東方機甲歴   作:夜加城

4 / 5
どうも、夜加城です
モチベがあるうちに沢山書こうということで沢山書きます、という訳で挨拶はここまでに早速本編どうぞ


幻想少女とガーディアン

紫の作ったゲートを通り「機甲歴」の世界へとやってきた霊夢達、高層ビルやショッピングモール等が建ち並ぶ都会に目を輝かせたり驚いたりと各々反応していた…約1名、外の世界出身の者を除いて

 

「外の世界とあまり変わりませんね、これなら地形が分かれば案内も簡単そうです」

早苗はそう言い周りを見回し街のマップを見つけては空を見る

 

「凰市…確かイヅモ、でしたよね」

「そうね、それとここで協力者と落ち合うと聞いたけれど…」

と現在地の把握をする早苗に言葉に同意しつつ周りを見回し紫から言われた現地の協力者を探している…が、少し眉を顰める。それもそのはず、巫女服やメイド服等霊夢達はコスプレかと思わせるように明らかに派手な衣装を着ているのだ。その分視線が集まるのは仕方ない、そんな中待ち続けるのだが数分後

 

「…君達が幻想郷からの来訪者かい?」

スーツ姿の男性二人が話しかけてきた

 

「そうだけど…あんたは?」

「失礼、私達はフォーチュンの者だ。そちらの賢者様…八雲紫と協力関係にある、案内をするから同行を願えるかい?」

「分かりました、行きましょう皆さん」

フォーチュン微章を見せながらそう言う2人組の言葉に早苗は頷いて同行する旨を伝えた、他の4人も問題は無いと判断し何も言わない。その後スーツ姿の2人について行く、道中横道に逸れそうになる妖夢や魔理沙を引き止めながらも着いた所は軍事施設だった

 

「ここが目的地です、フォーチュン鳳市支部へようこそ」

そう言いスーツ姿の2人は中へ促し霊夢達は促されるまま中へ入る

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

フォーチュン鳳市支部応接室、ソファーや椅子に座った霊夢達5人は客人として応接室に待機させられていた。どうやらこの支部長が来てくれるらしい

「どんな人なのでしょうか、少し楽しみです」

「怖い人で無ければ良いのですが…」

早苗の言葉に妖夢が苦笑しながら言う、紫のツテとはいえ見知らぬ人が来るとなるならそうもなろう…隣で容赦なくバリボリと煎餅を食べている霊夢を除いて

 

そこから数分後、応接室の戸がノックされる

「失礼します、チトセ支部長が来られました」

という声と共にドアが開けられ秘書らしき人とその後ろに軍服を来た女性が居た、軍服の女性が先に入って来た為こちらが"チトセ支部長"なのだろう。

「待たせてごめんなさい、私がここの支部長のチトセ・ウィル・ナスカよ。よろしく」

そう言い自己紹介をする

 

「紫さんから話は聞いているわ、奈落の汚染を止めるために来てくれたのよね。奈落…アビス関係なら私達フォーチュンに任せてちょうだい、貴方達の力になれると思うわ」

「ありがとうございます、私達も貴方達のお力になれるよう頑張りますのでこれからよろしくお願いします」

とチトセは頼もしい事を言いその後に早苗がそう返す、その後に霊夢達の扱いや拠点となる場所、基地や機体の説明等を行った。霊夢達は書類上は異世界から来たフォーチュンの協力者として扱われ所属も書類上はフォーチュンに所属することになるとの事、そして「こちらの世界」での生活はフォーチュンが保証し生活の為の資金も配布される。生活には困らなくて良さそうだ、そして一連の説明等が終わった後に

 

「それじゃあ移動しましょうか、貴方達が気になってると思う《ガーディアン》の所に」

とチトセが言い立ち上がる、そして霊夢達を連れて格納庫へと向かった

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「これが貴方達の乗る………と言うより"纏う"ガーディアン、"トルーパー級"よ」

そう言うチトセの前には5つの鋼鉄の塊があった

「トルーパー級は歩兵のクラス、攻撃が当たれば命の保証は無いけれど紫さんから聞いた話では下手に機体に乗るよりその方が良いみたいだからパーツをかき集めて来たわ。貴方達が"リンケージ"になれるかは分からないけれど…触れてみてちょうだい」

チトセに催促されるままに5人は目の前の"ガーディアン"に触れた、すると5つの内4つは起動し各々の身体に纏われる。身体の動きを阻害しない且つ必要最低限の装甲しか装着されないが代わりに横に2つのユニットが浮遊する…幻想のヴァルキューレ風と言ったら分かるだろうか

 

しかし、内1つは起動しなかった

 

「…あれ?」

早苗の触れた"ガーディアン"だけは沈黙している、いくら早苗が触れようと動く事は愚かうんともすんとも言わなかった。

「適合しなかったのね、気にする事は無いわよ。"リンケージ"になれる人の方が少ないもの、それに他の"ガーディアン"と適合する可能性もあるからそっちを試しましょう」

チトセは早苗をそう励ます、が…

 

 

「…ソク」

「?、どうかs」

「つまりヒソウテンソクに乗れと言うことですね!!!」

「あ、この子全く気にしてない」

ハイテンションな早苗に呆気に取られるものの元気なのでそれはそれで良いと判断した…ヒソウテンソクが何かは知らなかったが

 

「と、とりあえず"リンケージ"になれた4人は外に出て模擬戦にしましょう。慣らし運転は大事だからね」

チトセの言葉に4人は頷いて外に出る

 

 

 

さあ、初めての"ガーディアン"戦闘の始まりだ




如何だったでしょうか、早足に感じてしまったらごめんなさい。純粋に下手くそなだけです…

次回はガーディアンを使った初戦闘………と、行きたいのですがその前に各機体の解説回を挟みます。ストーリーには組み込みませんのでご注意ください


感想、誤字脱字報告お待ちしております。また次回お会いしましょう
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。