シャアのいない宇宙世紀で   作:ギレンの野望大好きおじさん

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第3話 ギレンが連邦にいる宇宙世紀で

 

 

宇宙歴0034年 

 ギレン・ザビ、デギン・ソド・ザビの息子として生まれる。本籍はサイド3・1バンチ。

 

宇宙歴0050年 

 ギレン・ザビ、サイド3の9年制スクールを首席卒業し、ルナツーの宇宙軍士官学校に十六歳で入校。

 

宇宙歴0052年 

 ジオン・ズム・ダイクンが連邦議会と袂を分ち、シオニズムを掲げサイド3に移り政治活動をおこなうが、住民からの反応は極めて低調であった。

 同年、サイド3在住のアストライアと入籍。

 

宇宙歴0053年 

 ヤルオ・ソク・ダイクン誕生。

 

宇宙歴0054年 

 ギレン・ザビ、宇宙軍士官学校を主席卒業し新任少尉としてルナツーで軍務を始める。

 

宇宙歴0056年 

 中尉に昇進したギレン・ザビは、当時ルナツー司令官であったティアンム中佐の推薦で、ジャブローの連邦軍統合大学を受験し首席で合格する。

 

宇宙歴0058年 

 ジオン・ズム・ダイクン死去。彼が率いたムンゾ独立準備委員会は五つに分裂。互いにジオンの後継者を名乗り、ムンゾ解放戦線と名付けた組織をそれぞれ率いた。

 順に、正統・本家・元祖・新生・直系のムンゾ解放戦線が各バンチで抗争を開始したのである。

 『サイド3内戦』の始まりである。

 

宇宙歴0059年 

 連邦宇宙軍にてサイド3内戦介入未遂事件が発生。宇宙軍の艦隊派(タカ派)と月基地派(ハト派)の暗闘が始まり、連邦官僚の一部が査察の強化に動きはじめた。

 

宇宙歴0060年 

 ギレン・ザビ、連邦軍統合大学を主席で卒業する。前年から秘密裏に有志を集めていたゴップ大将に誘われ、宇宙軍の分裂を防ぐ為の対策委員会に参加。

 ここでギレンが卒業論文として提出した「コロニー経済と地球圏産業の連動について」を元にしたコロニー駐留軍構想が動き出す。

 

宇宙歴0061年 

 連邦議会で『コロニー新法』が可決される。ギレン・ザビ少佐、ルナツーに着任。

 この年、連邦政府のサイド3包囲と連邦軍のコロニー駐留艦隊が同時にスタートし、サイド3住民のコロニー脱出で各サイドの人口が大きく変動する。

 

宇宙歴0062年 

 宇宙軍内の粛清で生じた混乱で、サイド3憲兵部隊が陸軍の担当となり、部隊を派兵するものの現地住民との間の問題が大量発生し、ムンゾ解放戦線の勢いが増してしまう。

 他サイドでは、月資本により軍需生産が活発化し、人口増による需要の増大と世紀の大減税で景気回復が見込まれつつあった。

 

宇宙歴0065年 

 第一回連邦宇宙軍特別観艦式。

 この年までゆっくりとした経済成長が、軍需と噛み合い大きく拡大する。

 観艦式で大きく遅れをとったサイド3駐留艦隊が、サイド3の治安回復への介入を始める。

 

宇宙歴0066年 

 月面での軍需生産に対する規制緩和が行われ、アナハイム・エレクトロニクスの大型ドックが各地で建造される。

 

宇宙歴0070年 

 サイド3最大のテロ組織、正統ムンゾ解放戦線で無血クーデターが勃発。

 ヤルオ・ソク・ダイクンが旧指導者層を幽閉し、組織を掌握した。

 この年から内戦が激化するものの、治安は回復傾向にあった。

 

宇宙歴0071年 

 アナハイム・エレクトロニクス月面ドックで製造された改マゼラン級と改サラミス級が就航。

 

宇宙歴0072年 

 ヤルオ・ソク・ダイクンがサイド3・1バンチ市長に就任。

 内戦の終結を宣言し、グラナダの支援を呼び込んだ彼は行政府でも大きな影響を得ることに成功する。

 

宇宙歴0073年 

 サイド3行政府とサイド3駐留軍との間で和親条約が締結される。

 連邦軍憲兵部隊撤兵との引き換えにコロニー・マハルを割譲したが、これが大きな軍需を生み出しジオニック社など、後にサイド3経済を牽引する企業が躍進するきっかけとなった。

 

宇宙歴0074年 

 連邦議会で『宇宙世紀憲章』の第一条が改定され、一部の国民の基本的人権が剥奪され不当在住民として逮捕が可能となった。

 尚、これは過去20年以上の納税を滞納し、住所登録を行っていない者に限るが、該当するアースノイドは実に四割。その殆どが生活困窮者であった。

 地上でテロとの戦いが開始。凄惨な戦場が各地で展開され、陸軍高官は我先に他の三軍に逃げ出して行った。

 

宇宙歴0075年 

 連邦軍総司令部、ジャブローかフォン・ブラウンへと全機能を移転。

 ジャミトフ・ハイマン少将が陸軍司令部となったジャブローと参謀本部を掌握、私兵部隊「ティターンズ」を編成し督戦部隊として各地で活躍することとなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「地上は、酷い有様のようだな。億単位で死んだが、連邦政府は動かず──か」

 

陸軍から上がった報告書を片手に、ギレン・ザビがフォン・ブラウンの執務室で一人呟く。

 

「北米と欧州の穀倉地帯は宇宙産の食糧との価格戦争で壊滅。議会で関税障壁案が二転三転したのが致命打になったな」

 

スペースノイド八十億の腹を満たす食料生産施設は、60年代以降、各サイドで拡大しコロニー人口の増加を支えていたが、次第に余剰生産分が安価で地上に入り込んでいった。

これにアースノイドの農家は大から小まで一斉に反発したが、間接選挙が既に形骸化した連邦で有権者の声は届かず、自由競争の建前で宇宙産食料は各流通を占有した。

それから凡そ十年で九割の農家が失業、その内の幾分は宇宙へと上がったが、殆どは特別保護区のスラム街と反連邦ゲリラに流れていった。

 

「ゴップ閣下が地球主義者を上手く動かしたな。考えていた以上に地上は分断されていたか」

 

実際、アースノイドと一括りに言っても一億に満たない上級市民と、スペースノイド以下の下級市民は憲法上平等であったが、住む世界は異なっていた。

中流層を丸ごと宇宙に棄てた結果、二次・三次産業が一部を除き壊滅し公共サービスも順次崩壊した。

教育も義務教育が崩壊、上流が各家庭が教師を雇い、下層も親からの教えに大幅に後退する。

学校単位の高等教育が残ったのが、反連邦系財閥が支配する都市圏だけでアースノイド平均の教養は大幅に下落していた。

 

ここに宇宙産食料の流入で一次産業も崩壊し、多くの資本が宇宙へと逃げ出していた。

 

「スペースノイドが一枚岩でないのと同様、アースノイドも一つではない。統一政府の名前に惑わされていたか……」

 

スペースノイドが各サイドの駐留艦隊の出来に意見を交わし、軍需を起点に経済を回す最中、アースノイドは経済的な理由から市民権を失いゲリラ化した最下層民と、上流のお零れでスラムに棲みつき軍に入った下層民が撃ち合う地獄の様相を呈していた。

 

「小火ですむか? ジャミトフといったか、想像以上のやり手だ」

 

ゴップに懸念した地上の反乱は炎上する事なく、細切れに分断されすり潰されている。

思っていた以上にアースノイドにモラルは無く、思っていた以上にアースノイドは人殺しを躊躇わない。

随分と野蛮だな──と、史実の全人類からお前が言うなと突っ込まれそうな事を考えるギレン。

 

「インフラが死につつある。このまま進むとアースノイドは百年もすれば居なくなるが……」

 

今、特別居住区に住む上級市民もその生活の維持がこれまで以上になれば、次世代かその次には特権よりも利便性を選ぶだろう。

軍属はそのまま地球環境の保全に使われ、地上は人間の好ましい形での自然公園といった形の観光地として生まれ変わるはずだ。

 

ゴップは問題視しないだろう。

彼が守るのは寄生先の人類文明であり、そこが宇宙であろうが気にはしない。

ジャミトフはどうだろう?

人の手のない自然の究極は原生林、しかしそこまで求める自然主義者も多くはない。

人もまた自然の一部と、管理された自然を好むだろう。

彼はどちらで、どこまで妥協ができるのか?

いっそ、全てを任せるか。

 

地上はジャミトフ次第、と思考を切り替える。

 

情報部から報告が上がっている。

 

「ミノフスキーの遺産。気付いた奴がいるな」

 

戦争を防ぐ為、ミノフスキーは見殺しにした。

彼の才能は認めていたが、今のギレンには必要ない。

彼の遺産は全て抹消したのだが、あるものはあるのだ。

 

「パプテマス・シロッコ。粒子を見つけたのはこいつか」

 

地上と異なり、宇宙の各分野の発展は大いに進捗している。

サイド3で人型ロボットが産業用に開発され、駐留軍がアナハイムと組んで実験艦の新造に意欲的だ。

これまで締め付けられていたコロニー経済が軍需という蛇口から吐き出され、新技術開発に莫大な資金が注ぎ込まれている。

この流れに乗った時代の寵児の一人が、このパプテマス・シロッコという若き天才であった。

 

「サイド6がパトロンか、父上がかなりサイド3の人材を集めていたからな」

 

ジオンと入れ替わる様にサイド3を離れたデギンは、サイド6に移住するや否や活発に動きだし市政に関与。

当時の連邦政府のサイド3封じ込め政策に乗じて、元サイド3住民の誘致と新造コロニー計画を通じて行政府に大きな影響を与える様になる。

 

「ティアンム閣下がここに長く居たのがプラスに動いたか、駐留軍の人事異動はここが一番多かった」

 

行政府と艦隊司令部は深く繋がることはなかったが、この地での栄光に携わった同期として広範囲へと渡る人脈となり、サイド6躍進の一端にもなっている。

また、艦隊詣でによる観光業が盛んとなり、最終的にコロニー丸ごと一つ資料館にしたティアンム艦隊記念館を開くまでになる。

 

「戦略戦術研究所? サイド6に移っていたか? いや、支部か。だが、大分デカいな。……行政府からの要請とあるな」

 

半官半民の組織とはいえ政府関連機関である。改めて資料を精査するギレン。

政府の諮問機関として軍から敵視されていたが、宇宙軍が実質独立したため研究所の予算も減らされていた。

そこに資金と場所を提供したのだ、研究所は一も二もなくこれに飛びついた。

 

「これも父上か。アシストのつもりですかな?」

 

この誘致に際して万単位の人間が宇宙へと移動している。

別に、地球連邦の理念などどうでもいいが、それを父に語ったことなどない。

父なりにスペースノイドとして思うところを、己に示しているのかも知れなかった。

 

「となると、危険度は低いが……」

 

と、言葉を止め両目を瞑る。

 

「……ミノフスキー・ドライブ? 惑星間移動に用いられる推進機関、原理は不明、開発者も不明。相変わらず役に立たん知識だ。……ミノフスキー・イヨネスコ式が粒子の特性を利用しての小型化で、ああ確か木馬を浮かすヤツがあったな。それがミノフスキー・クラフト、ドライブはそれの発展系? 粒子の特性を考えると乗ることで浮くのか? 確か木馬の撮影をスパイがしくじった話があったか、常時拡散することで飛んでいたのか? まあ、いい。それで、シロッコは……ああ、そういった男か」

 

一人呟き、考えをまとめる為にトントンと机を叩く。

 

パプテマス・シロッコ。

宇宙世紀一の天才、と自認している普通の天才。

一を聞いて、八ぐらいを理解する男。

自分を時代の主人公だと思っている、その時代の三番手ぐらいで教科書に載る男。

自信過剰になるだけの才能もあるが、多才すぎてその限界が自分で思っている以上に低い男。

多分、デザイン・ベビー、だからどこか無償の愛を求めている。

 

──面倒臭い男だ。はじめにでた感想がそれだ。

 

この男がサイド6の戦略戦術研究所で辣腕を奮っている。

 

「確か、サイド3にレビルの息のかかった連中が新型艦の開発中だったな。ジオニックで見た顔が何人かいたな、連中を動かすか」

 

ギレンの見たところ、煽てれば木どころか天にも登る人間性が伺える。

出しゃ張らない実直な技官を付ければ、上手く使うだろう。

 

「あの粒子の通信阻害だけは漏らすわけにはいかん。それさえなければ、私が死ぬまでは戦争は起きん」

 

口が軽くて、考えが実は浅いのが問題だ。

少なくとも地上が片付く迄は秘匿する必要がある。

 

「この男には鈴をつける必要があるが……テム・レイ? ああ、ガンダムを造った男か、ふむ? 相性がいい? いや、会ったことも無いのに? しかしレビルに会わせるよりはマシか?」

 

テム・レイ。

連邦軍の技術士官、階級は大尉。

 

──アムロ・レイの父親。

 

成程、一年戦争で死んだのか。

決してあり得ない組み合わせだ。

子供が戦場に出ない為のガンダムか──皮肉な嘗ての流れだが、戦争を起こさない為の抑止には乗ってくれそうだ。

 

「さて、どうなる事だか。ジオンの息子は私の知る限り、キャスバル坊やより出来物だ。確実な異物ゆえに、ヤルオ・ソク・ダイクンがこの世界の主人公か? ジンバには苦労させられただろう? アレには私たちも散々手を焼かされたからな」

 

ラル家の愚物を思い出して苦笑する。

実際、ジオンは十年早く死んだ。

 

「ほう、ジオニックと組んでモビル・ワーカーの開発か。……ふむ、この大きさは、融合炉を乗せられないサイズに抑えたか」

 

書類には全長9メートルとある。

史実と比べれば、小さく脆いが宇宙服より頑強で作業ポッドより機敏で繊細だ。

マニピュレーターは小型化したが故に緻密で正確な作業を可能とし、あくまで真空と宇宙線から作業員を守る鎧に徹している。

 

「戦争をしたくは無い、そういった設計か。まあ、それが判るのは私だけだろうが……」

 

十年以上内戦に身を置いたのだ、中身を考えれば一生戦場に近づきたくは無いだろう。

それでもこの世界にモビルスーツが無いのは嫌なのだろう、その妥協点が兵器転用の難しさに出たのだ。

 

「安心するといい。この時代、戦争を始められるのは私だけだ」

 

ジオンも父デギンも、戦争は手段になかった。

デラーズもマハラジャの娘も、私が始めた戦争の続きだ。

連邦軍は割れず、キャスバル坊やは生まれていない。

コロニーは事実上独立し、次が来るのは木星からだ。

 

「となると、やはりシロッコという男が鍵か」

 

──ニュータイプ、か。

 

ギレンはララァ・スンらエスパー連中をニュータイプとして定義していない。

少なくともジオンが提唱した宇宙に適応した新人類ではないと判断している。

 

宇宙線と真空を克服ぐらいしてから新人類を名乗れ──そう思ってすらいる。

 

そもそも、ララァもアムロも地球出身ではないか。

 

しかし、脳量子波は実在し、精神感応波も科学的に観測されている。

 

「サイコミュ関連か……」

 

生身では勘がいい程度だが、それらを通すと隕石を押し返せるまでになる。

しかし、上手く発展させれば遅延のない通信機能の開発に繋げられる。

 

人類の政治形態上、通信と移動の限界が管理できる支配の限度だ。

 

大気と重力がコロニーと軍の独立を許し、距離の壁が木星の自治を許している。

 

「このまま進むと、木星より先に火星の独立が次の戦争か」

 

火星圏の経済が自立した時が、開戦の狼煙だ。

とは言え、その前に火星とコロニーを巻き込んだ火星圏の統一戦争が挟まるであろうが。

 

「……百年先だな。次の時代の宿題だ」

 

これ以上は史実の記憶は役に立たない。

いや、元々大して役に立っていないが、それでもある程度の人読みは可能だった。

しかし、開戦後の情報はむしろノイズになる。

既に歴史の流れが大きく変わっている、技術も何が出来るかはある程度判るが、誰が作ったか不明で、どういった理論で動くのかは解らない。

 

「サイコフレームとやらの原料が判ればな」

 

精々、脳科学研究の規制をかけるぐらいだろう。

 

「結局、シロッコに戻ってくるか。とは言え、小火を火事にするのが精々な男だ。地上の争いには目を向けまい、ミノフスキーの遺産を外宇宙に向ける筈だ」

 

──果たして、史実の人物像が当て嵌まるのか?

 

「いや、会うか。テム・レイにも」

 

会って、話す。

 

これまでもそうしてきた筈だ。

 

ティアンムにもレビルにも、ゴップにも直接対面した。

そうやって、ここまで歩いてきた。

 

「久しぶりに、覗きすぎたか……」

 

そう呟き、ギレンは部下に連絡を入れる。

 

 

 

 

後日、発見された新粒子はパプテマス粒子と名付けられ、宇宙軍が音頭を取り新粒子技術開発委員会が発足。

 

後にパプテマス学会と呼ばれる、宇宙世紀を代表する技術者グループが集結した。




・おそらく死蔵しそうな設定を公開するあとがき

はい、ここのギレンは転生者です。

厳密には、キシリアに撃たれたギレンの魂とヤルオと同じ世界から来た転生者(ヤラナイオと仮称)がガッチャンコ。
結果、ギレンが普通に主導権を握りヤラナイオ(仮)はギレンの目を通して流れを見るだけの脳内存在に成り下がりました。
関係も一方的でヤラナイオ(仮)からギレンへは一切アクセス出来ず、今回みたいに聞かれたことを答えるwiki以下の存在です。

また、デギンは転生とは関係ありませんが、ギレンとヤラナイオ(仮)の影響で未来の記憶がフラッシュバックし、ギレンがサイド3を離れた後妻と別れサイド6に移住しました。
ガルマが生まれた後の耄碌具合を全盛期のデギンは拒否したのです。

結果、サスロ、ドズル、キシリア、ガルマは生まれず、ジオンに関わることなくサイド6で辣腕を奮っています。

ギレンのヤルオ評が高いのは、母アストライアを守り10代で組織を率いて民衆の支持を集めて国政に打って出た結果を買っています。
中身もあっての結果ですが、自分の同居人がこうなので余計に評価が高いです。

多分、話に出ませんが、ヤルオのパイロット適性はシャアの五割ぐらい、カリスマは七割、責任感は十倍ぐらいあります。
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