オリキャラも登場予定
ダークSide
ある劇場。ウソノワールは未来自由の書から新たな予言を告げていた
「これは、新たなる予言? 青き蝶が舞い求め、そして、4つの花から、羽を止める一輪を探す。つまり、あの青い蝶が…」
「ヤツが戻ってくると?」
「その前に何とかするっしょ!」
「だが、アイツの正体は不明だ。打つ手がねぇ…」
「4つの花から、羽を止める一輪を探す…つまり、ヤツになる疑わしい者が4人いるという事では?」
「構うな。まずは、マコトジュエルを手に入れろ。約束の日が迫っている」
『ライライサー!』
青い蝶…彼女が復活するということか…
私はるるかの方を見つめた。るるか自身もまたあの予言に驚きを隠せないでいる様子だった。
「ありえない…現れるはずが…キュアエクレールは…」
私の方も彼を動かすか…それに…
「ウソノワール、例の二人がこっちに向かっている話は聞いてるか?」
「あぁ、奴から…勧誘したらしいぞ」
「そうか」
奴め…余計なことを…急がなくては…
弥勒Side
事務所でのんびりしていると…
「こんにちは!」
「エリザさん?」
「その格好、どうしたんですか?」
エリザさんが探偵の格好をして、事務所にやって来たけど、今回も取材できたのか?
「私、決めたの! 探偵になる!」
「「えぇーー!?」」
「なんでまた…」
「エリザさん」
「探偵って、どうして?」
「この前、迷子のネコ、ミーコちゃんを見つけたでしょ? 依頼者の虎太郎君の笑顔が、私の探偵魂に、火をつけたの!お願い! キュアット探偵事務所に入れて!」
「「え!?」」
勢いで来た感じなのか?そう思いながらお茶を出していると一人の女性がやって来た
「先生! やっぱり、ここでしたか! 何度も電話したんですよ!」
「全然気付かなかった…新しい目標で頭がいっぱいだったから!」
「私、エリザ先生を担当しています編集者の辺見頼子です」
そう言って辺見さんは名刺を渡してきた。
「お噂は聞いています。ファントムの事件を解決し、何より、探偵エリーの続編のきっかけを作った凄腕の探偵さんたちですね!」
「そんなぁ~」
「凄腕の探偵だなんて」
「…で、ご挨拶早々なんですが、失礼します」
そう言って辺見さんはエリザさんを引っ張って連れて行こうとするが、エリザさんは動かない
「先生、原稿の締め切りです。帰りましょう!」
「嫌! 探偵として真実のページを刻むって決めたの!ねっ? いいでしょ」
「でも、事務所に入るには厳しいテストがある…よね」
僕らはジェットの方を見る。
「ボクは発明家だから、よく分からないけど、確かあったよな?」
「私、テスト受けてない…よね?」
僕らは辺見さんの方を見る。
「知りませんよ、ねぇ!」
「1つ事件を解決するのがテストだって聞いたけど」
「だったら、私そのテスト受ける!」
数十分後、僕らは依頼が来るのを待っていたが、全然来なかった。いや、依頼が来ないのは平和って事だよな
「全然依頼が来な~い!」
「いつもは、忙しくて大変なの。今日はたまたま依頼がないだけで」
「いつもこんなもんだろ?」
「そういえば私もテスト受けてないよね?」
「お前たちはプリキュアになったからなしくずしで入れたんだ」
「そっか!」
とりあえず待っているのも勿体ないので、事務所を案内することに
「まず、ジェット先輩の研究室!」
「そうだ。昨日完成した発明品を見せてやる」
ジェットはフラスコを取り出すと
「この液体を色あせた写真にかけると…」
液体を写真にかけると写真が光り…
「ほら、この通り! 20年前の写真も、くっきり綺麗に! 天才だろ?」
「「20年前?」」
「気にしない方が良いですよ」
次に案内する場所は生活スペース
「こっちが離れで、ここが共有スペース」
「みんなでおしゃべりしたりするんです」
「へー、楽しそう!」
「で、私の部屋!」
「素敵!」
「でしょ? 天井高くて明るいんだ!」
「あんなの部屋の向かいが、私の部屋!」
「なんか、落ち着くな…」
「趣味が合うのかも!」
「同じ部屋でも、個性って出るんだね」
「同じ部屋?」
「ほら。あんなちゃんの部屋と間取りが一緒なのに、印象違うなあって」
そういえば確かに同じ間取りだったな。まぁ僕も気にしてなかったし…
「ジェットさん」
「ん?」
「依頼来ました?」
「全然。1日何もない時もあるからな…」
あんなたちは辺見さんを連れて庭の方へと行っていた。僕はジェットとエリザさんの方にいることに
「ね? 研究室広いし、半分私の部屋にしていいでしょ? ね?」
「なんで、そうなるんだよ!」
エリザさんが必死にジェットを説得している中、エリザさんはボードに貼られた青い蝶の写真を見つめていた
「ああ、それ? 色あせてた写真を綺麗にしたんだ。さっきの発明品で。よく分からないんだ。事件の証拠品なのかどうなのかも」
そういえばまだこの写真に関して何も解決してなかった
「どうかしました?」
すると辺見さんが戻ってきた。
「それ…」
「え?」
「いえ、何でも…そうだ、携帯。電話が来てるかも」
そう言って携帯を持って出ていく辺見さん。するとあんなたちが慌ててやって来た。辺見さんも一緒に…
まさかあの辺見さんは…
僕たちは急いでさっきの辺見さんを追いかけていくと街中で見失った。この間みたいに通信障害で携帯で話している人がいれば分かるけど、今回は通信障害が起きていない。どうしたものか
「携帯で話している人…そうだ! 犯人が分かるかも!」
『え!?』
「私に任せて!」
本編もOP変わったけど、相変わらず殴りたくなるにやけ顔のデチ公
感想待っています