東方幻眼録   作:トマト2.5

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  テーレレー♪ テーレレー♪テーテ♪
  
  おれの名前は、最近幻想入りしてきた妖怪、妖麗真鳥!
 幻想郷に来てからずっと博麗神社でゴロゴロしていたのだが流石にまずいと思い紅魔館に足を踏み入れることに!
  あまりの広さに気を取られているとおれは紅魔館のメイドに気づかなかった!
  なんとか勝てたがかなり手こずってそのまま倒れてしまった。
  
   目が覚めると天国....じゃなくて紅魔館!?
そして、レミリアお嬢様に働けといわれたので、紅魔館ではたらことに!
    
    果たして、紅魔館はホワイトなのか?ブラックなのか?

   働くとは、言っても真面目には働かない!
  

    本当は違う名前!その名は妖麗真鳥!

    


第四話 楽しいお仕事

 

 「まあ、お仕事は簡単でやりようによってはすぐ終わるわ。」

 「で?気になるお仕事の内容は?」

おれは楽しい楽しいお仕事の内容を我らがレミリアお嬢様に聞いてみた。

「床掃除よ。」

「へ?」

  「だから床掃除よ!何度も言わせないで。」

 

楽すぎる!流石がホワイト紅魔館!いよ、レミリアお嬢様!

  

 

 

「わからないことがあったら咲夜聞いて、さあわかったなら早く仕事をしなさい..,」

 

   「わかりました!」

 

さーて一瞬で終わらせて、豪華なご飯でも食べるかな。

 

 

 

 

    〜1時間後 

  

  そろそろ終わるかな!

 

 

   〜3時間後

 

  お、終わるよね....

 

〜6時間後

 

   うん?

 

 

   〜8時間後

 

  ......

 

   〜24時間後

 

   過労死

 

 

  「....さ、咲夜さん...」

 

「あら、どうしたの?」

  

こんなに重労働なのにピンピンしていやがる.....

さ、咲夜さん...本当に人間か....?

   

   「あ、あとどんくらいで終わりますか....」

「うーんあと2時間ぐらい?かしら」

 

ははは、あと、あと....もう少しで終わる。

 

 それからおれはあと2時間の激務に耐えようやく仕事が終わった。

  はぁはぁ、考えてみたらこんなバカみたいに広い紅魔館全部の掃除....終わらないに決まってるよな....くそっ最悪の職場だぜ...!紅魔館。

 もういっそのこと、逃げようかな....いやまだ晩御飯もなんも食べていないじゃないか,...!

せめて、せめて、ご飯と温かい寝床で寝るまでは、やめるわけにはいかない.....!

 

 

 

「よく頑張ったわね、初日にしては上出来だわ....」

 

「はい....ありがとうございますお嬢様....」

 

おれは、カリスマ溢れるレミリアお嬢様に褒めれたが疲れすぎて今はご飯のこと、寝床のことしか頭になかった。

  あーご飯ご飯ご飯ご飯ご飯ご飯ご飯!

 

 

   「そ、れでご飯の方は....?」

 

「あーそうだったわねそろそろ晩御飯にしましょうか。」

 

よっしゃー!!おれはこのためだけに地獄の仕事に耐えた....

食いまくるぞー!

 

     「咲夜ー」

 

「はいなんでしょうかお嬢様」

 

レミリアお嬢様が呼ぶとほぼ同時に咲夜さんが現れた。

 

   「晩御飯の準備をしてちょうだい。」

「はいわかりました!できました!」

 

  わかりました!と言ったら一瞬でステーキやら、カレーやらトリュフが載っている、白米などその他多数の超豪華な料理が出てきた。

 

 

も、もう咲夜さんについては、突っ込まないぞ....それはそうと料理豪華すぎるだろ!!うおー!早く食べたい!!

 

   「じゃあ咲夜、みんなを呼んできて。」

  「承知しました!呼んできました!」

 

そういうとおそらく紅魔館の住人たちがリビングに集まってきた。

 

   「うわー今日のご飯も豪華ですね!」

「あれ?レミィこの方は?」

「あーこいつは真鳥、今日から住み込みで働くことになったのよ」

「あ、よろしくお願いします!」

 

「あーそうなの、私はパチュリー・ノーレッジよろしく」

「私は、紅美鈴と言います!よろしくね。」

 

  

きたのは青髪で本を持ったままのパチュリーという人と、あの門の前で寝ていた、中国服を着た美鈴という妖怪だった。

 やっぱりここで働いて住んでたんだ...いや寝ているだけでご飯と寝床がついてくるなんて最高すぎだろ!羨ましいぃー!

 

   「あ!あの門の前で寝てた人ですよね!」

ちょっと悪戯で言ってみた。

  

    「え?みてたんですか!?」

 

「美鈴、ちょっとよろしいかしら?」

 

「ひ、ひぇー!」

 

門で寝ていたことを暴露すると、咲夜さんが美鈴を睨め付けたあと真っ暗な部屋に連れて行かれた。

    一体美鈴は咲夜さんになにをされるのだろうか.....

 

まあそれは寝ていた美鈴が悪いということでほっておいてさっさとご飯を食べよう!

  さてまずは主食のステーキに狙いをつけて口に運ぶ。

 噛むと口いっぱいに肉汁が出てきて後にステーキのソースの香りが出てきた。  

  「うま!このステーキ美味しい!肉汁がすごいね。」

「そうでしょそうでしょ咲夜の料理はどれも絶品よ!」

 

 レミリアお嬢様は自慢げに言った。本当に美味しいですよお嬢様。

  

  さあ次はなにを食べようかな。

 

 

 

 

    

 

 

   

    

 おれは、豪華な食事を食いまくった後明日またやってくる24時間労働に

 備えて今日は早めに寝た。

   

 

   

      

 

 

 

  

  

     

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 久しぶりのシリアスなしの、超絶ギャグ回でした。
 
  いやー描くの楽しい!!
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