地雷系彼女(マイ・フェア・レディ)   作:あなたへのレクイエムです

51 / 60
51.9月3日 ⑤

「──どうしました、お嬢さん!? お嬢さん!?」

 

 

 不意に目の前で倒れた娘を、連れの男が大慌てで抱きとめ、悲痛な声を上げる。

 北側エレベーター前のホール。

 アサルトライフルを携えて厳戒態勢で臨む警備員たちの視線が一気に集まる中、自分が一番近くにいる事に気づいたマフィアの構成員は、「お……?」と思わず声を漏らした。

 

 

(急病人か……)

 

 

 正直に言えば、厄介事だ。

 けれどコミュニティーの兵隊を二百人から挽肉にしたという、噂の化け物ゴリラの相手をするよりは遥かにマシだった。

 なにせマニュアル通りに対応すれば良いだけで済む。こっちの命の危険は限りなくゼロだ。

 面倒くささ半分、安堵半分。

 彼は躊躇無く──むしろ緊迫した周囲の空気にそぐわない、のんびりとさえした調子で、少女を抱えた連れの優男へと声をかけた。

 

 

「大丈夫ですかァ?」

 

「急に倒れて……どこか静かに休める個室は!?」

 

「1階上、5階が全てゲストルームとして解放されています」

 

「わかった、そこに連れて行く! 早く医者を呼んでくれ!」

 

 

 切羽詰まった様子の男に深く頷いて、彼は肩口の無線機をパチリと叩き、警備室を呼び出した。

 

 

「こちら北側エレベーター前。急病人だ。救急車を頼む」

 

『ダメだ、参加証を持たない者は誰もいれるなって命令だ。医者でも産婆でもな。

 病院まで車でお連れするから、中央玄関に来て貰え』

 

「はァ……」

 

 

 相変わらず上の連中は融通が利かない。

 さて、この取り付く島もないルール通りの対応を、目の前の取り乱した男にどう説明したものか。

 

 

(思ったよりも現場から離れられなさそうだな……)

 

 

 そんな事を考えながら振り返るよりも早く、男の鋭い声が彼の鼓膜を鞭のように打った。

 

 

「なんだとォ!? ふざけてんじゃねェぞ!!」

 

(──どんな耳してんだ、こいつ)

 

 

 無線機から漏れたかすかな音声が、そこまで聞こえていたのか。

 男の異常な聴覚に驚くも、それを脳が処理するよりも前に怒号の追撃がワッと浴びせかけられ、疑問のすべてを押し流す。

 

 

「素人が下手に動かして危ねェ病気だったらどうすんだ!? あァ!?

 ノストラード(ファミリー)組長(ボス)の娘さんだぞ!

 てめェ 責任とれんのかって上のヤツに伝えろ!!」

 

「え、あぁ……」

 

『……聞こえたよ』

 

 

 無線機の向こうからは、深々とした溜息。

 

 

『ったく、十老頭にもその娘のファンがいるからな……。仕方ない、電話しろ』

 

「了解しました」

 

 

 何にせよ、これで現場から正当に離れる口実はできた。おっとろしい襲撃犯どもとかち合う可能性も大幅に下がる。

 彼は内心の喜びをひた隠し、神妙な面持ちを装って二人組を501号室へと案内した。

 男は実に丁寧な手つきでぐったりとして意識のないご令嬢を抱き上げ、501号室へと運び入れた。

 そして医者を呼ぶため電話をかけるべく退室する背に向けて、男は深く安堵した様子で何度も礼を述べてくる。

 こんな稼業をしていると、誰かから感謝される機会なんてそう滅多には無い。

 

 

(……人助けってのも、そう悪いもんじゃあないな。おまけに殺し合いにも参加しなくて済むときたもんだ)

 

 

 つまりこの時、幻影旅団の団長とマフィアの兵隊、二人の利害は、完全に一致していたのだった。

 

 

 

 * * *

 

 

 

(……ま、首筋を叩くと頚椎損傷の可能性があるから、素人が下手に触っちゃ危ないってのはホントなんだけどね)

 

 

 501号室の豪華なドアが閉まり、静寂が部屋を支配した。

 ベッドに静かに横たわる少女を前に、携帯電話から仲間たちに『派手に()れ!!』と送信したクロロは、内心で舌を出しながら薄く笑った。

 

 昏睡する少女の呼吸は浅く、規則正しい。

 手刀による一撃は正確無比であり、マフィアの連れてくる医師が到着するまでは、決して目覚めることはないだろう。

 死にさえしなければ別に二度と目覚めなくたって構わないので、クロロとしては彼女の頚椎がへし折れていても特に問題は無かったが……まあ占ってもらった分、少しは加減してある。

 本気でやれば首を落とすのだって簡単なのだから、逆に()()()()()のは結構難しいもんだ。

 

 

「さて……それじゃあ、君の能力、盗ませてもらうよ」

 

 

 クロロは一歩下がり、自らの右手をそっと掲げた。

 

 

「──『盗賊の極意(スキルハンター)』」

 

 

 その呟きと共に、彼の掌から紅色のオーラが噴き出した。

 凝縮された(ネン)は瞬時に実体を結び、一冊の本を形作り、具現化する。

 表紙には不気味に輝く、血のように赤い手の刻印。

 クロロ=ルシルフルが作り上げた至高の盗賊の証、たった一人で世界を敵に回すための武器。

 

 それこそが、この『盗賊の極意(スキルハンター)』という(ハツ)だった。

 

 他人の念能力を盗み取り、自分のモノとする……特質系という才能がなければ実現しなかっただろう奇跡の産物だ。

 だが当然、無条件にとはいかない。

 盗賊や怪盗が巧みに獲物の家へ忍び込んで宝を盗み出すように、『盗賊の極意(スキルハンター)』もいくつかの手順を踏む必要があった。

 正確に言えば、()()()()()()()()とクロロが思ったからなのだが──……ともかく、条件は四つ。

 

 1.相手の念能力を実際に目で見る。

 2.相手にその能力について質問し、相手の口から説明を聴く。

 3.本の表紙の手形と、相手の掌を合わせる。

 4.これらを一時間以内に行う。

 

 先ほどバーで交わした無邪気な会話と占いによって、すでに条件はほぼ完璧に満たされていた。

 

 クロロはベッドの傍らに腰を下ろし、ぐったりと力なく投げ出されているネオンの右手を、そっと持ち上げる。

 まだ16歳の、驚くほど華奢で、柔らかな少女の手。

 これから自分の能力を失うとは夢にも思っていない彼女は、ただ深く眠り続けている。

 何も知らず、何も気づかぬまま。

 

 

(占いは、今生きている人を幸せにするためのもの、か)

 

 

 ふと、先ほど彼女が詐欺師の受け売りだと語った言葉が脳裏をよぎる。

 そして彼女の占いに対して自分が抱いた、仲間たちと西の海へ旅立つ幸福な未来の光景。

 

 

「……確かに、良い占いだったよ。キミの占いはこれから先、オレ達を幸せにしてくれるはずだ」

 

 

 クロロは『盗賊の極意(スキルハンター)』の表紙──あの赤い手形の刻印の上に、ネオンの小さな掌を狂いなく重ね、そのまま静かに押し当てた。

 

 瞬間、空気が鳴動した。

 

 

「──ッ!? ぁ、あ……!」

 

 

 完全に昏睡していたはずのネオンの身体が、まるで高圧電流を流されたかのように、ベッドの上で激しく跳ね上がった。

 

 

「う、く……ぁ、あああ……っ!」

 

 

 閉ざされた瞼の奥で眼球が狂ったように泳ぎ、白く細い喉が不自然に反り返る。

 彼女の全身から、緑色のオーラが猛烈な勢いで噴き出していた。

 いや……それは噴き出しているのではない。

 クロロの掲げる書に向けて、彼女の肉体と魂の深奥から、(ネン)という名の生命エネルギーが根こそぎ()()()ようとしているのだ。

 

 

「あ、や、ァっ……ひ、ぎぃ、……う、ああァ……っ!」

 

 

 ネオンの唇から、意識のないものとは思えないほど生々しい悲鳴が漏れる。

 彼女の小さな掌と重なった本の手形から、赤黒い、茨のようなオーラが伸びて、彼女の手首、前腕、そして細い首筋へと容赦なく絡みついていく。

 能力を強引に引き剥がされるその精神的、肉体的な苦痛、魂を直接触れられるような未知の苦痛に、少女の肉体は翻弄されていた。

 

 

「ん、ぁ、……う、うう……っ! や、ぁ、……っ」

 

 

 彼女の白く細い喉が、弓なりに激しく反り返る。

 汗ばんだ水色の髪が狂おしく乱れ、ネオンはまるで熱病に浮かされたように首を左右に振る。

 その拍子に、閉ざされた瞼の端から真珠のような涙が幾筋もこぼれ落ちて頬を濡らした。

「ひぅ、く……あ、ぁぁっ!」と狂おしく腰を跳ねさせ、泣き叫びながら肉体をきつく強張らせるネオン。

 その四肢はガタガタと激しく痙攣し、その両手の爪がシーツを引き絞る。

 だがそんなささやかな、可愛らしい抵抗では『盗賊の極意(スキルハンター)』に抗えるはずもない。

 クロロは一切の感情を排した酷薄な瞳で、ただ静かに頁がめくれていく本を見つめていた。

 

 

(……凄まじい濃度のオーラだ。野生の天才ってやつか。こりゃあすごいな……)

 

 

 本来ならこの『盗賊の極意(スキルハンター)』の発動はほんの一瞬、長くでも数秒ほどで終わるのが常だ。

 こうも時間がかかるのは、そう滅多にある事ではない。

 

 

「……ぁ、……ル、……ァ……っ」

 

 

 痙攣を繰り返す唇が、混濁した意識の瀬戸際で、微かな、本当に微かな言葉を紡ぐ。

 誰かの名前だったのだろうか?

 だが、その縋るような声も、クロロの耳にはただの音のようにしか響かなかった。

 

 ネオンから溢れ出る緑色のオーラは、やがて奔流となって『盗賊の極意(スキルハンター)』の表紙へと吸い込まれていく。

 ひとりでに猛烈な勢いでパラパラと捲られていた本が、ある白紙の頁でピタリと止まった。

 そこへ、インクが染み出すようにドロリと文字が刻まれていく。

 

 

 

KABOOOM!(ドカン!)

 

 

 

「──!?」

 

 

 完全にその文字が定着した刹那、ネオンの髪の毛が()()に変化した。

 クロロがそれに反応してとっさに飛びのけたのは、ほとんど本能的なものに他ならない。

 

 瞼の下から現れた美しい宝石のような瞳が憎悪を込めてクロロを突き刺し、まるで人形のように白い肌の下で、ドロリとした呪詛の黒い血管が脈打つ。

 

 ──そして、爆発。

 

 

「く、ぅッ……!?」

 

 

 視界を塗り潰すような閃光と衝撃。だが、それは物理的なものでは決してない。

 噴き上がるピンク色の煙が一気に立ち込め、室内の何もかも覆い隠していく中で、クロロは自分の身体に迸る異様な感覚に呻く。

 だがその恐ろしい虚脱感に戸惑う事無く、むしろそれを振り払うかのように、クロロは即座に部屋の扉を蹴破って廊下に飛び出し、走り出した。

 

 

(──下、いや、上だ……!)

 

 

 暗黒の塔の頂きに 虹が架かるだろう

 

 

 脳裏に閃く占い──予言に導かれるまま、クロロはセメタリービルの上へ、上へと駆ける。

 肉体を走る血流は勢いを増して脳に流れ込み、クロロの思考も加速する。

 

 

(今のは……まさか、()の方と間違えた!?

 違う、予知能力は確かに見ている! ()()()()()()……放出系!?

 姉が危機に陥った時に発動する、そういう類の……いや、今は後だ……!)

 

 

 走り、駆け抜け、上へ、上へ。

 辿り着いた先は最上階、豪奢な内装の廊下。そこを走り抜けると──……。

 

 

(……ペントハウス。改装工事中か……?)

 

 

 薄暗い石室か玄室のような、無機質なコンクリートが剥き出しの部屋。

 壁一面にはめ込まれた窓ガラスの向こうには、綺羅星のようにヨークシンの摩天楼が広がっていた。

 部屋の中に垂れ下がる幾本もの布、あるいはカーテンは、建材がそのままに放置されているのか……。

 

 クロロはかつ、こつ、と、微かに靴音を立てて、そのペントハウスの中央へと歩みだす。

 何となく、予感はあった。

 

 かつ、こつ、かつ、こつ。

 

 ()()

 

 立ち止まった後に……足音が、()()

 

 

「……()()()()()()だから、本当に焦ったんだ」

 

 

 振り返らずとも、そこにいるのはわかっていた。

 だが、クロロはあえてゆっくりと振り返り、その()の方に目を向ける。

 ペントハウスの入口、廊下に無限に横たわる暗闇のような影の中から、声が届く。

 

 

「ネオンとレディの入れ替えは、短距離でしかできないっぽくてさ。

 というかレディがそんな事できるの、俺も()()()()()()()()()()()んだけどな。

 ……ここに来てのぶっつけ本番は、ホントに勘弁して欲しいよ」

 

 

 臨戦態勢を取ったクロロは、()()()()()()()()()()()()()へと目を落とした。

盗賊の極意(スキルハンター)』。自分が最も頼みとする収奪物(コレクション)

 だがそのページの大半は酷く文字が乱れ、ノイズが走り、インクが滲み、読めたものではない。

 まるで乱丁本さながら。

 どれだけの念能力がまだ無事に残されているか、クロロにさえわからなかった。

 

 皮肉げな声が、口元から漏れる。

 

 

「効果は……直撃すれば強制(ゼツ)あたりかな?」

 

「安心してくれ。つまらない(トラップ)は使わない。一対一(サシ)()ろう」

 

 

 男は、まるで()()()()()()()()()()()()()そう呟くと、何がおかしいのか自分が言った言葉に対して、一人でくつくつと喉を鳴らして笑った。

 

 ()()()()──と思った。

 同時に、思っていたよりも若い……少年期を終えたばかりの青年だと、感じる。

 

 実際、闇の中から現れたのは、まだ十代も終わっていないような若者だった。

 

 どこにでもいるマフィアのように、黒いスーツを着こなしている。

 だが此処に来るまで、どれだけ急いだのだろうか。髪は乱れ、額には汗が滲み、呼吸も荒い。

 けれどその青年の腕には、水色の髪を持つ娘が、まるで大切な宝物のように抱えられていた。

 

 

「は……っ、ひゅ……ぅ……」

 

 

 まるで精巧に作られた人形のよう。

 かすかな途切れ途切れの呼吸音がなければ、生きているかもわからない。

 体の全精孔から強制的にオーラを絞り出された事による、一時的なショック状態。

 彼女の顔からは完全に血の気が引き、ただ浅い呼吸だけを繰り返している。

 

 だがそれでも、()()()=()()()()()()()は生きていた。

 そして同時に──念能力がまだそこに残されている事も、クロロには本能的にわかった。

 

 ()()()()事はある。かつて対峙したゾルディック家の刺客のように。

 だが盗みを()()()()というのは、この上ない屈辱であった。

 

 そのクロロの前で、その青年はそっと、本当に大切なものを扱うようにネオンを床に下ろす。

 同時に彼の傍ら、あるいは少女の傍らに、影のように寄り添うオーラが感じ取れた。

 オーラはやがて一糸纏わぬ桃色の髪の娘の姿となって──()()()=()()()()()()()が、姉を庇うようにして()()()する。

 

 ()()()()()()()。クロロの頭の中で、パーツが組み合っていく。

 

 

「……女の子を具現化するのか。趣味が悪いな。変態かよ」

 

「可愛いだろう?」

 

 

 青年はさも当然であるかのようにそう言うと、自分の背広を脱いで裸身の少女の肩にかけ、それから壁に設置されたコントローラーを拳で叩いた。

 何のスイッチだ……? というクロロの疑問は、すぐに吹き抜けた風によって解決された。

 

 窓だ。

 

 暗黒の塔の最上階、外界を展望する窓が、かすかなモーター音を伴って上昇していく。

 同時に一気に押し寄せる風の流れが部屋の空気を押し流し、垂れ下がった布をはためかせた。

 

 

密室遊魚(インドアフィッシュ)はナシだな……)

 

 

 本来は拷問用の念能力だが、クロロにとっては重宝する戦闘用の(ハツ)でもあった。

 常に頁を開いておかねばならず片手が塞がるクロロにとって、遠隔自動操縦で相手を攻撃できる肉食魚の群れというのは、手数を増やすのにもってこいではあったから。

 

 だがそうして戦闘に向けて思考を回転させていくクロロは、不意に、ある違和感に襲われた。

 

 ──()()()()()()

 

 耳に届くのは、ごうごうと吹く風の音。

 そして、ヨークシンの夜の喧騒だけだ。

 

 銃撃もなければ、爆発音もない。人の悲鳴も無く、ただ日々の営みを送る街の呼吸音のみ。

 

 それが、何を意味するのか。

 理解したクロロ=ルシルフルの声は、一気に深く低く、沈む。

 

 

「……何をした」

 

「考えて、鍛えて、頼って、501号室まで急いで、最上階まで走った。

 ……あとは教えただけだよ。()()()()()()()()()()

 

 

 凡百の念能力者ならばそのオーラに当てられただけで失禁するだろう、クロロの威圧感。

 けれど対峙するその青年は、吹き荒ぶ風を背に受けながら、楽しげに足を進める。

 彼我の間合いは、どれほどか。

 一歩、二歩、三歩。徐々に詰まっていく。

 

 

「俺はあんたの事をよく知っている。

 だけどあんたは俺が誰か、何か、知らないだろう。

 それじゃ不公平だから、あんたにも教えてやるよ」

 

 

 虹色の左目を持つ青年は、そう言ってネクタイを締め直した。

 いつ誰に見られても恥ずかしくないように。

 

 

「俺が、お前たちの」

 

 

 そして。

 

 雨の中で唄うように。

 

 

「──────()だ」

 

 

 アンドー=ルモアは、笑うのだ。

 




読んでくださってありがとうございます。楽しんでいただけたなら幸いです。
励みになりますので、よろしければ感想評価お気に入りなど、よろしくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。