ウマ娘プリティーダービー 4th season 妄想プロット 作:サンデー狂
アイの凱旋門賞出走中止が正式に発表された。
一般のファンからは「世界に挑戦しないなんて失望した」「せっかくのチャンスを逃すのか」といった非難の声が上がったが、トゥインクルシリーズのコアファンからは「体質を考えての懸命な判断」「ダイヤの二の舞にならなくてよかった」と称賛の声も多かった。
スピカ部室では、そのニュースを巡って自然と会話が始まった。
キタちゃん「ダイヤちゃん凱旋門賞の後から成績落ちちゃったね・・・」
テイオー「凱旋門賞の呪いとも言われているんだよね」
ゴルシ「それを跳ね除けたオルフェーヴルは異常すぎんだよ」
マック「そういうお前は何をしに行ったんですの? 」
スペ「でも選手団のお見送りには行きましょう!!」
ラヴ「私も海外挑戦考えているけどヨーロッパは除外した方がいいわね」
アイ「じゃあ私は冬に香港を狙うわ」
スズカ「香港で勝ったウマ娘はカップはアグネスデジタル、ヴァースはサトノクラウンに私の同期のステイゴールド、スプリントは新興勢力のリーダーのロードカナロア、マイルはモーリスね」
キタちゃん「クラちゃん・・・」
その名前が出た瞬間、キタちゃんの表情がわずかに曇った。
クラウンもダイヤと同じように、自分たちスピカを敵視し始めたという情報が、最近耳に入っていたのだ。
キタちゃん(心の声)(クラちゃんも……ダイヤちゃんと同じ道を歩み始めたんだ……。あたしたちを「敵」として見るようになって……。どうしてこうなってしまったんだろう……)
ダスカ「そういやリギルに超期待の新人が入ったわね」
ラヴ「コントレイルとかいうらしいわよ」
テイオー「カノープスにもツインターボを師匠と慕う新人パンサラッサが入ったけど・・・」
マック「カノープスのジンクスからは逃れられそうもありませんわね」
彼女らは思い知る。その新人がとんでもない偉業を達成することを。
そして新学期、クラシックレースのシーズンが始まった。
トレーナー「ラヴ、脚の調子はどうだ?」
ラヴ「問題ないわ。でも桜花賞は・・・」
トレーナー「回避するしかないな。代わりに同日の忘れな草賞(L・2000m)に出走だ」
テイオー「無理しちゃダメだよ。ボクやドゥラちゃんも怪我で菊花賞断念したんだから」
キタちゃん「ゆっくり休んでね」
桜花賞直前、TV特番でニシノフラワー、ラインクラフト、ジェンティルドンナが呼ばれた。
ドンちゃん「わたくしの注目はグランアレグリアさんですわ。朝日杯フューチュリティステークスでクラシック路線と交わって3着と、未熟さがあるものの、阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神JF)に出走していれば勝っていたと思われますわ」
ニシノフラワー「私もグランアレグリアさんです。クロノジェネシスさんはG1の阪神JFで2着で
G3のデイリー杯クイーンC1着でした。デビュー戦とアイビーS(OP)は1800m、G1でマイルは厳しいのではないかと考えてます」
本番の桜花賞、一着はグラン、クロノは三着だった。グランの年明け初戦で桜花賞勝利は初である。しかもアイのレコードを更新してである。
アイ「ううううう!!」
ウオッカ「アイ、お前はあのジャパンカップの大レコードがあるだろ」
トレーナー「アイはマイルより中距離で本領発揮だな。それが安田での不安材料でもあるんだが」
ゴルシ「フラグ立てんなや」
ラヴはオークス出走権を得るために急遽桜花賞と同日の忘れな草賞(L)出走に出走した。
出遅れたものの、3バ身差で勝利。
クラシック級では現在まで無敗であった。
ラヴ「グランちゃん、オークス回避してNHKマイルカップを選んだようね」
アイ「もしかして2000m走れないのかしら?」
ウオッカ「ならマイルでの強敵になりそうだな」
なおNHKマイルカップにて
桜花賞での直線の伸びが見られず、4着入線となったが、斜行によってグランは5着降着となった
テイオー「マックイーンどう思う?」
マック「秋天の件の嫌味ですの?」
マックイーンは秋天で斜行をして18着に降着したのだ。
オークスに向けて、トレーナーはラヴの出走権に不安を抱いていた。
トレーナー(着差を広げているとはいえ、今のラヴじゃG1を戦ってきたウマ娘と比べて格下だ)
しかし世間はラヴを『有力ウマ娘と戦っていない不気味な存在』と捉えていた。
オークスが近づいてきて、特番が組まれた。ゲストはメジロドーベル、スティルインラブ、シーザリオだった。
オークス当日
ラヴ(初めてスタートがうまく行った!!忘れな草賞では前へ前へ行こうとしたけど、今回は落ち着いて!!)
しかし他のウマ娘に被されて後方大気になってしまった!!
トレーナー「去年のアイの時よりもハイペースだぞ!!」
ブーケ「カノープスにG1を!!」
ブーケが積極的に仕掛けてきたことで、後半もペースが落ちなかった!!
サウンズオブアース(アース)「このまま最高の展開を!!」
キタちゃん「このままじゃあたしの春天みたいに消耗戦になっちゃう!!」
外からラヴが仕掛けてきた!!半歩ずつ縮めてきて、残り100mほどで並びかけた!!
ラヴ「負けないわよ!!」
ラヴが半バ身リードしたが、ブーケも抵抗!!
しかしクビ差でラヴがゴール!!
無敗のままラヴはオークスを勝利!!。しかもジェンティルドンナのタイムを0.8秒更新したのだ!!なおクロノは3着だった。
スペ「ラヴちゃんおめでとう!!」
ラヴ「みんな(観客)のラヴの力で思いっきり走ることができたわ」
しかし無敗でレコード更新をしたラヴのお祝いムードの中、アイは浮かない顔をしていた。ララの成績低迷だ。中山記念(G2)2着、サンスポ杯阪神ティアラS(G2)8着、ヴィクトリアマイル(G1)4着と勝ちきれない日々が続いていたからだ。
アイ(ララ、わたしは信じてる。あなたの復活を)
次回予告
ウオッカ「(テンション高く)マイルレース安田記念!!アイは初の猛威に阻まれる!!一方サマードリームトロフィー開幕!闇に堕ちたダイヤはどんな走りをするのか!!次回ウマ娘プリティーダービー4th season、カペラの暗躍!!スピカの掟が俺を呼ぶ」
ダスカ「今度はアンタがパロるの!?」
今回は北斗の拳です。スピカの掟?んなもんねーよwww
特番ゲストはティアラ路線は被る可能性が高いです
またエピソード思いついたので変更します