【シーホース_デッキ】で生きていく   作:砂肝サラダ

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相談結果と精霊の存在について

今回の当たったカードについて、父さんへの相談内容はプレゼントで貰ったパックから出たカードなので大切にしたいが価値が高く、持つのが怖いという点を伝えることにした。

普通なら内容的には10歳つまりは小学生らしくないと思われそうだが、家族や友人など周りから変わっていると思われているので余り問題ないだろう。

いざ、相談開始だ。

 

コナミ「プレゼントで貰ったパックから出たカードで相談があるんだ。」

 

父「どうした?カードが弱くて友達とデュエル出来ないのか?まだ、カードを40枚も持っていないだろ?」

 

コナミ「40枚も持っていないから友達とのデュエルは先なんだけど、当たったカードが貴重なカードで持っているのが怖くて」

 

父「どんなカードが当たったんだ?とりあえず見せてみろ。(笑)」

 

取り敢えずカード【八俣大蛇】のカードを渡す。

すると父さんはネットで価値について調べてくれた。なんか、うなずいているので良い反応だと思われる。

 

父「ヨシ。明日は土曜日だから、このカードに個人登録をして貰いに行くか!」

 

コナミ「えっ!なにそれ(汗)」

 

要約すると、この世界のカードは個人登録が出来て強盗や窃盗対策ができるらしい。

個人登録することで、登録者本人しか使えないようにできるようだ。

また、解除も原則本人しかできないらしく、

店などに買取りに出す場合は登録解除してからしかできないらしい。

 

 

 

結論、俺は【ヤマタノドラゴン】に個人登録をすることになったと。

思惑が外れ、このカードを売ることが難しくなってしまった。

とりあえず数合わせでデッキに入れることにした。

 

---翌日---

個人登録から帰宅し部屋でカードの確認をしていると視界の端で何かが動いた。

視線を向けてみると小型犬くらいの大きさの、かなりデフォルメされた【ヤマタノドラゴン】が何故か泣いている。

なるほど、やはりこの世界はGXの世界に限りなく近いようだ。

とりあえず意思疎通をはかってみる。

 

コナミ「こんにちは?」

 

ヤマタノドラゴン「!」

 

こちらを振り向いた。

 

意思疎通を行った結果、

言葉が通じる事と、売却されそうになって泣いている事がわかった。

謝罪を行い、デッキに入れ手放さないことを伝えて泣き止んでもらった。

 

観察して気づいたが、コイツは瞬きをするので蛇よりトカゲに近いという事が判明する。

こうして、俺もカードの精霊が見えるという重大な能力がわかった。

そしてこの世界には、カードの精霊は少ない事にも気づいた。

 

そして、帰りに父さんが追加で4パックも買ってくれた。

これで融合モンスターが2枚以上出なければ、デッキが完成する。

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