ポケットモンスター 〜The Legend of Master〜【完結】   作:マイマイ

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互角の戦いを見せるレイジとカグヤ。

そして、クチートとソウルのバトルが間もなく始まろうとしていた……。


第67話 決勝戦〜幼なじみの限界バトル!!〜 (中編)

「かえんほうしゃ!!」

向かってくるクチートに、弱点であるかえんほうしゃを放つソウル。

それを避け、大きな口を開きソウルに噛みつこうとする。

「跳んで!!」

クチートの牙がソウルを捉える寸前、その場で跳躍し回避するソウル。

 

「シザークロス!!」

「アイアンヘッド!!」

真っ向からぶつかり合う両者。だが――

 

「ソウル!!」

押し負けたのはソウル、シザークロスごとクチートに吹き飛ばされ宙に浮く。

「かえんほうしゃ!!」

「まもる!!」

その隙にかえんほうしゃを放つクチートだが、どうにかまもるを発動させ難を逃れた。

無事着地するソウルだが、悔しそうに唇を噛みしめている。

 

(なんてパワーだ……シザークロスごと弾き返すなんて……!)

「クチート、その調子でガンガン攻めるよ!」

「クゥッ!!」

「ソウル、上を向いてふぶきだ!!」

「えっ?」

 

指示通り、上空に向かってふぶきを放つソウル。

当然ながら、クチートに当たる事はなく……。

しかし、次の瞬間。

 

「っ、クチート。かわして!!」

危険を察知し、カグヤはクチートにそう指示を出す。

刹那、空中に残留したふぶきが一斉にクチート目掛けて落ちてきた―――!

 

しかもただのふぶきではない、まるで雹のように大きくなった氷の粒が、クチートに襲いかかる。

「な、なんだよあのふぶきは!?」

「……今日は雲が多い、レイジくんは空中の水蒸気をふぶきで集めて人工的な雹を降らせたのよ」

「ふぶきにそんな使い方が……」

「はがねタイプに氷タイプのふぶきは効果が今一つだけど、これなら衝撃によるダメージを充分に与えられる。さすがと言うべきだな」

 

しかしクチートとて負けていない、降り注ぐ雹を軽々と避けていく。

だが――レイジは攻撃する為にふぶきを当てたわけではなかった。

 

「今だソウル、かえんほうしゃ!!」

(っ、やっぱりそういう攻撃………!)

放たれるかえんほうしゃ。

しかし――カグヤはそれを完全に読んでいた。

 

「クチート、かわして!」

雹を避けながらも、しっかりとかえんほうしゃを回避しようとするクチート。

「――えっ!?」

瞬間、響いたのはカグヤの驚きの声。

 

――白い煙が、フィールドを包む。

 

「っ、そうか………! レイジの本当の目的はこれだったのか!!」

「へ……?」

「本当の目的って……」

「つまり、ふぶきによる攻撃もかえんほうしゃによる追撃も、初めからフェイクだったんだ」

「ふぶきによって大気中の水蒸気を凍らせて雹を作り……クチートの周りに降った後かえんほうしゃで再び水蒸気に戻す。

 高温で熱せられた事によって、視界を塞ぐのが本当の目的……」

 

そして、それは見事成功した。

普通の目くらましならば対処されても、このような方法では驚きが勝り動きが止まる。

その隙に、ソウルは最大パワーでシャドークローを放ち勝負を――

 

 

「――びっくりしたよ、だけど……クチートを甘く見てもらっちゃ困るなぁ」

 

 

「――――」

目を見開いて驚くのは、レイジの方だった。

完全なる奇襲になった、タイミングだってしっかりと合わせた。

だというのに……防がれた。

ソウルのシャドークローが、クチートの大きな牙にしっかりと捉えられてしまったのだ。

 

「なっ!?」

「嘘でしょう……視界なんて塞がれてたのに、クチートはソウルの攻撃を読んでいたの!?」

(凄い……カグヤは気持ちが高ぶるとあそこまで化けるの……?)

 

人は、テンションの高低によって動きが変わる。

気持ち一つで、同じ人間でも比べものにならないほどに変わるのだ。

けれど――彼女の変わりようは別格だった。

浮き沈みが激しいという欠点があるものの、高まれば高まるほどにトレーナーとしての力量が向上するのだ。

今の彼女は、自分にすら肉迫するかもしれない。

 

「ソウル、あくの――」

「投げ飛ばして!!」

あくのはどうでの攻撃より速く、空中へとソウルを投げ飛ばすクチート。

「ギガインパクト!!」

だがまだ負けてない、空中での不安定な体勢からのギガインパクト。

それを、クチートは。

 

「クチート、こっちもギガインパクト!!」

「なっ」

同じく、ギガインパクトで真っ向からぶつかり合った―――!

 

爆音が響き、勢いよく地面に叩きつけられる両者。

「ソウル!!」

「クチート!!」

「ク……クチッ!!」

足元がおぼつかないものの、立ち上がるクチート。

しかし――ソウルはまだ立ち上がれない。

 

『ギガインパクト同士の激しいぶつかり合いで、アブソルはかなりのダメージを受けてしまったようです!!』

「クチート、トドメのほのおのキバ!!」

大きな牙を開き、ソウルに向かっていくクチート。

「負けるなソウル!!」

立ち上がろうとするソウルに呼びかけるレイジ。

だが、少しの差で間に合わず、ほのおのキバがソウルに食らいついた。

 

「ソウル!!」

「アブソル戦闘不能! クチートの勝ち!!」

『カグヤ選手、ここで反撃を果たしましたー!』

 

「――これで互角ね」

「カグヤの奴……あんなに強かったのか」

「彼女の伸びは凄まじいわ、努力の成果もあるけど……なにより、バトルを楽しくやっているから強いのよ」

「バトルを楽しく、か……」

 

「――ソウル、ありがとう」

「クチート、まだ大丈夫?」

「クゥッ!!」

ギガインパクトによるダメージはあるものの、まだまだクチートには余裕がある。

 

「――凄いよカグヤ、まさかあの奇襲を見切られるなんて思わなかった」

「私が凄いんじゃなくてクチートが凄いんだよ」

「それでも、だよ」

本当に凄い、そう思いながら新たなボールを手に持った。

 

『さあ、レイジ選手の次のポケモンは!』

「――リオン、お願い!」

『レイジ選手、続いてはリザードンを繰り出してきました!!』

 

「まあ、そうなるよな」

相手ははがねタイプ、炎タイプのリオンで攻めるのは当然と言える。

しかし、そう上手く行くのだろうか。

 

「クチート、ラスターカノン!!」

先手必勝、ラスターカノンがリオンを襲う。

それを――なんと殴りつけて地面へと無理矢理軌道を変えてしまった。

 

「うひゃあ……すっごい力業……」

「……リオン、“アレ”を使うよ」

〈ああ。レベルはどうする?〉

「レベル2だ」

〈了解、任せろ!!〉

「………?」

なにやらレイジとリオンが何かを話しているようだが、ここからでは聞こえない。

 

――その刹那。

 

「っ!?」

「クゥッ!?」

フィールドに、熱気が溢れていく。

 

『こ、これはどういう事でしょうか!? リザードンの炎がどんどん強化されていきます!!』

「あれは……ゴウカザルのオーバードライブ!?」

「違う、確かに似てるけど……オーバードライブほどの強さじゃない」

しかし、それでもあの炎の強さは普通ではない。

 

「凄い……もしかしてゴウカザルのオーバードライブをパクったの?」

「人聞きの悪い事を……まあ、似たようなものだけどね。

 ――確かにオーバードライブに似てるけど、リオンのは強さを調整できるんだ」

 

強力過ぎるパワーアップは、体力を著しく消耗させる。

それがオーバードライブ最大の欠点である、だからレイジはその欠点を克服する事を重点に置き、この強化技を完成させた。

オーバードライブほどのパワーアップはできないものの、自由にパワーを調整できる点は有効だ。

その分ポケモンの負担は減るし、なにより長い間展開できる。

 

「“オーバードライブ・ブースター”。これが僕とリオンの新必殺技だ」

「…………」

カグヤの背中に、ゾクゾクとしたものが走る。

しかしそれは恐怖や悪寒からではなく、嬉しさと楽しさから。

 

「よーし!!」

「………?」

「どんなにパワーアップしたって、絶対に負けないって気持ちがあれば、勝てるって所を証明してあげる!!」

「……なら、証明してみせてよ!!」

彼女らしい言葉に、レイジも大声を張り上げて応える。

 

「クチート、シャドーボール!!」

「かえんほうしゃだ!!」

クチートが放ったシャドーボールを、リオンのかえんほうしゃが呆気なく押し返す。

どうにか避けるクチートだが、その表情はあきらかに驚愕している。

 

「ふへぇ……想像以上だね」

「降参する?」

「そんなわけないでしようが! クチート、アイアンヘッド!!」

続いてはアイアンヘッドによる接近戦。

「ほのおのパンチ!!」

それを真っ向からほのおのパンチで迎え撃ち――クチートの身体を宙に吹き飛ばした。

 

「クチート!!」

「そのままフレアドライブ!!」

雄叫びを上げ、絶大なパワーを込めたフレアドライブを発動させるリオン。

空中に居るため、クチートは攻撃を避けられない。だが――

 

「まもる!!」

「なっ!?」

空中で発動させたまもるは、リオンのフレアドライブを見事に弾き返す。

「今よクチート、ラスターカノン!!」

「甘いぞカグヤ!!」

「えっ……」

クチートのラスターカノンが放たれた瞬間。

リオンは身体を一回転させ、クチートに向かって必殺の一撃を繰り出していた。

 

「ブラストバーン!!」

ラスターカノンと交差するように、ブラストバーンがクチートに向かっていく。

そして、見事クチートの攻撃がリオンに命中すると同時に。

ブラストバーンの炎が、クチートを呑み込んだ。

「クチート!!」

地面に落ち、そのまま動かなくなるリオン。

 

「クチート戦闘不能! リザードンの勝ち!!」

「あれは効いたな……」

「それにしても、リオンのパワーも凄まじいものになってる……。

 あれをどうにかしないと、カグヤが不利になっていくだけだわ」

「……それはどうかしらね」

「えっ?」

 

「――リオン、戻って」

「あれ!? レイジの奴リオンを戻しちまったぜ?」

「クチートとのバトルでダメージが蓄積しているし、なによりブラストバーンの反動で暫く動けなくなってしまうから……」

ブラストバーンは強力だが、反動で暫く動けなくなるという弱点がある。

だからこそ、レイジはリオンをボールに戻したのだ。

「ヒカリ、お願い!!」

代わりに出したのは、ヒカリだ。

 

「お疲れ様クチート、ゆっくり休んでね。うーん、さすがに相性が悪かったかな」

「そんな事ない、クチートにもかなりのダメージを与えられちゃったし」

特に最後のラスターカノン、あれを受けたのは拙かったかもしれない。

「相手はヒカリか……じゃあ、メガニウム、レディーゴー!!」

 

「メガニウムか……スピード対防御力って所か?」

「ヒカリの電気技は効果が薄い、でもボルテッカー・アイアンテールがヒカリにはある」

(それを差し引いても、メガニウムの防御力は凄まじいものよ……。レイジくん、どうやって攻略する気?)

 

「ヒカリ、自分にかみなりだ!!」

「っ」

 

「いきなりデュアルボルテッカーかよ………!」

「高威力の技で、一気にメガニウムにダメージを与えようという作戦なのでしょうか……?」

「そんな短絡的な作戦とは思えないが……現状ではそれ以外では打開策はないな」

 

「ヒカリ、10まんボルト!!」

「えっ!?」

黄金色に輝きながらも、ヒカリが繰り出したのは10まんボルト、デュアルボルテッカーではない。

それは見事にメガニウムへと命中するが、当の彼女はケロリとしてダメージらしいダメージを負ってはいなかった。

「でんこうせっか!!」

(っ、まだ放たないの……?)

でんこうせっかで、縦横無尽に駆け抜けるヒカリ。

さすがにスピードでは負けているのか、メガニウムではヒカリの動きについていく事ができない。

 

「今だヒカリ、そのままデュアルボルテッカー・アイアンテール!!」

「ピカピカピカピカピカピカ………!」

素早くメガニウムの背後に回り込み、必殺の一撃を解き放つ。

「リフレクター!!」

しかし寸前でリフレクターを展開されてしまう。

 

「ピッカッ!!」

ズドンッ、とまるで大砲のような鈍く音が響き。

メガニウムは壁際まで吹き飛ばされるが、どうにか堪えきった。

『なんという凄まじい防御力か!! あのとてつもないアイアンテールを防ぎきりました!!』

「くっ……!!」

 

「す、すげえ……いくらリフレクターで威力を半減できるからって……」

「メガニウムはムウマージと違って、防御力を底上げしたようね。

 だからこそ、ヒカリの攻撃にも耐え切れた」

尤も――彼女がメガニウムの防御力を底上げしたのは、それだけではないようだが。

 

「………ヒカリ?」

何やら、ヒカリの様子がおかしい。

先程の大技による反動ダメージがあるものの、あそこまで足元がふらつくほどでは……。

 

「っ、まさか!?」

「えへへ、気づいたみたいだねレイジ。あの時“やどりきのタネ”をヒカリに当てた事に」

 

――ヒカリの一撃がメガニウムを捉えた瞬間。

攻撃に耐えながらも、しっかりとヒカリにやどりきのタネを展開していたのだ。

ヒカリの足元がおぼつかないのも、メガニウムに自分のパワーを吸い取られているため。

 

『あーっと、カグヤ選手ただやられるだけでなく、やどりきのタネを蒔いていました。

 なんという先読みでしょうか!!』

「やべえぞ、このままじゃヒカリのパワーが全部メガニウムに………!」

せっかくの攻撃も、やどりきのタネで吸い取られ回復させられてしまえば意味を失う。

 

「ヒカリ、10まんボルトだ!!」

とにかく、早くメガニウムを倒さねばヒカリの体力が奪われ続けるだけだ。

そう思い、レイジはすぐさま攻撃を仕掛けるが。

「メガニウム、ソーラービーム!!」

いつの間にチャージを澄ませていたのか、ソーラービームが10まんボルトを薙ぎ払いヒカリへと向かっていく。

 

「ピカッ!?」

「ヒカリ!!」

まともに受け、吹き飛ぶヒカリ。

「はっぱカッター!!」

更に追い討ちを掛けるかのような、メガニウムのはっぱカッター。

 

「10まんボルト!!」

それらを全て10まんボルトで破壊するヒカリ。

瞬間――メガニウムの放ったつるのムチがヒカリを拘束する。

 

「ギガドレイン!!」

そのまま、ギガドレインで彼女のパワーを奪っていく。

「くっ……!!」

『拘束されたままギガドレインでピカチュウの体力を奪っていくメガニウム。これはレイジ選手ピンチかー!?』

「かみなりだ!!」

自分ごと、メガニウムをかみなりで攻撃するヒカリ。

しかし、メガニウムにさしたるダメージは与えられない。

 

「エナジーボール!!」

そして、メガニウムのエナジーボールがヒカリへと命中し……地面に倒れ動かなくなった。

「ピカチュウ戦闘不能!メガニウムの勝ち!!」

『カグヤ選手の逆襲です!! 見事な攻撃でピカチュウを撃破いたしましたー!!』

 

「あのメガニウム、すげえ防御力だ……!」

「それだけじゃない、やどりきのタネやギガドレイン……自分の防御力を最大限有効活用した攻撃方法を使っているからあんなにも強いのよ」

 

「メガニウム、この調子で頑張って!!」

「――ヒカリ、戻って」

『これで互いに二体のポケモンが戦闘不能になりました。

 果たしてレイジ選手、次はどのポケモンを繰り出すのか!!』

 

「――ティナ、お願い!」

〈…………〉

『レイジ選手、続いてはサーナイトだ!!』

 

「ティナかぁ……」

ふぶきにれいとうパンチ、さらにはフレイムセイバー。

メガニウムの弱点になりうる攻撃方法を沢山持っている。

「メガニウム、戻って」

「…………」

「そんでもって……カメックス、レディーゴー!」

『カグヤ選手、メガニウムを戻しカメックスを繰り出してきました!!』

「いくよティナ、カメックス、ハイドロポンプ!!」

背中のキャノン砲から、ハイドロポンプを放つカメックス。

 

――ティナは動かない。

その場に立ち尽くしたまま、黙ってハイドロポンプが来るのを待ち。

 

「えっ……」

そう思った時には、ハイドロポンプは真っ二つに斬り裂かれていた。

 

〈……お父様、それでは参ります〉「――――」

 

静かで、けれど背筋が凍るような声。

いつものティナとはあきらかに違う、優しい雰囲気など皆無だ。

 

〈カグヤ……ここから、巻き返しをさせていただきます〉

「…………」

そう言い放ち、ティナは両手に雷の剣を握りしめる。

「……弱点で攻めてくるんだね、やっぱり」

〈もちろんです。では……行きます!!〉

「よーし、かかってきなさーい!! カメックス、ラスターカノン!!」

ラスターカノンを放つカメックス。

しかし、その時には既にティナの姿はなく。

 

「カメックス、右!!」

カグヤの言葉で、カメックスはすぐさま右側に身体を向け手を上げる。

瞬間、上段から振り下ろされたティナの剣を握りしめ。

 

――凄まじい雷が、カメックスを包み込んだ。

 

「カメックス!!」

『凄まじい電撃だ。効果は抜群のようだぞー!!』

〈ふっ―――!〉

ティナの攻撃は終わらない、身体を低くしてカメックスの腹部へと一閃。

苦しむカメックス、瞬時に剣を消し両手を彼に向かって突き出す。

 

「10まんボルト!!」

至近距離からの10まんボルト、電撃で苦しむカメックスに追い討ちを掛ける。

「っ、カメックス、戻って!!」

『カグヤ選手、たまらずカメックスをボールに戻しました!!

 しかしなんという速さでしょうか、あっという間に大ダメージを与えてしまいました!!』

(……やっぱりティナは強い、本気になったこの子がこんなにも強いなんて………!)

カグヤの想像をはるかにか超えた強さだ、しかし……まだ負けたわけではない。

 

「ちょっと早いかもしれないけど……ラティオス、レディーゴー!!」

『ここでカグヤ選手、ラティオスを繰り出してきました!!』

〈……来ましたねラティオス、わたくしにとっては好都合というもの〉

「何だって……?」

〈ここであなたを倒せば、お父様は大きなアドバンテージを得られる。

 だからこそ、ここで確実にあなたを倒してみせます!!〉

「……そう簡単にはやられない!!」

〈もちろんわたくしもそう思っていますが……ここで倒すと決めた以上、必ず倒します!!〉

 

「たいした自信だなティナ、だが…こっちとて負けられない!!!」

 

 

 

 

To.Be.Continued...

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