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おはよう みんな 俺は 周防天乃、極秘防衛機関 Faderの エージェントで 仮面ライダーゼッツだ。
数日前、 ゼウスからの依頼で 姫島朱乃の救援をした その結果として 朱乃さんは 無事に保護された が これ以上苦しみを与えないようにと 彼女の記憶をカプセムに閉じ込めた その結果 父 バラキエルとの再会は涙ぐましいことには なったさ。
2人は今 安全な地域にて 幸せな生活を過ごしている、悪魔の悪行に 苦しまずに、幸せにしていることは 俺たちからもいいことだ。
ツクヨミ「天乃〜? そろそろ 学校が始まるよ?」
おっと そろそろか では みんな また後で。
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天乃「おはよう みんな。」
「おーはよ! 天乃くん!」
「なぁ 周防! お前ん家 誰か来んのか?」
天乃「まだ 誰が来るのか まだ 分からないさ。」
「えーっ!? なんじゃそりゃ!?」
天乃のクラス........ひいては 駒王学園では 「授業参観」が始まろうとしていた。
天乃「まあ、俺の家はちょっと特殊だからな。誰が来るか、あるいは誰も来られないか、本当にその時になってみないと分からないんだよ」
天乃が苦笑しながら席に着くと、クラスメイトたちは「相変わらず謎が多いやつだな」と口々に言いながらも、それぞれの席へと戻っていった。
駒王学園のチャイムが鳴り響き、担任の先生が教室に入ってくる。それと同時に、教室の後ろの扉が静かに開いた。廊下で待機していた保護者たちが、次々と教室の後ろへと入ってくる。
「じゃあ 俺は 今日の授業の先生を連れてくるから 待ってろよ。」
そう言って先生は 教室から出た。クラスメイトたちが期待と緊張の入り混じった表情で後ろを振り返る中、天乃もまた、 訓練されたエージェントとしての鋭い視線をさりげなく向けた。
天乃(さて、誰が来たのか........?)
最初に目に入ったのは、白を基調とした見慣れた衣装に身を包んだ少女だった。
ツクヨミ「これが 天乃のクラス......なんだか すごい騒いでる......」
小さく手を振っているのはツクヨミだ。彼女は神の一人であり、天乃の同居人として来ていた。周りの男子生徒たちが「おい、周防の姉ちゃんか? 美人だな.......」とざわつき始める。
だが、驚きはそれだけでは終わらなかった。
ツクヨミのすぐ後ろから、もう1人の神様が現れた 銀髪ロングで 片目には眼帯をつけた 女性 「オーディン」が 来た。
オーディン「やっほー! アマノ〜! 来たわよ〜!」
オーディンの登場に クラス全員もざわつき始めた。
「えっ!? 誰あの人!? 周防の知り合い!?」
「うわー...... すっごい美人さん.......モデルみたい.......」
「胸まで大きいし.......ツラもいいとか 周防の家柄どんだけ.......」
と様々な声が聞こえた。天乃もその話を聞いて 心の中で 少しだけツッコミを入れた。
天乃(いえいえ 人ではなく 神様ですから........)
天乃が心の中で密かにツッコミを入れている間にも、教室の後ろの熱気はさらに高まっていく。未来から来た時の管理者と、北欧の最高神。あまりにも規格外すぎる二人の美女神の登場に、授業開始前の教室はさながら芸能人のゲリラライブ会場のような騒ぎになっていた。すると 教室の扉が開かれて そこから今回の授業参観の教師が現れた。
先生「はぁ〜い? 皆さんちゅーもくデース! 」
「あっ 先生だ!」
「もう時間なのね........,」
そう言って クラスメイト達は 静けさを取り戻して みんなが、前を向いた、先生は 次の授業で使う 教材を取り出した。 それは 「粘土」である。
先生「はーい! 今回の授業参観では 英語として粘土を組み立てマス!」
「「「ねぇよ!? そんな授業!」」」
先生「ノーノーノー! 皆さん、ノリが硬いデース! 英語とは言葉! 言葉とは心! 心とは自由! つまり、粘土で自分のパッションを形にしながら、それを英語でスピーチする.......これぞ最新の「エクスプレッシブ・イングリッシュ」デース!」
「だから、どんな授業だよ!?」と、再びクラス中から息の合ったツッコミが飛ぶ。駒王学園の日常はいつも賑やかだが、今日ばかりは後ろの保護者(?)席のせいで、天乃の受けるプレッシャーは桁違いだった。
チラリと後ろを振り返ると、ツクヨミは「粘土........?」と不思議そうに首を傾げ、オーディンは「おっ、面白そうじゃない! アマノ、私への貢ぎ物でも作ってくれるのかしら?」と、眼帯の奥の瞳をキラキラ輝かせてノリノリだ。
天乃(.......神様に捧げる粘土細工のスピーチなんて、前代未聞すぎるだろ)
心の中で盛大にため息をつきながらも、天乃は配られた粘土を前に、エージェントとしての思考を巡らせる。極秘防衛機関Faderの仮面ライダーゼッツとして、どんな状況でも完璧に対応せねばならない。
先生「さぁ、制限時間は20分! 自分のクリエイティビティを爆発させて、最後は英語でプレゼンしてくだサーイ! レッツ、粘土イングリッシュ!」
その掛け声とともに、教室中で粘土をこねる音が響き始めた。
周りの男子たちは「俺、超大作作ってあの銀髪の美人にアピールするわ!」や「いやいや! ここは 周防のお姉さんに!」と息巻いているが、天乃のターゲットは最初から決まっていた。
天乃(.........よし。数日前の戦い、そして記憶をカプセムに閉じ込めてまで守った、あの親子の『平穏』。それを形にしよう)
訓練された指先が、驚くべき精度で粘土をこねていく。天乃が作り出したのは、小さな、しかし非常に精巧な「一輪の薔薇」と「それを包み込む温かな両手」の形だった。苦しみから解放され、安全な地で幸せに暮らす朱乃とバラキエルの未来を願う、彼なりの祈りの形だ。
ツクヨミ「わあ........天乃、すごく上手........」
後ろから聞こえたツクヨミの小さな感嘆の声に、天乃は少しだけ誇らしい気持ちになる。
しかし、平和な時間は長くは続かない。
隣の席の男子が、自信満々に作り上げた「巨大なドラゴン(のつもりのトカゲ)」を掲げながら叫んだ。
「先生! できました! This is a.......a.......Big
先生「オーウ! 英語になってないデース! マイナス5ポイント!」
そんな珍解答が続出する中、ついに先生の視線が天乃へと向けられた。
先生「お次は........周防クン! あなたのパッションを見せてくだサーイ!」
クラス全員の、そして後ろに立つ二人の美女神の視線が天乃に集まる。天乃は静かに立ち上がり、粘土で作った薔薇を両手で掲げた。
天乃「
流暢な発音に、教室が一瞬で静まり返る。
天乃「
それは、英語の授業を借り 正体を隠しながらも、Faderのエージェントとしての、そして仮面ライダーゼッツとしての、彼自身の誓いだった。悪魔の悪行に脅かされることなく、幸せを掴み取ったあの親子への、心からの祝福。
静寂のあと、真っ先に拍手を鳴らしたのは、後ろで見ていた二人だった。
ツクヨミ「天乃……すごく、素敵なスピーチだよ」
ツクヨミは優しく微笑み、パチパチと温かい拍手を送る。
オーディン「ふーん、やるじゃない、アマノ! 私への愛の告白じゃなかったのは残念だけど、その覚悟、最高し........お姉ちゃんとして合格点をあげるわ!」
オーディンは豪快に笑いながら、周囲の男子たちが圧倒されるほどのオーラを放って拍手した。
先生「オーウ........!! ビューティフル! ワンダフルデース、周防クン! パッションがビンビンに伝わってきマシタ! 文句なしの100点デース!」
クラスメイトたちからも「おい周防、お前英語ペラペラじゃん!」「今のめちゃくちゃ格好よくないか!?」と歓声が上がる。
天乃は小さく一礼して席に着くと、そっと後ろの二人に目配せをした。
記憶をカプセムに閉じ込めるような悲しい決断をしなければならない戦いもある。けれど、こうして自分の後ろを守ってくれる仲間(と神様)がいる限り、これからも世界の平穏を守り続けられる――。
天乃(やれやれ、一時はどうなるかと思ったけど........まぁ、たまにはこういう賑やかな学校生活も、悪くないよね。)
ハプニングだらけの授業参観は、ゼッツとしての天乃の絆を、また少しだけ強くするのだった。
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帰り道 授業で作った粘土を持って 帰路に着いていた 天乃達、 オーディンは 喜びの表情で 天乃に抱きついた。
オーディン「いやー! なかなか良かったわよ アマノ! あなたの作品!」
ツクヨミ「ん、眼帯神様と同じなのは 癪だけど 私も良かった。」
オーディン「おうごら どういう意味だこのやろー........!!」
ツクヨミのすっぱりとした言葉にオーディンも反応して睨みつける 天乃も抑えるように二人の間に入る。
天乃「まぁまぁ 2人とも! 落ち着いて───」
?「君のその腕 なかなかのセンスだったよ さすがはFaderのエージェント 今代の赤龍帝なだけあるわね。」
「「「ッ!!」」」
突然 聞こえた女性の声に 全員が構える、声のした方を見ると 電柱の上に、 「銀髪のロングヘア」の少女が 立っていた。
天乃「誰だ!」
天乃が声をかけると 少女は 電柱から飛び降りて 地面に着地する。 その少女は にこやかな笑顔を浮かべ 天乃をジッと見つめていた。
少女「初めまして 赤龍帝。 私は.........,」
ヴァーリ「ヴァーリ、あなたの永遠のライバル 「白龍皇」よ。」
赤龍帝と白龍皇 2体の神龍を宿す 者たちが ついに接触した。
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次回 仮面ライダードォーン!
ヴァーリ「さぁ 私と戦いましょう!」
ツクヨミ「させないわよ 白トカゲ」
ドライグ《天乃様 戦いましょう。》
天乃「やるしかないか。」
第5話「2天龍の戦い」
ゼッツ「お前を止める!」
ヴァーリ「やってみなさい! 赤龍帝!!」