ポケットモンスター 〜The Legend of Master〜【完結】   作:マイマイ

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フタバタウンにて、カイリとヒメカは久しぶりの帰郷を果たす。

そして、いよいよ始まりの地へ向かう為にレイジ達は空を飛んでいた……。


第79話 拒絶の結界〜始まりの地へ〜

「――レイジ、始まりの地まであとどれくらいなんだ?」

カノンにしっかりと掴まりながら、隣でルギアに乗って飛んでいるレイジに声を掛けるカイリ。

しかし、レイジからの返事はなく、訝しげな表情を浮かべながら、もう一度声を掛けた。

 

「おい、レイジ!」

「……あっ、何?」

「何、じゃねえよ。始まりの地まであとどれくらいか訊いてんのに無視すんな」

「ごめん……えっと、あともう少しかな」

「もう少しって……結構飛んできたよな」

 

フタバタウンから飛び立って今日で6日目。

途中で野宿などを繰り返しながら移動し、今では人里から遠く離れた森の中をかれこれ三時間近く飛んでいる。

見渡す限り同じ景色が広がっており、いい加減うんざりしてきた所だ。

 

「大体、こんな中で見つけられるのか?」

「大丈夫だよ。いざとなったらティナもいるから迷ったりはしない」

「ね?」と自分の後ろに座るティナに声を掛けるレイジ。

 

〈はい。お任せくださいお父様〉

「だがレイジ、始まりの地はこんな秘境に存在するのか?」

「ええ。人が近寄る事ができないポケモン達だけの国……それが始まりの地です。

 何百年も人間に見つからなかった奇跡の土地ですから、世界中のポケモンが生活しているんですよ」

「世界中のポケモンかぁ……もしかして、伝説のポケモンとかも暮らしてるの?」

「いや……でも、時々ミュウやユクシー達が遊びに来たりしてたよ」

「ミュウに……ユクシー!?」

「あれ……ユクシーって確か……」

「……知識の神と呼ばれる伝説のポケモン。

 ユクシーが飛び回った事で、知恵が生まれたと呼ばれる存在よ」

「で、伝説のポケモン!?」

 

「レイジくん、それは本当なの?」

「はい。ユクシーだけじゃなくて、エムリットにアグノムも来た事がありますよ」

「うへぇ……ミュウだけでも驚きなのに、シンオウに伝わる伝説三体も見た事あるのかよ……」

その時は、ユクシー達が珍しい存在だとは知らなかったけどね、苦笑混じりにそう言いながらレイジは言葉を続ける。

「じゃあ、ディアルガとかパルキアも始まりの地に来たことあるの?」

「……あのねぇカグヤ、さすがにディアルガとパルキアは来た事ないよ」

 

〈――皆さん、そろそろ降りますよ〉

 

「あっ、そうだね。ルギア、降りてくれる?」

「わかった。このまま真下でいいのか?」

「そうだよ、お願い」

ゆっくりと下降し、地面付近まで降りていたら、各々乗ってきたポケモン達をボールに戻す。

 

「ここが、始まりの地なの?」

「違うよ。ここからは歩いていかないと」

「何でだよ?」

「始まりの地には結界が張られているんだ、空から行ったら場所がわからないようにしている結界がね」

「結界って……」

「誰がどうやってやったかはわからない、けどその結界のおかげでここは人間達に干渉されずに済んだんだ。

 まあ、おじさんとおばさんが調査していた時は何故か結界が弱まっていたせいで、始まりの地の存在を知られてしまったんだけど」

 

さあ行くよ、そう言って先頭を歩くレイジ。

その後を、カグヤ達は慌てて追いかける。

日の光が僅かしか差し込まない森の中を歩く。

すると、カイリは僅かに顔をしかめ喉元に手を置く。

 

「あれ……? なんか息苦しくねえか?」

「そういえば……」

「この森の中は高山のように酸素濃度が低いんだ、地上の六割くらいしかないらしいよ」

「どうして? ここは標高が高いわけでもないしこれだけの木々があるなら光合成で酸素が余るくらいなのに……」

「僕も理由はわからないんですが、おそらく人払いの結界の影響かと思います。

 この結界は人間にのみ働く結界みたいで……ほら、ティナは平気そうでしょ?」

 

視線を送ると、確かにティナに変わった様子はなく、むしろここに来ていつもより元気そうにも見える。

 

「ポケモンにとってはこの上なく快適な空間なんですが……人間にとっては、厳しい環境に調整されてるみたいです。

 僕は物心つく前からここに居るみたいですから、慣れてますけど」

「……なるほど、レイジの肉体が普通の人間より強靭な理由がこれでわかった」

このような環境で育てば、自然と鍛えられる。

しかし……その結界とやらは人間にとってマイナスでしかなく、ポケモンにとってはプラスでしかないなど……人間を嫌っている者が作り出したとしか思えない。

 

「みんな、道のりは結構長いから油断しないで

「お、おぅ……」

フタバタウンを出る前、レイジに「充分過ぎるくらいに準備しておいて」と言われた時は、おもわず首を傾げたが……これでようやく彼の言葉の意味を理解できた。

 

「……ミカン、大丈夫?」

「はいヒメカさん、私は大丈夫です」

「ならいいけど……もし辛くなったら、わたしなりカイリなりにちゃんと言ってね?」

「ありがとうございます、そうさせてもらいますね」

「よーし、それじゃあレッツゴー!!」

「……カグヤ、なんでお前はそんなに元気なんだよ」

 

………。

 

「はぁ…はぁ…はぁ…」

歩き始めて二時間半、まったく景色が変わらない森の中を、レイジ達はひたすら歩き続けていた。

だが、ただ平地を歩いているだけだというのに体力を消費してしまうのはどういう事か。

旅でこのような道など、いくらでも歩いているというのに……。

「酸素濃度が低いから、すぐに息が上がってしまうのよ」

カイリの心を読んだかのように、シロナがそう口にする。

 

「さっきよりも薄いわ……多分地上の50%程度しかないでしょうね。

 まるで標高5000メートルの山を歩かされてる気分だわ……」

 

そう告げるシロナも、息が上がっている。

……それに、なんだか余計に肌寒くなってきた。

否、肌寒いというより痛いくらいに寒い。

前もってレイジに言われた通り、防寒具を身に着けているが……なんだか吐き出す息が凍りついてしまうのではないかと思えてしまう。

 

「うっ……はぁ、はぁ」

「ミカン!?」

うずくまるミカンに駆け寄るヒメカ、表情を見ると辛そうだ。

「……少し休もう。その方がいい」

「い、いえ……大丈夫ですレイジさん。ちょっと疲れただけで……」

「ダメですよミカンさん、休める時に休まないと取り返しのつかない事になりますから」

そう言いながら、レイジはすぐさまお湯を沸かす為の準備に取りかかる。

 

「……ごめんなさい、足手まといですね……」

「何言ってんだよミカン、誰一人としてそんな事思ってる奴なんかいないって。

 それに俺もそろそろ休みたかったから、ちょうどいいさ」

明るい口調でそう言うと、ミカンも納得してくれたのか笑みを返してくれた。

 

「……それにしても、ここまで厳しい環境なのにポケモン達だけは何ともないなんて……一体どういう原理なのかしら」

「わかりませんけど……多分、相当な力を持った誰かだと思いますよ。

 ほらカグヤ、ちゃんと水分補給しないと」

「ありがとう。でもそういえばさっきからこまめに水分補給してって言うけど、どうして?」

「ここは平地だけど、高所の空気と一緒なんだ。

 高所の空気は水蒸気の量が減って乾燥するから、脱水症状になるのは防がないと」

「へぇ……そうなんだ」

「そうだよ。だからカイリ達もちゃんと水を飲んでおくんだ」

 

〈でも……本当に不思議な結界ですね。わたくしは何ともないどころか身体が軽いくらいなのに……人間であるお父様達だけがそのような厳しい環境に立たされる……。

 そんなとんでもない結界を作るなんて、できるんでしょうか?〉

「さてね。でも実際こんなおかしな結界があるんだから、神様みたいな存在が作ったんじゃないかな?」

「………神様」

「? シロナさん、どうかしましたか?」

 

何やら考え事をしているシロナにヒメカは声を掛けるが、返事が返ってこない。

彼女の様子に、全員が首を傾げる中、シロナは思い出したかのように顔を上げレイジに問うた。

 

「ねえレイジくん、貴方……アルセウスというポケモンを知ってる?」

「アルセウス……?」

聞いた事がない名前のポケモンだ、それがどうかしたの……。

 

(……アル、セウス?)

 

待て。

聞いた事などない、それは間違いないはずなのに。

どうしてか、その名前にどこか聞き覚えが……。

 

「シロナさん、何ですかアルセウスって?」

「アルセウスは全てを創造したポケモンと呼ばれている存在よ」

「全てを、創造?」

いまいちピンと来ず、カグヤは首を傾げる。

 

「言葉通りの意味よ、この世界も……私達人間もポケモンと呼ばれる生物も、見る事ができない時や時空も全てアルセウスという存在が創り上げた。まさしく神様のように……」

「せ、世界を創り上げたポケモン!?」

「ディアルガとパルキアも、元々はアルセウスの分身だった。

 時空や空間を管理する為にその2体を創り、そしてこの世の生物に知恵と感情と意志を持たせる為に、ユクシー、エムリット、アグノムの創り上げたとも言われてる」

「…………」

 

あまりにもスケールの大きな話に、レイジ達は何も言えずに固まってしまう。

だってそうだろう、全てを創り上げたポケモンが存在するなどと言われても、あっさり納得も理解もできるわけがない。

 

「レイジくん達と別れていた時に、アルセウスに関する記述が描かれた石板を見つけたの。

 残念ながら殆ど解読はできなかったけど……今話した内容は、全てその石板に書かれてあった内容よ」

「……ディアルガもパルキアも、そのアルセウスっていうポケモンが生み出して……。なんか、頭が痛くなってきたな……」

頭を抱えるカイリだが、彼以外も同じ気持ちだった。

……ただ1人、レイジを除いては。

 

「じゃあ、この結界はアルセウスが作ったのかもしれないですね。

 全てを創造する程の力があるなら、こんな結界を作れてもおかしくないでしょうし」

「そうね……けど、私が言いたかった事は別にあるの」

「えっ……?」

おもわずシロナに視線を向ける。

すると彼女は、ジッとレイジの顔を見ながら――こんな言葉を口にした。

 

「レイジくん、もしかしたら貴方の力は……アルセウスに関係しているんじゃないかしら」

と。

 

「……………は?」

間の抜けた声が、口から漏れる。

ちょっと待ってくれ、いきなり何を言っているんだ彼女は。

「ポケモンと会話をする能力、そしてあらゆるポケモンを文字通り元に戻す能力。

 それはまさしく、神と呼べるアルセウスに匹敵する程の力よ」

「…………」

 

「だがシロナ、その推測には無理がある。

 もしお前の言う通りレイジの力がアルセウスのものだとして、何故それがレイジに宿っているのか説明がつかない」

「確かに私の推測には無理があるし、的外れと言われてもおかしくないかもしれない。

 でも、そうじゃなきゃ説明が――」

「シロナさん」

彼女の言葉を遮るような大声で、レイジはシロナの名を呼んだ。

 

「レイジくん……」

「……大声を出してすみません、でも……今はゆっくり休んで始まりの地に向かう事だけを考えましょう」

そう告げ、レイジは道具を片付け始める。

まるで、それ以上シロナの話を聞きたくないかのように。

 

………。

 

気温は、更に下がっていく。

酸素濃度もそれに比例して低くなり、カグヤ達は用意した酸素スプレーで酸素を供給する。

その中で、レイジは何も喋らずに黙々と歩を進めていた。

 

「……おい、レイジ」

「何……?」

「少しペースを落としてくれ、ミカンやカグヤが置いてきぼりにされちまう」

「…………」

カイリに言われ、ようやく自分の歩くスピードが速過ぎる事に気づいた。

 

「……大丈夫か?」

「……うん、ごめん」

「気にすんな。……混乱しちまうのは、仕方ねえさ」

「…………」

「けどよ、さっきお前の言ったように今は始まりの地に行く事だけを考えようぜ?」

「うん……そうだね」

 

カイリの言葉に頷きを返し、レイジは少しだけ歩くスピードを緩める―――と。

 

「あっ……」

 

突然、レイジ達の前にポケモンが現れた。

ライチュウに、ピチューが2体。

ピチュー達はキョトンとした表情を浮かべ、ライチュウは何故か驚愕に満ちた表情になっている。

 

「わぁ、ピチューだ……可愛い」

「……あの子は」

ぽつりと呟きながら、レイジは少しずつライチュウ達に近づいていく。

すると、ピチュー達は脅えたように身体を縮こませるが……。

ライチュウがピチュー達の頭を撫で、安心させるように微笑んでいた。

 

「……空気が」

 

突然の登場に面食らっていたが、ここでようやくシロナはある事に気づいた。

……空気が変わった。

あんなに寒かったのに、今は暖かくまるで春のようだ。

酸素濃度も元に戻り、むしろ地上よりも濃く美味しい空気となっている。

 

「……始まりの地に着いた証拠ですよ」

シロナの疑問に答えるようにレイジは告げ、自分を見上げているライチュウを抱きかかえた。

野生であるはずなのに、このライチュウは微塵もレイジを警戒してはいない。

むしろ嬉しそうに、自分からレイジの胸にすり寄っている。

 

「……やっぱり、君だったんだ」

「レイジ、そのライチュウ知り合いなのか?」

「うん。というより……この地で暮らしてるポケモンは、全員僕とティナの家族だよ。

 ただいまライチュウ、前はピチューだったのに……逞しく成長したんだね」

頭を撫でると、ライチュウは嬉しそうに頬を綻ばせた。

すると、先程まで警戒していたピチュー達も、少しずつレイジ達に近づいていく。

 

「ライライ、ライッ!」

 

ライチュウがピチュー達に何かを伝えると、おずおずとレイジに手を伸ばしたので、彼は微笑みながらピチュー達を抱きかかえてあげた。

びっくりした表情を浮かべるものの、すぐに笑顔を浮かべるピチュー達。

と、周りの木々から次々とポケモン達が飛び出してくる。

キノココにワタッコ、ムクバードにコラッタにマメパト。

カントー、ホウエンだけでなく、遠く離れたイッシュ地方のポケモンまでもが、レイジ達の前に現れ始めた。

しかし、その殆どがレイジを除く人間――カグヤ達に警戒心と敵意の眼差しを向けている。

 

「みんな、彼女達は君達の敵じゃない。僕の大切な仲間なんだ」

「ライッ! ライライライライ!!」

レイジとライチュウの声を聞き、一応理解してくれたようだが、やはりまだ完全に警戒を解いてはくれないようだ。

その時――空から翼を羽ばたかせる音と共に、新たなポケモンが地上に降りてきた。

 

「ホッホッホー、久しぶりに人間が来たと思ったら、まさかお主とは思わなかったぞレイジ」

嬉しそうにそう言ってきたのは、ふくろうポケモンのヨルノズク。

「って、ヨルノズクが喋った!?」

それだけではない、こんなにも巨大なヨルノズクは初めて見た。

図鑑では大体1.5メートル程と説明されているのに対し、レイジ達の前にいるヨルノズクは体長が3メートルを優に越えている。

 

「このヨルノズクは百年以上前からこの森に暮らしてるんだ。

 沢山の知識を持ってるし人間の言葉も喋れる、僕も色々な事を教えてもらったんだ」

「そういえば、きのみから薬を作る知識はヨルノズクから教わったって言ってたよね?」

「そうだよ。人の言葉もヨルノズクから教わったんだ」

 

「大きくなったのうレイジ、それにしてもまた随分と人間を連れてきたものじゃな。

 それに……もしやお前はあのラルトスか?」

〈はい。お久しぶりですね、ヨルノズク〉

「ホッホー、お主も随分と成長したものじゃ」

「ヨルノズク、この人達は信頼できる僕の大切な仲間達だよ。

 あの時と同じように、誰にもここを言いふらしたりはしないから」

「ホッホッホ、わかっておるわかっておる。お主が連れてきたのならば信頼できるじゃろう。

 それに……その娘御の匂いは前に嗅いだ匂いとそっくりじゃ」

 

そう言いながら、ヨルノズクはカグヤに視線を向ける。

 

「えっ、私?」

「娘、お主……レイジを引き取った人間達の子供じゃな?」

「えっ……お父さんとお母さんを知ってるの?」

「もちろん知っておるとも、儂はレイジの親代わりをしておった。

 じゃからあの者達を試したのじゃよ、本当にレイジを真っ直ぐな子に育てる事ができるのかどうかをな」

「…………」

「しかし……あの結界を越えてくるとは、お主も随分逞しくなった。

 して、一体何用でここに戻ってきたんじゃ?」

「……とりあえず、レジギガス達に中に入っていいか訊いてくれないかな?」

 

「もちろんいいに決まっておろう、あやつらも久しぶりにレイジに会えるとわかったら喜ぶ」

「うぅん。カグヤ達も……中に入れたいんだ」

「……なる程、確かにそれならばきちんと説明せねば納得はしないか。あやつら、存外に石頭じゃからな」

 

ちょっと待っておれ、そう言うと再び飛び立っていくヨルノズク。

 

「…………」

目の前の現実に、カグヤ達は目を丸くして驚く事しかできない。

喋る巨大なヨルノズクもそうだが、先程レイジが言ったとある名前……レジギガス。

シンオウに伝わる伝説のポケモンの名前だ、まさかそんな存在までもがこの始まりの地にいるなど信じられない。

 

「な、なあレイジ……レジギガスって、あのレジギガスだよな?」

「そうだよ。他にもレジロックにレジスチルにレジアイスもいる。

 この始まりの地を守る守護者なんだ、もし説明もせずにカイリ達を中に入れたら、間違いなく攻撃してくるからね」

「……お父さんとお母さんの時は大丈夫だったの?」

「危なかったらしいよ、入る前にヨルノズクが気がついたみたいで、レジギガス達をどうにか説得してくれたから良かったけど……下手すると、本当に殺されてたかも」

「うわぁ……」

 

レジギガス達は、かなり凶暴のようだ。

いや、自分達の楽園を守る為なのだから、仕方ないのかもしれないが。

 

「おぉーい、話はつけたぞー!!」

「早っ」

「ヨルノズクはこの地の長だからね、レジギガス達も大抵の事は許容してくれるから」

 

さあ入ろう、そう言ってさっさと森の奥に向かうレイジとティナ。

しかし……カイリ達は少しだけ躊躇ってしまう。

何せレジギガス達の話を聞いた直後なのだ、レイジとヨルノズクの事を信じていないわけではないが……やはりちょっと恐い。

とは思いつつも、レイジに再び呼ばれカイリ達もおっかなびっくり彼等の後を追ったのだった。

 

 

 

 

To.Be.Continued...

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