諌山真実はくっつけたい   作:納豆伯爵

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とうとう、ツクヨミに入ります。そういやこの作品は超かぐや姫の二次創作でしたね。
半分オリジナルの気分で書いてました、だからネタに詰まるのか!!

事前に謝っておきます。
まみまみのファン、旦那及び彼氏諸君の方々大変申し訳ありません。


ツクヨミに行ってもくそボケすぎる

「ていうか、出水君ツクヨミに興味あったんだね」

てっきり、お菓子作りにしか興味ないと思ってた

「空野君もだけど俺のことなんだと思ってるの?きっかけはお菓子関係だけどさ」

「でもなんで私に?」

それこそ友達の空野君とかいるのではなかろうか?

「俺が諌山さんに教えてほしかったからだけど?」

「!?////」

「お前、あのお願いの仕方は無いわ……告白するみたいな雰囲気出しやがって……」

「空野君が諌山さんはグルメ系のライバーしているって教えてくれたじゃないか」

こちらの様子を見かねた空野君が助け船を出してくれた、ていうか原因それか!!

「それはそうだけど、諌山の顔が真っ赤だから一回その手を離してやれよ。」

「え!?諌山さん大丈夫!?保健室行く?俺おんぶするけど!!」

「大丈夫だから!!///本当に!!///」

「わ、分かった。体調悪かったりしたらすぐ言ってね?」

私、実は出水君の中で病弱かなんかだと思われてるのかな?

「それで、スマコンは持ってるの?」

「買う予定です。」

持ってないんかい!!

「と、とにかく!!ツクヨミの事教えるのはいいけどまずはスマコン買ってから!!」

「分かりました先生!!」

先生言うな!!恥ずかしいから!!

「よっしゃ、それなら早速買いに行くよ!!空野君!!」

「俺ぇ!?そこは諌山誘っていけばいいだろ!!……そ、それに可能ならROKAと一緒の空気をもうちょっとだけ

なんか空野君、今小声で凄いこと言ってなかった?

「それじゃ、諌山さんまた明日。綾紬さんと酒寄さんも」

「うん、また明日」「さよーなら」「また明日」

そのまま、出水君は空野君の手を引っ張って帰って行った。

「……出水君って嵐のようだったね」

彩葉さん、分かってくれるか……ちなみに彼の母親も大概ハリケーンだぞとだけ言わせてほしい

「真実、次はツクヨミでデートすることになったね」

「い、いやいやいやツクヨミについて教えるって話しただけでデートとかではにゃいよ!?///」

こっちが変に意識してもあのくそボケの事だからデートだなんて一ミリも思ってないはずだ…多分

「真実、顔真っ赤にしながら言っても説得力無いよ?」

「も~~!!彩葉までからかわないでよ~~~!!」

「ごめんごめん、帰ろうか」

「恋してる真実が可愛くてついね~~」

彩葉は許すけど芦花は許さん!!絶対に今度3人で出かけるときに二人っきりにしてドギマギさせてやる!!と傍からみるとしょうもない復讐を決意しながら帰った

 


 

「ふんふふ~~ん♪」

「海斗、ほんとに買いやがったなスマコン」

ふっふっふ……これで俺もツクヨミデビューできるぜ!!

「結構色々置いてるって聞いてるから楽しみだったんだよね~~~」

パフェとか中華まんとかどら焼きとかメロンパンとか……どれも美味そうだなぁ~

「でもお前、ツクヨミ内だと味がないぞ?」ガサッ

「おい、スマコン落とすなよ!高いんだぞ!」

「え?空野君?嘘だよね?味がないってどういうことなの?」

そんなんじゃ、何のためにスマコン買ったか分からなくなるんだけど……

「いや、そのままの意味だけど……ツクヨミはあくまでVRだからな、味とかはまだできてないみたいなんだわ」

「そんな……俺は……なんのためにスマコンを……」

「落ち込みすぎだろ、料理自体は現実に届けてくれるサービスがあるから楽しもうと思えば楽しめると思うぞ」

「配送できるからって()()()()()()かとはならんのだよ……」

後、得てしてそういうのはお金がかかるのが相場だと古事記にも書いてる。

「後は、ライバーとして活動してみるとかは?」

「what's?」

どうして?俺にそんな需要があるとでも?

「いや、お前のお店の紹介とかレシピの紹介とかすればいい宣伝になるんじゃないか?」

「確かに」

家の店も俺が自由にお菓子作りしてもいい程度には儲かっているが、やはり繫盛する分には問題ないと思う

「それに、ふじゅ~が手に入ればそれで配送のサービスとか頼みやすくなるんじゃないか?」

「確かに」

チャンネル運営費(お小遣い)ということにして色々頼めるようになるかも!!空野君は天才かもしれん

「よ~~~しそうと決まれば早速諌山さんに連絡してツクヨミについて教えてもらわなきゃ!!」

ついでにライバーになる方法とかも教えてもらえると助かるな~~

 


 

「そういえば、真実のチャンネルで出水君のお店って紹介したことないよね?」

「確かに、真実って気になるお店とか気に入ったお店とかすぐ紹介しているよね?」

「いやぁ……それはぁ…」

深い理由があるわけではないが、なんとなく教えたくないって思ってるとは口が裂けても言えない///

「案外、出水君を誰かに盗られたくないからだったりして~~」

「しょんなことないにょ!?//////」

芦花は最近…というよりかは出水君にお菓子作りを教えてもらった日から私をからかう事に力を入れすぎな気がする……その積極性を横の酒寄彩葉(くそボケ一号)にも見せればいいのに…

そう思っていると電話が鳴った

「お、もしかして旦那から?」

「芦花!!///」

いつか絶対に彩葉とふたりっきりにして思いっきりからかってやろうと再度決意しスマホを取り出して電話の相手を確認すると

 

【出水海斗】

 

件の彼からの電話だった

「本当に、出水君からじゃん」

「愛の告白だったりして~~」

「も~~~~!!芦花~~~~!!!」

芦花に文句を言いながら電話を取った

「もしもし?」

『あ、もしもし諌山さん?今大丈夫・』

「うん、大丈夫だよ~」

『よかった~、それでねスマコン買ったからよかったら今夜教えてほしいんだけど大丈夫?』

「分かった、今夜ね20時でいい?」

『分かった、20時ね。それまでに終わらせておくことってある?後、集合場所ってなんかよさげなところある?』

「チュートリアル終わった場所にそのままいれば大丈夫だよ、私が迎えに行くから」

『おっけー、それじゃまたツクヨミで~~』

「うん、またね~~」

ガチャ…ツーツーツー

「真実、ほんとにデートじゃないの?」

「完全にデートの予定を話してるカップルにしか見えなかったんだけど」

「そんなんじゃないよ~~///」

 


 

19時か、ちょっと早いけどチュートリアルとかキャラメイクとか色々考えるとログインしないとなと思い、買ったばかりのスマコンを取り出し装着しようとしたが……

「俺!コンタクトしたことなかった!!めっちゃ怖い!!」

目に異物を入れるって怖くない!?世のコンタクト使用者は尊敬の念しか生まれません

 

 

「や……やっっと、着けれた……」

15分の格闘の末に無事にスマコンを装着できた俺はツクヨミにログインしようと目を閉じた

 


 

「なんか、綺麗なところだな」

ログインして最初の感想はそれだった、そう思っていると一人の女の子が現れた

「太陽が沈んで夜がやってきます」

誰だ?どっかで見たような……あれ、えーっとなんだっけかな?なんか月見バーガーみたいなあれだよ…あ、月見団子食べたくなってきた

「管理人の月見(るなみ)ヤチヨで~~す☆こっちは相棒のFUSHI」

「ヤチヨが僕とツクヨミを作ったんだ!!」

「はえ~~」

なんか、自己紹介が「マ●ラタウンのサ●シ!こっちは相棒のピ●チュウ!」みたいだな

「その前に、そんな格好じゃぁツマラナイ!!」

そう言って、キャラクリエイトの画面を提示してきた

「うわ、選択肢多いな」

服だけで何種類あるんだ?……お、新選組っぽい格好のやつもあるのか、それにしよかっこいいし

「あとは、適当に耳でもつけるか」

犬耳でいいかな?柴犬とか、可愛いし

「よし、できた。」

結果として誕生したのは犬耳を付けた新選組というものになった

「それじゃあ、いってらっしゃ~~い☆」

ヤチヨはそう言って、俺の手を引っぱった

 

「おわっと」

まさか引っ張られるとは微塵も思っていなかったために危うく転ぶかとおもった。

「諌山さんくるまで時間あるしおとなしく待っておくか……」

あ、今更だけど諌山さんとどう合流しよう?お互いアバター分からなくね?

 


 

「そういえば、出水君ってツクヨミ初ログインなんだよね?」

予定の時間が迫っていたために、ツクヨミにログインしとりあえず集合地点に向かっていたがふと気づいてしまった。

「まあ、スマコンとスマホを同期してるから最悪連絡取れるしいっか。」

フレンド登録とかは合流してからすればいいやと思い、集合場所に向かった

 

 

「お兄さん、ひとりなんですか?」

「すいません…人待ってて…」

「え~じゃあその子も一緒に遊びませんかぁ?」

「いや、まじで勘弁してください…」

集合場所で綺麗な人にナンパされてる出水君(くそボケ2号)が居た。アバターかっこいいとか、服が似合ってるとか、耳が可愛いとかそんな感想が吹き飛ぶくらいの現実に心が冷えていくのを感じた。

「あ、ごめんなさい。友達が来たんでこれで失礼します」

出水君がこっちに気づいたみたいで綺麗な人たちに断って去ろうとしていたが

「え~~()()()()と遊ぶより私たちと遊びましょうよ~」

見た目は綺麗な人だけど、心はそうでもなかったみたいで私の事を侮辱するような言い方をしてきた。VRだからってやっていいこととダメなことも分からないのかと思っていると

「あんたらと遊ぶくらいなら死んだ方がマシだ、次にその面見せてみろ」

出水君が怒ってるところなんて初めて見た、美人が怒ると怖いというのは男女問わないんだな…

 

 

 

「殺すぞ」

 

 

こっちの肝が冷えるレベルで冷たい目をして言い放ち、それにビビった人たちは逃げるように去って行った。

「ふ~~、慣れないことをするもんじゃないな。諌山さんごめんね、怖い思いさせてしまって」

出水君の表情が怖いものからいつものほんわかしたものに戻っていた。

「う、ううん大丈夫だよ。」

「あ、そういえばこういう時ってあんまり本名で呼ばないほうがいいんだよね?改めてカイです」

「はい、私はまみまみって名前で登録してるよ~」

そうして、フレンド登録を済ませた

「まみまみさんだと長いからまみさんって呼ぶね」

「う、うん分かった///」

なんかめっちゃ名前呼びされてるみたいでドッキドキしてきた。そのドキドキを誤魔化すかのようにふざけた。

「それでは、まみまみ先生がカイ君にツクヨミの何たるかを教えてしんぜよ~~」

「おっす!まみ先生よろしくお願いします。」

 


 

「まみさん、あれって何だろ?」「まみさんこれも美味しそうだよ!!見た目は…」

時にはうっきうきで時には落ち込みながら色々なものに興味を示していく出水君の姿はどことなく可愛いものだった

「空野君の言う通り、味はしないけど見た目で味を想像して再現してみるのも面白そうだな~」

「確かに、面白そうだね。」

想像通りの味だったら面白いし、全然違う場合でもそれはそれで面白そうな企画だと思った。

「にしてもこうやって、まみさんって呼ぶとなんか恋人同士みたいだね」

「こっ!!//////」

やっぱりこのくそボケはいつも通りのくそボケだな、こっちの気持ちも知らないで///

「もう夜も遅いし明日もあるから帰らなきゃ///カイ君、今日は色々ありがとまた明日。おやすみ」

そう言ってログアウトした。

 

「え!?あ、ちょっと!?…ライバーのなり方聞き忘れちゃったや」




4日くらい掛けて書きました。すんごい文字数増えた。

原作に突入させるかどうか?

  • 原作に行け!(時を進める)
  • いやいや、このまま原作前で進めよう
  • 段階踏んだ上で原作へ
  • ちくわ大明神
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