【読者参加型SS】異界戦線   作:ヒラーズ

14 / 19
所属国/勢力:フェイタリティ/下っ端組織
名前:バルトルト
性別:男
年齢:40?
種族:人間
階級:ボス
使用機体:ハイゲール
設定:かつて正義の軍団に属し、敗戦後も甘い汁を啜るためにバウムガルテンについてきた。戦争貴族の異名を持つファルツ家のヤクザ将軍とは関係ない。
だが、バウムガルテンがディスコード・ディフェーザーに合流すると、旧正義の軍団を使い捨てのように噛ませ犬にし始めたので、殺される恐怖を抱いて彼の下から脱走する。
皇帝護衛連隊の隊長の肩書を持っているが、筋骨隆々で二メートルという男らしい外見とは裏腹に、強い者には媚びへつらい、弱い者には威張り散らすド畜生。おまけに頭も悪く、ひたすら腕っ節で物を言わせるだけ悪漢。しかも自己中心的な性格で自分の事しか頭にない。
大男であるにも関わらず肝っ玉は小さいようで、ジャギ様に殺気と散弾銃を向けられてショック死した二メートルの男並み。
パイロットしての技量も低く、アムロかシャアと戦えば瞬殺されるレベルの雑魚。ベテランのパイロットでも瞬殺できる。

乗機であるハイゲールはHi-νガンダムとナイチンゲールを合体させたミキシングMSであるが、両方の良いところ取りと言いながら、両方の長所を殺している欠陥機。おまけにサイコフレームも搭載されていない。
特徴と言えば、性能と圧倒的な破壊力であるが、整備性は劣悪レベル。
キャラ提供はダス・ライヒさん



10話 死を振りまく部隊

一方で陸也のいる部隊は別の方の補給基地に攻め入っていた。

夜襲ではないため、昼間における襲撃。

 

多くの防衛部隊と戦闘してる中、多くのMSに乗る民兵や傭兵が撃墜されていた。

 

「随分とやってくれるじゃないか…!」

 

アクトマンが乗るズゴックリベンジャーがデルタプラスやジェスタをアイアンネイルで粉砕していく中、アクトロンのザクⅤのマルチザクマシンガンで防衛兵器を撃ち抜き、破壊していく。

陸也のザクリベンジャーはエースに近い実力を持つフェイタリティの部隊と交戦していた。

 

「被害が尋常じゃないな…やはりあの夜襲で襲った基地は捨て駒か…」

 

陸也は冷静に迫りくる敵を処理し、指揮官機とやり合っていた。

 

『やるな…ここまでやってくれるとは!』

 

指揮官機であるジェガンⅡはビームマグナムを装備しており、その1発1発が強力無比の性能。

直撃すればリベンジャー機体でも大ダメージは免れないだろう。

 

「時間をかけさせる気はない。別動隊が戻る前にここを制圧する」

 

陸也のザクリベンジャーが改良型のヒートホークを手に取り、振り上げる。

指揮官のジェガンⅡがガード体勢に入るが、シールド事腕が両断され、よろけと同時にビーム兵装化したマルチザクマシンガンに撃ち抜かれて爆散した。

 

そんな時だった。

 

突然巨大なビームが飛び、陸也の機体を掠る。

 

「何だ!?」

 

突然の攻撃に驚いた陸也はビームが飛んできた方向を見る。

そこにはHi-νガンダムとナイチンゲールが融合したキメラのような大型機体が目に映った。

 

『ははははは!落ちれ落ちれ雑魚どもぉ!』

 

持っていた大型ビームライフルはナイチンゲールのものだろう。アレ一つで戦艦の主砲並みとして恐れられた兵装でもある。

それを操るのはバルトルト。かつて正義の軍団に属し、敗戦後も甘い汁を啜るためにバウムガルテンについてきた。異世界の敗残兵だった。

機体はハイゲールという高性能な機体だが、技量がそれに追いついていないことで、その高い性能を潰してきていることに彼は気づいていない。

 

『サイコフレームなんて必要ねぇ!己の実力で踏みにじるまでだぁ!!』

 

高出力のビームサーベルでメサイアやグフリベンジャーを斬り捨てていく中、そこに陸也とアクトマンが合流する。

 

「何だあのバカでかい機体は?」

「奴らの兵器の一つなのか……だがパイロットが素人の動きだ。それでも民兵や傭兵を始末している時点で油断はできないな。覚醒されると面倒だ。ボクが行ってくる」

 

アクトマンがバルトルトに近づき、交戦。

 

『ちっせぇ機体だなぁ?速攻で斬り捨ててやる』

 

ビームサーベルが振り下ろされる。しかしその攻撃はまるで残像を攻撃したかのようにすり抜ける。

 

『は?』

「ボクはこっちだよ」

 

アクトマンが転移魔法で機体事死角に転移し、攻撃を加える。

アイアンネイルがファンネルを搭載している部位を破壊し、振り向こうとしたところを左腕を掴まれ、引きちぎられる。

 

『チビのくせに…!』

「そのチビに苦戦を強いられている君が、他人を雑魚呼ばわりするのもどうかと思うよ?」

 

煽りを煽りで返し、攻撃を誘う。

ビームサーベルを横薙ぎして振るが、直撃する前にアクトマンが鋭い蹴りを入れ、その機体の胴体を凹ませる。

 

『クソ!生意気なズゴックだな…!いい加減死ね!』

「では惨たらしい死にざまを味わいたまえ」

 

アクトマンの次の行動はガンダムのヘッドパーツをアイアンネイルで掴み、メガ粒子砲で壊しながら握りつぶす。次に腹部にある拡散メガ粒子砲をバルカンで撃ち抜き、使用不可にする。

 

『ひいぃぃぃぃ!?』

「どうだね?人はこれを「嬲り殺し」というらしいね?どんどん対抗策を潰されていくのはどんな気分かな?」

 

刺突体勢に入り、アクトマンは「恨むなら、戦乱の世を恨みたまえ」と言ってコックピット事アイアンネイルで貫く。

血こそつかなかったものの、凶悪な巨大MSはアクトマンの手で沈黙し、メガ粒子砲を受けて爆散する。

 

「やれやれ…それでも10機持っていくとは、馬鹿にされたものだ」

 

補給基地の制圧に成功したものの、味方の損害は安いものではなかった。




死亡枠だったとはいえ、この退場の仕方は大丈夫かな…?

キャラは募集中です。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=340943&uid=320678
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。