現実を知りました....文字数が足りねぇー!
「条件なんてあるのか....」
靈気は残念そうに呟いた。
「当たり前でしょ、あなたみたいな訳あり妖怪...条件付き必須だわ。」
「全く紫は昔っから厳しいなぁ、あっそうかおれ妖怪だったな
300年神社に引きこもってたから忘れてた」
「あなたも昔っから適当ねー」
へー靈気って妖怪だったんだ....ナレーターなのに知らないっておかしくね。
「まぁそれはさておき早速、条件を言って行くわよ。」
「....ああ」
さっきまであった、のほほんとした二人の間に緊張が走る。
「まず一つ目、異変を起こさないこと
もし起こしたりしたら幻想郷のみんなから問答無用で退治されるわよ。」
「え、コワ....」
靈気がビビってる....へへ、いい気味だ。
「まぁ靈気はそんなことをするわけないと私は信じてるから安心してー」
「いや、安心できねーよ。」
「ふふ、じゃ二つ目と三つ目、一気にいくけどこの二つは、特に重要よよく聞いてなさい。」
紫は一瞬微笑んだが、急に目と紫から出ている雰囲気がガチになった。
そして靈気がこくりと頷いた。
「いきわよ、二つ目はあなたが霊夢の...先祖...であること、三つ目は、あなたの名前 博麗靈気 というあなたの名前を隠して。」
「ああ、わかってる幻想郷に来てもそのつもりだ。」
紫から言われた条件は、一つ目異変を起こしたりしないこと
二つ目は靈気が霊夢の 先祖 であることを隠すこと
三つ目は靈気の名前 博麗靈気 という名前を隠すこと。
初めて知った私は今にも目ん玉が飛び出しそうだが、靈気は顔色ひとつ変えず冷静だった。
靈気は、このことを知っていたのだろうか...?
「ふふ理解が早くて助かるわ、あと言い忘れてたんだけど霊夢にあなたみたいな妖怪の血は私が消したから流れてないわ。」
「しれっと、とんでもないこと言うね、紫さん。」
「当たり前でしょ、あなたの妖怪の血が霊夢の中に入っていたら、
博麗の巫女としての信頼がなくなって、幻想郷崩壊に繋がるわ。」
靈気の顔は、少し沈んでいた。
「はぁー、わかったよ。じゃ早く幻想郷に連れてってくれ」
靈気は紫に急かすように頼んだ。
「はいはい、焦らないの....その前に名前を決めないと行けないわよ。」
「名前? 名前なんて幻想郷についてから決めれば良いだろ。」
「そこよ!あなたの適当な感じ、何千年経っても変わらない....そろそろなおしたほうがいいんじゃない?」
「はいはい、わかったわかった。じゃさっさと名前決めよう。」
靈気は紫をあやすように、紫の小言を止めた。
「さて、私が考えた名前をいうわね。あくまでも参考程度で、
これからあなたは、一生新しい名前で過ごすからよく考えてね。」
「よっしどんな名前にしようかなー」
今は、靈気の新しい名前を考えている途中で、名前次第では幻想郷の連中に一生馬鹿にされ、夢の幻想郷ライフが一気に崩れるので靈気にとってさっきの条件よりも大事なことかもしれない。
「私が考えたのは、妖麗幻夢よ!」
「おまえは厨二病か」
紫が厨二くさい名前を提案したせいで靈気から鋭いツッコミを受けた。
「え〜ダメ?」
「なにがえ〜だよ!いい訳ないだろ、そんな厨二っぽい名前。」
「じゃああなたが考えなさいよ!」
「今考えてる。」
「......」
「.....」
二人の間に沈黙が続いた。
「....よし!決めた、おれの名前は....今日から 妖麗真鳥だ!」
靈気も厨二病感染者でした。
「あらなかなかいいじゃない!」
「そうだろー。」
「...じゃあ名前も決まったことだし、早速だけど幻想郷に行くわよ。」
「いや、ちょっと待って、またあの裂け目に落ちるのか?あれ結構心の準備が必要なんだけど。」
靈気の切実な言い分が紫の空間に響く。
「はいはい、じゃいってらっしゃい!」
紫は、靈気の話をまともに聞かず、靈気をスキマに落とした。
「待て待て....うわー!?ちょっと待てって言っただろー!!」
「う、うーんここ、何処だ...?って神社!?」
目が覚めたら、神社にいた。
誤字があると思います....すみません