まだまだ駄文ですが温かい目で見ていただければ幸いです!
「こんなのにしてほしい!」等ありましたら教えていただければ、検討に検討を重ね検討を加速させるのでお待ちしております!
「も~う、ほんっとうに怖かった~!!」
そうこぼしながらエレンは不死の顔を覗き込む。
先ほどこの三人を追いかけ洞窟を出ることができたが、外はすでに夜であり道もわからぬ不死が往くにはいささか危険であった。
すると三人は、
「ちょっとそこの鎧の人?こんな真っ暗な中この森を抜けるなんて無理よう?」
「そうだぜ!俺もあんたにいろいろ聞きたいことがあるし夜が明けるまで一緒に野営しねえか?」
不死は考えた。
ここでともに野営をすることでこの地がなんなのかについて聞き出せるのでは、と。
同時にこうも考えた。
寝込みを襲い身ぐるみはがす系の盗賊であるのでは?と。
これらのことを考えるも、あんな化け物のいる洞窟内でぎゃあぎゃあと話すような奴らが盗賊なんてできないだろうと思い、ともに野営をする提案を受けることにした。
「そういえば、鎧の人は何であんな所にいたんだ?あそこはここ数百年は出入り禁止だったし扉にも誰かが入っていったような痕跡もなかったんだが...」
「そうでやすよ!あの洞窟には暴風竜が封印されてるってので危険な魔物が出るはずだったんですがねえ...」
ここがロードランの地ではないことは確かだが、この地にも竜がいるらしいことを聞き、
かつてアノールロンドの王女を守護していた竜狩りのことを思い出すこととなった。
とりあえず三馬鹿にはいつの間にかあの洞窟にいたということを話し、ここがどこなのかについて尋ねた。
「それは災難でやしたねぇ...。ここはジュラの大森林といわれる場所でやす!」
「俺たちはこの洞窟の中を調査して来いって怖い顔のおっさんに言われて、仕方なくここに来たんだ。」
「ほんっとあのギルドマスター!いつかいやがらせしてやるぅ!」
相変わらずのんきである。
不死がこの後はどうしようかと考えていると、金髪の戦士が言った。
「あんたが良ければなんだが、このまま俺たちのパーティーに入らないか?」
「そうでやすねぇ、あっしらはこの後一度ブルムンドっていう国に行くので、もしかしたら鎧のひとの元居た場所のことを知ってる人がいるかもしれないでやすし...。」
「そうよぉ!私たちと一緒に来てくれたほうが私たちも楽だしねぇ~!」
たしかに人の多いところのほうがさまざまな情報が集まる。
そうすればなにか良い策を思いつくかもしれない。
この地の地理を知らない不死からすれば渡りに船だと思いその提案を承諾する。
「よかったぁ!この二人じゃ不安だったのよねぇ!私はエレン!
「おい!俺らのどこが不安なんだよ!はあ...。俺はカバル、
「そうでやすよ!あっしはしっかりしてるじゃないですか!あ、あっしはギドっていいやす!
この三馬鹿に名乗られたので名を言おうとした。
しかし、幾度となく殺されすり減ってしまった今の不死は、もはや自身の名すらわからなくなっていた。
何も名乗らないというのもよくないと思いとりあえず偽名を言おうとしてこう名乗った。
“グウィン”と。
「へぇ~!グウィンさんっていうんだぁ!」
「グウィン...グウィンか...。」
カバルが何か考え込むようなそぶりを見せたため、どうしたのかと尋ねた。
すると、思いがけない返答が返ってきた。
「いや、最近新たな魔王が参入したという話があってその魔王の名も“グウィン”なんだよ」
「確かにそうだったわねぇ!でも、ただの同名でしょ~!...そうよね?」
ここでとやかく言っても話がこじれるだけだろう。
そう思い、その魔王のことは何も知らないと話しておいた。
しかし不死は、この地でもダークリングの運命に、その巡礼に、この身を投じることになるということを理解し、ほとんど失われていた人間性がほのかに光を持ち、ミイラのような肌が少し生気を帯びたようであった。
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そのようにして、三馬鹿たちと森をともに進み、ついにこの地における最初の町といえるブルムンド王国に到着した。
「あっしらは先にギルドに報告にいってくるでやす!」
そういってギルドとやらに行った彼らの後姿を見届け、周りを見渡していると、
見覚えのある特徴的な鎧を着た者がそこにいたのであった。
リムル「牙狼族はなんとかなったな!名前ない?よっしゃ名付け名付k(zzz 」
名前ないと書きにくいな...せや!ラスボス(予定)と同じにしたろ!ってやりました
もしこれで不便が出ても未来の自分がなんとかするはず!