スリザリンの末裔 ~Silver-Haired Wizard’s Legacy~   作:如月斎

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第1章 第23話 純血貴族の社交界/第24話 月光と薔薇の庭園

 

純血貴族の社交界

 

朝、ゴーント邸の食堂では2人きりの静かな朝食が続いていた。セリクスとマウリシオが向かい合って座り、黙々と食事を摂っている。銀食器の触れ合う音はほとんど聞こえない。

 

マウリシオは背が高く端正な顔立ちをしており、セリクスよりくすんだアッシュブロンドの長髪とセリクスと同じエメラルドグリーンの瞳を持っていた。しかし、セリクスの静謐(せいひつ)な美しさとは対照的に、どこか威厳と冷徹さを感じさせる大人の男性だった。

 

「セリクス」

 

マウリシオがおもむろに口を開いた。

 

「今日、純血貴族の連中が集う催しがある。お前も参加するように」

 

セリクスは無表情のまま頷いた。

 

「承知いたしました」

「衣装の準備は済ませてある。ノクティに任せた。支度を済ませ、応接室へ」

「はい」

「なに、緊張することはない。私が教えた通りに振る舞えばよいだけだ」

 

それはマウリシオなりのフォローだったのだろう。なにせセリクスにとってはイギリスでの初の社交である。しかしセリクスは眉をぴくりと震わせると、マウリシオの目をまっすぐ見つめた。

 

「ゴーント家の後継として恥ずかしくない振る舞いをします」

「うむ」

 

2人きりの家族の会話はそこで終わった。

 

 

 

◆ ◆ ◆

 

 

 

食後、屋敷しもべ妖精のノクティが張り切ってセリクスの身支度を整え始めた。

 

「ぼっちゃま、本日は腕によりをかけて完璧に仕上げさせていただきます」

 

ノクティは嬉しそうに指を鳴らすと、綺麗な礼装用のローブがふわりとセリクスの前に浮いた。ノクティが更に指を振ると、一瞬でセリクスの体にセットされていく。

 

その礼装は、深いグリーンの生地に黒と銀の刺繍が施されたローブで、エメラルドの留め具がついている。袖口と襟には繊細なレースがあしらわれ、胸元にはゴーント家の家紋が彫られた小さなブローチが飾られていた。

 

ノクティは笑顔で満足そうに頷くと、再度指を鳴らした。セリクスのさらさらとした銀髪が、ふわっと揺れて色々な髪型に変化してゆく。最初はオールバックになった。セリクスの賢そうに秀でた額が全て露わになる。これも悪くはないが、ノクティは首を横に振り手をゆっくり回した。5度ほど髪型をチェンジした後、やっと彼女の納得いくものになったらしい。

 

いつもセンター分けで下ろしている前髪を片方だけ上げ、より大人っぽい印象に仕上げた。形のよい耳が見える。セリクスは姿見を覗き込んで首を僅かに傾げたが、特に何も言うことはなかった。最低限の体裁が整っていればお洒落にこだわりはない方だ。

 

「お美しくございます、ぼっちゃま。奥様が見たらきっとお喜びに……」

 

ノクティが大きな目を潤ませて、感動したようにそう言った。セリクスはちらりと彼女を見下ろし、無言で軽く顎を引いてみせた。ノクティはいつもすぐこういうことを言う。セリクスはその度にどう反応するか迷うのだった。

 

 

 

◆ ◆ ◆

 

 

 

準備を終わらせたセリクスは、応接室の暖炉前でマウリシオと合流した。マウリシオも同色系の礼服に身を包んでおり、父子揃うと圧倒的な存在感を放っていた。父の後ろでアゼルがにこにこと笑っている。

 

「セリクス、お前はますます母上に似てきたな」

「……そう、ですか?」

「うむ」

 

マウリシオがセリクスを見つめて、どこか満足そうに言った。しかし、セリクスは内心で首を傾げる。お互いのそっくりなエメラルドグリーンの眼差しが交差した。

 

(私は父上似だと思うが……。父上の気のせいだろう)

 

幼い頃に亡くした母の面影を思い出す。ふわふわと柔らかいシルバーブロンド。いつも優しくセリクスに微笑んでくれていた人。あまりはっきりとは覚えていないが──髪色は似ているかもしれないが、それ以外はあまり似ていない気がする。

 

「さて、行くか」

 

気を取り直したようにそう言ったマウリシオが暖炉に粉を()くと、緑の炎が立ち上がった。2人の姿が静かに飲み込まれていく。

 

 

 

◆ ◆ ◆

 

 

 

マルフォイ邸の広間には、既に多くの純血貴族たちが集まっていた。男性は豪華な礼服、女性は美しいドレスローブに身を包み、贅沢に散りばめられた宝石が煌めいている。

 

広々としたパーティフロアは魔法で作られた光の蝶が宙を舞い踊り、シャンパングラスが招待客の間を浮遊している。天井には星を模した幻灯が揺らめき、床は一歩ごとに花のように輝いた。目に眩しい程でセリクスは数度瞬きをした。

 

(趣味が良いと言えるのか、これは……)

 

父子は黙ったまま目を見合わせた。

 

ルシウス・マルフォイが妻子のナルシッサとドラコを連れて挨拶にやってきた。招待客たちから少し離れた位置で5人が相対する。

 

「マウリシオ、よく来てくれた」

 

名前を呼ぶことで親しさを演出するのは、ルシウスの常套手段だった。表面的には対等な旧友のように見せかけながら、相手の反応を探る。セリクスはその意図をすぐに読み取り、父がどう応じるかを静かに見守った。

 

「ルシウス、お招きありがとう」

 

マウリシオは微笑みを崩さず、同じくファーストネームで返した。その声音には対等でも親密でもない、"上からの許容"が滲んでいた。ルシウスの頬がぴくりと反応したように見えた。

 

「ナルシッサ夫人、本日もお美しい」

 

マウリシオが優雅に一礼すると、ナルシッサの頬が僅かに紅潮した。ナルシッサもゆったりとしたカーテシーで返す。

 

「まあ……。身に余るお言葉ですわ、マウリシオ様」

 

ルシウスも最愛の妻を褒められて満更でもなさそうな表情を見せる。

 

「こちらが息子のドラコです」

 

ルシウスがドラコを前に押し出した。ドラコはセリクスより2歳ほど歳下の少年で、まだ柔らかそうな輪郭をしていた。興味深そうにマウリシオとセリクスを見上げている。少し生意気そうな冷たい灰色の瞳をしていた。顔立ちも表情の作り方もルシウスにそっくりである。

 

「ゴーント家って、まだあったんですね」

 

ドラコが軽い口調でそう言った瞬間、その場の空気が凍りついた。ルシウスとナルシッサの顔色が、みるみる内に悪くなっていく。

 

マウリシオは無言で微笑みを深めたが、温度が感じられないその笑顔がいっそ恐ろしい。マウリシオが何か言う前に、セリクスは静かに口を開いた。

 

「確かに、マルフォイ家のような"新興"の家系には、古い血筋の価値は理解しがたいでしょうね。そちらにとってはサラザール・スリザリンの血筋などなんの価値もないのでしょう」

 

貴族式の遠回しで痛烈な嫌味だった。だがドラコにはその意味が通じず、ポカンとしている。マウリシオがそれを見てくすりと小さく笑った。

 

「ドラコ! 何をいきなり!」

 

ルシウスが蒼褪めてドラコを叱った。

 

「無礼をお詫びしなさい」

 

ドラコが泣きそうになったが、何も話そうとしない。眉尻を下げて唇を噛んでいる。それを見てセリクスが軽く手を上げた。

 

「お気になさらず。子供の無邪気な発言です」

 

ゴーント家を見下されたので軽く(たしな)めるつもりだったが、ドラコの様子を見て矛を収めることにしたのだ。そして、ドラコに向かってセリクスの出来うる限りの柔らかい声を出した。

 

「君もホグワーツに来るのか?」

「……うん……」

 

ドラコが小さく頷く。

 

「私はセリクス・アストラル・ゴーント。君より2学年上だ。何か困ったことがあったら声を掛けるといい」

 

セリクスの優しい言葉に、ドラコの表情がぱっと明るくなった。慌てたようにセリクスを見上げる。真っ青だった顔色が瞬く間に色を取り戻していく。

 

「本当に?」

「ああ」

 

ドラコがセリクスの顔を改めてマジマジと見つめた。そこでドラコは初めて気が付いた。セリクスの類い稀なる美貌と、"何か"を超越しているかのような意志の強いエメラルドグリーンの瞳を。息を呑んだドラコがセリクスに一歩近寄り、にこりと笑い掛けてきた。生意気な純血貴族の少年を、この短時間で完全に懐かせてしまったようだった。

 

ルシウスはその様子を見て安堵の表情を浮かべ、マウリシオに深々と頭を下げた。ルシウスが頭を下げるなど普段はほぼないことだ。ナルシッサは顔には出さず内心だけで驚愕した。相手はそれほどの存在なのだと再認識する。

 

「息子の無礼、心よりお詫び申し上げる」

「お気になさらず。まだまだ幼いのだから」

「お恥ずかしい限りだ」

 

マウリシオの笑顔に、先程の冷たさはもうなかった。少年たちの交流を温かく見守る。

 

社交パーティーの夜は、こうして穏やかに始まった。セリクスは貴族社会での立ち振る舞いを完璧にこなしながら、内心では静かに観察を続けていた。

 

このような場が、彼の将来の舞台になるのだろう。ドラコの無邪気な笑顔を見ながらそう独りごちたのだった。

 

 

 

◆ ◆ ◆

 

 

 

月光と薔薇の庭園

 

遠目に見えるのは、同じ年頃の少年たちだった。正装に身を包みながらも、退屈そうに壁際で談笑している。ドラコと同じくらいの年頃のようだが、その割には大柄な少年が2人。手元に持っている銀食器の上には、食事が山盛りになっているのが見える。もう1人は細身の少年だ。皿も手に持たず、退屈そうに足元を見ている。

 

他に年頃の近そうな子供は見当たらなかった。

 

「ドラコ、彼らと話してみたいのだけれど」

 

セリクスが控えめに声をかけると、ドラコの表情が微妙に曇った。嫌そうに眉をしかめるとセリクスの顔をちらりと見上げた。

 

「え……。あいつらは……、うーん」

 

ドラコが不機嫌そうに指差す。

 

「あっちの背の高いのがビンセント・クラッブ。隣の丸っこいのがグレゴリー・ゴイル。で、その向こうにいるのがセオドール・ノット。……変な奴だよ、あいつ」

「変?」

「いつも変な本ばっか読んでて、誰ともあまり話さないんだ。クラッブとゴイルは……、まあ、父上が付き合えって言うから付き合ってるけど、正直退屈だよ。食べてばっかりなんだ。馬鹿だし」

 

ドラコは露骨に面倒臭そうな様子を見せ、セリクスの袖を引いた。

 

「ねぇ、こんなの退屈だろ。中庭行かないか? 母上の自慢の庭園なんだ」

「……分かった。そうしよう」

 

庭園に惹かれた訳ではないが、ここにいてもこれ以上することはなさそうだった。ドラコは彼ら3人と会話をさせてくれる気はないらしい。

 

 

 

◆ ◆ ◆

 

 

 

2人は広間を抜けて中庭に出た。月光に照らされた美しい庭園が広がっている。整然と刈り込まれた生垣、大理石の彫刻、色とりどりの花が咲き誇る花壇、そして中央には優雅な噴水が水音を響かせていた。広間にいた魔法の蝶が噴水の周りを飛び、月明かりに反射して虹色の光を散らしていた。

 

「美しい庭だな」

 

セリクスが夜空を見上げる。満月が煌々と輝き、星々が瞬いている。

 

「母上が作らせた庭なんだ。夜が1番きれいなんだよ」

 

ドラコが誇らしげに言った時、そばを1羽の白孔雀が優雅に通り過ぎていった。月光を浴びて、その美しい羽根が幻想的に輝いている。確かに美しいが、何故ここにいるのか。

 

「……孔雀?」

「うん。マルフォイ家の白孔雀。数は少ないけど、どれも魔法で守られてるんだ。父上の趣味だ。──こいつはルーイ。ぼくのことを舐めてる」

 

白孔雀──ルーイというらしい。耽美な名前だ──は、ドラコに近寄るとこれみよがしに羽を広げて何やらアピールを始めた。馬鹿にされた気がしたのか、ドラコは眉を吊り上げて追い払うように手を振った。白孔雀はめげずに見事な羽を見せつけている。もしかしたら馬鹿にしているのではなく、求愛行動かもしれない。その姿は、どこか健気であり滑稽でもあった。

 

セリクスはそれらを尻目に、庭園の光景を静かに眺めていた。貴族の邸宅らしい、洗練された美しさがあった。

 

(広間の成金具合とはだいぶ違うな。ナルシッサ夫人はセンスが良いらしい)

 

セリクスの内心での評価が定まり始める。

 

ドラコは無邪気な様子で孔雀の後を少しだけ追い掛けたが、セリクスの様子を見てすぐに引き返してセリクスの隣に戻ってきた。つんと小さく唇を尖らせている。セリクスは僅かに首を傾げた。

 

「セリクスってさ、ぼくよりずっと大人みたいだね。……ホグワーツってどんなところ? 友達はたくさんいるの?」

 

そう訊ねてくるドラコの声には、どこかぽつんとした寂しさが滲んでいた。セリクスは質問に端的に答えてやった。ホグワーツは退屈しないところだと。

 

月明かりの中で、2人は静かに庭園の美しさを楽しんでいた。社交パーティーの喧騒から離れた、穏やかな一時だった。

 

 

 

◆ ◆ ◆

 

 

 

ドラコに構って貰えなかった白孔雀が姿を消した後、しばらく2人は無言で庭園を眺めていた。どのくらい時間が経ったのか。

 

そこへ、柔らかな足音が草を踏む音がした。

 

「……ドラコ?」

 

振り返ると、植え込みの陰から現れたのは、細身で黒髪の蒼白い肌をした少年だった。少し長めの前髪がその瞳を覆っている。体調が優れないのか足元がふらついていた。

 

「……セオか」

 

ドラコはあからさまに顔をしかめた。反抗的な目付きで相手を睨みつける。

 

「どうせ中庭でぼくがさぼってるって確認しに来たんだろ? 父上に言い付ける気か?」

「違う。ただ、うるさくて頭が痛くなったから出てきただけだ。あの会場、息が詰まる。あの2人とは会話にならないし。……あの2人が君を探していたが、戻らなくていいのか?」

「嫌だよ」

 

セオドール・ノットは感情の読みにくい無表情で淡々と話している。あの大柄な少年2人とは確かに会話が弾んでいるようには見えなかった。あの2人は食べるのに夢中なようだった。

 

セリクスが軽く会釈をし、ドラコに小声で言う。

 

「紹介してくれるか?」

「……仕方ないな」

 

ドラコは渋々と言った様子で、2人の間を交互に指さした。雑な紹介が始まる。あまり純血貴族の子息の振る舞いには見えない。

 

「この人はセリクス・ゴーント。ゴーント家の跡取り。で、こっちは、セオドール・ノット。ノット家の……ちょっと変なやつ」

 

その瞬間、セオドールの顔色が変わった。無気力そうな無表情に、パッと色が乗った。

 

「……ゴーント家?」

 

彼の蒼白かった頬がふっと赤らみ、長い前髪の隙間から覗いた黒い瞳が一瞬、宝石のような光を宿す。強い視線を感じる。

 

「本当に?  伝説だと思ってた……。ゴーントの名を持つ魔法使いが、まだ生きてるなんて……。光栄です、ミスター」

 

セオドールは突然距離を詰めてきた。セリクスの肩に手が触れる程の近さに立ち、「純血系譜」と「血統の維持」と「遺伝魔法」について滔々(とうとう)と語り出そうとする。言葉の奔流にセリクスの足が1歩後ずさる。

 

「うわ、面倒くさっ……! やめとけよセオ、相手が引いてるから」

 

ドラコがセリクスの腕を引いて、薔薇の茂みへと誘った。美しい深紅の薔薇のアーチが長く連なっている。

 

「こっち、薔薇の道があるんだ。ちょっとした迷路みたいで面白いよ。行こう」

「待って、僕も行く」

 

セオドールが静かに追ってくる。無視してもついてきそうな気配に、ドラコはげんなりしながらも諦めた様子で足を早めた。

 

薔薇のアーチをくぐりながら、3人の影がゆっくりと伸びていく。

 

「君、普段からそんなにお喋りだったか? ぼくといるときは無口なのに……」

「君が無知なだけだ、ドラコ。ゴーント家の血筋はサラザール・スリザリンの───」

「もーう! セオ、静かにしてくれよ!」

「これくらいは常識だぞ! 君は勉強もしないで、本の1冊も読まないから!」

 

子供っぽいやりとりに、セリクスはほんの少しだけ唇を緩めた。まだ2人は10歳程度。紛うことなき子供だ。

 

道が入り組み、誰が先で誰が後か分からなくなった頃、いつの間にかドラコとセオドールは軽い言い争いから追いかけっこに変わっていた。

 

「出来るもんなら捕まえてみろよ!」

「馬鹿! 転ぶぞ!」

「セオは足が遅い! 本ばっか読んでるからだ!」

「うるさい! そういう君は箒ばっかりのくせに!」

 

2人が怒ったり笑ったりしながら薔薇の道を走っていく。淡く香る薔薇の匂いの中で、セリクスは少し後ろからその光景を眺めていた。遠慮のないやり取りから2人は幼馴染みなのだろうと思った。自分とは縁遠い。

 

ホグワーツに入学してから初めての夏。初めての社交。初めての、年相応の他愛ない時間。セリクスは2人の少年たちを見失わないように追い掛けた。そのじゃれあいは親たちが探しに来るまで続いた。

 

───月だけが静かに、見守るようにその光景を照らしていた。

 

 

 

 

 




【あとがき】
ドラコ・マルフォイと私の推しの1人であるセオドール・ノットが初登場です。セオドールは映画版未登場なので知らない人もいるかもしれませんが、私のオリキャラではないのでよろしくお願いします(o・ω-人)

ドラコとセオドールはこの時10歳なので、原作より少し子供っぽく描写しています。
セオドールは原作でもあまり性格や見た目の描写がない子なので、結構好きに設定してしまいました。今作のセオドールは、読書好きの血統オタクです。好きな物についての話題の時は、オタク特有の一方的な早口になります。書いてませんが、顔は純血貴族っぽく整っているということにしてください。

クラッブとゴイルは、背が高いのと丸っこいのの設定が映画版とは真逆ですが、原作に寄せてるということでご了承くださいm(_ _)m
というか映画版のクラッブとゴイルを観ていても、未だに反対で認識してしまいます……。
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