何気にミスティックとアルカナって…
あのあんなは子供に見せて良いものなのか?
弥勒Side
怪事件の真相、それは誰かが何かを探していると言うこと。あんな達は早速ルーペで足跡を探してみると…
「1本の線? あっこれ、ゴウエモンの下駄の跡だ!」
「…ってことは、こっちはアゲセーヌ?」
「じゃあ、これはニジー?」
「つまり今回の怪事件もファントムの仕業だったんだ!」
「ファントムは学校で何かを探していた」
「その最中にガイコツを動かしたり、ピアノに触れたり、怪事件に間違われることをした!」
「うん、きっとそう!」
「ファントムは何を探しているの?」
「この学校が大事にしているもの…」
「「きっと、あれだ!」」
ダークSide
学校の屋上でマコトジュエルを探す面々
「…ったく、マコトジュエルは一体どこなんだ」
「学校にあるのは間違いないさ未來自由の書がそう示したんだ」
「でも、どこにもなかったし!」
「ハッ! もしや、学校そのものに宿ってる?」
「でかっ! 盗むの無理じゃね?」
「冗談はやめだ、ベイビー。時間がないよ!」
学校そのものに宿っているとしても、盗むのは無理として…考えられるのは…
「るるかは、どこにあると思う?」
「学校の中になかったのは確か。となると考えられるのは…」
るるかの視線の先にはこの学校の理事長がいた。その手には…
弥勒Side
僕らは校門を閉めようとする理事長に声をかけ、校門の鍵を預かった。
「この鍵をファントムが探してるの?」
「門を開き、誰でも迎え入れる…この鍵は学校の象徴」
「うん、きっとマコトジュエルが宿ってる」
すると僕らの前にるるかさんと怪盗団ファントム全員が現れた
「思ったとおりね」
「るるかさん!」
「鍵を渡して」
「君たちに勝ち目はないよ」
「どうしよう、このままじゃ…」
「う~ん、ポチ~!」
ポチタンは鍵を吸収し、その場から逃げていく。
「ポチタン!」
れいさんはポチタンを守るために追いかけていく
「待ちやがれ!」
「ダメ!」
「行かせない!」
「二人とも!変身だ」
「「オープン!ジュエルキュアウォッチ!プリキュア!ウェイクアップタイム!サン!見つける!ロク!向き合う!キュー!奇跡のふたり!」」
「クルッと回して!」
「キュートに決めるよ!」
「どんな謎でもはなまる解決!名探偵キュアアンサー」
「重ねた推理で笑顔でジャンプ!名探偵キュアミスティック」
「「名探偵プリキュア!」」
「私の答え、見せてあげる!」
「怪盗レッド!」
「オープン!ティアアルカナロッド!シャッフル!リバース!神秘と秘密で包み込む、キュアアルカナ・シャドウ!さあ、迷宮へいざないましょう」
るるかさんも変身し、早速攻撃を仕掛けてくる
「アルカナスターレイン!」
辺りが土煙に覆われ、視界が奪われる。
「いまのうちっしょ」
「ミスティック、ポチタンとれいを」
「うん!」
「僕も行きたいところだけど…」
僕の前に怪盗ダークが現れる。
「お前の相手は私だ!」
お互い銃を構え、激しくぶつかり合う
「1人で私を止めるつもり?」
「アルカナ・シャドウ! いくよ!」
れいSide
何とかポチタンと合流し、物陰に隠れることに
「ここなら、きっと大丈夫。心配いらないよ。私がついてるポチタンのことは私が絶対に守る!」
「れい…」
「見つけたよ、ベイビー、さぁ、鍵を渡してもらおう」
すると上から怪盗の一人が現れた。
「学校の大切な鍵、あなたたちに渡すわけにはいかない!」
「それは残念だよ、手荒な真似はしたくないが、なにせ時間がない。渡さないなら、奪うまでさ!」
怪盗が花弁を放つとその衝撃で私は壁まで吹き飛ばされる
「アッ…キャッ!」
「れい~!」
「大丈夫? ポチタン」
「れい、いたい? ポチタン、いや!」
「私は平気。ポチタンが無事でよかった」
「へぇ~、身をていして妖精を庇うなんて大したものだ。でも、君には守れないよ。プリキュアじゃないんだから」
「プリキュア? あっ」
「これはいただくよ」
いつの間にか奪われた鍵を私は取り戻そうとするが…
「おっと」
「ウワッ!」
「あ~あ、最初から素直に渡せば痛い思いをしなかったのにね」
「力があれば…私に…そのプリキュアの力があれば、ポチタンを…学校を守れるのに!」
その時、何かが通り過ぎていき…
「なんだ?うおっ!?」
メガネを落として薄らとしか見えないけど…あの人は…
「お前!仲間じゃないのか!」
「正義を…執行する!」
ミスティックSide
「れい!」
「こんな時に来たか!プリキュア!」
「あなたが…プリキュア?」
れい、ポチタンとマコトジュエルを守ろうと…でもあの仮面の人…ニジーと対峙してるけど…味方じゃないの?
「2人を傷つけるなんて、絶対にゆるさない!」
「仕方がないね、ベイビー。ウソよ!覆え! いでよ! ハンニンダー!」
ニジーはハンニンダーを召喚するが、仮面の人はハンニンダーに目もくれず、ニジーに殴りかかっていた
「本当に何なんだ!君は!」
「俺は…正義を執行する者!」
ニジーはあの人に任せて良いのかな?
私はハンニンダーの攻撃をミスティックリフレクションで防いでいく
「あなたには分からないでしょうね。この学校が、どれほど愛されているか。理事長もれいもここに通う生徒みんなも…それにアンサーと私だって!この学校が大好きなの!鍵は渡さない! 私たちの学校を守る!」
ハンニンダーに一撃を入れ、怯んだところを
「オープン! プリキットミラールーペ!マコトジュエル!キュアミスティックが解決!プリキュア!ミスティックストライク!」
ハンニンダーを浄化し、マコトジュエルを取り戻した
「やれやれ、バッドエンドだね」
ニジーは撤退すると仮面の人も姿を消した。
「怪盗団ファントムと繋がってるんじゃないの?」
弥勒Side
激しくぶつかり合う中…
「マコトジュエルはなくなった…戦う意味はもうない」
「帰りましょう、アルカナ・シャドウ」
アルカナ・シャドウは撤退するとダークも同じように姿を消した
戦いを終え、僕らはれいさんの所に戻った
「れいー!」
「ポチタン! 無事でよかった!」
「かぎ、どうぞ!」
「取り返してくれたんだね」
「れい、ポチタンを守ってくれて、ありがとう」
「れいがいてくれて、よかった」
「ありがと~、れい」
「うん!」
僕らは事務所に戻るとジェットが香水をもう少しの所まで作り上げていた
「わぁ、いいかおり~」
「優雅で気品のある香り…」
「ああ、もうすぐだ!」
「もう1人のプリキュア…エクレールは、誰なの?」
ダークSide
アジトにてウソノワールはエクレールのマコトジュエルを見つめていた
「また失敗…ならば、しかたあるまい。このマコトジュエルを使うべきではないのだが…未來自由の書の通りに、事を運ばなければ…私は大王となる。そして、世界を永遠のウソで覆うのだ!」
そうだな。予言通りならな…だが…そのマコトジュエルはボクが奪い取る
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