名探偵プリキュア!探偵と正義の怪盗   作:水甲

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色々とラスボス予想が出されるけど、個人的にはポチタンだったりしないかなと大穴狙っています


31 真実のページを刻む

弥勒Side

 

エリザさんがやる気を取り戻し、僕らは改めて何かしらの手掛かりを探すため、依頼人に話を聞くことに

 

「改めて教えてくれる?何かいつもとちがったな~ってこととか!」

 

「そういえばお母さん、美容室に行ったんだよね。いつもと違う髪形に、ミーコちゃん、驚いちゃったとか」

 

「お母さん、全然、髪切ってなかったよ!」

 

「じゃあ、髪の色を変えた?」

 

「変わってなかった」

 

何だろう?猫は何が気に入らなかったんだ?

そう思っているとみくるがあるお店に目をやった

 

「あのお店…」

 

そのお店を見て、2人は真相に気が付く

 

「「見えた! これが答えだ!」」

 

「ミーコちゃんはきっと、あそこだ!」

 

 

 

 

 

僕らは川原へと戻る。2人が気が付いた真相。それは…

 

「虎太郎くんのお母さんは美容室には行ったけど、髪の毛の長さも色も変わってなかった」

 

「ということは美容室に行ったのはミーコちゃん!つまりそれって…トリミングサロンで長い毛を切ってもらっていたんだ」

 

「実はもう、わたしたちはミーコちゃんに会っていた」

 

「エリザさんの推理は正しかった!ここで最初に見つけた、あの子がミーコちゃんだ!」

 

「なりきりひらめき!わたしの推理によれば…ここにいるニャ!」

 

エリザさんが茂みをかき分けるとそこにいたのはるるかさんと沢山の野良猫だった

 

「遅い…」

 

「るるかさん!」

 

るるかさんは抱き抱えていた猫を依頼人に渡す。

 

「ミーコ~!よかった~! フフッ…」

 

「どうしてミーコちゃんを!」

 

「その子の首輪にマコトジュエルが宿っているから…」

 

「えっ? あれ? 首輪がない!」

 

「首輪はどこ?」

 

「はぁ?」

 

「さぁ、どこかしら…」

 

「えっ、何? どういうこと?」

 

「2人とも、こっちだ!」

 

「で…でも!」

 

ジェットがエリザさん達を連れて、避難する。避難したのを確認すると2人は変身する

 

「「オープン!ジュエルキュアウォッチ!プリキュア!ウェイクアップタイム!サン!見つける!ロク!向き合う!キュー!奇跡のふたり!」」

 

「クルッと回して!」

 

「キュートに決めるよ!」

 

「どんな謎でもはなまる解決!名探偵キュアアンサー」

 

「重ねた推理で笑顔でジャンプ!名探偵キュアミスティック」

 

「「名探偵プリキュア!」」

 

「私の答え、見せてあげます!」

 

「怪盗レッド!」

 

2人はるるかさんに攻撃を仕掛けるが、るるかさんは華麗に避け、プリキュアに変身する

 

「オープン!ティアアルカナロッド!シャッフル!リバース!神秘と秘密で包み込む、キュアアルカナ・シャドウ!さあ、迷宮へいざないましょう」

 

2人はもう一度攻撃を仕掛けるが

 

「探偵なら観察力を磨きなさい」

 

アルカナ・シャドウは2人に鋭い蹴りを放ち、2人は吹き飛ばされる。僕はアルカナ・シャドウに応戦しようとすると、足元に何発もの銃弾が放たれる

 

「君の相手は私だよ」

 

「怪盗ダーク!?」

 

ダークはナイフを取り出し、斬りかかる。僕はリボルバーでナイフを防ぐ

 

「少しは成長したかな?」

 

「どうだろうな!」

 

組み合う僕ら。そんな中、アルカナ・シャドウは倒れた2人に猫に首輪がなかった理由を話す

 

「首輪はきっと何かの拍子に外れたってとこかしら。いずれにしても、わたしはとってない」

 

そう話すアルカナ・シャドウだったが…突然アゲセーヌが現れ

 

「あれ~? もしかして…これを探してる感じ~?」

 

「あっ、首輪」

 

「今~、その茂みに落ちてるの、見つけたし~、運も実力のうちだし?プリキュアを倒せば~、アゲの評価もさらに爆上がりっしょ!ウフ。ウソよ、おおえ!チョベリグにしちゃってハンニンダー!」

 

アゲセーヌは猫型のハンニンダーを召喚する。それを見たアルカナ・シャドウはマシュタンを抱き抱え

 

「あとは、ご自由に」

 

そう言って帰っていった

 

「やれやれ、帰るとはな。私も引こうか」

 

「待て!」

 

僕は追いかけようとするが、ダークは地面に銃を放ち、土煙を起こして姿を消した。

とりあえず僕はアンサーたちの援護に回る

アンサーたちはハンニンダーの動きに翻弄される中、ハンニンダーは鋭い爪で攻撃を仕掛けようとする。

 

「ミスティックリフレクション!」

 

「ハンニンニャニャニャ…!

 

「ウッ…」

 

「ハンニンニャニャニャ…」

 

ハンニンダーの連続攻撃にミスティクリフレクションが破られ、2人が吹き飛ばされる

追撃しようとしたハンニンダーに向かって、僕は統合された鍵をリボルバーに装填し、風の力で吹き飛ばし、2人に駆け寄ると2人の足元に依頼人の子が落とした写真が目に入った

 

「そっか!オープン! プリキットライト!」

 

アンサーは巨大なボールを作り出すと

 

「ボール遊びが好きなんだよね!つかまえてごらん!」

 

そう言って巨大なボールをハンニンダーに向けて放つとハンニンダーはボールで遊び始める

 

「チョ…チョベリバ~! 遊んでる場合じゃないっしょ」

 

「今だ!」

 

「ええ!」

 

ハンニンダーの動きが止まった隙にミスティックが仕掛ける

 

「オープン!プリキットミラールーペ!ポチタン!」

 

「ポチ~!」

 

ポチタンから放たれるマコトジュエルを受け取るミスティク

 

「マコトジュエル!キュアミスティックが解決!」

 

マコトジュエルをミラールーペに填め込むと、細剣に変わる

 

「プリキュア!ミスティックストライク!」

 

そのままミスティックはハンニンダー一閃し、浄化するのであった

 

 

 

 

 

それから無事首輪も依頼人に渡し、無事事件解決した。

 

「首輪を取りもどすなんて、すごいよ。さすが名探偵だね!」

 

「エリザさんこそ!」

 

「虎太郎くんの気持ちに寄り添ったから、ミーコちゃんを見つけることができましたし!」

 

「それに気づかせてくれたのは。2人だよ!諦めない心が真実のページをきざむ。そのページにいたのは、ミーコちゃん、笑顔の虎太郎くん。そして、名探偵の2人」

 

「今日の経験を生かして、探偵エリーの続編を書いてみせる!そして、日本中。いいえ、世界中の人を幸せにする!」

 

「エリザさんならきっと、いいアイデア思いつきますよ!」

 

「実はね、もう思いついてるの!これ!」

 

エリザさんはそう言って見せてきたのは探偵の少女と猫の絵だった

 

「続編はこれで決まり!ある日突然、名探偵エリーの前にあらわれたのは、謎のネコ探偵!手に汗にぎる推理合戦!行く末はいかに!」

 

 

 

 

 

 

それから数日後

 

エリザさんの新作の本が発売された。

 

「探偵エリー、おもしろいなぁ!」

 

「エリザさん、また探偵をやりに来てくれないかな~」

 

「それいい! そしたら次回作には私達も出たりして!」

 

「ボクがモデルなら、やっぱり天才発明家役だな!」

 

「だったら、私は探偵エリーの親友役!」

 

「わたしはライバルの探偵役にしよ~っと!」

 

「ポチポチ~!」

 

「ポチタンも出たいの?」

 

「ポチポチ~!」




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