名探偵プリキュア!探偵と正義の怪盗   作:水甲

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今週のたんプリ良い話だって思ってたら、来週がとんでもなさ過ぎる!?


11 みんなの想い

弥勒Side

 

「おや? ベイビー妖精がいないようだが? まあ、いい。好都合というもの」

 

ニジーはそう言ってツバメのハンニンダーを呼び出す。

 

「あんな!みくる!変身しろ!」

 

「「うん!」」

 

「「オープン!ジュエルキュアウォッチ!プリキュア!ウェイクアップタイム!サン!見つける!ロク!向き合う!キュー!奇跡のふたり!」」

 

「クルッと回して!」

 

「キュートに決めるよ!」

 

「どんな謎でもはなまる解決!名探偵キュアアンサー」

 

「重ねた推理で笑顔でジャンプ!名探偵キュアミスティック」

 

「「名探偵プリキュア!」」

 

「私の答え、見せてあげます!」

 

僕も怪盗の姿になり、早速戦いを始める。ハンニンダーの一体がこっちに向かって突撃していくが、僕らはそれを避けるが、時間差でもう一体突撃していき、アンサーとミスティックが

海へと吹き飛ばされる

 

「二人とも!」

 

 

 

 

 

ダークSide

 

るるか嬢と一緒にニジーの戦いを見守る中…

 

「これがニジーの狙い」

 

「え?」

 

「確かに足場がない海ならば、飛べないプリキュアには不利。一方ハンニンダーは鳥だからこそ、自由に飛べてしまう。とは言え」

 

こういう時、下手に調子に乗っていると対応されかねない。

 

 

 

弥勒Side

 

海へと落ちた二人を助けようとすると、海から紫色の足場がいくつも現れる

 

「何だ!?」

 

海から飛び出してきたアンサーとミスティックの二人。

 

「足場を作ったというのか!」

 

僕はハンニンダーの一体をワイヤーで縛り上げると

 

「反撃だよ!アンサーアタック!」

 

アンサーの攻撃を喰らい、海に落とされるハンニンダーの一体。残った一体が突撃をしてくるが、ミスティックが前に出て

 

「ミスティックリフレクション!」

 

ハンニンダーの攻撃を弾き返し、海へと落とす

 

「マコトジュエルを返して!」

 

「ツバメの像を返しなさい!」

 

「フフフ…まだ幕は上がったばかりさ!」

 

海へと落とされた二体のハンニンダーが浮かび上がると、合体し、4枚羽のハンニンダーへと変貌し、アンサー達を吹き飛ばし、二人は地面に落とされてしまう

 

「また一雨来そうだね。この空は、まるで、キミ達の心を映しているかのようだ」

 

「くそ!」

 

僕はカード爆弾でハンニンダーを牽制していくが、ハンニンダーが強すぎる…

 

「みくるに、傘を届けに行ったんだ…」

 

「え?」

 

「そしたら、友達といるみくるを見て、邪魔しちゃ、ダメだって…でも、何よりも思ったの…この時代で、この世界で、独りぼっちなんだって…だから、私1人で調査して…ごめんね…それに…弥勒くんも同じ境遇だけど…平気そうで…相談することも…出来なくって…」

 

「知らなかった…そうだよね…1999年に、この時代に来て、心細いよね…不安だったよね…なのに、私…私こそ、1人で…ごめん…」

 

「ミスティック…」

 

ハンニンダーの羽ばたきに吹き飛ばされ、僕は二人のところに…アンサーの思い、ミスティックの思い…

 

「それなら僕だってごめん…アンサーの気持ち…分かってあげれば良かった」

 

「弥勒くん…」

 

「アンサー、僕は平気そうに見えるって言ったよな?そんな事ない…」

 

「え?」

 

「僕だって不安だし、辛いよ…同じ境遇のアンサーがいてくれるから…少しは気持ちは楽かもしれない。ミスティックやジェットがいるから大丈夫と思うようにしてた…だけど…辛いものは辛いんだよ…」

 

「じゃあ…どうして…平気そうに?」

 

「決まってるだろ…女の子に情けないところを見せられない。それが男の子だからだよ!」

 

僕は笑顔でそう告げる中、ハンニンダーが迫ってきていた

 

「さて、そろそろショーも終わりの時間だよ…プリキュア!怪盗レッド!」

 

「ポチ~!」

 

するとジェットがポチタンを連れてこっちにやってくる

 

「ここで登場か、ベイビー妖精!だが、舞台には上げないよ!」

 

「ハンニンダー!」

 

ハンニンダーが光弾を二人に放ってくる。

 

「何だよ、あれ!これ、届けたいんだろ? あんなとみくるに!」

 

「ポチ!」

 

ジェットはポチタンにルーペを託し、ポチタンは二人の元へ

 

「あいつらの邪魔はさせない! 来るなら来てみやがれ!」

 

光弾が降り注ぐ中、ポチタンは二人に駆け寄ろうとするが、一発の光弾がポチタンに迫り来る。だが何処からともなく紫色の光弾が現れ、ハンニンダーの攻撃を打ち消した。今のは…

 

「アンサー…」

 

「ミスティック…」

 

二人は何とか立ち上がる

 

「あべこべ、か…」

 

「え?」

 

「ジェット先輩が言ってた…あの時と、あべこべだ…」

 

「あなたが気付かせてくれたから…」

 

「ミスティック。さっき、1999年に、この時代に来て心細い、不安でしょって言ったけど、私、もう平気だよ!だって、私の中に、みくるがいるから!」

 

「ええ! 私の中にも、あんながいる!」

 

「私達は…」

 

「「1人じゃない!」」

 

二人は手を繋ぎ、立ち上がる

 

「1人だろうが、2人だろうが、どうでもいい! ボクには後がない…倒すまでさ!」

 

「ミスティックと2人で! マコトジュエルを!」

 

「ツバメの像を!」

 

「「取り返す!」」

 

二人が跳ぶと同時にポチタンがルーペを届ける中、

 

「やらせるか!」

 

ハンニンダーが光弾を放とうとした瞬間、僕の持つ本が勝手に開き、リボルバー式の銃が現れる。僕は銃を掴むと同時に使い方を理解する

 

「CFリボルバー!」

 

六発の銃弾を放つと同時に光弾を打ち消すと同時に銃弾がハンニンダーの翼を撃ち抜くと同時に空中に固定させる

 

「二人とも!」

 

「「二人じゃない…四人で!」」

 

二人はルーペを手にする

 

「「オープン!プリキットミラールーペ! ポチタン!」」

 

ポチタンから二つのマコトジュエルが放たれ、二人の元へ

 

「「マコトジュエル!」」

 

二人はプリキットミラールーペにマコトジュエルをはめ込む

 

「見て!」

 

「感じて!」

 

「「謎を解く!これが! 私達の! アンサーだ!プリキュア! フライング・スペクトル!」」

 

鳥型のエネルギーがハンニンダーを貫き、浄化する

 

「「キュアット解決!」」

 

ハンニンダーは浄化され、ニジーもいつの間にかいなくなっていた。逃げ足は速いな…いや、怪盗だから当たり前か

 

 

 

 

 

「ポチタン、ごめんね…」

 

「ありがとう…」

 

「おーい! みんな、無事だったか!?」

 

「ジェット先輩!」

 

「なんだ…いっぱしの、お供妖精だな!」

 

「喧嘩も無事仲直りしたみたいだね」

 

「弥勒くん、ごめんね。その…知らないうちに…」

 

「負担になってないよ。ただ男の子の意地は面倒くさいだけだから」

 

「弥勒くん…そっか」

 

「何か仲良くなってない?」

 

「そんな事ない。そうだろ。あんな」

 

「う、うん」

 

 

 

 

 

 

 

ダークSide

 

アジトにて…ニジーは舞台に立たされていた

 

「お前の役目は終わった。行くがよい。奈落の底へ」

 

冷たく言い放つウスノワール。ニジーは舞台ごと下へと落ちていく

その光景を見せられる二人。なるほどね…目の前で処刑されれば…より一層任務を果たす重要さを知ることになるのか

 

「ウソノワール様! お、お待ち下さい! とびきりの情報があります! プ、プリキュアの1人、キュアアンサーは、1999年に来たと!おそらく、違う時代から来たのです…」

 

「何?」

 

「違う時代から来た、プリキュア?」

 

ニジーの情報は思った以上の成果だったからかニジーの処刑はなくなった。

 

「面白いことになってきてるな」

 

「…怪盗レッドの銃。あなたのと似てた」

 

「ふっ、偶々さ」

 

 

 

 

 

 

 

 

それからあんな達はそれぞれの依頼を報告し終えた。ようやくいつもの二人に…いや、前よりも絆が深まったかもしれないな

 




あの探偵が来るのはあまりにも凄すぎる
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