーとの勝負で負けたことを......
リアス「ッ〜〜〜......!!」ガァンッ!!
リアスは怒りのままに床を殴る......拳に血が流れようが、お構いなく何度も殴る。
リアス「はぁ......はぁ......ッ!!」ガァンッ!!
そうして リアスは殴るのを止め そしてその場で呆然としていた......すると 扉が開かれ そこから グレイフィアが現れた。
グレイフィア「お嬢様 ようやく目を覚まされましたね......」
リアス「......レーティング・ゲームから どれくらいたったの......?」
グレイフィア「およそ 1時間です お嬢様がうたた寝してる間に 眷属の皆様は とっくにお目覚めです。」
リアス「......みんなの所に案内して。」
グレイフィア「かしこまりました、では......」
お先にどうぞ とグレイフィアは扉から避け リアスを先に行かせる リアスも何も言わず立ち上がり そのまま歩き出した。窓の外の景色......真夜中の風景を見て リアスはなにか思ったのか 足早に眷属のいる部室に向かった。
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一誠「あっ......部長......」
祐斗「部長......」
朱乃「リアス......」
一誠が木場が朱乃が 全員がそこにいた。
リアス「......心配かけたわね もう大丈夫よ。」
そう言って、リアスは自分の特等席に座り そして眷属達に問いかけた。
リアス「......私たち 負けたわね......」
「「「............」」」
グレイフィア「......」
リアス「......私の全力を そして特訓で強くなったと思ってた......でも......ライザーは......その先にいた......」
リアスの頭の中に 背を向けたライザーがいた......高すぎる壁......その最底辺にいた自分......力の差は歴然だった......だが 自分は厚かましく そして、傲慢にも その壁に挑んだ......その結果が これだ......自分は全力で挑んでも負け 一緒に鍛えた眷属も負け......もう 自分のプライドはズタズタだった。
リアス「......私は......弱い......こんなんじゃ......立派な悪魔に......なれないわ......ッ」
リアスは泣いた......自身の弱さに そして、夢への道の1歩が遠のくと......そしてそれは......眷属たちも同じだった。
朱乃(......私がもっと強ければ......こんな......
一誠(......あいつ......俺よりも強かった......俺が......主人公だってのに......!! しかも 俺の「赤龍帝の篭手」まで奪いやがった......!! あれは俺のだ......!! 俺の......俺の力なんだ!!!)
祐斗「............」
すると グレイフィアがリアスに話しかけた。
グレイフィア「失礼します、お嬢様 上層部より通達が入りました。」
リアス「......何よ 「お嬢様の管理権限を剥奪 夏休みの期間に魔界にて 帝王学を再度勉学せよ と書かれております。」......は?」
グレイフィアの言葉に 全員が驚愕した......特にリアスは 絶望を感じた。
リアス「......管理権限......剥奪......? どう......して......」
グレイフィア「原因としては レーティング・ゲームでの結果でしょう......魔王を動かしてまで ゲームでの不正......さらに その不正をしてでも ライザー様と助っ人の方々に負けるという失態......こればかりは擁護できません。」
すると 怒り狂った一誠がグレイフィアに、掴みかかる
一誠「てめぇぇぇ!!! 部長の悪口を言うなぁぁぁぁ!!!」
朱乃「ッ!? ダメです イッセーくん!?」
朱乃の言葉と同時に、グレイフィアは体勢を低くし 右手を伸ばし 平手のようにしならせ......そして
グレイフィア「ッ!」ドンッッッ!!!
一誠「ガハッ!?」ガボッ!!
そのまま 土手っ腹に掌底を食らい 一誠は壁にめり込んだ。
朱乃「イッセーくん!」タタッ!
グレイフィア「......なんの真似ですか? お嬢様の兵士......私に触れること......それは万死に値しますが?」
グレイフィアは パンパン と手の埃を払い 壁にめり込んだ一誠に向け 絶対零度の視線を浴びせる。
朱乃「......こればかりは 私も黙っていません! どうしてそこまで......!」
グレイフィア「当然でしょう 私に許可なく触れる......これはレオナルド様であろうと 許せることではありません。」
はぁ とため息を着くグレイフィア すると 朱乃がさらに問いかける。
朱乃「そもそも! どうしてリアスが管理権限を剥奪されなければいけませんの!? 一体誰が......!?」
グレイフィア「この件は 神話界のアマテラス様直々です。」
なっ!? と朱乃は 信じられない という表情を浮かべた。
朱乃「......日本神話......その最高位の神 三柱の1柱......アマテラス様が......!? そんな......まさか......!?」
グレイフィア「......とにかく 私は戻ります それでは。」
失礼します とグレイフィアは魔法陣を展開し そのまま魔法陣に吸い込まれ 消えていった。
朱乃「......そんな......このままでは......私は......!」
朱乃は失意に飲まれていた......一誠の赤龍帝としての力は消え さらにリアスの管理権限剥奪......これだけの重荷をどうすればと......そんな中......
祐斗「............」ニヤッ......
木場は人知れず 笑みを零していた......これが 絶望による笑いなのか......それとも
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場所が変わって 高級寿司店 「鬼鮫寿司」ここでは ライザーら眷属達と 天乃達との祝勝会が始まっていた。
ライザー「諸君! 我々の勝利を祝ってぇ......乾杯!!」
「「「「「「「かんぱーいっ!!」」」」」」」
掛け声と共に、全員が寿司にかぶりつく。全員 寿司の美味さに 舌鼓をうつ。
「「「「「おいしぃ〜!」」」」」
天乃「このお寿司美味ッ!? マグロがトロットロ......」
シグマ「あぁ......サーモンも中々の美味さ......それもすべて......あの店主の腕前だろう。」
シグマの見た先には カウンターで寿司を握っている 白人の男性がいた。
ライザー「大将! コハダひとつ!」
大将「はいはい わかっていますよ......」
店長は 手馴れた手で 酢飯を取り ネタを乗せ 握る......この工程をわずか10秒で終わらせたのだ。
大将「お待ちどう コハダです。」コトッ
ライザー「あんがと......んん〜! んまい! やっぱ大将の寿司は美味いね! 気分がハイになっちゃうよ!」
大将「それは 嬉しいですねぇ......ですが 程々にしておいて下さい あまり食べすぎると お体に触りますよ。」
ライザー「わかってる! でも、もっと食べたくなるだろ! これは!」
大将「嬉しいことを言いますねぇ......お兄さん 他に食べたいものはありますか?」
シグマ「なら 海老を頂こう 炙りをな。」
大将「わかりました 炙りは少々時間がかかりますので......こちらのきゅうりの浅漬けでも 食べて 待っててください。」コトッ
シグマ「ありがとう。」
天乃「......シグマ......なんだか手馴れてる?」
シグマ「まぁな......きゅうりも中々だな......」
そうして 寿司屋での祝勝会も終わり 全員が帰宅していた。
ライザー「それじゃあ 俺たちはここまでだ じゃあな!」
天乃「うん! またいつか!」
シグマ「仕事、頑張るんだぞ。」
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場所が変わって 夜の公園
天乃「............」
シグマ「......兄さん。」
天乃「......なんだ?「赤龍帝の力の事 考えていたのだろう?」......気づいたか......」
シグマに指摘され 天乃は白状するように 「ドラゴンブースターカプセム」を取り出した。
天乃「......あいつから 光が漏れ出て......そして 俺の方に来て このカプセムに入ったんだ......」
シグマ「そのカプセムに......どうして 兄さんに......?」
分からない と天乃が呟き カプセムを強く握る
天乃「どうして俺に赤龍帝が......?」
すると 突然カプセムが紅く輝いた。
天乃「うぉッ!?」
シグマ「なんだッ!? この光は⎯⎯⎯⎯⎯」
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さらに 場所が変わって、日本神話界 ここでは 多くの神々が暮らしており 昔、ツクヨミもまたここで暮らしていたのだ。
?「はぁ? 聖剣が盗られた?」
?「はい......ローマの神々から「ヴァチカンで管理していた 聖剣4本取られた」と......」
?「取られすぎじゃね?......まぁいいや。」
男が 傍らにあった大剣......「ブレイカムドォーン」を腰のベルトに納めた。
?「そろそろ、俺も行こうかと思ってた......それじゃあ 行ってくるよ
?「はい......お気をつけて
そうして 仮面ライダードォーン 「大神無月」が 動き出した。
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天乃「............あれ......? 俺は......」
気がつくと 天乃は 周りが真っ白な世界にいた。
天乃「あれ......!? シグマ!? 居ない......!?」
近くにいたシグマも居らず ここにいるのは 天乃ただ一人だけだった。
天乃「ほんとにどこだ......?」
すると どこからか 声が聞こえた
?《聞こえますか......《私の主》よ......》
天乃「えっ!? ど......どこから声が......!?」
すると 天乃の前に 光が集まり、人の形となっていった。
天乃「き......君は......!?」
その人物は 透き通った紅色のストレートヘアに 翡翠色の瞳 そして
?《初めまして......私は......》
ドライグ《ドライグ
赤龍帝ドライグ......天乃の前に現れた人物がそう言ったのだ。
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次回 仮面ライダードォーン!
ドライグ《私は 元は守護龍として 龍の国を守っていましたの......》
天乃「君は......夢を諦めていないよ......」
ツクヨミ「姉様......!?」
アマテラス「やっほー! 久しぶり!」
第11話「赤龍の夢」
アマテラス「あのね......聖剣が盗まれたの......」
「「「「はぁぁぁぁぁ!?」」」」