かぐやと共にツクヨミにログインし、ライブの開始時刻まで色々周っていた。
「彩葉!!ちょ~楽しいね」
かぐやがはしゃいでいる姿を見て、こちらまで頬が緩むのを感じた
「あ!あれなんだろ!」
「あ、ちょっと待ちなさい!」
ただ、気になるものを見つけると一直線に走りだすのはちょっと待ってほしい
「ねえねえ!これなあに?」
「ん?これはね、団子って言うんだよ」
「団子?」
「そうそう、ツクヨミ内だから味とかはないけど本物はふわふわもっちもちでほのかな甘みが日本茶とマッチして美味しんだよ」
追いついたと思ったらお店の人と凄い仲良さそうに話していた。こいつ、コミュ力どうなってんだ?
「あれ?いろさん?」
「カイくん!?」
お店の人が声をかけてきたので誰だ?と思い顔を見ると、まさかの出水君だった
「え!かいとなの!?」
「そうだよ?君は?」
「かぐやだよ!!」
気づいてなかったんかい、お昼はあんなに仲良くしてて楽しそうにしてた癖に
「うん、アバターの名前ね?聞いてるのは」
「?だからかぐやだよ」
出水君は、ああ見えてネットリテラシーが高いらしく、ツクヨミ内ではちゃんとアバターネームで呼ぼうとしているらしい。(真実談)
「………ちょっとフレンドになろうか」
「うん」
出水君とかぐやがフレンドになるのを確認できた出水君がびっくりするような表情をしていた。
「………とりあえず、団子は俺の奢りだから。なんちゃって日本茶もつけとくね」
「ふじゅ~なら払えるけど?」
現実だと流石に厳しいがツクヨミ内なら払える範囲の金額のはず
「いいのいいの、かぐやさんは初ログインなんでしょ?せっかくだからツクヨミを楽しんでってよ」
「ありがとよ!!かいと!!」
「どういたしまして」
「あんたは少しは遠慮しなさいよ」
遠慮のえの字も知らない宇宙人に怒っていると『まあまあ』と言いながら出水君がお団子を用意してくれた
「はい、今日だけ特別の
「すげ~~顔がヤチヨになってる!!」
「完成度高!!」
かぐやと私の感想を聞いた出水君は見たことないくらいどや顔をしていた。
『ごめんね、真実。恭介が帰ってきてないの。公園まで迎えに行ってくれる?』
母のお願いでまだまだ遊びたい盛りの弟を迎えに行くために公園に向かうと
「くらえ!!兄ちゃん!!」
「何の!!負けないよ!!」
「かいと!!覚悟!!」
「2対1は卑怯では!?」
「あ、諌山さ………ぶへぇ!!」
「へっへ~~ん油断大敵だよ!かいと」
なんで出水君とかぐやはあんなに仲がいいのだろうか?周波数が合うんだろうか?
「は~~、子供って元気だね」
「なんで、二人は弟と遊んでくれてたの?」
ベンチに座っているとどうやら脱落したらしい出水君が横に座ってきた。
「なんか、散歩してたらかぐやに声かけられて」
出水君曰く、散歩してたら公園で弟と遊んでくれてたかぐやに声を掛けられて面白そうだから参加したとのこと
「やった~~~かぐやの勝ち!!」
「くっそ~負けた~~、姉ちゃん帰ろう」
遊びまくったらしいかぐやと弟がこちらにやってきた
「かいと、負けたらの条件覚えてるよね?」
条件!?何か懸けてたの!?
「うん、負けたら付き合えばいいんだよね」
付き合う!?そそそそれって恋人になるって事!?
「姉ちゃん?顔真っ青だけど大丈夫?」
「そう!!かぐやとコラボしてね!!」
そっちか~~~~~~~~い!!
かぐやはヤチヨカップの優勝を目指してライバー活動をしており今大注目の台風の目であるのは間違いない
「ちなみに、どんな懸けしてたの?」
「負けたらコラボって話だけだけど?」
まさかの一方的なやつ!?
「コラボ何しようか?」
「かいとが(作ったお菓子を)食べたい」
食べたいってその…いわゆる『かぐやっほ~』したいってこと!?
「姉ちゃん?顔真っ赤だけど?」
「んじゃ、オフコラボでお菓子作ろうか。」
「やった~~」
うん、そうだよね。もっと直接的な物言いでないとこのくそボケには伝わらないよね
「姉ちゃん?腹減ったし帰ろうよ」
「諌山さんも来る?」
「え!?//」
「真実もコラボしようよ!かいとのお菓子めっちゃ美味しいよ」
「やる!!」
決して、決してかぐやと出水君をふたりっきりにしたくないとかではない。無いったらない!!!
昨日、超かぐや!映画館最終公演を見に行ってからインスピレーションが止まらないので頑張って更新します。
原作に突入させるかどうか?
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原作に行け!(時を進める)
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いやいや、このまま原作前で進めよう
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段階踏んだ上で原作へ
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ちくわ大明神