東方幻眼録〜訳あり妖怪が幻想入り〜   作:トマト2.5

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テスト終わった〜第三章きたー!
 うん?結果?それは聞かない約束ですよ。


第三章 いざ地底世界へ
第1話 地底世界に行く準備


 

 

 いや〜やっぱりここが落ち着くな〜

永遠亭から退院して一週間また、おれは博麗神社にいる....いやだってさ落ち着くんだもんしょうがないよね。

 もう紅魔館はおれのトラウマになっちゃったし.....もうここから先ずっと博麗神社に住もっかな〜

 「真鳥ご飯できたわよー」

どこからともなく現れた境界の中からひょこっと紫が顔を出してきた。

なんか紫の顔が少し悪巧みしてそうな顔だけど多分気のせいだ。早く台所に行こう。

 

 

 

 

 

 

   

 

  「ってなんじゃこりゃー!!!」

「はぁー、あんまりおっきな声出さないでくれる?」

霊夢が少しめんどくさそうにぼやいた。

 「だって今日のおかずがかまぼこだけって舐めてんのか!おれは育ち盛りの男だぞ!」

「あら、貴方はもうそれ以上成長しないわよ、あとふふその声で男なんて説得力皆無だわ。」

「紫.....うるさい」

紫のやつ......あとで覚えてろよ.....いやいやそんなことより.....!

「はぁーあ、あのなんで今日かまぼこだけなの?しかもなんか赤いし...」

 「あー、それはね今日幻想郷では珍しい赤身の魚を手に入れたの♪せっかくだから練ってかまぼこにしたの。」

「いや普通に食わせろ〜!なんにが練ってかまぼこにしたの♪だよ!」

 あれ?霊夢ってこんなやつだったっけ?

 

 

 

   「.....ねえ真鳥、地下に行きたくない?」

紫がいきなり、本当にいきなり言った。

 いやさっきの件となんの繋がりがあるんだよ。まあ確かにこの小説はとんでもないスピードで話が進むけど.....!

 

  「は?急になんだよ」

「いやねもっと真鳥に幻想郷について知ってもらいたくてね、幻想郷で一番面白いところ.....地下の旧地獄に行ってもらいたいの。」

「え〜でも......」

「そういえば地下の地霊殿っていう建物には豪華な食事、そして沢山のかわいい動物がいたわね.....」

 「よし行こう!!!」

ちょうどかわいいものを見たくて癒されたかったんだちょうどいいやってまってそういえば紫地獄って言った?

「ふふありがとう。」

「その前に地獄.....?」

 「あーいや違うの旧地獄よ今は地獄じゃない.....だから安全安全♪」

「怪しい.....」

おれは紫を睨んだ。

 あの時からおれは紫の言ってる8割ぐらいは嘘だって学んだからな。

 

「ふふそこまで疑うなら実際に行ってみたらどうかしら?大丈夫よ私がついてるから」

「うーん、そこまで言うなーーーーー」

 おれがいいかけた瞬間、紫はとんでもない速度でスキマからとりだしたリュックを背負わせ、おれの帽子を取り出し被せた。

 「真鳥ありがとう!」

「うわ!ちょっ.....!」

まだ行くって言ってないんだが....まあいっか紫今めっちゃ嬉しそうだしね!

 

 

 

  「じゃーんどうかしら?」

  「まあ似合ってるんじゃない?」

「あのーもう行っていい?」

おれは今紫の着せ替えごっこに付き合わされている。

はぁー、本当にスカートまで履かされちゃったりしたんだよ?

 でも不思議と鏡を見ると似合ってるって思う自分が怖い霊夢にも似合ってるって言われちゃったし....おれは男なのに.....

   

 「はい!もう行っていいわよ!」

「いやいや待て待てなんでスカートのままなんだ?」

「いいじゃないとっても可愛いわよ、パーカーにスカートって新たな組み合わせじゃない?」

パーカーにスカートは合うわけなくね?

 おれが何かいいたげに紫を見つめると気まずくなったのかさっさとまるでおれが邪魔者かのように

  「行ってらっしゃい!!」

と言った。そしておれがスカートを脱ごうとした時紫がスキマを使っておれを落とした。

  「へ?ちょちょっと待て!.....うわー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

   ーーーーーーーーーー

 

 

 

 

  

  「あれでよかったのかしら?」

真鳥がいなくなった部屋で霊夢が少し心配そうにぽつりと呟く。

「いいのいいの真鳥もたまには運動しなきゃでしょう?」

「でも私の代わりに......

 

 

"異変解決''なんて....」

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