更新はダラダラいきます。
3つの選択肢があって、ひとつは平和なハッピーエンド、ひとつはバッドなエンディング、ひとつはどちらでもないエンディング。
でもあれなんですよね、主人公をコロコロ替えているので、別に愛着がない。私はバッドなエンディングが好きなので、それにしようかな......
どちらの作戦も成功し、どちらも全員殉職した。予想外だった。警察の方は我々で処分することが決定していたため、ダメージがゼロだと思っていた。しかし、それは間違いだった。現在、日本全体が混乱に陥った。1部では行政が働いていない箇所もあるとの事だ。殺さなければよかった。だが、殺さなければ情報が漏れてしまう。あれは仕方の無いことだったと言い聞かせた。
あぁ終わってしまう。この国が……先人達の創り上げたこの平和な国が終わりへと近づいていく。刻一刻と近づいてくる終わりに耐えられない。誰かが身投げを開始した。それに続くように何人もの人が自殺をするようになった。あぁ、ルルイエのせいに出来たら、どれだけ幸せなんだろう。人間以外の何かに責任を擦り付けたい。自分のせいではないと、誰かに言い聞かせて欲しい。この世界は……もう終わってしまう。誰のせいで……?私以外の全てのせいで
気が狂ったのか、私は?いや、気が狂った。自分自身の存在価値がなくなった。これが人間だと心の底から理解をする。狂信者共の気持ちも理解できた。神に縋らなければ自分を否定されてしまうのだ。彼らは。
もうこのまま終わってもいい。そんな気持ちが皆に現れ始めた。
そんな時だった。自分の精神が犯される、何かが強制的に私の中への潜り込んでくる。言葉を発する暇もなかった。消えていく、自分が、この世界の理に反している存在に乗っ取られる。思考がまとまらない。
狂いかけている人間を乗っ取るのは、簡単だった。だが、そこからが問題だった。他の人間も狂いかけていた。このままではいけない。破滅へと着実に1歩1歩進んでいる。なんとかしなくてはいけない。このままでは、地球は終わってしまう。だったら、どうする?
殺せばいい、殺してこいつらが国のトップに位置しているこいつらが変なことをさせなければいい。気が狂って、国民に変なことを伝えさせるな。殺してしまう、そっちの方が早いだろう。
合理的なのか、わからないが、こいつらを殺したいと思っている。私が介入しなかった歴史では、こいつが更なる混乱を招いた。ならばここで殺しておいた方が合理的だ。歴史のために、地球のために、人類のために死んでくれ
殺した、ここにいる全員を。私が憑依した人物は総理大臣であるため、多少の発言力はある。そして、こいつらは総理大臣の近くにいた……官僚共か、こいつらは。いや、殺してよかったのか?
ダメだったな、更に混乱に陥る。まぁ殺してしまったものは仕方がない。
とりあえず、声明を発表して、この事態の収集を図る。