Good Luck , Raccoon City 【第二部始動】   作:持麻呂

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Wasn't death supposed to be the end…


Raccoon City
第一話 Welcome to Raccoon City


私は、兎に角死にたくなかった。

頭の中に棲みついた同居人に、身体を徐々に乗っ取られながら意識を消失するなんてクソ喰らえだ。

私は生きて、あの日に死んだジャッキーに対する恩を返さなくてはならない。

必ず生き残ってやる。

死神なんて怖くない。

そう心に固く誓い、頭の中のジョニーと一緒にアラサカに1人で乗り込んだ。

 

私が生き残る為に必要なたった一つの希望。

それは、アラサカ社の最奥にある《神輿》に接続して、私とジョニーの記憶痕跡を分離した後に、私だけを私の身体に戻してもらうことだ。

きっとオルト・カニンガムなら、ジョニーを連れてさえ行けば約束を守ってくれるはず。

そう信じなければ、今にもこのボロボロの身体は一歩を踏み出す力さえ失ってしまうに違いない。

 

目の前に立ち塞がる元同僚であったアラサカ社員達を弾丸で薙ぎ払い、どんどん先に進んでいく。

もう今の私に失うものなんて、何一つとしてないのだ。

ジャッキーが死ぬことになった間接的な原因の1人、全身義体野郎のアダム・スマッシャーも前に立ち塞がるが、オルトの援護の甲斐もあってなんとか撃破することができた。

だが、正直言ってもう身体はほとんどいうことを聞かない。

限界だ。

ここに独りで至るために、ありとあらゆる手段で手に入れた数百万エディという大金を注ぎ込んで、身体の8割方を高級軍用規格のインプラントとクロームに置き換えてたのだが、サイバーサイコシス発症のリスクをあまりにも無視した無茶な施術をしたので、思ったよりも早く限界が来てしまったらしい。

渋い顔をしながら無茶を聞いてくれたヴィクターには、一生足を向けて寝ることはできないだろう。

まぁ、今にもくたばりそうなのだが。

 

『おいV!後少しだろう、こんなところでくたばるんじゃねぇよ!』

 

「…ジョニー、今起きるからちょっと待ってよ」

 

ほぼ気力だけで立ち上がり、ふらついて今にも倒れそうな脚を縺れさせながら《神輿》に近寄る。

最後の力を振り絞って、《神輿》にジャックインした。

すぐさまオルトがソウルキラーを使って、私の魂を吸い出すだろう。

だが、私の意識はそこでぷっつりと途切れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ーーーーーうぶ?ちょっと、貴女おきてーーーーー」

 

誰かが私の身体を揺さぶっている。

ちゃんと《神輿》のなかに入れたんだろうか。

オルトはちゃんと約束を守ったのか?

 

震える瞼を持ち上げると、ショートカットの女性が心配そうに私の顔を覗き込んでいた。

 

誰だ?

 

どう見ても、ジョニーの記憶で見たオルトの顔とは違う。

まさか失敗したのか?

 

「貴女、大丈夫なの?」

 

自分の手のひらを見るが、どう見ても0と1で出来たデータ体ではない。

リアルスキンを張っていて、見た目こそ生身の腕のようだがゴリラアームに間違いない。

手の平には、ちゃんとジャックイン用の端子が埋め込まれているのが確認できる。

 

「ちょっと、無視しないでよ。聞こえているんでしょう?」

 

ハッとして、チップソケットを触るとrelicが指に触れた。

relicが刺さっている。

 

「ジョニー…居るの?」

 

「ジョニー?何言ってるの?」

 

『………あぁん?なんだこりゃ、なんでまだVの頭の中に居んだよ。というか、ここ何処だ?』

 

ジョニーが目の前に現れた。

分離は失敗したらしい。

だけど、身体を徐々に書き換えられる、あの形容のし難い倦怠感や頭痛は全く感じない。

寧ろ、すこぶる調子が良いくらいだ。

 

「貴女薬物でもやっているんじゃないでしょうねぇ…。RPDまで来てもらうわよって、重っ!?」

 

グイッと腕を引っ張られて、初めて意識がそちらに向いた。

青いベレー帽に、RPDと書かれたワッペンが着いた制服を着ている女性が、私の腕を引っ張って達上がらせようとしていたみたいだ。

でも、RPDってどこの警察?

 

「NCPDじゃないの?RPDって、どこの市警よ」

 

「NCPD?それこそどこの市警なの?ここはラクーンシティよ」

 

「ラクーンシティ?」

 

UI上に新合衆国の地図を出して、ワードを検索してみるがヒットしない。

どう見てもここが北米大陸のどこかの街なのは分かるが、地図にヒットしないなんてあり得るのだろうか。

ローグか誰かに連絡を取って、ここまで迎えに来てもらおうとも思ったのだが、どうしてか圏外のようでネットに繋がらない。

よくみると地図もスタンドアローン状態だった。

それでも地名や街の名前はダウンロードされていて出るはずなので、出てこないということは公的には存在しないことになっている街、ということになる。

意味がわからない。

 

「さ、自分で立てる?署まで来てもらうわよ。犯罪に巻き込まれているなら保護しなきゃいけないし、向こうで話を聞かせてもらうわね」

 

なんとか立ち上がると、どうやら私はゴミ捨て場に横になっていたらしい。

服についているゴミを払う。

臭い、最悪…

幸い、防弾繊維で出来ている服には汚汁が染み込んで無いので、あとで洗濯すれば綺麗になるだろう。

 

『仕方ねぇ、俺たちに何が起きているのか判断がつかねぇし、一先ずこの婦警に着いて行って情報収集しようぜ』

 

『はぁ、面倒臭いわね』

 

『にしても、建物も古臭えしビルも背が低いのばっかりだ。一体どこの地方都市だよ。まるで俺がこうなっちまう前の街並みにそっくりだぜ』

 

確かに、婦警に連れられて出た路地裏から見えた景色は、古臭いレンガと鉄筋コンクリート製の建物群と、ナイトシティのビルに比べたらそこまで高く無い高層ビルが幾つか建っている光景だ。

全体的に古臭い。

ここに根を張るコーポは、あんな中途半端な高さと古臭い素材で満足しているのだろうか。

1番高いビルの天辺近くには、そのビルの所有者であろうコーポのロゴが入っていた。

 

「…アンブレラ?」

 

『聞いたことねぇな。その隣のビルもアンブレラっていうコーポのじゃねぇか』

 

「ねえ婦警さん、あのアンブレラってコーポはどのくらいの規模のコーポなの?」

 

「えっ?えぇ、そうね。マンモスって言ってもいいんじゃ無いかしら。世界中に薬品を輸出したりしているし」

 

「へえ」

 

あんななりでもメガコーポらしい。

バイオテクニカとどっちの方が大きいのかしら。

 

これまた古臭い、今時見ないような角張ったビンテージのパトカーに押し込まれて、警察署に向けて発進する。

別に犯罪でも犯したわけでは無いので、手錠はかけられていないが気分は良く無い。

助手席には、厳つい白人の警官が座っており、バックミラー越しにサングラスを掛けた目と視線が合う。

 

「なあジル。奴さんは俺の言った通り酔っ払いだったか?」

 

「まだ賭けはお預けよ。まだ全然分からないし」

 

なにやら、私がなんでゴミ捨て場で転がっていたのか賭けをしていたらしい。

なんだコイツら…いや、NCPDの連中も似たようなもんか。

この汚職警官どもめ…

 

『おいV、気付いたか?この警官どももそうだが、街を歩いている連中も全員ナチュラルだぜ。まさかブッディストだけの街に来ちまったとかじゃねぇよなぁ』

 

隣のシートに座ったジョニーが、窓の外をしげしげと眺めながら気付いた事を言ってくる。

言われて初めて気付いたが、確かにスキャンしても何も情報が出てこない。

街を歩いている人間全員だ。

2077年にもなって、そんなことあり得るのか?いや、無いだろう。

 

『ラクーンシティって言ってたけど、本当に何処なのよ。ジョニーも聞いたことない?』

 

『どうだかな。多分ないと思うが、連中もナイトシティなんて聞いたことがないって言うのが、俺は気になるぜ』

 

『そうよね。新合衆国に住んでて、いい歳こいた大人がナイトシティを知らないなんて信じられない』

 

そんな事を言っていると、これまた古めかしい石材とレンガで建てられた警察署が見えてきた。

 

「ねぇ、あれが警察署なわけ?」

 

「そうよ。あれがラクーン市警察署」

 

「…随分と古そうな建物ね」

 

「あぁ、昔は美術館だったらしいわよ。それを改装して警察署にしたんですって」

 

「へぇ」

 

わざわざ古い美術館を改装して、警察署にする意味がわからない。

これでは、他所から来たインプラント持ちをどうやって逮捕拘束するつもりなのだろうか。

いや、ガワだけで中身は最新の設備なのかもしれない。

 

警察署の前に停められたパトカーから降ろされて、促されるように婦警に連れられて警察署の中に入った。

もう1人の警官は、裏手にパトカーを回してくるらしい。

そのまま流れるように取調室に通されて、調書が開始された。

 

とは言っても、私もなんであんなゴミ捨て場で打ち捨てられたようにひっくり返っていたのか分からないし、アラサカやミリテクと言ったメガコーポの名前を出しても全然聞いたことのない企業だと言うし、話が全く噛み合わない。

それに、今時カードタイプのIDなんてほとんど無いのに、カードのIDを出せなんて言ってくる始末だ。

 

「はぁ、IDも持ってないし住所も分からない。所持品はこのシガレットケースとライター、アフターライフ?ってところの名刺のみ。困ったわね…」

 

まぁ、銃火器やら刀剣類も持っているのだけど、黙っておこう。

たまたま上着のポケットに入りっぱなしだったエヴリンのシガレットケースとライター、アフターライフの名刺を前にして、ジルと呼ばれていた婦警が困った顔をしている。

薬物をやってないかと言われて、尿をとられたりタバコの葉っぱを検査にかけられたりもして、こっちも辟易しているので、どちらかと言ったら私のセリフだと思う。

 

その後、あの厳つい警官も合流して取り調べが続いたのだが、話も噛み合わないし無一文の記憶喪失扱いされてしまった。

結局、このままだと不法移民扱いされてしまうので、ジル婦警があっちこっちに掛け合ってくれて仮の身分証を作ってくれた。

それと、仮の棲家としてこの街を実効支配しているアンブレラ社が、保護用のシェルターを提供しているらしく、仕事が決まって安定した収入を得られるまではそこに住むことになる。

そこに来て初めて気付いて驚愕したのだが、カレンダーの日付が1997年になっていたのだ。

まさかそんなわけないと、どれだけ調べてもどこのカレンダーも全て1997年。

パーソナルコンピュータなるネット機器はオンボロで、積んでいるRAMも32 MBなんてついぞ最近では聞かないような超低単位。

キロバイトやメガバイトなんて単位を聞いたのは、アカデミー時代のネット史以来だ。

ジョニーと共に、サイバーサイコを発症しなかったのは単に幸運だっただけだろう。

なんで私がジョニーごとタイムスリップをしてしまったのか、あれこれ考察してみたがもちろん説明不能。

現実逃避して、メイルストロームの死体から巻き上げたSキーフをキメなかった私を褒めて欲しい。

人生、諦めも肝心な事柄もあると改めて理解した。

まぁ、差し迫った命の危機があるわけではないから、諦めもついたというだけなのだが…

 

収容された保護シェルターの部屋は6人部屋で、プライバシーもひったくれも無いような環境なのでさっさと出て行くことにした。

それに、どこかこのアンブレラ社というコーポは胡散臭い。

それなりの頻度で若い子連れの女性が保護されて入所して来るが、子供を置いて帰って来なくなり、子供も孤児院に一時的に預けるといって両方とも居なくなる事が数回あったのだ。

まさかとは思いたいが、バイオテクニカの件があるので大きい製薬会社と言うのは信用ならない。

 

さて、一口に出ていくとは言ったものの、勝手に出ていくと後が色々と面倒なので、元アラサカ社員でそれなりのサイバーパンクとしてブイブイ言わせていたこの私が、この期に及んで真面目に就職活動をするハメになったわけだ。

住所がシェルターで、学歴や職歴も碌に書けないわけで、それなりの企業は履歴書の時点で弾かれて試験さえ受けさせてもらえない。

そんなわけで、まともな会社に入るのは一旦諦め、日中は『KENDO』というガンショップで、夜は『Jack』という名前のこぢんまりとしたバーで掛け持ちのパートタイムをすることになった。

この採用は縁故採用みたいなもので、ジルが私の就職活動が上手くいっていないことを心配して、色々と動いてくれた結果なのだ。

汚職警官なんて考えて申し訳ない…

 

データクラッシュ前のオールドネットにすら触れて居るひとが殆どいない*1ためか、擦れていない親切な人が多かったので、パート先でも上手く人に馴染むことができたのが一番の収穫かもしれない。

それに、ジルが紹介してくれた職場先は彼ら警察官の御用達の店だったので、必然的にラクーン市警の彼らと関わって仲良くなるのも時間の問題だった。

 

『にしても、メガコーポの社員だったVが、今では立派なブルーカラーとはな。だいぶ板についてるぜ』

 

『まぁ、アラサカの時は防諜部に居たから、現場にも引っ切りなしに出て後始末なんかもやっていたし、完全なホワイトカラーかと言われたらちょっと違うのよね。ブルーとホワイトの中間?スカイカラー?みたいな』

 

『ハッ、なんだそりゃ。…いや、そんなことはどうでも良い。お前はいつまでこの街に居るつもりなんだ?正規の身分証を貰えた時か?』

 

正面のバーカウンターに座って、タバコを片手に再現したジョニー・シルヴァーハンドの入ったロックグラスを傾けながら、ジョニーがこちらを真っ直ぐと見つめて来る。

他に客が居るので、グラスを拭きながら不自然にならないようにしながら、視線だけをそちらに向けた。

 

『何よ突然。元の時間軸に戻れる方法なんて考えつかないんだから、こうして働いて今を生きるしかないじゃない』

 

『なぁ、よく考えてみろよ。いいか?この世界のネットは未熟でまだまだ発達中なんだ。V、お前はここから80年は先の技術を身に付けているし、頭の中のサイバーデッキには不良AIだって飼ってる。それらを使えば、金なんざ幾らでも稼げるじゃねぇか。こんなチマチマと小銭を稼ぐように働かなくても、それを使えば元の世界に戻る研究だって出来るんじゃねぇか?』

 

なるほど、ジョニーとしては未来に帰れることなら帰りたいらしい。

確かにジョニーが言うように、ミリテクカントMK6の不良AIを使えば、この世界の貧弱極まりないネットワークは簡単に制圧下に置けるだろう。

そして世界を一瞬でWW2の頃に逆戻りさせることだって可能に違いない。

金だって稼ぎ放題だ。

銀行のネットワークに入り込んで、数字をチョチョイと弄れば良いだけだから。

だが、ジョニーが思い付く程度のことを私が思い付かなかったわけがない。

それをしなかったのには理由がある。

ジョニーには、残念なお知らせを告げなくてはならない時間が来たようだ。

 

『良いジョニー、よく聞いて。この世界には、アラサカもミリテクも存在しないの。本来であれば生きていて、アラサカ社の社長をしているはずのサブロウ・アラサカはこの世の何処にもいないのよ。もちろん、ナイトシティの元となった街を作り上げたリチャード・ナイトも居ない。だからナイトシティも存在しないの』

 

『………つまり、どういうことだ』

 

『私たちのいた世界の過去じゃないの。マルチバース、簡単にいうと並行世界の過去に来ちゃっているのよ、私たちは。だから、仮に未来に戻れたとしても、私たちのいたナイトシティには戻れない』

 

『マジかよ……クソッ、折角《神輿》まで辿り着いたってのに、俺たちは運がとことん付いてねぇ』

 

『そうね…でも、私は死ななくて済んだわ。もう記憶や意識の消失という自我の死に怯える必要はない。それだけで、今の私は満足している』

 

『…すまない。つまらねぇこと言ったな』

 

『気にしないで。ま、そんなわけだから、生活の安定するまでの暫くはここに居るわ。メガコーポのアンブレラ社は懸念材料だけど、ここは住み心地も良いし、別のところに就職するにしても地理と歴史を勉強しなくちゃいけないから』

 

『あぁ…熱核兵器は日本でしか爆発してないんだったか?おめでたいこった。それなら、歴史は全く別物にもなるか』

 

『そうねぇ。第一次中米戦争も起きていないし、本来なら四年前にニューヨークで小型核が爆発しているはずだけど、その事件も起きてない。だからそれに伴う異常気象だって発生してないのよ。1989年のベルリンの壁崩壊以降は、アカデミーで学んだ歴史の悉くが何の意味もないものになってしまったわ。SF小説でありがちな、未来の情報という貯金が我々は一切使えない』

 

『チッ、せめて企業名が一緒なら、まだ株で儲けられたんだろうがな』

 

『たとえ企業名が一緒のものがあっても、今となってはそれもリスクが大きいから、金儲けの手段とするにはちょっと躊躇うわ』

 

まあ、ICE*2が有って無いような今では、やりようによっては幾らでも株価の操作を行えるといえば行えるが、別にそこまでして金が欲しいわけでもない。

それに、贅沢をしたところでこの時代では、質も高が知れているだろうしね。

それにナイトシティでは、すでに一般人の一生分以上の命のやり取りをしたのだから、今くらい一般人に紛れてスローライフを楽しんでも、天罰は下らないだろう。

はなから神の存在なんて、これっぽっちも信じてはいないけどね。

何が神は越えられる試練しか与えないだ。クソッタレ。

 

*1
政府関係者、コーポの人間と研究者や科学者、設計技術者に映画制作関連とあとは所謂ところのnerdと呼ばれる人種以外は高級品のコンピュータに触れる機会が無い

*2
この世界線ではファイアウォールと言うらしい




初めましての方ははじめまして、
前作から来てくださった方はお久しぶりです。

ノミの心臓こと持麻呂と申します。

本来であれば、二世爆誕の予定日の月末まではゆっくりストックを増やしている予定でしたが、予定が繰り上がったので急遽投稿することにしました。
突然不定期更新になったら、そういうことだと思って頂けると幸いです。

今作の主人公Vは、クロームの装備関連についてはエッジランナーズのように体の体積が許すのであれば、複数個装備できる現実的な設定です。
逆に、アイテム所持に関しては所持重量まで保持できるインベントリ制のような形にしています。
ジョニーとVは、謎の力によりそういうモノだと認識しているので、ツッコミは勘弁してください。

完結までどれだけ掛かるか分かりませんが、最後までお付き合い頂けると幸いです。
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