今回でついに初戦闘でございます、割と簡略化するので上手く書けるかはわかりませんが頑張りますので温かい目で見守ってください
それでは本編へ、どうぞ
チトセの提案により模擬線を行うこととなったので外に出た霊夢達、二人一組となり相方と模擬線を行う形式だ。
霊夢と咲夜、魔理沙と妖夢でコンビを組んで模擬線が始まった。
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「奇術「エターナルミーク」」
「夢符「封魔針」!」
二人同時にスペルカードを発動し弾幕を展開、封魔針とナイフがぶつかり合う
「ふっ・・・!」
「あんたの"ソレ"、本当に厄介ね!」
時間停止能力を使用し全方位からナイフを投射して来た咲夜に対して悪態をつきながらも四角形の結界を生成し一点突破するように突撃する事で強引に抜け出し咲夜へと肉薄する
そんな中、点弾やクナイ弾等など色とりどりの弾幕を展開している霊夢達をチトセは格納庫の入り口から見ながら腕を組んでいる
「綺麗ね・・・」
「弾幕ごっこは美しさが肝心ですから!一つ、美しさと思念に勝る物は無し!」
チトセの言葉に早苗が自信満々に答える
「ふふ、戦いにそんなルールがあるなんて平和なのね」
「平和・・・ですか?」
「ええ、少なくともこの世界よりは遥かにね」
そう言うとチトセは近くの休憩用のベンチに座る
「この世界は色々な火種を抱えているの・・・種族、環境、考え方や文化の違いに奈落関連・・・他にも色々とね、平和には程遠い世界なの」
「それは幻想郷も同じですよ」
チトセの横に座った早苗は幻想郷もこの世界とさして変わらないという
「幻想郷は全てを受け入れます、様々な人妖神が集まって異変を起こします。その中には下手をすれば幻想郷が消える程に危険なものもありました、その度に霊夢さんや私達が異変を解決してきました」
そう言った早苗は模擬線・・・もとい弾幕ごっこをしている霊夢を見る
「その中心にいるのはいつも彼女・・・霊夢さんがいるんです」
「あの子が・・・」
「はい、普段は自堕落で色々と・・・アレな人ですけど不思議と人を引き寄せるんです、それこそ先ほどまで殺し合いをしていた人と仲良くなれるくらいには」
「・・・不思議な子ね」
「幻想郷での習慣も影響しているかもしれませんけど・・・それでも、種族も思考もバラバラな幻想郷の人たちの中心にいる霊夢さんは凄いんです。もしかしたら霊夢さんがいるから幻想郷は弾幕ごっこに興じるのかもしれんね」
早苗は笑い、チトセはその笑顔に微笑みを見せる
「そうね・・・いつかこの世界も・・・」
チトセが何かを言おうとしたその時
ウオオオオオオオオオオオオオオン
「これは・・・!?」
「警報よ!みんな集まって!」
妖夢のつぶやきにチトセが通信機で答えながら霊夢達に招集をかけた
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「奈落獣が現れたわ」
格納庫前で霊夢達を招集したチトセはブリーフィングルームで隊員から渡された情報を読んだ第一声にそう言う
「奈落獣・・・私たちが相手にする敵、ですよね」
「そうよ、紫さんとの契約で貴方達に殲滅してもらう奈落からの敵よ」
そう言うとリモコンを操作して備え付けのスクリーンに画像を映す、そこには紫色の瘴気のようなものを纏った獣と呼ぶしかない禍々しい名状しがたきモノが映っていた。
「これが奈落獣・・・」
「ええ、そして知っての通り奈落は周りを汚染するの、なるべく早く倒し切って頂戴」
「わかったわ、そのために来たんだし働きはするわ」
「ありがとう・・・現地の防衛部隊と合流したら好きにしていいわ」
「わかった、なら行くわよ」
チトセの指示に従い霊夢達は現場へと向かうのだった・・・
如何でしょうか、短いですが私の力不足故ですユルシテ・・・何でもはしないけど・・・
冗談はさておき感想や誤字脱字報告お待ちしております
また次回会いましょう