追放世界に存在が確認されている種族(人間はよく見る種族であるため、省く)
・エルフ族
エルフ、ダークエルフ、ハイエルフと言った種族がこの部類に入る。
追放世界が出来て間もない時代に現れ、魔法に長けた存在であり、自然をこよなく愛する種族でもある。
妖精を視認することができ、それらの力を用いた魔法も可能としていることから追放世界の古代の魔術師は大体エルフ族となっている。
・小人族
ドワーフ、ホビット、レプラカーンがこの種族に入る。
エルフと同じく追放世界ができて間もない時代に現れ、技術力に長けた存在。様々な現代技術や魔法道具技術に手を付け、その力で工業文明を築き上げた。
その為、古代の技術師はドワーフが多い。
・獣人族
名の通り半人半獣の種族。様々な獣人が存在し、犬から猫、熊や鹿etcと数えればキリがないほど存在する。
フィジカル面ではドワーフと同等に筋力が高く、何より狩りや戦闘を得意とする。獣人族の多くは血気盛んで、あまり力を持たない種族からは嫌われている。
・有翼族
有翼人や竜人、半竜人がこの種族に入る。
かつてはエルフ、小人、人間よりも高い技術力を持ち、追放世界を支配したとされている種族。
しかし、追放世界で起きた戦争に敗れ、各地に散り散りになり、各国のどこかに生息している。
技術力の高さから高官や一部の地域の領主に任されたりしているが、有翼人の中で翼が黒い種族は超戦闘部族「黒翼族」と呼ばれ、全種族から恐れられている。要はめっちゃ強い部族。
生やしている翼の枚数によって階級が違い、1枚翼は貧民、通常の2枚翼は平民、4枚翼は貴族、6枚翼は王族となっている。
・人造族
ハイマンやアンドロイドがこの種族に入る。
ハイマンはファンタジー系統のTRPG世界出身の種族でもあり、人間が魔法適性を高めるために作られ、寿命を代償として生まれた種族。要は人造人間(しかもちゃんと子を成すこともできるらしい)。
異世界ファンタジーの世界では古代の種族として有名だが、追放世界では度々見かける種族であるため、そこまで珍しい部類ではない。寿命は30年と短いが、追放世界には寿命の概念が存在しないため、短命の種族にとっては複雑な思いとなるだろう。魔法に特化し、尚且つ魔力が異常に高い。その力はエルフと同等か以上と言われている。大昔、人間がエルフや有翼人に対抗するために生み出したという議論は未だ絶えない。
アンドロイドはSF世界の技術を取り込んで出来上がった種族。要は機械人。メンテナンスが必要な分、その技術や膂力は有翼人の超戦闘部族「黒翼族」と並ぶ。
一部では人間たちと同じく感情を持ったり、バイオロイドと同じく食事を摂ったりすることも見かけるため、未だ進化し続けている種族ともされている。
・呪われた人類
かつて魔族以外にも神々の怒りを買った異世界の人類があった。
死の概念を奪い、尚且つ生まれ変わる事すらも不可能になった呪われた種族である。
見た目は普通の人間とは変わらないが、凄まじい再生力を誇り、人間の皮を被った化け物と言った方がいいだろう。一部の世界では忌子として扱われ、迫害の対象にもなった。
特徴は特定の属性を操る力を持っており、それぞれ再生型と呼ばれていた。
確認されているは、水(氷も含む)、炎、風、土、雷の種類の再生型が存在している。
魔法を扱える存在もいれば、無魔法者として魔法が扱えない存在もちらほらいる。
・魔族
大半は身体のどこかが異形の種族が魔族として扱われる。ファンタジー世界と違って特に迫害されない追放世界では多く魔族が生息している地域が存在する。
魔法と武術に長ける者が多いため、戦争国にとっては都合のいい手駒にもなった。