今のプロットだといろかぐがめちゃくちゃシリアスしてる時に海真実がくっつくとかいう情緒が行方不明な展開になりそうで怖い…いいのか!?それでいいのか!?となって中々筆が進みません
「あれ?出水君と空野君は?」
「あの二人なら今日は放送室だよ~~」
「あ~お悩み相談室だっけ?もはや漫才してるだけだよね?あれ」
出水君と空野君は、お店の常連であるらしい生徒会長より不定期で学校中のお悩みを集めて相談に乗る放送を二年生になってからしている。…彩葉の言う通り、ほとんど漫才みたいなものだが人気が高い彼らのプライベートな部分が結構聞けるため人気なんだとか
「真実もこの放送はお気に入りだもんね~~」
「そうだね~~」
最近は、芦花のこの程度のいじりには動揺もしなくなってきた。成長なのだよ!!芦花君!!
「私は結構、安価なレシピとか時短レシピ教えてもらえるから助かってる」
かくいう私も、おいしいラーメン屋さんとかの場所を教えてもらえているので大変美味しい思いをしている。
あと、彼らは全く同じノリでツクヨミで雑談配信をして私達と食べるお弁当の材料費を捻出しているらしい…
『はい、毎度ぬるっと始まります。俺、出水と』『空野の雑談放送』
『前回って何話したっけ?』『前回は、あれだよ…あの…あれ』
『はい、俺たちなんも覚えてないってことだけが発覚しましたってところで、今回はなんと生徒会長より直接企画の方が持ち込まれています。』
『ダイレクトに来たな…ええっと、俺たちに恋愛相談をしてほしい?そのためのお手紙をいくつか預かってきた?』
『任せろ!!恋愛の一つや二つちょちょいのちょいだよ!!作者の気持ちを答えろって言われるより簡単』
『え~~寝言は寝て言えよ、ば海斗ってことで。』
『ちなみに会長はツクヨミで恋愛相談をまとめるライバーさんらしいです。そこに送られてきたお悩みを事前にリスナーさんたちに許可を得たうえでこちらに流してます。』
『会長並びに会長のリスナーの方々、一つだけ言います。ごめんね』
『まだ何もしてないのに!?』
『海斗が居る時点で人選ミスです、こいつに恋愛相談するやつは阿保かヘタレのどちらかです』
「だってよ、真実」
「ヘタレで悪かったな!!//」
バレンタインにチョコを渡すまではよかった…最後にヘタレたが流石に義理じゃないと言えば本命かと聞いてくると高を括ってた、ホワイトデーにマカロンを渡されながら『友チョコありがと』って言われた時の私の気持ちだよ!!
「さっさと告ればいいのに」
にぶちん女王の彩葉にまでそう言われる始末である。ひどい話だ
『まず、最初のお手紙です。え~~、「私には、好きな人が居るのですがそのひとがとことん鈍くて困ってます。どうしたら私の気持ちに気づいてもらえるのでしょうか?」だって』
『まるで身近な話の様だ、一体相談者は何処のグルメなやつなんだろうか』
余計なお世話じゃい!!私じゃないし!!境遇がそっくりすぎて参考になりそうだけど!!
『俺的に踏み込みが甘んじゃないかな?』
『その心は?』
『こういう時って大抵、どこか一歩引いてる考えの人が居るっていうか、そもそもそのお相手は鈍いんでしょ?普通だと大胆かもしれないことをしないと気づかないんじゃない?』
『なるほどな~~、例えばどんな?』
『えっとね、俺の母さんが父さんを堕とした時は既成事実を作ってたかな?』
『はい、ここカットでお願いします。間違っても出水家のやり方を参考にしないでくださいね~~』
『で、俺が生まれたってわけ』『やかましすぎんだろ』
『そういう空野君はどうなのさ?』
『あ~~大体は海斗と同じ意見かな?鈍い奴ってのはちょっとした変化球とかは全部気づかないから投げるならドストレート一択、チェンジアップもなし』
『なんで野球の話してんの?』
『ほらな、カーブなんて投げようものなら空振り三振の山を作るだけだぞ。分かったか変化球投手』
『誰に言ってるの?』
「これ、真実に対して言ってない?」
「いや~~人違いでしょ」
「目を逸らしたら駄目だよ?」
くっそう、その通りだよ!!変化球をヘタレて投げた結果、暴投扱いだよ!!
『というわけで我々の結論はですね、一歩踏み込んでドストレートかますってことで』
『頑張ってください。も付け加えさせてもらうな』
『それでは、次のお便りです。「お二人は、告白されたい派ですか?それとも告白したい派ですか?」…俺、これは告白したい派かな?』
『その心は?』
『というより、そうなりそうだなって』
『どゆことよ?』
『う~~~む、言葉にすると難しいんだけど想いが抑えられなくてポロっと言っちゃうが近いかも?』
『例えば?』
『別れ際に好きって言ったりとかしそうだなって』
『まず、お前は自分の気持ちに気づくところからかな?』
『そういう空野君は?』
『俺は、告白されたい派かな?』
『おやおや、これもまた意外なお話だね』
『そこから始まる恋もおもろいと思うねん』
『なんで関西弁?』
『えっと、時間らしいので最後のお便りです。「お二人はバレンタインにチョコは貰いましたか?また、恋人はいますか?」だってさ』
クラスの女子の一部が放送に耳を傾けたのを感じた
『俺は、妹と彼女から貰った。』
空野君が好きだったんだろうなって女子がうなだれた。
「空野君、彼女居たんだね~」
「ね~~知らなかった」
「そういえば、バイト先に女の人と来てるの見たことあるかも」
『俺は、友達から友チョコ貰って贈った』
『本当に友チョコでしたか?』
『最初は本命かもって思ったけど、それならそう言うだろうし』
『ちなみに、渡してくれたやつのことはどう思ってんの?』
空野君!?キラーパスじゃないかな!?それは!?
『え~~、どうって?』
『まあ、バレンタインにチョコを貰ってはいるわけだから意識したりとかあるんじゃないか?気持ちの変化とか』
『何で俺の恋愛相談みたいになってるの?』
「真実の為だろうね」
「見てらんないんだね、空野君」
「ごめんなさいね////」
友チョコ事件でいっちばん残念がっていたのは空野君だっただけにモヤモヤさせてしまっているかもしれない
『気持ちの変化も何も、俺はずっと好きだったしな~~』
!!??//////
『それは?友達として?それとも一人の女の子として?』
『友達として?かな』
『何で疑問形なんだよ?』
『そう言われると、確かにどういう好きなんだろうって思ってさ』
『よかったな変化球投手、一歩前進したぞ』
『空野君はずっと誰に向けて話してるの?』
『リスナーの人たちだよ(適当)』
『そっか~~~』
『それでは、今日はこれで終わりです。また次回かツクヨミでね~~』
『次は何しよっか?』
『配信は、ライバーモチーフの料理かお菓子でいいんじゃない?』
次回はちょこっと時間を飛ばして原作を開始します。原作中は基本海斗視点で進めようかなって思います。理由は色々ありますがその方が書きやす…ゲフンゲフン、面白そうだから
原作に突入させるかどうか?
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原作に行け!(時を進める)
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いやいや、このまま原作前で進めよう
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段階踏んだ上で原作へ
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ちくわ大明神