「ねえ、出水君?」
「どうしたの?諌山さん?」
今日はかぐやと酒寄さんのヤチヨとのコラボライブの日であり、諌山さん、綾紬さんと一緒に見ようと約束をしてツクヨミ内で合流していた。
「なんでそんなフル装備なの?*1」
「え?これが正装だって帝さんが」
違うのだろうか?よく見ると諌山さんはいつも通りの可愛いアバター姿のままだった
「オタクは大体ライブのときこんな格好してるって聞いたんだけど」
「それだと、君がかぐやのオタクみたいじゃない?」
あながち間違いではない気がする
「お待たせ、出水君。凄い格好だね」
「やあ、綾紬さん」「芦花、いらっしゃい」
「綾紬さんも着る?」
そう言って、俺はタブを操作してストレージから今身に着けているフル装備の酒寄さんバージョンを取り出して渡した
「あ、ありがと?」
「芦花が見たことないくらい困ってる」
何の曲するんだろうね?楽しみだね~なんて話をしていると開演を告げるかのように会場が明るくなりだした
「芦花!?しっかりして芦花!?」
「綾紬さん!?大丈夫?生きてる?」
「死んでる////」
まさか、ワールドイズマインで酒寄さんが
『ヘイベイビー』をかましてくるとは思わなかった。
正直なこと言うと俺も結構ドキドキしてる。
まあ、自分よりもドキドキしてる人が横に居たから何とか冷静さを取り戻したけど
にしても
「かぐや、めちゃくちゃ可愛いな」
サイドテールって言うんだっけ?よく似合ってる
「ん?どうしたの?こっちを見て?」
「いや、なんとなく?」
サイドテール、諌山さんも似合いそうだなって思っているとどうやら見すぎてしまったようだ
「ふふ、変な出水君」
「ごめんね//」
なんか、急にめちゃくちゃ恥ずかしくなってきた。
ライブも終盤になった頃
「なにあれ?」
謎の人型の灯篭頭がライブステージに現れた
「ライブの演出かな?」
「多分、違うと思う。」
だって、酒寄さんの雰囲気がピリピリしている。
「!!」
酒寄さんが出してる異様な雰囲気に困惑していると謎の灯篭頭がかぐやに触れやがった
「え!?本当に大丈夫なの?」
謎の灯篭頭に触れられたかぐやの様子がおかしくて、それを綾紬さんは心配していたが
「ふざけるな!!こいつ!!!ぶっ殺してやる!!!かぐやのライブを邪魔しやがって!!!」
「お、落ち着いて出水君!!」
「離して!!あのくそぼんぼり頭が!!かぐやのライブをめちゃくちゃにしやがって!!殺す!!」
「演出かもしれないじゃん!!落ち着いてよ~~!!」
今にもライブ会場に乗り込まんとしている俺を諌山さんが全力で抑えようとしているが
「真実、出水君に引きずられてる」
「芦花も手伝って~~!!力強すぎて全然止まらない」
抑えようとしている諌山さんを引きずってでもあのバカ蛍野郎をぶっ殺そうとライブ会場に乗り込むまでの段取りを考えていると
「あ、ほらライブ終わったよ」
「そうなんだ…」
ヤチヨがライブの終わりを告げたが、本当に演出だったのかな?
本当に演出だったのなら、『酒寄さんもかぐやも女優でご飯食べれるくらい演技上手』で済む話になるが
なら何故、わざわざ2030/09/12なんて日付を画面にアップする必要があったんだろうか?
ライブが無事に終わったはずなのに、俺の心の中にはライブがとても良かったという気持ちと謎のクソカス蛍野郎の存在がずっとチラついてモヤモヤした気持ちを抱えた。
次の日、諌山さんから『花火大会に一緒に行かないか?』とお誘いの連絡を受けたので
『分かった、楽しみだね』と返信した。
よ~~~しよしよし、マジで竹取の最終戦でどんだけ詰まってたんだお前と言わんばかりに更新できてる。
コラボライブでやりたかったこと
・フル装備ば海斗
・芦花、無事心臓爆発
・つきんちゅ乱入にブチギレ
これを最低限やりたかったので次回は花火大会します。
原作に突入させるかどうか?
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原作に行け!(時を進める)
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いやいや、このまま原作前で進めよう
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段階踏んだ上で原作へ
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ちくわ大明神