東方幻眼録〜訳あり妖怪が幻想入り〜   作:トマト2.5

22 / 22

 鼻血が1日に2回それが4日連続....しかも風邪気味.....ちょっと最近体調が良くないので投稿はさらに遅れるかもしれません......
 あと文がおかしいところ(それは元から)があると思います......どうか温かい目で見守ってください、いや別に厳しい目でもいいです.......
よし、頑張って文章力をつけよっと.....


第5話 真鳥/靈気の正体・上

 

 今までの静かな洞窟だった場所とは打って変わって今はガヤガヤと酒に酔った鬼たちが騒いでたくさんの家、酒場がある町....旧都にいる。

 

 「酒くさ!」

この町に来て最初の一言は酒臭いの一言だった。

 

 「ねぇ〜早くこっから出たいんだけど.....」

鼻をつまみながら言う。

ついさっきまで早く旧都につかないかな〜とか思っていたが今はもう旧都から早く出たい。

 

 「そうかしら?私はなにも感じないけど」

「そりゃお前は陰陽玉だから臭いなんて感じないでしょうよ。」

 

 「ま、まあまあ、せっかく地底名物の旧都に着いたことなんだしもうちょっとたのしみましょ。」

「そうだよ、旧都は地底一番の大都市.....見て損はないと思うよ。」

しばらく口を開いていなかったヤマメまでもがそんなこと言う。

 はぁー、全く.....ここは俺の敵しかいないのかな!

 

 「ほーお前が噂の地上から攻めてきた妖怪か...」

突然後ろから鬼が話しかけてきた。きっとまだ酔ってるのだろう顔が真っ赤だ。

 いや攻めてくるなんて人聞きの悪い.....おれは半ば強制的に地底に連れてこられて勝手に異変を解決しろとか言われたら被害者だぞ!

 

  「攻めてきたって言い方がなってないなぁ」

「へ、いいじゃねーかなんでもよ!なぁ俺はなぁ今とっても暇で暇で仕方ねぇんだ!だからよ俺と闘え!!」

「うわっでたよ鬼の性が.....」

全く.....鬼ってのはなんでこうも戦い好きなんだろうね.....

 

 「....あら貴方なんで鬼は喧嘩好きってのを知ってるのかしら?鬼とは出会ったことないはずなんだけど....」

「え......?」

確かになんで会ったことない鬼なのにこんな鬼の性格がすぐに出たんだ?思えば鬼は酒好きってのも知っていた。紫に言われる前から。

 なんでおれは鬼についてこんなに知って......

 

 

#####?????#####

地上から妖怪が攻めてきた、私は行きつけの酒場でそんな噂を聞いた。

 そいつは猛毒がある土蜘蛛も倒したらしい。

  そんなことを聞いたら闘わずにはいられなくなる。

 私は持っていた酒を一気に飲み干し勢いよく酒代をカウンターに叩きつけて地上と地下を繋ぐ洞窟に一目散に向かった。

 

  

  洞窟に着くとまず目に飛び込んできたのは.....

 

  「幻符 スペル破り!」

 

 といって橋を守る妖怪、橋姫の水橋パルスィのスペルカードを刀で切る服と帽子が合体している不思議な服を身につけている妖怪だった。

 服はブカブカで腕よりも服の裾の方が長くなんともかわいらしい容姿だ。遠くからじゃあまりよく見えないが。

 そうこうしてるうちに

 

  「幻符 幻想地獄!」

あの妖怪のスペルカードはお札、岩にナイフや刀など多種多様な種類の弾幕が種類はごちゃごちゃしつつもちゃんと美しいそんな弾幕だった。

 パルスィはもう負けを認めたように避けもせずそのまま負けた。

  

  

  「やった〜!」

パルスィに勝った時、あの妖怪はその体型に服装も相まってとても幼い子供のようだった。まるで地霊殿の古明地さとりの妹、古明地こいしみたいな感じだ。

 まあ、そんなことよりこんなスペルカードを切るなんて芸当見せられちゃ鬼の血が騒ぐってもんだ。

私は早速パルスィを倒して喜んでいる靈気......

 ......は?なんで私は遠い昔にいなくなった奴の名前を言っちゃったんだ?

 こんな遠くに居ても何故か懐かしい雰囲気.....私は遥か昔まだ私たち鬼が地上にいた時の記憶を探る。

 

 

 

 

    

 

 

 

 

  

 

 

 

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 無数の眼がついた鬼.....百目鬼

本来百目鬼は沢山の眼がついた鬼ってだけで大したことないのだが私が出会った奴は少し違う。

 まず本来百目鬼は体に眼が沢山あるのだがあいつは着物などの衣類についている。そしてその眼を見たものはたちまちありもしないような幻覚を見る。それだけなら別にわかってしまったらどうって事ないがなんと魅せた幻を具現化できるという能力も持っているもはやなんでもありの力を持っている。しかもそのくせかなり狂気的で最初はイノシシなどを殺して楽しんでいたが、ついには仲間の鬼までも手にかけようとした時は焦った。

 

そんな仲間だろうがなんだろうがお構いなしに平気で殺そうとしてくる、幻を操る百目鬼の名前が、靈気。たしか本名は博麗靈気と言ったか......確かに博麗神社の歴代の巫女たちの祖先だということは名前からなんとなく分かっていた。だから今も生きていても不思議ではない。

 

 

 

 

 

   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

  

 私はあのロリみたいな子供が残忍でまさに狂っている靈気と言ってるのか......?

 私はもっとちゃんと確かめたいと思い、バレない程度に近づいて妖気を感じ取ることにした。

 くそッこそこそするなんて私らしくねぇ......

 そんなことを思いつつ私はバレるかバレないかのギリギリのところにきた....この感じ懐かしい.......私が感じ取った妖気は今も昔も変わらず靈気...博麗靈気そのものだった。姿、雰囲気は変わっちまったがこいつは靈気だと私は確信した。

 最初はそのまま迎え撃ってやろうと思ったが正体が靈気と分かれば話は別だ。

 私は急いで旧都に向かい靈気を迎え撃つ準備をした。

 

  

 

 

 

 

  #######真鳥/靈気########

 

 パルスィを倒して喜んでる時、何か懐かしい雰囲気を感じた。

紫と旅をするよりもずっと昔......のような感じ.....そんな気配。

  う〜ん.....まあ気のせいか!先に進もう!

 

  おれたちは旧都に向かった。

 

  

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。