くそボケはくそボケ
ていうか、今更ながら諌山さん何故か気絶してしまったから
「俺たち三人だけどそっち2人じゃん」
これでは対戦できないのではないのだろうか?そう思っていると空から玉手箱が降ってきた
「じゃっじゃ~~ん!!登場!!」
「え~~ヤチヨちゃんがそっちに入るの?」
「ふっふ~、この間は帝様側につきましてよ~」
そう言ってヤチヨはふわふわとかぐや達の方に飛んで行った
「絶対勝とうね!!」
気の所為かな?どこかかぐやに似てる気がする。実は姉妹とかかな?
あと、頑なに俺の方を見ようとしなかったのは何でだろ?
ばーかばーかばーかばーかば海斗!!
「ムカつく!!!ぬゎんでよりによって帝側についてんだ!!ば海斗!!」
「かぐや、どうする?」
「がー!っと行ってシュタタターン!!そんでバーーーン!!あと!!ば海斗は徹底的に叩く!!」
「りょ~」「私怨ましましかよ………」
彩葉が作戦に文句を言ってくるが正直、勝敗云々よりもば海斗にお仕置きしなければ気が済まない
「かぐや、考えてみてよ」
「ヤチヨ?」
何を考えるというのだろうか?どうやったらあのくそボケば海斗をしばくことが出来るかで頭がいっぱいなのに
「例えば、かぐや達が黒鬼に勝ってみてよ。そうなったら海斗もきっと」
『凄いなかぐや、帝なんかよりも俺と結婚してくれ』
『喜んで!!』
「となるに違いない」
「いや、ないでしょ」
「ヤチヨ!!天才!!」
よっしゃ!!やる気が満ちてきた!!やったるぞ!!
見てろよ!!ば海斗!!かぐやに惚れさせてやるんだから!!
「そうなるんならとっくの昔に真実と付き合ってるでしょ」
それは言わないお約束!!
「そういや、今更ですけど俺が参加してよかったんですか?」
本当は配信で見ながら祝勝会用のケーキでも焼こうかなって思ってたのに
「むしろ、俺は何でかぐや達側で参加しなかったのか疑問だ」
「だって、諌山さんが帝さんたちのファンだって話だし、せっかくならって思って」
「それで何で俺たち側で参加してんだお前」
「だって乃依が『俺乗り気じゃないし、海くん代わりに参加して。お礼に高級お菓子の詰め合わせセットを黒鬼の経費で買うから』なんて言われたので」
「お前はホントにもう…」
雷にぃが何か呆れた顔をこちらに向けてきたがなんのことか分からん
「そういや、ヤチヨってどこかかぐやに似てません?」
「お前はほんとに脈絡もなく変なこと言い出すのやめろ」
「…いうて似てるか?」
え?似てないか?声質とか雰囲気とか
「目の綺麗さとか」
「う~~~ん?」
「はぁ…くそボケ」
帝さんは分かるような分からないような顔をしてるし雷にぃはくそボケ扱いしてくる。
俺、そんなに変なこと言ったかな?
俺たち黒鬼はトライデントで進行していた。
「ヤチヨ強すぎだろ!!」
「うちの大将が君をぼこぼこにしろって言われてるからね~」
ヤチヨが牛鬼を倒したタイミングで奇襲を仕掛けて倒そうとしたら簡単に防がれてしまいそのままタイマンに持ち込まれてしまった
「俺、かぐやになんかしたかな!?」
「そう言うところだと思うよ」
「じゃあさ、かぐやに伝えといてくれる?祝勝会用になんか食べたいのある?って」
「それは自分でいいなさい!」
ごもっともだわ
「それならさ、ヤチヨに聞きたいことがあるんだけど」
「…何かな?」
「ヤチヨってかぐやのお姉ちゃんとかだったりする?」
「違うよ~~」
違うんだ、似てるからって簡単に姉妹と判断してしまったな。
「そもそもヤチヨは8000年生きたAIなのです」
「そういや、そうだったね」
タイマンしてて不思議に思ってたけどなんか、生きた人間を相手にしてる気分なんだよね
まあ、世界には似たような人が3人くらい居るらしいし気のせいか……ほんとに気の所為なのかな?
どこか、心にモヤモヤを残したまま第一ラウンドは俺たち、黒鬼側がコールドで勝利した。
ちなみに連載開始当初の予定では、気絶した真実を膝枕しながら観戦するっていうネタを予定していました。
真実「いいい出水君!?////」
くそボケ「あ、起きた?もう少しこのまま寝ときなね」
芦花「良かったね~真実」
って感じのネタを予定していました。膝枕していた理由は帝に嫉妬していたってことでどうでしょうか?
何故か悪童(笑)を振り回すくそボケになってしまったが
原作に突入させるかどうか?
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原作に行け!(時を進める)
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いやいや、このまま原作前で進めよう
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段階踏んだ上で原作へ
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ちくわ大明神