たくさんいちゃつかせるので許してください。
「はぁぁ、どうしようかな…」
諌山真実は大変悩んでいました。
ザァァァァァーーーーーー…
この大雨に傘を持って居らず困窮していました。
「あれ?諌山さんどうしたの?」
「出水君、実は傘忘れちゃって…」
「まじか、俺傘あるから使う?」
「え!?いやいや、それは悪いよ通り雨みたいだし待つから先に帰りなよ」
「遠慮しなくていいよ?」
「遠慮とかじゃなくて、私に傘貸したら出水君が濡れるじゃん!!」
それは申し訳ないと思い断ろうとすると
「じゃあ、一緒に傘使って帰ろうよ!そうすれば、諌山さんは帰れるし俺は諌山さんとお話できる!!」
「!?////」
い、一緒にって!!////それって相合傘して帰るってこと!?////
「ウィンウィンだね!」
ウィンウィンではないかな?私の羞恥心とかその辺が負けてる
「い、出水君は私と一緒に帰るの恥ずかしくないの?////」
気づいてくれ!相合傘して男女が並ぶのはもはやカップルのそれでしかないってことに!!
「?全然、それより諌山さんが困ってるのに放置して自分だけ帰るほうが嫌だね!」
彼と私とでは価値観とかが全然違うかもしれない。主に羞恥心とかそのあたりが…
「じゃ、じゃあよろしくお願いします////」
彼が恥ずかしがってないのに自分だけ恥ずかしがるのはなんか悔しくなってきたので相合い傘を受け入れた。
「それでさ…」
出水君が色々お話してくれてはいるが私は正直それどころではない状況なんですよ。
「諌山さん、お家ってどのあたり?」
「え?途中まででいいよ。」
彼のお店の方が学校に近いためそれは申し訳ないとのことで断ろうとするが
「それじゃ、諌山さん濡れちゃうんじゃ…」
「それまでに雨やむだろうし大丈夫だよ」
予報だと通り雨だって話だったし道が分かれるところまでには雨も止むだろうと思い遠慮した。
「う~~ん、分かった。」
納得してない表情をしていたがこちらの気持ちを汲んでくれたのか了承してくれた。納得してない表情だけど…
「私、こっちだから。ここまで送ってくれてありが「あ、危ない」
「え!?////」
急に出水君が私を抱きしめてきた。
バシャアアアン!!
その瞬間車が通り、大きな水しぶきが私たちを襲った。
「あっぶなー、諌山さん大丈夫?濡れてない?」
「だ、ダイジョブです////」
「そう?それなら良かった。はいこれ」
そう言って出水君は私に傘を渡してきた。
「え!?何で!?」
「傘は明日か今度お店来た時でいいからね!じゃ!また!」
そう言って、出水君は走りだした。
「え、ええ~~~~~~~~~!!!////」
外の天気が雨だったからって理由だけで思いついた回です。
原作に突入させるかどうか?
-
原作に行け!(時を進める)
-
いやいや、このまま原作前で進めよう
-
段階踏んだ上で原作へ
-
ちくわ大明神