雨ノ宮隼人の怪異事件簿 −天神小学校編− 作:unknown505
雨ノ宮 隼人(あまみや はやと)
年齢:23歳
所属:天神市警察本部 特務課 捜査官
階級:巡査部長相当(特務課では「捜査官」として活動)
外見:黒髪を短く整えた爽やかな青年。身長178cm、引き締まった体格。表情は真面目で、目つきは鋭いがどこか優しさを感じさせる。
性格:真っ直ぐで責任感が強く、正義感が人一倍強い。同期の正広とは非常に仲が良く、信頼し合っている。冷静さを保とうとするが、仲間や一般市民が危険に晒されると感情的になりやすい。
経歴:警察学校を優秀な成績で卒業後、すぐに特務課に配属された若手エース。怪異事件の対応経験はまだ浅いが、身体能力と射撃技術は高い。対霊拳銃の扱いに慣れており、護符を使った簡易的な対霊戦闘も可能。
役割:本作の主人公。特務課として如月学園のパトロール中に事件に巻き込まれ、天神小学校の異空間に転移する。
武器
正式名称:「シルバーファング」(Silver Fang)
「Type-43 Custom」として天神警察署で呼ばれている。
ベースモデル:
東京マルイ製 Hi-Capa 4.3(M1911)
主なカスタム外観
シルバースライド:鏡面仕上げのシルバースライドを採用。光を反射し、暗闇でも存在感を放つ。
大型コンペンセイター:銃口に大型のコンパンセイターを装着。反動を大幅に軽減し、連射時の安定性を極限まで高めている。
リアサイト:高精度ドットサイトを搭載。暗所での素早い照準を可能にする。
アンダーレール:高出力レーザーサイトを装着。赤色レーザーで目標を正確に照射可能。
対霊仕様の追加設定
霊子弾専用設計:通常の9mm弾の他に、霊子弾(対霊特化の高出力弾)を撃つことができる専用マガジンを2種類装備可能。
霊体干渉防止コーティング:スライドとフレーム全体に特殊コーティングを施し、霊体の干渉を受けにくい構造。
守護霊増幅グリップ:グリップ部分に白い守護霊の力を微弱に増幅する刻印が施されており、隼人の「白い守護霊」の気配と同期すると命中精度と威力が向上する。
重量バランス:対霊仕様の追加パーツにより、通常のM1911よりやや重めだが、隼人の体格に合わせて最適化されている。
この拳銃は、隼人が天神警察署特務課に所属した際に、上層部から支給された完全オーダーメイドのカスタム品です。
・コールサインはイーグル2
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対怪異特戦群(たいかいいとくせんぐん)
正式名称:対霊怪異特殊作戦群
任務:幸せのサチコさんをはじめとする怪異・怨霊現象への対処、被害者の救出、核の破壊
主要メンバー(全6名)
1. 佐伯 徹(さえき とおる) - 隊長
年齢:42歳
階級:一等陸佐
外見:短めの黒髪に白髪が混じり、鋭く冷静な目つき。常に無表情に近い真剣顔。
性格:冷静沈着で判断力が高く、部下の命を最優先に考える現実主義者。
役割:現場全体の指揮官。近接戦闘もこなす万能型。
武器
Type-17 Spirit Suppression Rifle(SSR-17)
ベース: Heckler & Koch HK416
特徴:標準型アサルトライフル。精密射撃に最適化されたスコープを搭載。
・コールサインはシャドウ1
2. 霧島 零(きりしま れい) - 副隊長
年齢:27歳
階級:三等陸尉(副隊長)
外見:明るめの短髪、優しい目元の青年。白衣風のタクティカルユニフォームを着用。
性格:穏やかで面倒見が良く、チームのまとめ役。戦闘時も冷静。
役割:医療・対霊回復担当。負傷者の治療、精神干渉の回復、覚醒剤や護符の管理を担当。
武器
Type-9 Spirit Suppressor SMG(SSR-9)
ベース: Heckler & Koch MP5A5
特徴: コンパクトで取り回しの良いサブマシンガン。大型サイレンサー搭載。近接戦闘と医療支援を兼ねる万能型。
・コールサインはシャドウ2
3. 工藤 蓮(くどう れん) - 通信・電子戦担当
年齢:28歳
階級:曹長
外見:がっしりした体格、短い茶髪、髭を少し伸ばしたワイルドな顔。
性格:豪快で口が悪いが、意外と繊細。爆破のタイミングには神経質。
役割:爆破・重火器担当。ドアの強制開放や障害物の破壊を専門とする。
武器
Type-27 Support Rifle(SR-27)
ベース: M27 IAR
特徴:火力支援と連続射撃に特化した分隊支援火器。大型マガジンとバイポッド搭載。
・コールサインはシャドウ3
4. 白峰 凛(しらみね りん) - 狙撃手
年齢:26歳
階級:曹
外見:長めの黒髪を高めのポニーテールにまとめ、クールで整った顔立ち。スレンダーながら女性らしい曲線を持つ。
性格:寡黙で冷静沈着。感情をほとんど表に出さないが、仲間への信頼は厚い。
役割:遠距離からの対霊狙撃専門。精密射撃と索敵が得意。
武器
Type-17 Sniper Variant(SSR-17 SV)
ベース: FN FN20 SSR
特徴:高精度長距離射撃に最適化したスナイパー仕様。
・コールサインはシャドウ4
5. 葉山 翔(はやま しょう) - 爆破・工作戦担当
年齢:24歳
階級:伍長
外見:眼鏡をかけた知的な青年。細身で長めの前髪。
性格:冷静で頭脳派。少し皮肉屋。
役割:怪異反応の検知、AI解析、通信・電子戦全般を担当。
武器
Type-11 Compact Spirit Suppressor(CSS-11)
ベース: FN SCAR-SC
特徴:短いバレルと折り畳みストックで機動性が高いSBR/PDWタイプ。隠密行動と近中距離戦闘に特化。
・コールサインはシャドウ5
6. 黒崎 剛(くろさき つよし) - 近接戦闘スペシャリスト
年齢:31歳
階級:曹長
外見:筋肉質で大柄、短く刈り上げた黒髪、無精髭。
性格:豪胆で口が悪いが、仲間思いの熱血漢。
役割:近接戦闘の主力。盾役や強行突破を担当。
武器
主力武器: 「Type-12 Spirit Breaker Shotgun(SBS-12)」
ベース: Benelli M4 Super 90(ベネリM4)
特徴:対霊用のドラゴンブレス弾も使用可能。ただし、余程の緊急時以外は使用しない(広範囲に霊子炎を撒き散らすため、味方への影響や環境破壊のリスクが高いため)。
・コールサインはシャドウ6
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対怪異特戦群 選抜条件
・前提条件(必須)
通常のレンジャー訓練(またはそれに相当する特殊部隊訓練)を合格していること
これは絶対条件であり身体能力、精神力、戦術知識、生存技術など、通常のエリート特殊部隊隊員レベルの基準を満たしていなければ、選抜の土俵にすら上がれない。
・本選抜条件(対怪異特戦群独自の基準)
霊的耐性(Spiritual Resistance)
強い霊的干渉を受けても精神が崩壊しにくい「霊耐性」を持っていること。
テストとして、強力な怨霊が封じられた部屋に一定時間留まる「霊圧耐性試験」を実施。
・対霊戦闘適性
霊体に対する射撃・近接戦闘の適性が高いこと。
特に「霊子弾」の命中精度と、霊体の動きを予測する直感力が重視される。
シミュレーション訓練で、複数の怨霊を同時に相手にした場合の生存率と殲滅率を評価。
・精神的な安定性と決断力
極限状態での冷静な判断力と、仲間を守るための強い意志。
絶望的な状況でも「諦めない」精神力を持つ者。
特殊能力の有無(加点要素)
守護霊の気配を感じる能力など、霊的能力がある場合は大幅に加点。
・忠誠心と倫理観
組織に対する忠誠心と、必要に応じて「容赦ない判断」を下せる倫理観。
・幽霊との防衛戦争に対する覚悟(最重要項目)
この特戦群は、単なる「特殊部隊」ではなく、死者(幽霊・怨霊)との防衛戦争を目的とした部隊であることを深く理解し、受け入れていること。
生者と死者の境界を越えた戦いであることを認識し、それでも「生きて帰る」意志と「死者を解放する」という使命感を持っている者。
最終面接では「幽霊を相手に本当に戦えるか」「死者の怨念と向き合えるか」を徹底的に問われる。
特に「人命優先か、任務優先か」の判断を迫るシナリオで評価される。
・選抜プロセス
一次選抜:通常のレンジャー訓練合格者の中から書類審査。
二次選抜:霊圧耐性試験、対霊戦闘シミュレーション、心理評価。
最終選抜:実戦形式の共同訓練+「幽霊との戦争」に関する面接・心理テスト。
・選抜倍率
通常のレンジャー訓練合格者の中から、約1/10〜1/20程度しか選ばれない、極めて狭き門である。
シャドウウルフ隊とゴーストハンター隊の2部隊しかないのはそれが理由である。