一言だけいいですか?何処かで見たは禁止でお願いします。
どうしても似たような展開になっちゃうの!!
かぐやの卒業ライブが終わり、俺と酒寄さんだけが部屋に取り残された
「………俺、帰るね」
「………うん、今日は本当にありがとう」
そして家に帰ろうとドアを開けた瞬間に
「ごめん…出水君」
「どうしたの?」
「お願いがあるの」
酒寄さんが珍しく俺にお願いがあるらしく聞こうと振り返ると
「んぐ!」「ん…ちゅ…」
酒寄さんがキスをしてきた
「………お願い、今日だけでいいの…今夜だけは一人になりたくないの………」
「酒寄さん…」
「かぐやのこと、忘れさせて欲しい…」
泣いてる酒寄さんを見ていると心が辛くなってきて思わず
「ん!」「ん…ちゅ…」
今度はこちらからキスをした
「ごめん、俺も今夜は一人になりたくないんだ」
「出水君…」「だから今夜は泊めてほしい」
「分かった」
「おはよう、海斗」
「おはよう彩葉」
目を覚ますと恋人となった彩葉が居て、周りには衣服やらが散乱していた
「…ねえ、海斗」
「何?」
「これから一緒に住まない?」
「俺と?」
「そう、かぐやの荷物は全部処分してさ。新しいところに引っ越してさ。ここだと色々思い出しちゃうから」
「彩葉がそうしたいなら俺はそれでいいよ」
「じゃあ、今日どこがいいか決めよう」
「分かった、とりあえずシャワー浴びてくるね」
「うん、私も一緒に浴びる。べとべとだもん」
結局、新居が決まったのは夕方だった。
新しい家はタワマンと比べると圧倒的に安価なところではあるがそれより前に彩葉が住んでいたアパートに比べると楽園のようなところにした。
保証人は父さんにお願いした。ババアはどうやら俺が彩葉と付き合いだしたのが気に食わないらしく彩葉に殴りかかろうとしたのを俺と父さんで抑えたのも記憶に新しい。
父さんは『お前の人生だから好きにしなさい。あの人はなんとかするから』と言って俺と彩葉の仲を応援してくれた。
学校では自分たちから付き合い始めたことを言わなかった。
まあ、俺がうっかり彩葉に「家に醤油あったっけ?」と聞いてしまい彩葉も「無かったかも、帰りに買ってきて」と返したことで付き合ってるどころか同棲していることすらバレてしまったが…
一度だけ、綾紬さんが彩葉の事を好きなの知っていたのに横取りするような真似をしてごめんと謝ったが
「謝ってほしい訳じゃないよ。そりゃ、びっくりはしたけど恋愛は本人の自由でしょ?」
と言われてもう一度ごめんと言おうとしたら
「謝るくらいなら…………謝るくらいなら…彩葉を泣かせたら駄目だよ。それと、私が彩葉を好きだったのは内緒にしておいて」
「分かった。約束する」
それから俺からは綾紬さんに話かけることはなくなった。
というよりかは諌山さんも空野くんも友達だと思ってた人が全員、俺と彩葉をどことなく避けるようになった。
「なんか、世界に二人しかいないみたいだ」
「何それ?海斗って結構ロマンチスト?」
「かもね」
いままで仲良くしてくれてた人が離れていって寂しい気持ちはお互いにあったんだろうと思う。
空いた心の穴はお互いで欲望のままに埋めていった。
高校を卒業して、彩葉は東大の法学部に進学した
俺は、パティシエになるために製菓の専門学校と彩葉に勉強を教えてもらっていた甲斐もあって東大の経済学部にも進学した。所謂ダブルスクールだ。
そして、高校を卒業したタイミングで俺と彩葉は結婚した。
理由は余計なやっかみを生まないためだった
大学を卒業した彩葉は弁護士として日々活躍している。
俺は、父さんの店を引き継いで日々お菓子作りをしている。
これは進路を相談しようと父さんに連絡をした時に知ったがババアとは離婚したらしく。今は一人で店を切り盛りしているらしかったので渡りに船だと言わんばかりに縁故採用してもらった。
高校卒業から10年経過した頃に彩葉が妊娠をした。
「予定日は、9月12日だって」
「そうなんだ、俺も父親か~」
嬉しそうに俺に報告してくれた彩葉の顔を見ていると俺まで嬉しくなってくる
「男の子?女の子?」
「それがまだ分からないみたいです」
「そうなんだ」
俺たちが大学を卒業したタイミングで俺と彩葉は店がある実家の方に父さんと一緒に暮らし始めた
高校から大学の間、一緒に住んでたマンションが急遽取り壊しになるとは思いもしなかった
「ねえ、海斗」
「どうした?」
「赤ちゃんの名前なんだけどさ」
そうか、名前も考えないとな。画数とか大事なんだっけ?
「女の子だったらつけたい名前があって」
「俺も同じこと考えてた」
無事に生まれた女のコは【かぐや】と名付けられそれはそれは大層大事に愛された
これが投稿されている頃には本作も完結していることでしょう。
書いてるのは竹取合戦終わったくらいの頃に書いてるけどね
原作に突入させるかどうか?
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原作に行け!(時を進める)
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いやいや、このまま原作前で進めよう
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段階踏んだ上で原作へ
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ちくわ大明神