僕が蒼を纏う理由 ―かつて十天の頂点だった男のハーレム戦記―   作:鵲くん

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文の書き方ブレっブレな気がする、まぁ書いてく内に纏まるだろうと信じて書くしかないよね


まぁ書ける努力は精一杯したんでこれが私の精一杯


決着と別れ 次に会うの楽しみにしてる…ずっと、ずっとね

光がぶつかり合う、だがその勢いは拮抗するものではなく一方的なものだった

 

 

赤、炎は白き光に飲み込まれその姿を減らしていく、そして数秒も経たないうちにその姿を消し、白き光が二天龍を飲み込む

 

 

二天龍は口を開こうとするも、もはやその時には光が彼らの全てを飲み込んでいた

 

 

眩く、神々しい光に戦場にいる天使は手を合わせ祈り、悪魔と堕天使は恐れおののいた

 

 

光が収まる。その後に残るのは二天龍の跡形もなくアマタ、そして三大勢力の四人のみだった

その四人以外は見慣れない蒼の全身鎧が誰なのかもわからず、遠巻きに見るのみだった

 

 

「君は…一体…?」

 

 

サーゼクスが問いかける

 

 

「俺か…俺はさっき名乗ったろ?十天衆番外アマタ、空の最強集団十天衆…最高の奴らの番外さ」

 

 

アザゼルが疑問を解消するために問う

 

 

「十天衆…最強だと?聞いたことねぇな、空ってのもよくわかんねぇしよ…危ねぇ連中じゃねぇだろうな?」

 

 

セラフォルーとガブリエルがその言葉に異論を唱える

 

 

「アマタ君が誰でもいいじゃない、私達を助けてくれたんだよ?そんな人の仲間が危険なはずないじゃない‼」

 

 

「そうです、アマタさんは私達を助けてくれた、それ以上の理由は要らないと思います」

 

 

各々の反応は分かれていた

 

 

―――――

 

 

十天衆が危険?そんな訳ないだろうかもすぞ

 

 

でもまあ助けた相手に恐れられるのは結構あったし、まぁこのイケおじや紅髪のイケメンさんも恐れが見えるのは仕方ないよね

 

 

むしろ黒髪ツインテールちゃんと金髪ボインの二人が全く恐れる様子もなくこっちをキラキラとした目で見てるのが珍しい…いや、結構あったか

そういう娘たちに俺のハーレムにならないかって聞いたら大体オッケーもらえるし…あっちでは毎回そのたびにジータとかニオとか他の面々に邪魔されてたけど彼女たちはいない…もしかすれば‼

 

 

俺は二人の手を取る

 

 

「ありがとう、良かったら俺の夢に協力してくれないか?」

 

 

二人とも顔を真っ赤にしている

 

 

金髪ボインのガブリエルって娘が頷く

 

 

「はっ、はい‼私に出来ることなら‼」

 

 

黒髪ツインテールのセラフォルーがそれに反応する

 

 

「あ~ガブリエル、ずるい‼私も、私だってあなたの夢に協力します‼」

 

 

なら協力してもらおっかな  俺は二人に特に感情を強く籠めずに言う

 

 

「ハーレム(大家族)を作りたい…君たちにはその中に入ってほしい」

 

 

空気が凍る   四人が顔を見合わせる

 

 

ん~?なんかミスった?ジータはあんまり女の子に言うなって言ってた気がするけど、なんでかはわかんないんだよね…大家族ってのに憧れがあるだけなんだけどな~…

 

 

俺孤児だったけど師匠の家族は幸せそうだったし。

 

 

それになにより、『あの』師匠がいいぞって勧めるんだ、ハーレム(大家族)も悪くないもののハズだ

 

 

ガブリエルとセラフォルーが、ギギギと音が鳴りそうな感じで首をこちらに向ける。

セラフォルーが問いかけてくる。

 

 

「ハーレム(酒池肉林)?」

 

 

「うん、ハーレム(大家族)」

 

 

「ハーレム(規制済み)…ですか?」

 

 

「そうだよ、ハーレム(大家族)って言ったら一つじゃない?こっちでは違うの?君たちが必要なんだ。」

 

 

「「ッ⁉」」

 

 

 

二人は顔を真っ赤にしてその場にへたり込む

 

 

「クッ…クハハハハ、アーハッハッ‼まさかあんなに強いお前さんが手に入れたいのがハーレム(自分の好きな娘たちと○○○○しまくる)なんてな、よし‼俺がその夢協力してやろう‼」

 

 

「アザゼル、君好みなのはわかるけど…」

 

 

イケおじは笑いまくった後協力してくれると言った、紅髪のイケメンは苦笑する

 

 

まさか…このイケおじ…いい人だな‼俺の大家族計画を協力してくれるなんて、めっちゃいい人じゃん、名前聞いとかないと…

 

 

「そういえばアンタらの名前は?そこのお嬢さんたちの名前がガブリエルとセラフォルーって名前なのはわかるんだけど紅髪のイケメンさんとイケおじのアンタの名前聞いてないよ?」

 

 

「そうだったね、僕の名前はサーゼクス・グレモリー、悪魔の貴族をやっている、どうかよろしくしてほしい」

 

 

「そうだな、こっちだけ名前知ってるの失礼だもんな、俺の名前はアザゼル、堕天使の長やってる、良けりゃ仲良くしてくれや」

 

 

二人が挨拶をする、うん、実力こそあの二体のドラゴンには及ばないが結構強いね

 

 

それにしても…アザゼルにガブリエルかぁ…あっちの二人も元気にしてるかなぁ…

 

 

「うん、よろしくね、アザゼルにサーゼクス君…んで何で二人はへたり込んでるの?」

 

 

「あー…お前さん何言ったか理解して言ってるか?女に言うには中々すごいこと言ってんぞ」

 

 

ん?なんか変なこと言ったかな?十天衆の皆みたいに大家族として一緒に居ようって言っただけなんだけど、なんか間違えてる?

 

 

「ん~確かにアイツにも女の子に言うな、この顔面暴力兵器たらしクソ野郎って言われたけど」

 

 

「ダーハッハ‼もうメンツは居てまだ増やそうとしてるってのか⁉しかもそいつに止めろって言われてるのに言ってる…面白すぎだろアマタよう‼」

 

 

「悪魔にもそういう思考の者は居るが、どこまでも貪欲なんだね、アマタ君は…ッ⁉」

 

 

サーゼクスが全てを言い切る前に驚愕する、なぜならアマタが光輝き、消えていくようにも見えるからだ

 

 

ガブリエルとセラフォルーは正気を取り戻し、アマタに駆け寄る  アザゼルも動揺が隠せていない

 

「どうして、そんな、せっかくアナタに何も返せてないのに…」

 

 

「そうだよ、私で良ければアマタ君のハーレムに喜んで入ったのに‼」

 

 

アマタは笑い、心配させない様に出来る限り優しく諭す

 

 

「これはいわゆる俺がここに来た理由のツケさ、この世界のどこかに飛ぶ、但し時間は選べない…ここは俺にとっての居るべき時間じゃないってわけだ」

 

 

―――――

 

 

 

ガブリエルは心が張り裂けそうだった

 

 

「そんな事‼アマタ君は私達を救ってくれた、そんなあなたに何もできないなんて…」

 

 

セラフォルーは泣いている、私もそうだ、涙が止まらない

 

 

「世界を救ってくれたのは感謝している、でも今私達にとって君が居なければ‼君が必要なんだ‼」

 

 

サーゼクスが叫ぶ、彼が叫ぶなどよっぽどの事だ  そうよっぽどの…

 

 

「アマタ、なんとか残れねぇのか。お前さんが居てくれたらめちゃくちゃ助かるんだが…それによ、お前さんと酒、酌み交わしたかったんだが…」

 

 

アザゼルも落ち込んでいる様子だ、彼にとっては仲良くできる友ができた感覚だったのだろう

 

 

そんな私たちを見て、アマタさんは困ったように、でも励ますように私達に言う

 

 

「俺が居なくても大丈夫、とりあえずの危機は避けれたはずだし、アンタらはもう大丈夫さ」

 

 

アマタさんは続ける

 

 

「もし駄目だ、って思ったりしたらこの言葉を思い出してくれ」

 

 

「それでも…と言い続けるんだ」

 

 

私はオウム返しのように聞く、もう目の前が見えない

 

 

「それでも?」

 

 

「それでも、だ。それでも、耐える。それでも、頑張る。それでも、仲良くする」

 

 

彼のそれでも、という言葉が私達に染み渡っていく

 

 

「そして…『それでも、生きる』だ。簡単だろ?それだけだ、俺はそうやってきた…俺に出来たんだ、アンタらにも出来るさ」

 

 

「それにもう会えないわけじゃない、必ず会える、今俺の移動ってのはもう一度その相手が生きてる時間に会えるように作った能力だ…」

 

 

これでも頑張ったんだぜ?とアマタさんはいたずらっ子みたいに笑う

 

 

いつの間にか涙は止まっていた

 

 

「それじゃ、せめてアマタ君の顔が見たいよう…また会った時わからないじゃない…」

 

 

セラフォルーが拗ねるように言う

私も彼の素顔は見てみたい、どんな方が助けてくれたのか、それが知りたい

アザゼルとサーゼクスも同じ意見だったのだろう、頷いていた

 

 

アマタさんは肩をすくめて

 

 

「仕方ないね、普段なら外さずに去れってアイツに言われてるんだが、今回はサービスだ」

 

 

両手で兜を外そうとする…が戻す

 

 

「やっぱ止めだ、どうせまた会えるんだ、次までの楽しみにしといてくれ、その方が『面白い』だろ?」

 

 

全員が呆然とする、そして皆で笑ってしまった

 

 

「ほら、笑えてる、一時とはいえ別れに笑えるんだ、大丈夫さ。」

 

 

 

アマタさんの体はもう半分以上光となっている

 

 

「それじゃみんな…『またな』」

 

 

「「「「また‼」」」」

 

 

光は霧散した。静寂が戻った戦場に、チリン、と澄んだ音が響く。落ちていたのは、4枚の金貨。空の通貨、ルピだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いや~書きたい事たくさんあって、でもぐだらない様に書くの大変だ、とりあえず引きがワンパターンなのは勘弁してください、まだ慣れてないんです。

ちなみにアマタは残ルピゼロになりました、お小遣い制だったんです

アマタ君どう?良い子?

  • いっぱいちゅき
  • 爽やかだね
  • ん~魅力が…
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