「アホ寄ボケ葉はかぐやの卒業のことを俺に黙ってたし、
「で?俺には全部終わった後にこんなことがあったんだって説明だけしたと」
空野君の額に青筋が(#^ω^)ピキピキと構築されていくのが見える
「俺は友達じゃないんですか~?どうなんですか~?」
海斗君のでこをつんつんしながら煽るように聞いてる。
「い、いや空野君かぐやとそこまで仲良くなかったじゃん」
「ふん!!」ゴチン
「いっで~~~~!!!」
な~~んで余計な事言うのかな?
「あ、真実さん。ROKA様お茶飲みます?」
「あ、ありがと夢ちゃん」
「様付けは恥ずかしいから普通に芦花でいいよ?」
「そ、そそそそそんな恐れ多い!!」
謙遜しながらもお茶を点てていくがめちゃくちゃ手際がいい、いいとこのお嬢様って感じがする
「酒寄もだ!!お前も急に数日休んで綾紬も諌山も連絡取れないって心配してたんだぞ!」
「ごめんなさい」
「謝る相手が違うだろ!!アホ寄ボケ葉!!」
「ごめんね。芦花、真実」
「あの時も言ったけど。私たちは彩葉が生きてくれるだけでいいんだから」
「………うん、ありがと」
「彩葉さん、あんまり気にしないでください。兄さん、太鳳姉さんにかっこつけたかったのと仲間外れにされて悲しかっただけですから」
「え~空野君そうだったの~?」
「どうやら、ば海斗と夢にはお仕置きが必要らしいな」
若干、顔が赤くなってるので図星ではあるらしいが正座させられている海斗君の膝に重石が載せられて横で芦花にメロメロしてた夢ちゃんの肩には勢いよく警策でシバかれていた
「膝がぁ」
「乙女の肩をシバき倒していいと思ってるんですか?」
「バ海斗と、ボケ妹にはいい薬だろ」
二人が抗議しているが一切意に介してない………怒らせないようにしよ、明日は我が身だ
「そ、空野君。そろそろ許してあげたら?」
「ッチ、酒寄は正座を解いていいぞ。バカとボケはそのままだ」
「足が痺れる」
お許しが出た彩葉はどうやら足が痺れたらしく、芦花の肩から手が離せない状態らしい。
「や~いや~い、兄さんの親友くそボケ~~!」
「や~いや~い、空野君の彼女ワンワン~」
「死ね」
お仕置きされたばっかのはずなのに夢ちゃんと海斗君が全力で空野君をいじろうとしてるのどうなの?てか、夢ちゃんのそれはどっちかというと
「よしよし、二人がそのつもりなら俺にも考えがあるぞ」
「兄さんの考えって、海さんのくそボケが治療可能かどうかと太鳳姉さんのこと以外にあるんですか?」
「まず、ボケ妹には久しぶりに稽古つけてやるよ。」
「殺す気ですか!?兄さんの稽古なんて受けてられませんよ!?太鳳姉さんに言いつけてやる!!」
「一本でも取れたら駅前のクレープ、俺のおごりでどうだ?」
「海さん、行きますよ!!妹より優れた兄などいないと証明する日が来ました!」
空野兄妹がギャーギャーしてるうちに海斗君に聞きたいことを聞いておこう
「ねえ、海斗君」
「真実さん、膝の上の重石とってくれない?」
「自業自得じゃん。それより、空野君の家って何なの?」
「知らなかったっけ?空野君の家は先祖代々、武道だったり芸道だったりの教室を開いている家系なんだよね。空野君が武道全般を、夢ちゃんが芸道の華道と茶道を修めてるんだよ」
あ、ほんとだ素人目でもわかるくらいにきれいに夢ちゃんが投げられてる
「んぎゃ~~!!」
「が、頑張って~?」
「うおおおお!!最推しに応援されて無様に負けるのは女が廃ります!!兄さん覚悟!!」
「頑張れ~」
「あんたも働け!!くそボケ!!バ海斗!!」
「じゃあ、膝の上の重石をとってよ」
「取んなよ。取ったらクレープはなしだ」
「ちくしょ~~!!太鳳姉さん呼ぶしかない!!」
夢ちゃんが竹刀をぶんぶん振り回してるがそれを余裕をもって回避して手首をつかんでまた投げた
「あんぎゃ~~!」
「合気道だね」「すげ~」
「ていうか、俺の膝の重石はいつまで乗せたままなの?」
「夢が俺に勝てるまで俺と夢は取らない」
「クレープのためです!!みおの分もお願いしますよ!おりゃ~~~!!」
威勢よく突っ込んでいったがまたあっさりと返り討ちにあっている夢ちゃん
「………実際、勝てるの?」
「100回に1回だったかな?」
だめじゃん、海斗君の膝の重石………今日は取れなさそうだな
「ん?」
「どうしたの?」
「いや、空野君の言い方がさ………自分で取る分には特に何も言ってなかったよね?」
「確かに、そうだね。よいしょ」
「は~~膝が軽い!けどめっちゃ痺れる!!」
立ち上がろうとしているが膝が面白いくらいプルプルしてて小鹿みたいだ
いじわるしたくなってきたな………
「え!?ちょっと真実さん!?」
「えい」
「ぬぉぉぉぉぉ!!」
膝をつんつんすると痺れで立つのがつらそうになってきた
「うわ、ちょっと真実さん危ない」
「え!?」
バタンと倒れてきた海斗君を支えきれずに私まで倒れてしまった
「「………//」」
よそからみたら完全に海斗君に押し倒されてるようにしか見えない状態になってしまった
「ごごごごごめんね!真実さん//」
「う、ううん//私こそいじわるしてごめん//」
「お前ら、いちゃつくなら帰れ」
結局、海斗君のおごりでクレープ食べることになったらしい
書いた
原作に突入させるかどうか?
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原作に行け!(時を進める)
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いやいや、このまま原作前で進めよう
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段階踏んだ上で原作へ
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ちくわ大明神