ハイスクール Dawn!!   作:サイトーサイト

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ゼッツももうすぐ終わりか......悲しいけど マイスは楽しみだ!......というか ドライバーの予約完売ってまじ?


「復讐鬼」

 

ドォーン「あらよっと!」ザンッ!

 

ドォーンの斬撃が そのまま直斗を襲う。

 

直人「ぐっ......!?」ズズッ......!

 

これには直人も 反撃できずに、そのまま食らって後ろに後ずらされる。

 

ドォーン「おいおいどーした? お前の速度なら 避けられただろ〜? なんだ? もうバテたとかかぁ〜?」

 

直人「...........ちっ うるさい口だな......おい! ハルパー! もう出来たんだろ!? よこせ!」

 

直人が 遠くにいたハルパーに怒号を響かせる......すると ハルパーは 直人に 「一振の長剣」を投げ渡した。

 

ハルパー「木場直人!! その剣こそ! 私が作り上げた究極の聖剣! 「エクスカリバー」だ!! 大事に使うのだぞ!!」

 

直人は手元に飛んできた「エクスカリバー」の柄を、凄まじい力で掴み取りました。

 

シュウウウウ.......! 

 

掴んだ瞬間、長剣から溢れ出た凄まじい聖なる光と熱気が、直人の全身を包み込みます。その輝きは、先ほどまでのダメージを忘れさせるほどの圧倒的なエネルギーを放っていました。 

 

直人「......これ......が......究極の聖剣、エクスカリバー.......!は......ははっ......」

 

 ずしりと響く重みを感じ、少しの笑みを零した直人はその刃を正面の敵――仮面ライダードォーンへと向けます。 

 

ドォーン「ほう? 聖剣ねぇ.......。おいおい、そんなファンタジーな玩具で、この俺の装甲が破れると思ってんのかぁ!?」

 

ドォーンは鼻で笑うと、その重厚な黒紫のアーマーを軋ませ、再び地を蹴りました。 

 

ドォーン「ハァーッ!」ズババババッ! 

 

容赦なく放たれる、ドォーンの連続斬撃。しかし、直人はもう後ずさりしません。

 

直人「.......ハァッ!!」キィィィンッ!! 

 

一閃。エクスカリバーが描いた光の軌跡が、ドォーンの放った斬撃をすべて正確に弾き飛ばしました。火花が激しく散り、周囲の空気が爆風で震えます。 

 

ドォーン「なっ!? 俺の攻撃を、真っ向から.......!?」

 

直人「バテてなんかいないと言っただろ。......ここからが反撃だよ! 紫野郎!」

 

直人は光り輝くエクスカリバーを構え、怒涛の連続攻撃を仕掛けます。 

 

直人「おおおおおっ!!」ザシュッ! ズバァンッ!! 

 

聖剣から放たれる鋭い光の刃が、仮面ライダードォーンの重装甲を次々と捉えます。激しい火花が散り、ドォーンの体が何度も大きくのけ反りました。 

 

ハルパー「いけ! 木場直人! そのまま押し切るのだ!」 

 

遠くからハルパーの歓声が響きます。しかし、激しい猛攻を食らいながらも、ドォーンのバイザーの奥の瞳は冷徹に直人の動きを観察していました。 

 

ドォーン(.......なるほどな。凄まじい威力とスピードだ。だが、その剣があまりにも強すぎるせいで.......お前の動き、完全に剣の軌道に()()()()()()やがる!)

 

ドォーンは、究極の聖剣ゆえの「わずかな重心のズレ」と、直人が無意識に大振りになっている攻略法を完全に見抜きました。

 

直人「これで、終わりだ! 壊れろぉ!!」グゥオッ!

 

直人が必殺の一撃を放とうと、エクスカリバーを大きく振りかざしたその瞬間―─────。 

 

ドォーン「甘ぇんだよ!!」 

 

ドォーンは避けるのではなく、あえて自ら一歩前へ踏み込み、直人の懐へと潜り込みました。最も威力の出る「剣の刃先」を完全に無効化する間合いです。 

 

ガキィィィンッ!!! 

 

ドォーン「隙だらけだぜぇ?」 

 

直人「なっ.......がはっ!?」 

 

ドォーンの容赦ないアッパーカットが直人の顎を捉え、さらに間髪入れずに放たれたゼロ距離からのライダーキックが、直人の腹部に炸裂しました。 

 

ズドォォォンッ!!! 

 

直人「ぐああああああっ!!」 

 

先ほどまでの優勢が嘘のように、直人の体が地面を激しく転がります。手から離れそうになるエクスカリバーを、直人は辛うじて握りしめたまま、苦痛に顔を歪ませました。

 

ドォーン「よっと......ふぅ 危ない危ない......もうすぐて終わるところだったよん......サンキュ 直人。」

 

直人「く......くそっ......まだだ! 俺には聖剣が────」

 

直人が エクスカリバーを握り直して すぐにドォーンに刃先を向けた......が 次に帰ってきたのは 底冷えするようなドォーンの言葉だった。

 

ドォーン「いや 終わりだよ お前は......!」

 

直人「ッヒ......!?」

 

直人は ドォーンの言葉に恐怖を覚えて 腰が引けた.........その隙を見逃さなかったドォーンは ブレイカムドォーンに装填していた パニッシュカプセムを回転させて トリガーを引いた。

 

ドォーン「これで終わりだ♪...........失せろ ゴミ野郎。」

 

 

Punish Edge!! The LOST......!

 

そして ドォーンの必殺技「パニッシュエッジ ジ ロスト」を発動......その一振は()()()()()()()()()()()()......

 

直人「なっ......!? 空間を......切り裂いて......!?」

 

ドォーン「......終わりだ......」

 

 

 

 

 

直人「ぐ......あぁ......?」ドシャシャシャッ......

 

ドォーンの放った一撃は、直人の体の全てを切り裂くように 腕 足 胴 首に 斬撃が襲いかかった......それを直人は 永遠に 気づかないまま 死亡した......

 

ハルパー「ヒ......ヒィィィィィィィッ!!!??? あ......あの木場直人が......!? 馬鹿な......聖剣計画の完成系なんじゃぞ......一体どれだけの犠牲を────」

 

ドォーン「おめぇもうるせぇよ」ザンッ!!

 

口煩く発狂していた ハルパーも ドォーンによって斬り倒された......

 

ドォーン「......ふぅ......行くか あいつを止めないと......」

 

そう言ってドォーンは ヤクモとネオに頼んでバリアを解除させて 急いでゼッツ達の元に向かった......

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

ゼッツ「.............」

 

今までのゼッツとは 一線を画す姿に シグマは 困惑していた......

 

シグマ(......あ......あれは......兄さん......なのか!? )

 

そして 天空にいるコカビエルが大きな笑い声をあげる。

 

コカビエル「は......ハハハハハハッ!! なんだその姿は! まるでゴリラのような野性味だな! 滑稽だ!!」

 

と 今のゼッツの姿を嘲笑うような笑いだ......そして ひとしきり笑ったコカビエルは 光の槍を 大量に展開して ゼッツに照準を向ける。

 

コカビエル「さらばだ 神の戦力よ......!」

 

 

ドババババババババッ!!!

 

 

シグマ「ッ!! 兄さん!!」

 

もうダメか......と思われたが ゼッツは 恐ろしいほどの 冷静な判断で 「メアトリガム」を押し込んだ

 

Catastrom!

 

すると ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()宿()()()

 

ゼッツ「............ヌンッ!!」ブンッ!!

 

ゼッツの力任せで大振りなな攻撃......その攻撃に ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

コカビエル「なっ!? 我の光の槍を......一瞬で......!?」

 

さらにゼッツは 右手を大きく開いて コカビエルに構えた......すると コカビエルが ゼッツの方に引き寄せられていた。

 

コカビエル「ぐっ......!? おぉぉぉぉっ!?」ググッ......バビュッ!!

 

そのまま 引っ張られて ゼッツの右手に捕まったコカビエルは すぐに暴れ始めた、無論 ゼッツの手から離れるためだった。

 

コカビエル「ぐっ......! 離せっ!!」

 

ゼッツ「............フンッ!!!」ドゴォッ!!!

 

コカビエル「ぐはっ......!?」

 

ゼッツは コカビエルを右手で掴んだまま 地面に叩きつけた そこはクレーターが出来上がり 衝撃を受けたコカビエルは吐血した。 しかし ゼッツの攻撃は止まらない。

 

ゼッツ「......フンッ!!」バゴォッ!!

 

コカビエル「がふっ!?」ブシャッ!

 

ゼッツは そのまま左手で コカビエルの顔面を殴る 殴る 殴る ただひたすらに殴っていた。

 

ゼッツ「フンッ!!」バゴォッ!!

 

コカビエル「ごはっ!?......ぐっ......やめんか愚か者め!! 我は名誉ある堕天使のコカビ "バゴォッ!!" ふぐっ!?」

 

もはや言葉にすらならない悲鳴。かつて堕天使の最高戦力の1人と謳われたコカビエルの力は、今ではゼッツによって完全に圧倒していた。地面のクレーターは殴打の衝撃のたびに深く広がり、周囲の土壌が消し飛んでいく。

 

フリード「.......すっげぇ......天乃のやつ コカビエルに圧倒してやがる......!?」

 

フリードはその凄まじい光景に息を呑み、戦いを見守っており ゼノヴィアは ゼッツから漂う異様なまでの禍々しさに戦慄を覚えていた。

 

ゼノヴィア「......だが あれは 本当に周防天乃なのか......? あんな淡々とした攻撃を......」

 

シグマ(......たしかに それは 「兄さんらしからぬ行動」だ......一体何が......)

 

シグマが 考えていると 突如として 天空より 「2つの光」が現れた......それは 「日本神話」の「最高責任者 三柱神」の「アマテラス」と「ツクヨミ」だった。

 

アマテラス「ッ......やはり 彼が使っているのですね......」

 

ツクヨミ「天乃......!」

 

ゼノヴィア「なっ!? アマテラス様!? それにツクヨミ様まで!?」シュバッ!

 

ゼノヴィアは 2人の姿を見て すぐに体制を正して 膝を付いていた......が アマテラスが それを辞めさせた。

 

アマテラス「お止めなさい、ゼノヴィア・クァルタ」

 

ゼノヴィア「は......はいっ!」シュバッ!

 

ゼノヴィアが 体制を元に戻したあと シグマが 2人に聞いた。

 

シグマ「アマテラスさん......ツクヨミさん......兄さんは......」

 

アマテラス「......あれは「デュアルメアカプセム」......「最重要災厄兵器」......それも 「クラスS」の 危険な代物です......!」

 

フリード「なっ!? 」

 

ゼノヴィア「そ......そんなものが......」

 

アマテラスが 説明を終えたと同時に ツクヨミが ゼッツに近づこうとしていた。

 

ツクヨミ「ッ......! 天乃ッ!」ダッ!

 

アマテラス「ッ! ダメです!」グンッ!

 

ツクヨミ「キャッ!? 姉上! 離してください!」

 

アマテラスがそれに気づいて 空間魔法で ツクヨミを止めた、しかし ツクヨミはそれでも 涙ながらに コカビエルを殴っていたゼッツに 叫んだ

 

ツクヨミ「天乃!お願い! もうやめて!」

 

しかし そんな言葉すらも ゼッツは聞き入れなかった......そして 右手を上げて「ぐちゃぐちゃのコカビエル」を持ち上げた。

 

コカビエル「あ......あぁ......」ボダダダダ......!

 

ゼッツ「お前を.......壊す!」ブンッ!

 

ゼッツは 右手に握っていた コカビエルを上空に投げた、そして......

 

ガシャン ガシャン ガシャン!!

 

「メアトリガム」を3回押し込んで 漆黒のオーラが 全体に広がり始めた......そして ゼッツの背後には 「巨大なデュアルメアドローン」があり ゼッツは漆黒の蒸気となって そのドローンに入り そのまま射出されて 一気に上空に飛ばされた......

 

Catastrom!Crusher!!

 

ゼッツ「フンッ!!!!」ボゴォッ!!!

 

コカビエル「ゲッフゥ!?」ヒュウゥゥゥゥゥ......!!!

 

コカビエルの土手っ腹に ライダーキックをかますと そのまま落下してゆき......そのまま地面を陥没させ、コカビエルを再度地面に叩きつけた。

 

Zeztz Zeztz! Zeztz !!!

 

 

 

7 7 7

 

 

Z Z Z

 

 

 

 

 

そうして ゼッツの頭上に 7 7 7が 浮かんで その後下線が入って Z Z Z となったが やはり文字が今までよりも歪で 壊れそうな見た目だった。

 

 

コカビエル「............」

 

ゼッツの足元には 既に事切れて 動かないコカビエルが居た......そして......()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

アマテラス「ッ!? まさか さらにトドメを......!?」

 

ツクヨミ「......や.....やめて! それ以上は戻れなくなっちゃう!! 止まって、天乃!!」

 

ツクヨミの警告を無視して ゼッツは銃型武器「トリプルゼッツァー」を蒸気から取り出して トリプルカプセムソケットに、デュアルメアカプセムを装填する。

 

〈デュアルメアチャージ!〉

 

先端の「スピンデモリッション」に 禍々しいエネルギーの渦が溜まってゆき......そして 照準をコカビエルに向け、トリガーを引いた。

 

〈アルティメット!オーバー!フィニッシュ!〉

 

そのまま 撃ち出されたエネルギーの渦はコカビエルに直撃して ()()()()()()()()()()()()()()()()()()().......

 

ゼノヴィア「......コカビエルを......殺した......?」

 

フリード「あいつ......まじかよ......!?」

 

アマテラス「......ッ!! 全員構えなさい!!」

 

ゼノヴィア「えっ? アマテラス様 それは────」

 

どう言う? という前に ゼッツが 地面にクレーターを作って着地した。

 

ゼッツ「............」

 

「「ッ!!」」ガシャッ! ブォンッ!

 

ツクヨミがロッドを取り出して シグマも 痛む肉体に鞭打って ノクスドライバーを胸に装着する。

 

アマテラス「......彼は今 デュアルメアカプセムの意志のままに............私たちを「敵」だと認識しています......!」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

次回 仮面ライダードォーン!

 

アマテラス「目を覚ましなさい! 天乃くん!」

 

シグマ「兄さん! 元に戻ってくれ!」

 

ドォーン「戻れよ 天乃!」

 

ツクヨミ「......目覚めて......天乃......!」

 

第5話「白龍皇」

 

?「あら? 今代の赤龍帝って あんな見た目なの?」

 

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