と、その時だった。
「ん、何だあれは。」
と、千速は赤いクーペを見た。
「はっ、間違いないわ。」
「どうしました、小隊長。」
「あの赤いクーペを追って。」
「わかりました。」
違反処理を終えた猿渡は千速と一緒にトヨタ・クラウン交通パトカーに乗り込み、サイレンを鳴らして赤いクーペを追いかけた。
ウーウーウー
と、千速と猿渡が乗るトヨタ・クラウンパトカーはパトライトを光らせてサイレンを鳴り響いた。
「猿渡!、すぐに本部に連絡。」
「了解!、こちら横浜613から神奈川本部。」
「神奈川本部です、どうぞ。」
「現在、猛スピードで爆走している赤いクーペを発見追跡中。」
「神奈川本部、了解。」
と、無線は言った。
「そこの赤いクーペ、直ちに止まりなさいっ。」
「分、俺に捕まえるなんて、10年早いんだよ。」
と、赤いクーペの男は言った。
そして、アクセルを踏み、時速80キロのスピードを上げた。
「くそっ、何てスピードだ。」
「これじゃあ、追いつけないわ。」
と、千速は言った。
「ナンバーは覚えた。」
「ええ、一応控えておきました。」
「そうか。」
千速と猿渡が追っていた赤いクーペは、一体何者なんだろうか?
再び、パトロールを再開。
と、そこへ1台のプレリュードが交差点に入ってきた、一帯の何の交通違反したのだろうか?
猿渡はパトライトをつけてサイレンを鳴らした。
萩原はプレリュードを停車させた。
「すいません、何で止められたかわかりますか?。」
「えっ。」
「ここの交差点ではね、進路変更が禁止されている路線なの。」
「えっ、マジで!。」
と、ドライバーはびっくりした。
プレリュードのドライバーは、パトカーに乗せて切符を切ることにした。
「この辺りは、事故が多いので気を付けてください。」
「はい、わかりました。」
プレリュードのドライバーには進路変更禁止違反により、違反点数1点、反則金6000円となった。
そして、数分後。
「あっ、又赤いクーペね。追うわよ。」
「はいっ。」
と、パトライトを光らせてサイレンを鳴らして赤いクーペを追った。
そして、猿渡と千速は追跡を行った。
「何処までも、逃げるつもりなのね。」
と。千速は言った。
「俺が捕まえてやるぜ。」
「それに、あのドライバーは一体何者なんですかね。」
「ええ。」
千速と猿渡が追っていた、赤いクーペは一体何者なんだろうか?。
ところが、その赤いクーペは事件に遭遇ストは千速と猿渡は予想もしなかった。
「フフフツ、うまく逃げ切ったぜ。」
「やりましたね。」
「ああ。」
赤いクーペに乗ったドライバーは一体何者なんだろうか?