カーチェイスが始まった。
1台のセリカが、横浜市内の銀行に停車した。
「ん、あれだな。」
と、赤いセリカの男は言った。
「あの、現金輸送車か。」
「そうだ。」
「兄貴、どうします。」
「輸送車が来たら、挟み撃ちして襲うぞ。」
「おう。」
そして、赤いセリカに乗った2人は現金輸送車を挟み撃ちして現金輸送車を止めた。
「おいっ、危ないじゃないか!。」
と、警備員は言う。
そして、2人は赤いセリカから降りて拳銃を向けた。
「おいっ、おとなしく降りろっ!。」
「誰だ、君たちは。」
「静かに白っ、警察呼ぶとぶっ殺すぞ。」
「はっ、もしかして赤いセリカに乗った事件の。」
と、銀行員は言った。
「おいっ、開けろ。」
男は、後ろのドアを開けてトランクに入っている現金10億円を奪っていった。
「動くなよ、じっとしてろっ。」
「待てーっ。」
と、1人の若い警備員は男を確保しようとしたが、1発の弾丸で警備員の命を奪った。
バキューン!
と、1人の男が拳銃を発砲した。
「現金強奪だ、警報鳴らせっ。」
と、警備員は非常ベルを鳴らした。
ジリリリリリリーッ
そして、赤いセリカは現場を逃走した。
小池と吉野が乗ったY31セドリックの覆面パトカーに無線が入った。
「神奈川本部から港町署管内各移動へ、各移動へ、現金輸送車襲撃事件発生、犯人は二人組の男が押し入り、現金10億円を奪って車で逃走、近くのパトカーは現状へ急行せよ。」
と、無線が入った。
「例の強盗殺人犯でしょうか。」
「よしっ、追跡だ星野。」
「オッケイ。」
と、星野はパトライトを載せてサイレンを鳴らして赤いセリカを追った。
「おっ、あれだ星野。」
「あのセリカだな。」
「やはり、横浜線で襲った事件と関係しているんですかね。」
「ああ、考えられるよ。」
小池と星野が乗ったY31セドリックは、セリカを追跡をした。
「そこのセリカ、直ちに止まりなさいっ。」
「くっ、今度は覆面セドリックか。」
「ふっ、又俺とカーチェイスしたいんだろ。これで、お前らはゲームオーバーって事をね。」
そして、赤いセリカは猛スピードを上げた。
「お、おいっ、前を見ろよ。」
前方には、千速と猿渡が乗る120クラウンと速水と吉岡が乗るZ31フェアレディZの交通パトカーが応援に駆けつけてきた。
「千速さん、あの車だ。」
「しっかり捕まってろ、少年。」
と、千速はコナンに言った。
そして、3台でカーチェイスしたがどこかの抜け道を通ってと、姿を消した。
「くそーっ、又逃げられたか。」
「なんて、凄い運転なんだ。」
と、星野は言った。
そして、いよいよ、最終章を迎えます。
ご期待ください