近すぎてクライマックスジャオウガになりそう。
諌山さんとかぐやの気持ちを知った。
答えは未だに出ない。
答えは出てないのにかぐやの卒業ライブの日が来てしまった。
「出水君、ちょっといい?」
「酒寄さん、どうしたの?」
「ちょっとね、お願いがあってさ。」
お願いって何だろうか?
「ライブの時に、うちに居てほしくて」
「………それは、かぐやの為?」
「うん、全部終わったあとにやりたいこともあるし」
「分かった、夜にお邪魔するね。」
何が『分かった』だ…二人の気持ちから逃げてる臆病者の癖に………
どんな顔してかぐやに会えばいいんだろう?
「おい、ば海斗」
「………どったの?空野君?」
「辛気臭い顔してんな……何があったかはなんとなく予想がついてる。」
「太鳳もかぐやの卒業が唐突でショック受けてるみたいだしな」
「…そうなんだ」
「ちなみに太鳳は海かぐ派らしいぞ。俺は海真実派」
「ゴッホゴホゴホ//」
何言い出すんだ!!そのことで頭を悩ませてるのに!!
「っふ、悩めよ若者よ」
「同い年の癖に偉そうに」
それだけ言って、空野君は手をひらひらとさせながら帰っていった
「俺も帰るか」
帰って用意を済ませてかぐやと酒寄さんの所に向かおう。
「や、海君」
「あれ?乃依どうしたの?」
「………自分が何したか覚えてないの?例のあれ、持ってきたのに」
「ごめんごめん、ありがと乃依」
「全く、はいこれ」
「ほんとにありがと、乃依」
「いいよ~別に~、ツクヨミ内だとどんだけ痛めつけられても生身は痛くもかゆくもないし」
「乃依?乃依さん?怒ってます?」
「べっつに~?仲良しのいとこからまさか脅迫まがいのことされるとは思わなかったな~ってくらいで怒ってないよ~?」
「乃依さん!?」
本当に申し訳ないと思う
「あと、これ使いすぎたらアバターが壊されるから注意してね」
「へいへい」
「いい?良くて3分だからね。それ以上使うとアバターがBonnするから」
「………ちなみにアバターがBonnするとどうなるの?」
そう聞くと乃依はニマァっと笑い
「知りたい?」
と聞いてきたため
「遠慮させていただきます」
と答えておいた
とりあえず、準備も整ったし酒寄さんの所に行くか
「あれ?誰か来たのかな?」
家のインターホンが唐突になりだしたのでドアを開けるとそこには
「や、かぐや。酒寄さんに誘われてね」
海斗がそこに居た。
「あ、出水君、いらっしゃい」
「お邪魔します。」
彩葉が待ってたと言わんばかりの手つきで海斗を招いた
「どゆこと?」
「ん?別に何もないよ?俺が酒寄さんにお願いしたんだ。かぐやの卒業は一番近い所で見させてくれって」
「そうなんだ。」
海斗は、私の卒業がどういう意味か分かってるんだろうか?多分、気づいてることもあるんだろうな、この人変に鋭い所あるから
あと少しでかぐやを懸けた戦争が始まる。
かぐやはライブを始めるために準備を進めていた
「はいこれ、彩葉にあげる」
「私に?」
「うん、大切なものだから彩葉にあげる」
「ありがと、かぐや」
かぐやがずっと身に着けてたブレスレットを酒寄さんに渡していた。
「………かぐや」
「海斗?どうしたの?」
「これが終わったら必ず答えを出す、だから………」
帰らないで欲しいと言いたいはずだったのに言えなくなってしまった。
それを言うとかぐやの覚悟を踏みにじる気がした。
「だから、もう少しだけ…もう少しだけ待っててほしい」
「………うん、分かった。」
かぐやは、きっと自分はその答えを聞けないといったような顔をしていた。
そんな悲しい顔見たくない。
なんてそんな顔させてる張本人が言うのはお門違いだと思う。
だから俺の全部を懸けて君を守る。連れて行かせない。
かぐやがツクヨミにログインしたのを見届けた後に俺もスマコンをつけてツクヨミにログインした
ライブをするためにツクヨミにログインすると、そこはKASSENのステージだった
「あれ?何でここ?」
「かぐやのための特設ステージなのです★」
不思議に思っているとヤチヨが現れた
「………私がヤチヨだったら彩葉に………海斗に」
彩葉に月に来て欲しいと言えたのだろうか?
海斗に真実より私を選んで欲しい、愛してほしいと言えたのだろうか?
「かぐやなら全部大丈夫!」
「何それ………でもヤチヨのそう言うところ嫌いじゃなかった」
『突如、ツクヨミに現れた!超新星、かぐやが電撃引退!!最後のファンサだ!!目に焼き付けろ!!!』
かぐやのファンを公言している忠犬オタ公が涙交じりの声で会場を盛り上げる。
そこかしこから、かぐやの引退を惜しむ声が聞こえてくる。
「みんな、ありがとー!」
そんな中かぐやがスポットライトを浴びながら登場した。
「今日でお別れみたいなんだけど、悲しくはしたくないんだ!だから…ハッピーに卒業させて!!」
すると、月に曇天が広がりそこから月人が現れた。それに呼応するようにかぐやの後ろから桃が降ってきた
「「いえ~い」」
「かぐや、ライブの余興!…もし勝っちゃったら、ドンキに行ってパンケーキ作ろ!」
「万が一じゃねえよ。」
「そうなったら俺の全部を使ってお祝いするしかないね」
そこには、彩葉や海斗だけじゃなくて地球に来てから仲良くなった芦花と真実…さらにはブラックオニキスまでいた
「そっか………皆自由だ!!!」
振り払う火の粉を払うように灯篭頭を蹴散らしていく
「海斗、やる気はどのくらいある?」
「37561くらいあるよ」
「殺る気満々だから黙ってろ」
「………分かった」
俺の殺る気だけ確認した雷にぃは持ち場に戻っていった
切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても切っても
無限に現れる…ゴミ掃除が終わらない…
「ウジ虫みたいだな」
そう思い、周りを見てみると俺の所に寄越してるカスより強そうなゴミが諌山さんに攻撃をしようとしているのが見えた。
Are you ready
チートを起動するか?と画面が聞いてくる
「出来てるよ」
流石に相手が悪いのかどんどん追い詰められていく…
「勝てるのかな?」
思わず弱音を吐いてしまったが、かぐやの為に頑張らないといけないと思い前を向くと
「!!」
相手がこちらにとどめを刺そうと武器を振りかぶっていた
助けて…出水君!
思わず、想い人に助けを求めてしまった。彼はかぐやの為に今、見たことないくらい殺気立ってる。
私を助けてくれるなんてありえないのに……
そんなことを考えるな!!相手を見ろ!!反撃しないと!!
「汚い手で俺の大事なもんに触れるな」
大好きな人の怒りの声が聞こえると同時に私に攻撃しようとしていた宇宙人がバラバラに切り刻まれた
「い、出水君?」
「………大丈夫?諌山さん?」
犬耳がチャームポイントだったはずの出水君のアバターが鬼のような、龍のような見た目に変わっていた
!”#$%&’()=~|
復活した宇宙人が二人まとめて倒そうと攻撃を再度仕掛けてきたが
「しねえでいいんだよ、引っ込んでろ」
形状が大きく変化した刀を一振りしただけで相手を蹴散らした
「もしかして…」
「うん、使ってる」
出水君はこちらを見なかったがチートを使ってることを認めた
「私なんかのために何で使ったの?」
「………その答えは全部終わったら出す。…今は時間が惜しい」
そっか、かぐやも出水君に告白したんだ。
「分かった、かぐやをお願いね」
そう言うと、出水君は軽く頷いて次の敵に向かっていった
視界の端っこにチートの使用可能時間を示すタイマーが出ている。
「あと、2分半か………」
俺を妨害しようと灯篭頭が無数に突っ込んでくる
「消えろ」
チートを使って大きく形態を変化させた刀の唾が回転してエネルギーを放出した
「お前等は人の大事なもんを3回も踏みにじった」
一回目はかぐやと酒寄さんとヤチヨのコラボライブを台無しにしたこと
二回目は手前勝手な都合でかぐやを連れ去る事
三回目は薄汚い手で俺の大事なかぐやと諌山さんに触れたこと
「死んで詫びろ」
俺を取り囲んで包囲した気になってるかもしれないが、一閃するとその全てが塵と消えた
タイマーの残り時間が1分を示してる
「考える時間がもったいないな」
とにかく、片っ端から片づけないと終わらない。
そう思っていると
「全戦力俺につぎ込んできたかな?」
!”#$%&’()=~
なんて言ってんのか一ミリも分からんし理解する気はない。
ただ、なんとなく分かった
こいつらは遊んでる。俺たちの事を脅威だとかそんな風には一ミリも思ってない。
『こいつが一番強いね』くらいの感覚で挑んできた
残り時間は30秒といったところだ
「ぶっ殺してやる」
三味線抱えてるゴミを燃やして、扇を構えたカスを切り刻んで、クソ爺みたいなやつの首を刎ねて
灯篭頭を蹴散らしていると金魚みたいな見た目の奴が他の全部を取り込んで人型に変形した。
時間がないためさっさと切り捨てようとしたが
「マジか…」
こいつ、今までで一番固い。
「そっちは負けてもいい理由があるかもしれないけど…こっちは負けられない理由しかないんだよね」
残り時間10秒だとタイマーが表示してくるが
「知らねえよ」
確か、乃依は時間を超えたら危ないとしか言わなかった。
「死なないならリスクでも何でもねえよ」
タイマーがゼロを表示しているがそんなのどうでも良かった
乃依の忠告を無視してチートを使い続けた
「さっさと死ね」
いくら切り刻もうとしてもしぶとくゴキブリのように生き残るカスにイライラしてくる。
無駄に粘るゴミを掃除し終えたくらいでカスどもが撤退を始めた
勝った!!勝った!!かぐやを守れた!!大好きなかぐやをあいつらの魔の手から守れた!!
安心してチートを解除した瞬間に
「え?」
後ろから首を刎ねられた。
首を刎ねてきたのは先ほど殺したと思ってた金魚野郎だった
そしてそのまま、かぐやは月に帰っていった
や、ヤバイ。前回が3000オーバーで頑張ったね!って自分を褒めてたのにそれを超える4000字も書いてる。
私が書いてる全作品の全お話で一番書いてるのでは?
あと、WSで超かぐや姫!来ますね!!TDくらい出してくれ!!PBだから高いけど、ボーナス支給もあるし出来れば最低でも一カートン欲しいよね!!
原作に突入させるかどうか?
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原作に行け!(時を進める)
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いやいや、このまま原作前で進めよう
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段階踏んだ上で原作へ
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ちくわ大明神