うわっ、前からタケノコが!! 作:七夕ナタ
いつも感想、評価、ここ好き、誤字報告ありがとうございやす!!!
我帰還
おひさしぶりぶり。
予想外というか、ちょっとリアルがゴタゴタしてて遅れました。本当に申し訳ない。文字数も少なめかもです。
それと前話を少し加筆というか、一部修正したのでそちらもよろしくです!そのせいでそっちの方が文字数すごいことになってるかも。
「遅かったな」
「……なんでこっちに? ミドルから天守に行けば、そっちの勝ちだったんじゃね」
「はは、んなもん決まってんだろ? ブラックオニキスはな、みんなに夢見せなきゃいけねーんだよ……それに妹が挑んできたなら、お兄ちゃんとして逃げるわけにはいかねーじゃん?」
「……ふ、なにそれ」
───三戦目。
裏切り者の始末をヤチヨに任せて、私とかぐやは帝の元に向かっていた。櫓を各々のチームが取得して、この戦いに決着をつける為に天守閣へと向かう。
そしてその道中、開けた場所で邂逅する。
そしてそこには、まるでこちらを待ち構えていたと言わんばかりに帝が立ち塞がっていた。視線の先には、棍棒を担ぎ顎を上げて不敵な笑みを浮かべる兄の姿……こらかぐや、あの人の変な決めポーズを真似してガン飛ばすような怖い顔しないの。
一瞬の静寂。
「ふっ!」
「んんっ!」
開戦の合図はなかった。
けれど視線が交差して、タイミングを合わせたかのように全員が飛び出した。睨み合いをやめて、帝と激突する。かぐやと私は、言葉にせずとも1戦目よりもずっと連携が取れるようになって来ていた。
それでも、後一歩が攻めきれない。
双剣を構えて、飛びつくように斬りかかる。帝の動きが防御に回った瞬間を狙って、距離を詰めたかぐやが横からハンマーを薙ぎ払うが、帝は素早く動くを切り替えて身を屈めて回避する。
そして攻撃が空振りに終わったかぐやを足払いで転ばせると、正面に立つ私に攻撃を仕掛けてくる。2体1だというのに、相手の『数の利』という有利な状況の悉くを封じるような、常に1対1を意識するようなその戦い方に舌を巻いてしまう。
単身での勝負では帝には勝てない、だからこそかぐやと協力して戦わなければならないのだが、相手がそれを許さない。
「お、どうした彩葉。久々のお兄ちゃん相手に、手加減してくれてるのか? 懐かしいな、昔もこうやって一緒にゲームしたっけ」
「っ……うっさい!」
叩きつけた双剣が火花を散らす。
振り下ろし、斬り上げ、ステップを刻んで薙ぎ払う。
だが、こちらが連続で繰り出した攻撃の全てが、涼しい顔を浮かべた帝の小さな動作のみで容易くいなされてしまう。まるでこっちの動きが読まれているかのように反応される、正面からがむしゃらに攻撃を仕掛けるだけではダメだ。
ワイヤーを近くの高台に伸ばして距離を取ろうとするが……。
視界がぐるん、と回転した。
それは力任せな投げ技。錐揉み状に吹き飛ばされながら、ワイヤーで宙へ退避した私の動きに追いついた帝が掴み掛かってそのまま投げ飛ばしたのだと、数秒遅れて理解する。
うそでしょ、そんなあり?
「うっ……!?」
「───彩葉!」
「かぐや……っ!」
自分を呼ぶその声に、意識が反応する。
視線を向けた先には、投げ飛ばされた私の落下地点にハンマーを構えたかぐやの姿があった。こちらに視線を向ける彼女の瞳に、何を考えて実行しようとしているのかを理解する。
投げ飛ばされた勢いのまま宙を舞い、地面へと落下していく身体。身を捻るようにどうにか体勢を整えた後、落下地点へと滑り込んで来たかぐやの持つ
「せぇーのっ、よいしょぉぉぉ〜!!!」
「───っ!」
気合いの入った掛け声と共に発射される。
かぐやが扱う武器のハンマーに備えられたジェットエンジンが点火され、バッターで飛んで来たボールを打ち返すような構えと共にハンマーが振り抜かれた。
───まるで大砲から打ち出された砲弾にでもなった気分だ。
ゲームの中だというのに全身に強烈なGが襲い来るような、そんな感覚と共に視界の隅で景色が舞うように流れていく……うお、これ結構やばいかも。
視界から相手が消えるような速度、相手を見失わないように息を張り詰める。正面からただ突っ込むのではなく、速度を殺さぬようにしながらワイヤーを使い軌道を変則的に変化させて突撃を仕掛ける。
物影に打ち込んだワイヤーのアンカーを軸に、弧を描くように軌道を変えて接近する。そして背後から、隙を見せる背中に奇襲を仕掛けて刃を振るう。
視界の外からの強襲、完璧な死角取った一撃。だというのに、手に伝わるのは鉄をぶつけ合ったような重い衝撃。こちらの連携に驚いた顔をしたまま、帝はこっちの攻撃に反応して受け止めて来た。
「なんで反応出来るわけ!?」
「ふっ、そりゃお兄ちゃんだからな……ところで彩葉、
「なんの話…!?」
「気づいたら全身が切り刻まれて蜂の巣状態になってるんだ…へへ、あれと比べたら大抵の物は止まって見えるぜ……おごごご」
何を言っているのかよくわからないが、表情を歪めて語る帝の姿に過去に何かしらの出来事があったのだろう。ふと、赤毛混じりの金髪の青年がピースを作って笑っている姿が脳裏に過ぎる……もしかしなくても、あの人が原因かもしれない。
というか、今更だが先輩はいつの間に帝アキラと交友関係を築いていたのだろうか。2人の口ぶりからして、それなりに付き合いの長い親しい関係のようにも思える……ズルいな。
───いかんいかん。
思考が増えて、判断が迷えば動きが鈍ってしまう。意識が逸れてしまう前に、余分な情報はシャットアウトする。
「……っ!」
今度はこちらの番だと言わんばかりの、棍棒を振り上げた帝から繰り出される猛攻を凌ぐ。手数ならこちらが上だと言うのに、追随を許さない圧倒的なパワープレイにこちらの
しかもただ力任せに武器を振るような、単純な脳筋思考のパワープレイではない。常に相手の動きを観察した、キレや繊細を欠かない計算された上で繰り出された猛攻。
攻勢に打って出たはずのこちらが、後手に回ってしまうような勢いのあるプレイ。何度目かの打ち合いの末に、防御を切り崩されて地面に転がされてしまう。そこへ、カバーするようにかぐやが割って入る。
たった1人で戦況を覆してしまうような、そんな
───お父さんがいなくなってから、お兄ちゃんは家にいることが多くなった。子供の頃からずっと続けていたサッカーもやめて、人が変わったように家では本の読むかゲームをするようになった。
生意気で向こうみずなガキ大将って感じの悪ガキだったのに、いつの間にか静かで穏やかな人になった。私と母が揉めていたらすぐにやって来て、矢面に立って立ってくれていた。そんなお兄ちゃんの姿は、まるでいなくなってしまったお父さんみたいだった。
いつしかお兄ちゃんはゲームが好きになって、プロのゲーマーになって上京して、私は母と家で2人きり。私を守ってくれていたお兄ちゃんが居なくなって、帰るべき場所である家の中は自然と居心地の悪い空間になった。
お兄ちゃんが、アキラという名前で活動してるのは知っていたから、配信はちょこっとだけ見ていた。複雑な心境やら色々なことを抜きにして、お兄ちゃんが活躍する姿を見るのは好きだった。
お兄ちゃんがツクヨミで『帝アキラ』としての活動を始めて、月見ヤチヨを知って、それからはずっと推しであるヤチヨに支えてもらって……いや、ヤチヨだけじゃない。先輩やチヨちゃん、自分が気が付いてないだけで色々な人に支えられて来たのだろう。
──そしてその間も、お兄ちゃんはずっと1人で腕を磨き続けていた。
つまり、センスだけではなく積み重ねた経験値が違う。
……勝てんわ。そんな言葉を堆積した溜め息のように吐き出す。
一瞬、胸の中が仄暗い影が落とされる。
だけどそんな私の隣へ、ぎゃぁ~と奇声をあげながらかぐやが転がってきて、すぐにまた立ち上がる。何度打ちのめされても、その瞳に諦めの色が宿ることはなく、いつものように瞳を輝かせて笑っていた。
「うぎぎ、ち〜くしょ〜! こんにゃろ〜帝め! かぐやちゃんの国宝級にプリティーなお顔に遠慮なく攻撃しよってからに……ん? あれ、どったの彩葉?」
「……かぐや、すごいね」
「え、にひひひ〜! そりゃあもちろん、彩葉と一緒に勝ちたいから!」
その言葉に嘘の色は見えない。
真っ直ぐに、絶対の自信と信頼を込めてかぐやは私を見据えていた。
膝に力を入れて立ち上がり、もう一度武器を構える。
「もしうちらが勝ったら、そっちもお願い、聞いてくれんだよね?」
「そりゃあもちろん。けどこっちが勝ったら……そうだなぁ〜」
「うぇ!? も、もしかしてかぐやちゃんとの結婚を……!? ヤダァー! いろP助けてー!!!」
「うーん、それはいいかな。元々、無理やり結婚を迫るつもりなんてなかったし……お、そんじゃマスコット(仮)を
「───はは、寝言は寝ていうべきでしょバカ兄貴」
は? この人はなに言うてはるん?
なんだ、やっぱりうちの兄はすごい人なんだな、なんて見直したらそんなことはなかったようだ。相変わらずつまらない冗談を口にするのが好きみたいだ。
おっと、どうしたのさかぐや。そんな恐ろしいものでも見たような顔してこっちを見て、それにお兄ちゃんもさっきまで余裕たっぷりと言わんばかりにニヤついてたのに、なんでそんな怯えたような顔してるのか。
武器を構えてジリジリと距離を詰めれば、向こうは何やら怯えたような様子で一歩足を引いている。一体どうしたと言うのだろうか。ほら、いつもみたいに場を盛り上げるような決め台詞でも言ってみたらええんちゃう???
───そんな時、まるでタイミングを示し合わせたかのように、砂埃を巻き上げながら勢いよく着地してくる影があった。
「ガハハハ! 待たせたなアキラくん! この俺が助けに来てやったぜぇ!!! あのスーパーヤッチョを亡き者とした今、もう俺に怖いものなんてないぜ! さあ、ここから俺とお前で華麗な逆転劇、を……あれ、これどういう状況?」
少し前まで全身を包み込んでいた着ぐるみはどこへ消えたのか。『いら◯とや』風の桃太郎の生首を装備して、代わりに見覚えのある紺の袴に赤いパーカーを着込んで合わせたストリート風な衣装。
ヤチヨと相対していた筈の先輩がそこにはいた。
この人がここに居るというと事は、ヤチヨは戦いに敗れて先輩が勝利を手にしたという事だろう……マズイな、こっちの戦闘に集中し過ぎて向こうの戦闘の様子なんかには気が回らなかった。
……というか先輩、着ぐるみの頭のパーツが固定出来てないのかすごいぐわんぐわん動いて変な方向に向いてますよ? 首元ブカブカ過ぎて頭のパーツだけ変な感じになってますって。
身体はこっち向いてるのに、頭だけ変なほう向いてるせいで面白いことになってますから。
「ほいさ、待たせたな帝の兄貴! ここからは協力プレイと行こうか!」
「誰が
「え……な、なんの話…?…なんで助けに来た筈の味方から睨まれてるんだ俺…!?」
「なんであんたの許可が要るん?それに、人のもんに勝手に手ぇ出しといて、どの口がそない言うてるんや……あ、先輩は引っ込んでてください。そこの俺様系キャラを気取ってるバカ兄貴は今から私とかぐやでぶちのめしますんで」
「え、アッッハイ……ん??? かぐや、これどういう状況なんだマジで」
「うーん、とりあえずリンは歯ぁ食いしばっといた方がいいんじゃない?」
「ぶん殴られるの俺???」
「あ、それと勝ったら先輩にも私のお願い聞いてもらうつもりなんで……ふふ、逃げんといてや」
「ヒェ……なんか知らんうちに勝手に話が進んでる…!?」
「あ! かぐやもリンに何かお願いするから! えー、何にしようかな〜?」
「………これ、助けに来ないでやられたフリしてた方が良かった感じか?」
とりあえず、先輩は大人しく引っ込んでてください。
このバカ兄貴をしばいた後で、ゆっくりと相手をしてもらいますから。
───トボトボと隅で膝を抱えて座り込んだ先輩の姿を尻目に、私とかぐやは視線を交差させ二手に分かれて走り出す。帝の横をすり抜けた先にある高台へと駆け上がり、飛び降りて上空から攻撃を仕掛ける。
私の手に握られたかぐやのハンマー。
そして、かぐやの手には私の双剣が握られている。
「っ! 武器の入れ替え……はっ!」
攻撃を受け止めた帝が少し驚いたような顔をしながらも受け止めようとするが、落下する勢いとジェットエンジンを点火させ加速させた一撃はそう易々と止められはしない。
攻撃を受け止めきれないと判断したのか、自ら後ろに飛んで威力を抑えながら距離を取る。回避を選択する帝へ、追い討ちかけるように相手の周囲に円を描くようにして武器を投げては交換して
それはただがむしゃらに攻撃を仕掛けているわけではなく、帝を柱の前まで追い込んでいく為の猛攻。
そして狙い通りのポイントまで足を運んだ帝の姿に、武器を交換したと同時にワイヤーを伸ばしたままの双剣の片割れを帝の背後目掛けて投げ放つと勢いよく突き刺す。
伸ばしたままのワイヤーのアンカーはかぐやのハンマーに刺さっている。かぐやが帝を攻撃しようとして空振りに終わり、軌道の逸れたハンマーは地面にめり込んでしまう。かぐやはそれを頑張って引き抜こうとしているが、それはあくまでポーズのみで相手を騙す為の作戦。
───かぐやの突破力がないと天守は攻めきれない。その為にもいざとなれば、彩葉は自分を犠牲にする……なんてお兄ちゃんは考えていることだろう。
確かにそうだ、そのやり方だって勝つためには視野に入れていた。
私がここでお兄ちゃんの足止め、もしくは死に物狂いで相打ち覚悟のタイマンに持ち込んで、かぐやだけを天守閣へと送り出せば試合に勝てる可能性だってある。
でも、それじゃダメだった。
『そりゃあもちろん、彩葉と一緒に勝ちたいから!』
そう言って、キラキラと目を輝かせて笑う女の子がいた。
そんなやり方じゃウチのお姫様は納得しないし喜ばないだろう。だからこそ、その作戦は斬り捨てて2人で勝つ為の戦い方に変えた。作戦の内容をかぐやに伝える時間も隙もなかった、突貫でその場の思い付きの作戦だったが問題はなかった。
ほら、今だってハンマーを引き抜くフリをしながら武器を地面に固定して、アンカーが抜けないようにグイグイと押し込んでいる。
かぐやはいつも相手のことをよく見てて、勝つ為にも裏をかくことだってできる。とても賢くて強い、可愛いお姫様だ……そのことを本人に直接伝えるつもりはないが。だって、褒めたらすぐに調子に乗るし。
「───ゲームセットだ…!」
帝が倒れたかぐやにトドメを刺そうとしたその時、柱に突き刺していた双剣を引き抜いてたわませていたワイヤーを一気に巻き取る。
すると次の瞬間には狙い通り、足場を破壊したことで瓦礫の下や隙間に隠れていたワイヤーが張り詰めて、柱を背にトラップの中心にいた帝を締め上げて拘束する。
「なっ! ハンマーにワイヤー…!? 囮は彩葉じゃなくて…っ!」
我ながら見事な作戦、とは素直に褒められない。大半がかなり大雑把で戦いながら考えてどうにか思いついた荒い部分が目立つようなモノだったが、でもそれでもかぐやはこっちの考えを理解して動いてくれた。
あの子がこっちの考えを理解してくれているように、私だってかぐやの考えていることくらいはわかっているつもりだ。なにせこっちは赤ちゃんだったかぐやのおしめだって替えて来たんだぞ!
「これで、ゲームセット───!!」
私が振りかぶった剣は、拘束され動けずにいる帝を両断した。
「ふっ……なんだよ、やりゃできんじゃん。流石は俺の妹」
「!……なにそれ」
桜の花弁を模したダメージエフェクトに包まれて散らばる。
お兄ちゃんは、最初からこれを望んでいたかのように静かに笑っていた。何それ、あんなにこっちを煽るようなことばっか言ってたのに、急にそんな態度取られたって、どうすればいいのかわかんないよ。
「彩葉〜! うぇ〜い! 2人はさいきょ〜!」
「……ふふっ、当然」
そんなお兄ちゃんの静かな言葉を聞き届けて、喜び勇んで走って来たかぐやとお決まりとなったあのハンドサインを交わすのだった。
「───で、抜き足差し足でどこに行こうとしてるんですか先輩???」
「うええっ!? あ、いや、なんか感動的な終わり方っぽいし、邪魔しちゃ悪いかなぁって思いまして、はい」
「あかんやんか先輩。逃げんといてくださいって言うたのに……まだ可愛い後輩との大事な話が終わってへんのとちゃう?」
「も、もうお腹一杯だしいいかなぁ〜って思ったりですね。これ以上は、俺も胃もたれしちゃうかなぁと、先輩は思うわけですよ」
「……」
「……あの、酒寄さん? なんでにじり寄ってくるんでしょうか? もうHPも残機もないんで勘弁してほしいんですけど…? 」
「え、リン胃もたれしてるの? それならかぐやがおかゆ作ってあげよっか?」
更新が遅くれてしまい申し訳ない。一応の言い訳というか、内容がちょっと重い話になるかもですし、興味ない人はスキップでお願いします。
自分、今年に入ってほぼ余命宣告された身内がいるんですけど、でもそっちのゴタゴタは色々と落ち着いて、心にも余裕ができたのですが。その矢先というか前回の更新から、それとは別件で身内が事故に遭い緊急で入院と手術になりまして……命に別状はなかったんですけど、その身内がまさかの記憶障害に陥りまして、本当に色々とゴタゴタしてました。
2度とこんな経験したくないですね。
でも、今は無事解決したので夜もぐっすりというか、すやすや眠れています。今年に入ってからこんなことばっかで、厄年ってやつなのかもしれないですね。
俺のスタレとゼンゼロのガチャがすり抜けまくるのもそのせいか?
執筆中その作品の用語とか設定を使う際に、なんとなく気になりました。
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『超かぐ』も『スタレ』も知ってる!
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超かぐや姫!しか知らんで!
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崩壊:スターレイルしか知らんで!