目玉   作:kkrr

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渾沌なシナリオを書くんだったら、ちゃんと書かんとまずい思ったんで、10000文字を目指します。多分書けるでしょ



タグを追加しないと、何出したか分かんなくなりそうだったんで、付け足しました


イスの大いなる種族

「ああぁあぁあああぁああぁあぁあ!」

 

何が悪い夢を見ていた気がする。悪夢を見ていたというのに、まだ眠っていたい気持ちがあることに驚きながら、立ち上がる

 

ゴォッォ、プープープー、ダダダァ、キャー、ゴゴゴゴゴゴ……

 

激しい雨音とクラクションが聞こえる。今日は、快晴の予報だったのに、土砂降りではないか。……動かなければマズイ!

 

家の屋根に移動し、街を見下ろした。

 

「……嘘だろ」

 

信じたくもない、これが現実であることが理解できない。ビヤーキーやダゴン、パニックになった人々が争いあっている惨状を目の当たりにする。いや、渾沌を目の当たりにする。

 

「なんだ……これ……わからない」

 

海が隆起し、地面が破裂するように暴走し、それら全てを掻き消すように、宇宙的な暴風と熱が世界を支配した。

 

 

宇宙を包み込んだ超常現象が、私の元に来ようとしていた。逃げ出したい気持ちに駆られ、呪文詠唱を勝手に開始する口を手で無理やり塞ぎ込み、そして、呆気なく死んだ

 

 

 

「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」

 

考える暇もなく、外に飛び出す。

 

 

世界はまだ終わっていなかった。狂う暇もなかったほどに、緊迫した10秒を過ごし、その反動で意識を失う。

 

_________________________

 

 

未来を見た『イスの大いなる種族』のそれは、これが地球で起こってしまった場合、我々にも被害が来る可能性があると思った。いや、絶対に来る。同志にこの考えを伝えたが、聞き入れるどころか、それを歴史にしたいと言う。

 

 

……最悪、アザトースが目覚めなければ、私たちの運命は絶対だが、地球を制した神々が、そこを拠点に宇宙を支配することも考えられる。

 

 

未来を見た私は、過去も見ることにした

 

 

_________________________

 

深い海に潜り込んだ『インスマス』が、ある石を拾うところから始まった。石に触れてしまった『インスマス』は、苦しみながら、別の存在へと成り代わる。

 

 

あれは、ナイアルラトホテップの……化身だ。だとするならば、石は『輝くトラペゾヘドロン』!こんなところにあったのか

 

石を持ちながら、浮上してきた化身は、人間の姿になり、すれ違った人の精神を奪い、宗教を立ち上げた。洗脳された人々は、虚ろな目をしながら、化身への絶対的な信仰を誓っていた。

 

 

それから、10年が経ち、化身も飽きてきたのか何なのかは理解できないが、今ある人間の姿を変え、別の人間の姿へと変貌した。

 

 

化身は、自分自身の記憶を消し、新しい人生を謳歌した。その時に、『輝くトラペゾヘドロン』をずっと肌身離さずに持っていた。

 

また、10年ほど経ち、金銭に困ってしまった化身は、それを手放すことにした。そこから巡り巡って、国の研究室の一員が入手していた。何百年前に発見され、危険なものだと知られていた『輝くトラペゾヘドロン』を、彼は知っていたのだろう。

 

 

彼は、慎重にそれを調べながら、その他の研究を進めていた。

 

ある時、記憶を取り戻した『インスマス』であった化身が彼に這い寄っていく。気づいた時には、もう遅かった。彼の内蔵が引き裂かれる。そして、記憶を消し、石も回収していた。

 

化身は、彼を回復させて、このことを自ら思い出さないようにした。

 

 

 

そこから何を思ったのか、化身は、秘密裏に各教団の側近に『輝くトラペゾヘドロン』を日本の研究員が隠し持っていると吹聴した。それを聞いても半信半疑で他の者には、知らせなかった。

 

 

しかし、そこからまた、何年か経ったあとに、国に忍び込ませていたスパイから情報を得たのだろう。『それ』は、本当にあると……

 

_________________________

 

 

ここまでが歴史に残っている。ここからは自分の目で確かめた方がいいんだろう。早速、精神をそこら辺の人間に移した。

 

 

未来で見たあの日まで、あと2年あった




無理!

10000文字なんて……書けるわけねぇだろうがw!


正直、矛盾が存在することは私としても把握しているのですが、渾沌を描きたかったので


今回の主人公は、人外です
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