ウマ娘プリティーダービー 4th season 妄想プロット   作:サンデー狂

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9R 新世代の飛躍

アイの凱旋門賞出走中止が正式に発表された。

 

一般のファンからは「世界に挑戦しないなんて失望した」「せっかくのチャンスを逃すのか」といった非難の声が上がったが、トゥインクルシリーズのコアファンからは「体質を考えての懸命な判断」「ダイヤの二の舞にならなくてよかった」と称賛の声も多かった。

 

スピカ部室では、そのニュースを巡って自然と会話が始まった。

 

キタちゃん「ダイヤちゃん凱旋門賞の後から成績落ちちゃったね・・・」

 

テイオー「凱旋門賞の呪いとも言われているんだよね」

 

ゴルシ「それを跳ね除けたオルフェーヴルは異常すぎんだよ」

 

マック「そういうお前は何をしに行ったんですの? 」

 

スペ「でも選手団のお見送りには行きましょう!!」

 

ラヴ「私も海外挑戦考えているけどヨーロッパは除外した方がいいわね」

 

アイ「じゃあ私は冬に香港を狙うわ」

 

スズカ「香港で勝ったウマ娘はカップはアグネスデジタル、ヴァースはサトノクラウンに私の同期のステイゴールド、スプリントは新興勢力のリーダーのロードカナロア、マイルはモーリスね」

 

キタちゃん「クラちゃん・・・」

 

その名前が出た瞬間、キタちゃんの表情がわずかに曇った。

 

クラウンもダイヤと同じように、自分たちスピカを敵視し始めたという情報が、最近耳に入っていたのだ。

 

キタちゃん(心の声)(クラちゃんも……ダイヤちゃんと同じ道を歩み始めたんだ……。あたしたちを「敵」として見るようになって……。どうしてこうなってしまったんだろう……)

 

ダスカ「そういやリギルに超期待の新人が入ったわね」

 

ラヴ「コントレイルとかいうらしいわよ」

 

テイオー「カノープスにもツインターボを師匠と慕う新人パンサラッサが入ったけど・・・」

 

マック「カノープスのジンクスからは逃れられそうもありませんわね」

 

彼女らは思い知る。その新人がとんでもない偉業を達成することを。

 

 

そして新学期、クラシックレースのシーズンが始まった。

 

トレーナー「ラヴ、脚の調子はどうだ?」

 

ラヴ「問題ないわ。でも桜花賞は・・・」

 

トレーナー「回避するしかないな。代わりに同日の忘れな草賞(L・2000m)に出走だ」

 

テイオー「無理しちゃダメだよ。ボクやドゥラちゃんも怪我で菊花賞断念したんだから」

 

キタちゃん「ゆっくり休んでね」

 

 

桜花賞直前、TV特番でニシノフラワー、ラインクラフト、ジェンティルドンナが呼ばれた。

 

ドンちゃん「わたくしの注目はグランアレグリアさんですわ。朝日杯フューチュリティステークスでクラシック路線と交わって3着と、未熟さがあるものの、阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神JF)に出走していれば勝っていたと思われますわ」

 

ニシノフラワー「私もグランアレグリアさんです。クロノジェネシスさんはG1の阪神JFで2着で

G3のデイリー杯クイーンC1着でした。デビュー戦とアイビーS(OP)は1800m、G1でマイルは厳しいのではないかと考えてます」

 

 

 

本番の桜花賞、一着はグラン、クロノは三着だった。グランの年明け初戦で桜花賞勝利は初である。しかもアイのレコードを更新してである。

 

アイ「ううううう!!」

 

ウオッカ「アイ、お前はあのジャパンカップの大レコードがあるだろ」

 

トレーナー「アイはマイルより中距離で本領発揮だな。それが安田での不安材料でもあるんだが」

 

ゴルシ「フラグ立てんなや」

 

 

 

 

ラヴはオークス出走権を得るために急遽桜花賞と同日の忘れな草賞(L)出走に出走した。

 

出遅れたものの、3バ身差で勝利。

 

クラシック級では現在まで無敗であった。

 

 

ラヴ「グランちゃん、オークス回避してNHKマイルカップを選んだようね」

 

アイ「もしかして2000m走れないのかしら?」

 

ウオッカ「ならマイルでの強敵になりそうだな」

 

 

なおNHKマイルカップにて

 

桜花賞での直線の伸びが見られず、4着入線となったが、斜行によってグランは5着降着となった

 

テイオー「マックイーンどう思う?」

 

マック「秋天の件の嫌味ですの?」

 

マックイーンは秋天で斜行をして18着に降着したのだ。

 

 

オークスに向けて、トレーナーはラヴの出走権に不安を抱いていた。

 

トレーナー(着差を広げているとはいえ、今のラヴじゃG1を戦ってきたウマ娘と比べて格下だ)

 

しかし世間はラヴを『有力ウマ娘と戦っていない不気味な存在』と捉えていた。

 

 

オークスが近づいてきて、特番が組まれた。ゲストはメジロドーベル、スティルインラブ、シーザリオだった。

 

 

オークス当日

 

ラヴ(初めてスタートがうまく行った!!忘れな草賞では前へ前へ行こうとしたけど、今回は落ち着いて!!)

 

しかし他のウマ娘に被されて後方大気になってしまった!!

 

トレーナー「去年のアイの時よりもハイペースだぞ!!」

 

ブーケ「カノープスにG1を!!」

 

ブーケが積極的に仕掛けてきたことで、後半もペースが落ちなかった!!

 

サウンズオブアース(アース)「このまま最高の展開を!!」

 

キタちゃん「このままじゃあたしの春天みたいに消耗戦になっちゃう!!」

 

外からラヴが仕掛けてきた!!半歩ずつ縮めてきて、残り100mほどで並びかけた!!

 

ラヴ「負けないわよ!!」

 

ラヴが半バ身リードしたが、ブーケも抵抗!!

 

しかしクビ差でラヴがゴール!!

 

無敗のままラヴはオークスを勝利!!。しかもジェンティルドンナのタイムを0.8秒更新したのだ!!なおクロノは3着だった。

 

スペ「ラヴちゃんおめでとう!!」

 

ラヴ「みんな(観客)のラヴの力で思いっきり走ることができたわ」

 

しかし無敗でレコード更新をしたラヴのお祝いムードの中、アイは浮かない顔をしていた。ララの成績低迷だ。中山記念(G2)2着、サンスポ杯阪神ティアラS(G2)8着、ヴィクトリアマイル(G1)4着と勝ちきれない日々が続いていたからだ。

 

アイ(ララ、わたしは信じてる。あなたの復活を)

 

 

次回予告

 

ウオッカ「(テンション高く)マイルレース安田記念!!アイは初の猛威に阻まれる!!一方サマードリームトロフィー開幕!闇に堕ちたダイヤはどんな走りをするのか!!次回ウマ娘プリティーダービー4th season、カペラの暗躍!!スピカの掟が俺を呼ぶ」

 

ダスカ「今度はアンタがパロるの!?」

 

 





今回は北斗の拳です。スピカの掟?んなもんねーよwww

特番ゲストはティアラ路線は被る可能性が高いです

またエピソード思いついたので変更します
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