うわっ、前からタケノコが!! 作:七夕ナタ
お気に、評価、ここすき、ありがとうやで。
1:一般ナナシビト
ではこれより会議を始めたいと思いまぁすッ!
2:名無しの転生者さん
そっか、がんばれ応援してる
3:名無しの転生者さん
スレ立て乙
結局イッチのほうはどうなったん?
4:名無しの転生者さん
というかその喋るウミウシはマジでなんちゃらかぐや姫だったってことでおk?
5:名無しの転生者さん
同志たちよ、俺たちがやることはわかってるよな?
ではこれよりかぐやちゃん超ハッピーエンド大作戦を完遂する為の重大な作戦会議を行いたいと思います! 皆の者、バシバシ意見を出してくれ!
6:名無しの転生者さん
お、なら話は変わってくるな!もちろん協力させてもらおうか!
7:名無しの転生者さん
おいちゃんたちにまかしとき
8:一般ナナシビト
ちっげーよ! 全然違うでしょうがっ!
議題はどうすれば俺が元の世界に帰れるのか、に決まってるやろがい!
9:名無しの転生者さん
残念だがイッチには犠牲になってもらう、俺たちが目指すハッピーエンドの為にな…! その為ならば我々かぐやちゃんファンクラブが一丸となって力をかそう!
10:名無しの転生者さん
おおー!
11:名無しの転生者さん
かぐやちゅわぁぁぁん!
12:一般ナナシビト
顔合わせて数分の相手に、ましてや会ったことも喋ったこともない初対面の相手なのになんでファンクラブ結成してんだ、普通に怖いよお前ら…それと喋るウミウシはマジでお前らの言ってたかぐや姫っぽいぞ。あと別に大筒木じゃなかった
13:名無しの転生者さん
そりゃあれだろ、『超かぐや姫!』で脳を焼かれた転生ヲタクたちがこのスレに集まって来たからだろきっと
14:名無しの転生者さん
かぐや姫はかぐや姫であっても大筒木何某じゃないからイッチは一旦そこから離れとけ、それはそうとかぐやちゃん今何してんの?報告はよ役目でしょ?
15:一般ナナシビト
ひとまずあの喋るウミウシは保護?したので無事っぽい
外も暗くなって来たから一旦宇宙船に戻って来て俺は飯食ってる。んで問題のかぐや姫はハイテンションで宇宙船の中を駆け回ってるな、傍から見ると家の中でチワワが暴れ回ってる感覚…見た目ウミウシだけど
16:名無しの転生者さん
草
17:名無しの転生者さん
写真くれ、もしくは動画
18:一般ナナシビト
ほい
【写真】
19:名無しの転生者さん
ほんとだ、マジでウミウシだ…
20:名無しの転生者さん
めっちゃ笑顔でカメラに映り込んできてて草
なんだよ、おめめまん丸で可愛いじゃねえか…!
21:名無しの転生者さん
こんな可愛いウミウシを喋るナメクジの化け物だと思ってビビってたアホがいるみたいなんスよね
22:名無しの転生者さん
というか宇宙船って結局大丈夫だったのか? 大破して大ピンチとか言ってなかったけか、あと写真だけじゃなくて動画もください
23:一般ナナシビト
いや現在進行形で宇宙船ぶっ壊れてるよ
一応チート製だからか自己修復機能みたいのがあるっぽいけど、それもリソース不足というか損傷をどこまで修復し切れるのかとかはわからんから当分は修理できる見込みなしやな。
外殻やられて宇宙船としての機能はほぼ死んでるけど、非常用電源とかで中の施設はある程度動くから居住する程度ならしばらくは問題ない
おらよ
【動画】
24:名無しの転生者さん
あらやだ、肩の上に乗っかってかわいいじゃない。というかイッチの三つ編みめちゃくちゃ引っ張ってて草
25:名無しの転生者さん
ちっさいウミウシが歌って踊ってる
なんだろう、庇護欲を掻き立てられる…これが、母性…?トゥンク
26:名無しの転生者さん
テンション高えなこのウミウシ、でもあれか原作の流れを考えると仕方ないというか、言葉の通じるイッチと遭遇したことによってハイテンションになってる感じか
27:名無しの転生者さん
そういやワイ、その『超かぐや姫!』っていう作品知らんわ。誰か説明プリーズ
28:名無しの転生者さん
説明しよう!
舞台は2030年、超未来的とかではない現代だけどちょっと科学力が発展してるような少しだけど未来の世界。そんな時に主人公、17歳の女子高生で文武両道の頑張り屋さんの彩葉の元へ現れた月のプリンセスのかぐやちゃん
なんやかんやあってネット上の仮想空間『ツクヨミ』っていうVR空間でライバーとして活動していく、てな感じのあらすじだった気がする
29:名無しの転生者さん
へー、そうなんか見たことないから知らんかった結構おもろそうやん
30:一般ナナシビト
サンガツ
なんとなく理解……で、そのツクヨミとかいう仮想空間はいずこへ? どうやったらそこへ行けるようになるん? 多分、このかぐや姫をその主人公の元に送り返した方がいい感じの案件でしょ?
31:名無しの転生者さん
現状無理ですね、はい
イッチが今いるのは恐らく縄文時代だから、劇中の設定で言うと原作開始のおおよそ8000年前の世界になりますね、なのでそこは近未来的な技術力とかない普通に過酷な縄文時代なのであと8000年ちょい待ってください
32:名無しの転生者さん
ライバー目指す話じゃないんかこれ?
33:名無しの転生者さん
それはネタバレになるからちょっと…
34:名無しの転生者さん
いまネタバレしないでいつネタバレするんだよ!
35:一般ナナシビト
……ん???
はっせんねん? いったい、なにをいってるんだおまえたちは…? だってはっせんねんって、えいごうかいきがいっかいせんねんくらいで、つまりはちかいぶん…? はは、おんぱろすへんはもうおわったじゃないか、そうだろ…?
やめてくれよみゅりおん、おまえのぱーとなーはおれじゃなくてかいたくしゃなんだってば…!
36:名無しの転生者さん
あぁ…イッチの脳が理解を拒んで固まった
37:名無しの転生者さん
トラウマ刺激されたみたいになってて草、元気出せっていいことあるよ
38:名無しの転生者さん
というかイッチ的に他作品というか別の世界に来ちゃったことにはあんまり動揺はない感じなんか? 転生者が別の世界に飛ばされることはよくあるっぽいけど
39:一般ナナシビト
いや、そこら辺は特には…だってスタレの世界にもFateのセイバーさんとかアーチャーとか、有名なサーヴァントが何人か来たことあったし、ホヨバ系の世界だとあんま珍しいことじゃないのかなーって
というか時空が歪んでるのか、まだ列車に居座ってた気がするゾ
40:名無しの転生者さん
あー、そういや謎に長期開催なコラボストーリーがあったな。3rdだとエヴァとコラボしてたっけか
41:名無しの転生者さん
列車組にセイバーさん混じってるんか(困惑)
42:名無しの転生者さん
まあスタレ世界にはチート製の宇宙船ワープで帰れると仮定してだ、別の問題は帰れるようになるまでどれだけ時間が掛かるかやな。元いた世界と今いる世界とじゃ時間の流れがバラバラって可能性もあるやろうし
43:名無しの転生者さん
いや、帰るにしても別の問題もあるやろ?
そこに居るかぐや姫ちゃんはどうするんだ、まさかと思うがイッチはその子を見捨てて行くなんて言わないだろうな?
44:名無しの転生者さん
見捨てるもなにも、多分イッチが居なくても原作通りに世界が動いてくれるだろ。というかオンパロスの中と違って8000年なんて待たされてたらイッチも元の世界帰る以前に寿命で逝ってまうやら
45:名無しの転生者さん
ぐぬぬ、そうだけどそうじゃないというか…
46:名無しの転生者さん
そんな! それじゃあ俺たちの超ハッピーエンド大作戦はどうなってまうんや!?
47:名無しの転生者さん
自分でハピエンにしてこい定期
48:名無しの転生者さん
いや、それはちょっと話が違うというか、8000年もネットがない生活はちょっとおじさんにはキツいから無理だなって…うん、インターネット社会最高!
49:一般ナナシビト
んー、寿命云々なら問題ないかな
いまの俺って特典でオンパロス救済、というかセプター特攻人柱として半分思念体で半分人間って感じで純粋な人間として生まれてないから、半不老不死みたいな感じで老いるとかの機能はないと思う。
そういうの関係なくぶっ56す能力とか相手だとこのチートボディでもあっさり死ぬと思うけど
50:名無しの転生者さん
驚愕の事実、さらっとすごいこと言ってない?
え、てか、もしかしてイッチって俺たちよりもずっと年上だったりする…?
51:名無しの転生者さん
と、ということはまさか、俺たちの超ハッピーエンド大作戦は…!?
52:一般ナナシビト
えー、だとしても8000年はちょっとなー。向こうの世界にも色々と約束があるから、付き合いも長い列車組とかオンパロス組にもあんま心配かけたくないというか…まだ見届けなきゃ行けない事もあるしさ
53:名無しの転生者さん
うぐぐ、それもそうか…俺たちも流石に酷な強制はできないからな
54:名無しの転生者さん
そんなイッチに朗報や
実はそのかぐや姫が乗って来た宇宙船? だかなんだかは『もと光る竹』といって月の超すごいテクノロジーで作られた代物で時間をも越えられるから、イッチがそのタイムマシンを直すかチート製の宇宙船で解析やらコピーやらが出来ればもしかすると使えるかもしれんぜ
55:一般ナナシビト
それなら、まあええか。
あの船コピーとかそういう機能は付いてるっぽいし、んじゃしばらくの間、このかぐや姫と行動することにするか。宇宙船も修復まで時間掛かるだろうから、その間にその光る竹とかなんとかを解析してみるわ
56:名無しの転生者さん
うそやろ…原作開始まで付き合うとしても8000年やぞ(戦慄)
永劫回帰のせいで感覚バグっとるんかおまえ
57:名無しの転生者さん
このイッチ、重大な決断だというのに反応が軽すぎる…!
58:名無しの転生者さん
さすがだぜイッチ! お前なら漢気を見せてくれるって信じてたZE!
59:名無しの転生者さん
てことは、超ハッピーエンド大作戦は存在するんですね!?
60:名無しの転生者さん
やったぁぁぁ!!
「……ねー、ねーってば!」
甲高い呼び声に呆けていた意識が引き戻される。
どうやら船内にあるプライベートルームで椅子に身体を預けたまま眠りかけていたらしい。
宇宙船に備蓄していた食料によって満腹感に満たされた事によって眠気に襲われていたが、身体を揺らされる感覚と呼び声によって「ふご」となんとも情けない声を漏らしながら意識を半覚醒させ瞼を擦る。
視線の先にいるのはスレ民の助言により数時間前に保護?……することとなったこの世界の主要人物であるらしい喋るウミウシこと、月のプリンセスであるかぐや姫がいた。
少し前までハイテンションで宇宙船内を歩き回っていたようだが、どうやら探索を終えたようだ。軽く伸びをしながら瞳をキラキラさせている小動物へ声をかける。
「ふわぁ…っ、んん、どうしたちんちくりん。ガイドなしの冒険ツアーはもう終わったのか」
「ちんちくりん!? だから私の名前はかぐやだってば!」
「へいへい、そんでかぐや姫はこの俺になんの用でございますでしょうか?」
「むぅぅ、なんか私の対応が雑すぎない……?」
「人が気持ちよく眠りかけてる時に叩き起こされたら誰だってそうなるだろ……んで、なんか聞きたいことでもあったんじゃないの?」
人のことを叩き起こしておいて何を言っとるんじゃこやつは、なんて思いながらも足元に居たちっこいウミウシボディを拾い上げてテーブルの上に乗せる。
動きにくい身体では高いところへ登るのも一苦労だろうという気遣いと、単純に身長差があり過ぎて自分の首が痛くなる為である。
ちらりと設置されている時計を見てみれば深夜を過ぎた時間帯だ、といってもこの世界に来て時間の流れも元の世界とは違うだろうから正しく機能しているかも怪しいところだが。
そんなことを考えながら、何か言いたげな自称かぐや姫の言葉へ耳を傾ける。
「名前!」
「……なまえ?」
「名前教えてよ! 思い出してみればずっとかぐやばっかり喋ってた気がするし、自分のことばっかであなたのこと聞いてなかったなって。だからもう一回自己紹介から、かぐやはかぐや!」
「おおー、中々コミュ力が高いなお前」
「ふっふふ、でしょでしょ!それであなたは?」
「俺か? 俺は、そうだな……リン、でいいぞ。もしくは親しみを込めてリンちゃんでもリンたんでも可だな。まあ好きに呼んでくれ」
どうやらこのかぐや姫、中々にコミュケーション能力が高いようだ。
恐らく好奇心旺盛で陽キャタイプのかぐや姫なのだろう、どことなくその雰囲気は共に列車で旅をしていた仲間のノンデリ発言が目立つ記憶喪失娘を彷彿とさせて笑みが溢れる。
そんな彼女に、自分がよく呼ばれる名を告げてやれば嬉しそうにその名を呟いている。その姿はまるで他者と会話するというコミュニケーションそのものを噛み締めるかのようにも見えた。
「えへへ…リン、リンかぁ…!」
「まあ本名じゃないんだけどな」
「───ってえええ!? ってことは偽名!? なんでこのタイミングで偽名を教えてくるのか意味わかんないんですけどー! 」
「いや、別に偽名ってわけでもないぞ。愛称っていうか渾名ってやつだよ、俺もそっちのほうが気に入っててな。本名はもうちょい仲良くなったら教えてやるよ」
「えー、そんなこと隠さずにいま教えてよー! 教えてってば〜!」
「ぶぅーぶぅー言うなっての。そのうちな、そのうち……ほれ、クッキーでも食ってろ」
「むぅ、じゃあ約束! 絶対だかんね!……うぇ、これ味しない!」
自分としては慣れないフルネーム、というよりも本名で呼ばれるよりも前世と変わらない聞き慣れた名で呼ばれたほうが落ち着くというか安心するものがあるのだ。
だが俺の言葉に納得がいかないと言わんばかりに声を上げる小動物姿のかぐや姫へ、封を開けていたクッキーを献上してみればムシャムシャと頬張りながら怒りを鎮めている。
というかその姿でも問題なく飲食できるのか、味覚とかどうなってんのなんて思っていたが……中身が人間でも食事は無理なようだ、ぺっと吐き出して身悶えしている。
とりあえず、次の言葉を待つ。
「それじゃあ次の質問! リンって別の宇宙から来た宇宙人なんだよね、それってどんなところなの?」
「正確にはちょっと違うが、簡単に言うとそんなとこだな。傍迷惑な神様がいたりちょっとした事で簡単に文明が滅んだりするが、普段の暮らしは比較的にお前が居た地球とあんま変わんないと思うぞ……多分」
「いまの話を聞いてかぐやが暮らしてた地球とおんなじだとは全く思わないんですけど?」
「まあ、そうだな……ちょっと変な奴が多いかもしれない」
「いや、そこは全然関係ないと思うけど???」
そんな「何を言ってるんだおまえ」みたいな顔でこっちを見られても困る。
とは言っても、割と殺伐としていたり文明レベルに大きな差があるとはいえど、俺としてはインターネットがあって美味い飯があって温かい寝所があるのならそう違いはないと思うのだが……なんて説明しても納得してはもらえないようだ。
まあ、そりゃそうか(適当)
というか技術力が発達したちょっと未来な地球が舞台となる世界と、銀河を舞台にファンタジー寄りで誰も彼もが超パワーで暴れ回る世界とでは比べる対象がそもそもとしておかしいのだが。
「まぁいいや……ねえ、それじゃあさ、リンの世界のテクノロジーなら──」
「悪い、先に言っとくと
「っ……そっか、ってなんでリンが謝ってるの? そもそもかぐやがドジっただけで、リンは悪くないじゃん。まあそこまで期待してたわけじゃないし、大丈夫だって!」
なんとなく、彼女が何を聞きたいのかは理解できていた。
彼女の望む答えはきっと、その技術力で時間を越えられないかどうかという話だろう。
だからこそ少しだけ申し訳なく思いながら、彼女が持っていた微かな希望を否定する。時間を掛ければもしかしたらどうにかなるかもしれないが、それだってなんの確証もない希望的観測だ。
俺にはどうにもできない問題だ。
『もと光る竹』とやらを解析するにも、半壊状態の宇宙船がある程度は修理出来ないと話にならないのだから。
それにこの月のプリンセスが乗って来たタイムマシンだって海に沈んでいるらしく探しに行かなきゃならん、幸いなことに竹はかぐやの『本体』であるため場所は把握出来ているらしいが。
明日にでも朝イチで探しに行かなきゃな、なんて考えながら次の言葉を待っていたが思い詰めたような様子で言葉に詰まっている。期待していたわけじゃない、なんて強がっていたがショックはあるだろうに。
明らかに気落ちしているようで、ウミウシの姿ではなく人の姿だったら足を抱えて蹲っているであろう様子が簡単に想像できてしまう。なんとく、気まずい雰囲気にこちらから話題を振ることにする。
「なぁ、普段どんな配信してたんだ?」
「……え?」
「配信者だったんだろ? 色々と話は聞かせてもらったが、その話の殆どは彩葉って子の話題だったしな。“かぐや”の話を聞かせてくれよ、配信の事でもいいし、月での仕事の話ってのも気になるな」
「……も、もしかしてリンってかぐやのファンだったり?」
頭ぶっ壊れとるんか? 急に何言っとんじゃこのプリンセスは。
「おっと、何をどうしてそんな考えに飛躍したのか教えてもらおうかワトソンくん」
「えー、だって金髪だし、かぐやのファンだから真似してるのかなって、それと急にデレたな〜って……まさかリンってツンデレ!? いやー、いまどきは男の人のツンデレにも需要があるみたいだからさあ」
「……種類にもよるが、ウミウシって苦味が強いが食えなくはないみたいだぞ」
「う゛え゛!?……もしかしなくてもかぐやのことを食べようとしてるっ!?? いやー、いろP助けてえええ! このままじゃかぐや怪しい男に色んな意味で美味しく食べられちゃうううう!!……ちらっ」
「……ハッ」
「鼻で笑われた!?」
「言っとくが俺はボンキュッボンなお姉さんがタイプなんだ。お前みたいなちんちくりんに興味ねえっての、牛乳飲んで出直してこいクソガキ。てめえはせいぜい非常食だっての」
いやーん、なんて小さな身体をクネクネさせているが……カラ元気にも見えるソレを指摘するような真似はしなかった。ズケズケと相手の心の内に踏み込めるような真似が出来ないわけではないが、今回はそれはなしにしておこうと決める。
なにせ俺は気遣いのできるイケメンなので、いまはそっとしておこうと気づかないフリをしながら露骨に話題を変えてきたかぐやのノリに合わせて言葉を交わす。
というか何が美味しく頂かれちゃうだ。俺はミステリアスでエッチな雰囲気を纏ったボンキュッボンなお姉さんが好きなんじゃ、お子様はカルシウムでも摂ってさっさと寝てろ。
それと俺の金髪は別に地毛じゃありません、ちょっと訳ありで金髪にしてるだけです!
そんなこんなで、かぐやがライバーとしてどんな活動をしていたのか。歌枠やら雑談、ゲーム実況などをしていたようだが顔出しでペットボトルロケットを作ってたなどの話を聞いて「ライバーとは?」となりかけたがそう言うものだろうと納得する事にした。
気がつけば、時間はあっという間に過ぎて行くほどに話し込んでいた。
「はぁ……んじゃ、時間も時間だし俺は寝るからお前も夜更かしせずにさっさと寝てろ。それとあそこのベッドなら使っていいから、好きなだけ寛いでくれていいぞ」
「わーい、ってどう見てもペット用のクッションじゃん! 納得行かないんだけど! かぐやもそっちのおっきい布団がいい! ペット扱いは断固反対じゃい!」
「バカ言うんじゃありません、これは俺のです。お前はそっちのクッションで我慢してろ。安心しろ、福引で貰ったはいいけど使い道がなくて倉庫に置きっぱになってたやつだからほぼ新品だ」
「関係ないからっ、そう言うことじゃないから! いーやーだー! 絶っっ対にいやだっ!」
駄々っ子かおのれは。
ウミウシが三つ編みを咥えてブランブランと暴れながら抗議してくるという珍妙な光景。
もう少し相手をしてやりたい気持ちはあるが、眠気に襲われている内に気持ちよく睡魔に身を任せたいので、抗議の声は無視する事にして自室へ向かうと布団へ潜り込む。
やらなければならない事は山積みだ。これから先のことを考えると頭が痛くなってくるが、「きっとオンパロスよりはマシ」と自分に言い聞かせてひとまずは英気を養う為に素早く眠りにつく事にする。
……布団の上で飛び跳ねているハイテンションなウミウシは全力で無視する事にした。
軽いプロフィール
・名前
リン。
基本渾名を名乗っている。
フルネームは⬛︎⬛︎⬛︎リン⬛︎・⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎
チート持ち転生者でスレ内のイッチ
死後に闇の帝王みたいな見た目をした神と性癖暴露大会してたいたが
「ホヨバのキャラってえっちだよね…」
「わかる!!」
「推しキャラたちはエッチだけど、でもかわいそうなのは抜けない…」
「わかる!!!」
「それならかわいそうじゃなくすればいいか^_^」
「わか…え?」
「じゃ、いってらっしゃい」
「……え゛???」
という経緯と無茶振りによってオンパロスを
何を言ってるかわからないと思うが、きっと当人も何を言われてるのかわからない。
スタレ世界では列車組やオンパロス組以外にも星核ハンターなど他の組織ともわりと顔見知りでありその関係は良好…なのだがエリオや他の星神、一部の使令といった重要キャラからは
容姿イメージはFateの獅子心王ことリチャードくんもどき
執筆中その作品の用語とか設定を使う際に、なんとなく気になりました。
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『超かぐ』も『スタレ』も知ってる!
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超かぐや姫!しか知らんで!
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崩壊:スターレイルしか知らんで!