目玉   作:kkrr

8 / 21
タグ回収しなくては、ならないので書いているんですが……


r18になったので、やめにしたら、「彼女」がクズになりました。どうしようね。こんなつもりじゃなかった。

……書き直すか?批判が来たら


和解

私が謝罪の言葉を述べたのにも関わらず、彼女はスマホをこちらに向けながら

 

「聞こえないなぁー?もっとはっきりと喋ってくれ。」

 

「……ごめんなさい。私が悪かったです。なので、ここに置いてください」

彼女はとても満足した表情でこちらの頭を踏んづける。

 

「いい子だねぇ。うーん、可愛いけど……君お金ないんでしょ?毎日匿うのは無理だなぁー。ねぇ、ここに置いてもらいたいんだったら……わかるよね?」

 

いやだ。性格が最悪な女と金を払ってでもやりたくもない。顔に出ていたのだろう。

 

「ちっ、嫌がってんじゃねぇぞ!カス。あのさ、立場考えろよ。拾ってやってんの?恩を仇で返す気かよ。」

 

バン

 

一瞬何が起こったか理解できなかった。頬が赤く染まり、ヒリヒリとした痛みが遅れてやってくる。

 

「……ごめんね?でも、君が悪いんだからね。ちゃんと私の言うこと聞いてね?わかった?」

 

声が出ない。そんな様子を薄らな笑みを浮かべながら見ていた。

 

やっぱり、人間がいちばん怖い。人間こそが一番のバケモノだ。神話生物を研究していた私が言うんだ。間違いない

 

そう考えていると、彼女は夕食を買いに、コンビニに行った

 

まずい、本当に。魔術を使うか……いや、しかし、MPが足りない。1度睡眠を取らなくては。

 

ここから、脱出するには、3つの選択肢がある

 

MPを回復

 

彼女を説得

 

全裸で脱出

 

これしかない……ひとまず寝てからではないと、1つ目の選択肢がそもそも選べないため、私は眠りについた

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

カーテンが開いたのだろう。瞼に光が届き、私は目を覚ます。

 

隣には、彼女が一緒に寝ていたが、今がチャンスなのではないか。彼女のクローゼットを漁り、服を入手した私は、財布から少しの金と食料を持ち逃げする。そうして、扉に手をかける。

 

しかし、開かない。

 

なぜ?鍵を解いても開かない。どうして?内側のはずだぞ……

 

嫌な予感がした私は、窓を確認する。開かない。こんなつもりはなかったが、私はハンマーで窓を割ろうとする。しかし、割れない。

 

私は、彼女が魔術師ではないかと思考する。その時、肩に手をかけられる。

 

「残念でした。いや、うーん、でもそんなに逃げ出したいのなら……私の仕事を手伝ってもらう。魔術師……あなたもそうなんでしょ」

 

「……そうだ。私も魔術師だ。理由は、詳しく話せないが、国から追われている。」

 

「え!国から?でも、それだったら逃げたところで無駄じゃない?顔バレてるし……」

 

「大丈夫だ。変身する魔術を使った。解けることのないデメリットを仕込むことで完成した魔術だ。だから、バレない。…………完璧だろ?」

 

「……戸籍は?」

 

「あ」

 

「……あんまりこういうこと言いたくないけど……君みたいな訳ありを置いておけるのは、私みたいな魔術師ぐらいなのはわかるでしょ?だから、仕事を手伝う代わりに、ここに住まわせてやる」

 

「仕事と言ってもなんだ?水商売なら……やらんぞ」

 

「アハハ!そんなわけないじゃん。私の仕事は、神話生物の駆除。給料はいいね。神話生物の材料を国に売ったり、民間の依頼だったら、金払いもいいし」

 

「いいだろう。危険なこともやってやる。だから、衣食住は用意しろよ」




「私」が魔術使わないのは、変身する影響でMPが1部永久的に失われているから、そして普通にMP切れに近いから。

流石にクトゥルフ要素がなかったので、魔術師にしました

彼女がクズだったのは、酒が入っていたということで
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。