劇場版仮面ライダーインフィニットディケイドVS仮面ライダーディバイン Movie大戦インフィニティ!   作:極王ゴット

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名前の通り映画の前日譚です。
ここから映画本編へと繋がっていきます。


劇場版仮面ライダーインフィニットディケイドVS仮面ライダーディバイン Movie大戦インフィニティ 前日譚

三人称

 

破壊神となり全てのライダーを滅亡させようと動いていたゴットの前に令和ライダーが立っている。

 

ゴット(黒)「そういえばまだ倒してませんでしたね」

 

或人「ゴット君!もうやめてくれ!君だって本当はこんなことやりたくないんだよ!?」

 

ゴット(黒)「もう遅いんですよ、俺はもう……止まらない!」

 

飛羽真「そうか……ならここでなんとしても……君を倒して止める!」

 

飛羽真がそういうと令和ライダー達はそれぞれの最強フォームの変身アイテムを取り出す。

 

《ゼロツージャンプ!》

 

《ブレイブドラゴン!聖刃抜刀!》

 

《ギファードレックス!

ビッグバン!Come on!ギファードレックス!ビッグバン!Come on!ギファードレックス!》

 

《MARK Ⅸ SET IGNITION》

 

《EXTRA!SPECIAL!

 

ニジゴン「ガッチェンジ!」

 

You Ready?ゴン!》

 

《マスター!わー! わー!》

 

6人「「「「「「変身!」」」」」」

 

《ゼロツーライズ!

Road to glory has to lead to growin'path to change one to two!

仮面ライダーゼロツー!

"It's never over."》

 

《刃王剣クロスセイバー!創世の十字!

煌めく星たちの奇跡とともに!

気高き力よ勇気の炎!

クロスセイバー!クロスセイバー!クロスセイバー!交わる十本の剣!》

 

《アルティメットアップ!

あふれ出す熱き情熱!

Overflowing Hot passion!

一体全体!表裏一体!宇宙の力は無限大!

仮面ライダー!リバイ!バイス!

Let's go! Come on!

ギファー!ギファー!ギファードレックス!》

 

《REVOLVE_ON

DYNAMITE_BOOST!!

GEATS Ⅸ READY FIGHT》

 

《『『ガッチャーンコ!』』

『『ガッチャ! &ゴー!』』

『『レインボーガッチャード!』』

『『ガッチャード!』』

『『ガッチャーーード!!』』》

 

《マスターテイスト!》

 

或人達がそれぞれ仮面ライダーゼロツー、クロスセイバー、Uリバイ、Uバイス、Rガッチャード、Mガヴに変身するのを見たゴットは漆黒のインフィニットドライバーを取り出す。それを腰につけると共にアークの声が響く。

 

《アークインフィニットドライバー!》

 

ゴット(黒)「……変身」

 

《アークカメンライド!シンギュラリティ!壊せ!滅ぼせ!滅亡させろ!アークディケイド!》

 

ARKディケイド「来い」

 

ARKディケイドのその一言から戦いが始まった。まずはゼロツーとMガヴが超スピードでARKディケイドとの距離を詰めて攻撃を繰り出す。

ARKディケイドはその攻撃を予測していたかのように避けてカウンターでゼロツーとMガヴを後退させる。

 

ゼロツー「ぐっ!この力……俺や滅……エスの時のアークを超えてる…!」

 

Mガヴ「それでも止めないと……ゴット君を助けるために!」

 

《刃王必殺リード!既読三聖剣!

刃王剣必殺読破!星烈斬!》

 

Mガヴの言葉と共に三つの剣がARKディケイドに向かって飛んでいくその剣をARKディケイドはプログライズホッパーブレイドで薙ぎ払った。

 

クロスセイバー「そんな!」

 

必殺を薙ぎ払われたことにクロスセイバーが動揺する中ARKディケイドは距離を一瞬で詰めてクロスセイバーを攻撃しようとしたところに鉄骨が伸びてくるしかしそれすらも予測していたようにARKディケイドはバックステップで避けて後ろに回っていたUリバイとUバイスを殴り飛ばす。そしてARKディケイドは再び高速移動でRガッチャードとクロスセイバーを殴り飛ばすとギーツバスターQB9を持ったギーツⅨが斬り掛かってくる。

 

ギーツⅨ「はぁ!ゴット!これが本当にお前の理想なのか!?お前の願いなのか!?」

 

ARKディケイド「…………滅ぼしてやる…!」

 

ギーツⅨ「ぐっ…!がはぁっ!」

 

ARKディケイドは斬り掛かってきたギーツⅨの攻撃を受け止めてカウンターパンチでギーツⅨを後方に殴り飛ばした。

 

ARKディケイド「一気に終わらせる…!」

 

《アタックライド!イリュージョン…!》

 

その音と共にARKディケイドの人数が6人に増えて6人のライダーを圧倒する。

 

ARKディケイド「これで終わりだ」

 

《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディケイド!》

 

その音と共に6人のライダーの前に禍々しく輝くカード状のエネルギーが現れてそれを通りながらARKディケイドが迫ってくる。

 

ARKディケイド「でりゃああああああああ!」

 

6ライダー「うわああああああああ!」

 

6ライダーの悲鳴と共に巨大な爆炎が周りに広がる。そしてゼロツー、クロスセイバー、Uリバイス、ギーツⅨ、Rガッチャード、Mガヴを倒したARKディケイドの手の中には6ライダーのカードがある。それを手に持つARKディケイドは静かに変身を解く。

 

ゴット(黒)「あと少し……」

 

ゴットがそういいながら歩き出すと突如雨が降ってきた。そんな時、ゴットはただ1人心から恐れたことのある少年を思い出す。

 

ゴット(黒)「世灼……」

 

ゴットが子供の頃人を信じられずにいた時に自身に近づいて真っ直ぐに見つめてきたあの目……それがどうしてもゴットは怖かった。もし掴んだらまたいなくなってしまいそうで……死神とまで言われた自分にそんなことができる世灼を信じられなくて……だからゴットは初対面の時に世灼に差し伸べられた手を払った。それでも世灼は近づいてきゴットを笑顔にさせようとしてそんな世灼にゴットも徐々に心を開いて笑うように……少しずつ人を信じられるようになって……そして失った……それを知った時のゴットは心にぽっかりと穴が開いて……生きる理由がわからなくて、でも家族のために死ねなくて……そんなゴットにサガラは新たな目的を与えた。そして世界を救ったゴットは今……

 

ゴット(黒)「……」

 

場所は移り風都にある紅探偵事務所で世灼はゴットとの思い出を思い出してた。

 

世灼「懐かしいなぁ、本当にあいつは中々心を開いてくれなかったなぁ……お前は今何やってんだ?ゴット?」

 

雨の中突き進むゴットは突如として自身の手を見る。その手は酷口に汚れてるように見えた。それを見たゴットは悲しそうな顔をして言う。

 

ゴット(黒)「俺はどうすればいいの?世灼……」

 

2人は互いに違う場所で空を見上げながら呟く。

 

世灼・ゴット(黒)「「もう一度会いたいよ(な)、世灼(ゴット)……」」

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