弥勒Side
7月19日…街では今日が恐怖の大王が現れると言う話で持ちきりの中、いつも通り平和な感じでもあった
そんな日、事務所にくれあさんが訪ねてきた
「「あ! くれあさん!」」
「こんにちは」
「今日、お店は、お休みなんですか?」
「うん。それでプリホリに来たんだけど…」
「あ、ジェット先輩、今、取り込み中で…」
するとジェットが勢いよくドアを開けて入ってきた
「できたー! とうとう完成したぞ!」
ダークSide
ウソノワールが未来自由の書に書かれた予言のページを見つめていた
「1999年7の月、真の地で真実の石を抱く者、大王となる。そして、世界がウソの影で覆われる。約束の時が来てしまった! 真の地で大王とならねばならぬのに!」
「マコトジュエルでしたら、本日手に入れる手筈です。」
「マコトジュエルならば、ここにある!」
そう言ってウソノワールは水色に輝くマコトジュエルを見せた瞬間、るるかは焦り、声を荒げた
「ダメ! そのマコトジュエルは!」
「そ、その通りです…それは、ボクらが集めているマコトジュエルとは、似て非なるもの…」
「黙れ!」
「未来自由の書には、真の石が必要とある。これもまた真の石。マコトジュエルには変わりはない!」
どうやらウソノワールは焦っているみたいだな…ボクもチャンスを見て、動かないとな
弥勒Side
完成した香水に関して、あんな達はくれあさんに説明していた
「香水?」
「ジェット先輩が作ってくれたんです!」
「ああ! 事務所のガーデンのユリで作った特製の香水だ!」
「思い出の香りが記憶を運んでくれるって、くれあさんが教えてくれたでしょ?」
「ああ、うん」
「この探偵事務所に越してきた時、香水みたいな甘いユリの香りがしたんです!」
「だから、この香りがあれば、ここにいたはずの名探偵が、きっと見つかるはずなんです!」
「名探偵?」
「はい!」
「エリザさん。俳優のしるくさん」
「あと、友達のれいに、くれあさん!この中にきっと、記憶をなくした名探偵がいるって、ピンときたの!」
「私? まさか…」
その時窓から1枚のカードが飛んできて、机に突き刺さった
「るるかさんなの!?」
「本日、ウソノワールが、地図にある真の地で『世界』をいただく…」
「世界をいただく!?」
「地図にある真の地って…」
「地図って、これの事?」
「2階の地図は? 物置だった時に壁に貼ってあった地図!」
「そうか! 待ってろ!」
ジェットは2階に貼られた地図を持ってきて、机に広げる
「真の地…きっと、るるかさんが、ここにいた頃に調べてたんだよ!」
「でも、印が沢山ある…」
「ったく、場所くらい、どこだか、はっきり知らせりゃいいのに…相変わらず、まどろっこしいな…」
地図を見つめていると僕はある場所を思い浮かんだ。
「「ランドマコトタワー…」」
あんなとハモったが、僕らは顔を見合わせつつ
「って、1999年にも…」
「あるけど…はっ! ランドマコトって…」
「真の地か!」
僕らは急いでランドマコトタワーへと向かう。
ダークSide
ウソノワールたちと離れた場所で様子を見ることに…マシュタンはるるかに何か耳打ちをしていたが、プリキュア達を呼び出してきたのか?
ウソノワールが現れたことに、近くにいた人々が驚いている中
「騒々しい!ウソよ、覆え!消えろ、人間」
ウソノワールが結界を張ると周りにいた人々は姿を消した。
「このウソは一時。だが、大王になれば、私のウソは永遠となる!」
するとタイミング良くプリキュア達がやって来た
弥勒Side
ランドマコトタワーに着いた僕たち。そこには既にウソノワールたちがいた。
「プリキュア…」
「アルカナ・シャドウ! ヤツらを止めるぞ!」
ゴウエモンがそう言うとるるかさんはゆっくり歩み出し、
「無理。待っていた、チャンスだから…」
僕らの所に近寄り、後ろを振り向き、変身する
「オープン!ティアアルカナロッド!シャッフル!リバース!神秘と秘密で包み込む、キュアアルカナ・シャドウ!さあ、迷宮へいざないましょう」
るるかさんはプリキュアに変身すると僕らに直ぐに変身するようにと伝え、僕らも変身する
「「オープン!ジュエルキュアウォッチ!プリキュア!ウェイクアップタイム!サン!見つける!ロク!向き合う!キュー!奇跡のふたり!」」
「クルッと回して!」
「キュートに決めるよ!」
「どんな謎でもはなまる解決!名探偵キュアアンサー」
「重ねた推理で笑顔でジャンプ!名探偵キュアミスティック」
「「名探偵プリキュア!」」
「私の答え、見せてあげる!」
「怪盗レッド!」
「じゃあ、私の足を引っ張らないでね。名探偵さん」
感想待っています!