守るべきもの、怒るべきもの、斬るべきもの、喰うべき謎   作:ギアっちょ

158 / 175
怪盗Xiは耳かきも信用しない

ホリイさんは、手元の伝票を見ながら首をかしげた。

 

「承太郎宛に荷物……?」

 

いつものカフェテラス。

 

本来ならば、今日は平穏な午後になるはずだった。

 

テーブルには珈琲、紅茶、ケーキ、サンドイッチ。

弥子の前には、相変わらず一人分という概念をどこかへ置いてきた量の軽食。

キラとラクスは少し離れた席で穏やかに会話しており、ソープは陽射しを浴びながら、どこか眠そうな顔をしている。

 

岸辺露伴はスケッチブックを開き、何かを描いている。

ネウロは弥子のケーキ皿を見ながら、人間の食欲の底なし具合を観察している。

そして、空条承太郎は無言で珈琲を飲んでいた。

 

そこへ、ホリイさんが小さな包みを持ってやって来たのである。

 

「空条承太郎さん宛てになってますね」

 

承太郎は、カップを置いた。

 

「俺宛て?」

 

「はい。差出人は……」

 

ホリイさんは伝票を見た。

 

そして、ほんの少しだけ眉を寄せた。

 

「ヘキサクス……?」

 

その瞬間。

 

テーブルにいた数名の動きが止まった。

 

怪盗Xiは、紅茶のカップを持ったまま固まった。

 

「……今、なんて?」

 

ホリイさんは、少し困ったように伝票を見直す。

 

「ヘキサクス、ですね。海外便みたいですけど」

 

Xiは、ゆっくりとカップを置いた。

 

「承太郎さん」

 

「ああ」

 

承太郎は、包みを見た。

 

「シックスか」

 

「シックスだよ」

 

Xiは即答した。

 

弥子が、口に入れかけていたサンドイッチを皿に戻す。

 

「またですか!?」

 

「まただよ!」

 

Xiは両手で頭を抱えた。

 

「なんであの人、カフェテラスを危険物集積所か何かだと思ってるの!?」

 

ネウロがくつくつと笑う。

 

「ククク……よほどこの場所を気に入ったのだろう」

 

「やめてよ! 悪意の定期配送スポットみたいに言わないで!」

 

露伴はスケッチブックから顔を上げた。

 

「ほう。今回は承太郎宛てか」

 

「その言い方、少し嬉しそうなのやめてください」

 

「未知の荷物だぞ。興味を持つなという方が無理だ」

 

「シックスからの未知は、だいたい事故なんだよ!」

 

ホリイさんは、場の空気を察したのか、そっと包みをテーブルに置いた。

 

「ええと……受け取りサインはいただいていますので。では、私はこれで」

 

「ホリイさん!」

 

Xiが慌てて呼び止めた。

 

「はい?」

 

「もし次に、ヘキサクスとか、六角形のマークとか、やたら高級そうな黒い箱とか、差出人不明の健康グッズとかが届いたら、まず僕に言って」

 

ホリイさんは真面目に頷いた。

 

「わかりました。危険物ですね」

 

「正解が早い!」

 

弥子が思わず叫んだ。

 

ホリイさんが去ったあと、テーブルの上には小さな包みが残された。

 

黒い包装紙。

銀色の六角形の封蝋。

妙に上品なリボン。

 

見た目だけなら、高級な贈答品である。

 

だが、その場の誰もが知っていた。

 

これは贈答品ではない。

 

シックスから届いた時点で、それはもう、何かしらの災厄である。

 

「承太郎さん」

 

Xiが低い声で言った。

 

「開ける?」

 

承太郎は包みを見たまま、短く答えた。

 

「中身は確認する」

 

「素手では触らないでね」

 

「わかっている」

 

「できればスタープラチナで」

 

「ああ」

 

承太郎の背後に、白金の像が静かに現れた。

 

スタープラチナの指先が、包装紙を器用に剥がす。

 

弥子が感心したように呟いた。

 

「プレゼント開封まで精密ですね」

 

「スタープラチナは精密動作性Aだからな」

 

露伴が言った。

 

「贈答品の開封にも向いているというわけだ」

 

Xiが首を振る。

 

「贈答品じゃないです。危険物です」

 

包装紙の中から出てきたのは、細長い黒い箱だった。

 

箱の蓋には、銀色の文字。

 

HEXA EAR PICK

 

「……耳かき?」

 

弥子が首を傾げた。

 

「耳かき」

 

キラが繰り返した。

 

ラクスが、少しだけ目を瞬かせる。

 

「耳かき、ですの?」

 

Xiは椅子にもたれた。

 

「駄目だ」

 

「まだ何もしてないよ!?」

 

「耳に入れる道具だよ? シックス製だよ? 駄目に決まってる」

 

「まあ、それはそうですけど……」

 

箱の中には、黒檀のような艶を持つ耳かきが一本。

 

無駄に美しい。

先端の曲線は、職人技と呼ぶにふさわしい精緻さ。

柄の部分には、小さな銀の六角形が刻まれている。

 

そして、カードが一枚。

 

スタープラチナがそれを取り出し、テーブルに置いた。

 

承太郎はカードを読んだ。

 

空条承太郎君へ。

 

君のスタープラチナは、精密動作性と反応速度において実に優秀だ。

だが、視覚と拳だけに頼るのは惜しい。

 

戦場では、微かな羽音すら命取りになることがある。

そこで、この至高の耳かきを贈ろう。

 

我が一族自慢の職人に作らせた、至高の耳かきだ。慣れると癖になる。

常人ならば一度使うだけで耳は澄み、世界の些細な音まで拾えるようになる。

 

もっとも、半径一キロ以内の蚊の羽音が、

すべて真横で鳴り響く工事現場のように聞こえるようになるがね。

 

沈黙。

 

短い沈黙のあと、承太郎は言った。

 

「いらねえな」

 

Xiが、両手を挙げた。

 

「判断が早い! 助かる!」

 

弥子は顔をしかめた。

 

「半径一キロ以内の蚊の羽音が、工事現場……」

 

「嫌すぎる」

 

キラが素直に言った。

 

ラクスも苦笑する。

 

「眠れませんわね」

 

「眠れないどころか、夏場なら発狂するよ」

 

Xiは耳かきを睨んだ。

 

「いや、発狂する前に蚊取り線香を買い占めるかもしれない」

 

ネウロが楽しげに笑った。

 

「ククク……人間の睡眠を奪うには、なかなか優れた嫌がらせだ」

 

「褒めないで」

 

「耳が澄むという点では、機能としては正しい」

 

「機能が正しければいいってものじゃないんだよ!」

 

露伴は耳かきをじっと見ていた。

 

「しかし、造形は悪くないな」

 

Xiがすぐに反応する。

 

「先生」

 

「何だ」

 

「触らないで」

 

「まだ何も言ってないだろう」

 

「言う前から駄目です」

 

「使うとは言っていない。形状を観察しているだけだ」

 

「その観察が危ないんですよ!」

 

承太郎はカードを置いた。

 

「処分する」

 

「待て」

 

露伴が言った。

 

Xiが叫ぶ。

 

「待たないで!!」

 

「職人技としてはなかなかだ。粉砕する前にスケッチくらい――」

 

「スケッチも駄目です! シックス製耳かきの造形資料を残さないで!」

 

「なぜだ」

 

「先生が後で自作しそうだから!」

 

「僕を何だと思っている」

 

「好奇心で地雷原に入る漫画家」

 

弥子が小声で言った。

 

「だいたい合ってる……」

 

「聞こえているぞ」

 

露伴が不満そうに睨む。

 

その時。

 

Xiの端末が震えた。

 

画面を見たXiの表情が、さらに悪くなった。

 

「……僕宛てにも来た」

 

弥子が呻く。

 

「やっぱり!?」

 

「フロントに預けられてるって」

 

承太郎は帽子の庇を下げた。

 

「同じか」

 

「同じかもしれないし、もっと嫌かもしれない」

 

Xiは立ち上がった。

 

「取りに行ってくる。みんな、絶対にその耳かきに触らないで」

 

露伴が視線を逸らした。

 

「先生」

 

「わかっている」

 

「本当に?」

 

「しつこいな」

 

「しつこくもなるよ!」

 

数分後。

 

Xiは、黒い小箱を抱えて戻ってきた。

 

承太郎宛てのものより、少しだけ箱が大きい。

同じく黒い包装紙。

同じく銀色の六角形。

 

ただし、カードが表に挟まれていた。

 

そこには、美しい筆跡でこう書かれていた。

 

我が子へ。

 

Xiの眉間に、深い皺が寄った。

 

「……クソ親父」

 

弥子が目を丸くする。

 

「今、はっきり言いましたね!?」

 

「言ったよ」

 

Xiは箱を睨んだ。

 

「言いたくもなるよ。何が“我が子へ”だ。勝手に作って、勝手に呼ぶな」

 

ほんの一瞬だけ、空気が重くなりかけた。

 

だがXiは、すぐに箱を指で弾いた。

 

「しかも送ってきたのが耳かきって! 親子の情を出すアイテムが耳かきなの、どういう感性だよ!」

 

弥子が恐る恐る言う。

 

「普通、親からの仕送りって、お米とか野菜とか……」

 

「そう!」

 

Xiは勢いよく頷いた。

 

「普通はね! でも僕のところに来る仕送りは違う!」

 

露伴が興味深そうに顔を上げる。

 

「ほう。何が来たんだ?」

 

Xiは指折り数え始めた。

 

「食べると前世と対話するキノコ」

 

弥子が止まる。

 

「いきなり強い」

 

「匂いで記憶が飛ぶチーズ」

 

「食品として駄目では?」

 

「辛さで銀歯が抜けるカレー」

 

キラが思わず顔をしかめる。

 

「痛そう……」

 

「働く意味を忘れる栄養ドリンク」

 

ラクスが静かに呟く。

 

「社会的に危険ですわね」

 

「必要な角質まで流れる入浴剤」

 

弥子が腕をさする。

 

「肌が怖い!」

 

「口の粘膜が全部溶けるパイナップル」

 

「それ食べ物じゃなくて兵器ですよね!?」

 

「象のフンから採取したコーヒー豆」

 

露伴が少しだけ反応する。

 

「それは実在の高級品に近いな」

 

Xiが露伴を睨む。

 

「先生はそこに興味を持たない」

 

「初恋を忘れるチョコ」

 

キラが困ったように言う。

 

「嫌な効能だね……」

 

「顎が笑顔で固定されるガム」

 

弥子が自分の顎を押さえた。

 

「怖っ!」

 

Xiは最後に、箱を掲げた。

 

「そして今回は、半径一キロ以内の蚊の羽音が工事現場になる耳かきだよ!」

 

ネウロが実に楽しそうに言った。

 

「素晴らしいな。親子の情より毒性のバリエーションが豊富だ」

 

「最悪の褒め方!」

 

承太郎が低く呟く。

 

「迷惑な親父だな」

 

Xiは即座に振り向く。

 

「親父って言わないで。クソ親父なら許す」

 

弥子が吹き出した。

 

「許すんだ!?」

 

Xiはカードを開いた。

 

スタープラチナが箱を開封する。

 

中身は、やはり耳かきだった。

 

承太郎宛てのものと似ているが、柄の部分に小さな装飾がある。

無駄に凝っている。

腹が立つほど職人技である。

 

カードには、こうあった。

 

我が子へ。

 

君は姿を変え、声を変え、気配を殺し、他人の中へ入り込む。

ならば、耳もまた研ぎ澄ませておくべきだろう。

 

我が一族自慢の職人に作らせた、至高の耳かきだ。慣れると癖になる。

常人ならば一度使うだけで耳は澄み、世界の些細な音まで拾えるようになる。

 

ただし、半径一キロ以内のすべての蚊の羽音も、

真横で鳴り響く工事現場のように聞こえるがね。

 

夜の静けさを、存分に楽しみたまえ。

 

Xiはカードを読み終えると、無言で折りたたんだ。

 

「承太郎さん」

 

「ああ」

 

「やって」

 

「いいのか」

 

「いい。今すぐやって。できれば、原形がわからなくなるまで」

 

露伴が身を乗り出す。

 

「待て。せめてスケッチを――」

 

「待たない!」

 

Xiが叫ぶ。

 

「前回、目薬の時も“資料として”とか言ってたでしょうが!」

 

「今回は耳かきだ」

 

「耳かきでもシックス製なら駄目です!」

 

「造形的には――」

 

「造形美で蚊の羽音地獄を正当化しないで!」

 

承太郎は、二本の耳かきをスタープラチナに持たせた。

 

黒く艶めく耳かきが、空中に浮かぶ。

 

無駄に美しい曲線。

無駄に高級な素材。

無駄に丁寧な仕上げ。

 

そして、無駄に最低な効能。

 

承太郎は静かに言った。

 

「スタープラチナ」

 

白金の拳が構えられる。

 

弥子がごくりと喉を鳴らした。

 

「耳かき相手に……」

 

キラが呟く。

 

「ラッシュ……?」

 

承太郎の目が鋭くなる。

 

「オラ」

 

次の瞬間。

 

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!!」

 

空中で、耳かき二本が悲鳴を上げる暇もなく砕けた。

 

細かく。

さらに細かく。

職人技も、六角形の刻印も、夜の静けさを破壊する効能も、すべてまとめて拳の嵐に呑まれた。

 

最後には、耳かきだったと説明されなければわからない粉だけが残った。

 

弥子は目を丸くした。

 

「耳かきが……粉に……」

 

Xiは両手を合わせた。

 

「ありがとう、承太郎さん。今、世界が少し静かになった」

 

承太郎は帽子の庇に指をかけた。

 

「やれやれだぜ」

 

露伴は実に残念そうに粉を見た。

 

「惜しいな。あの曲線は、なかなか参考になったのに」

 

Xiがすぐさま振り向いた。

 

「ほら! やっぱり粉砕して正解だった!」

 

ネウロが粉を覗き込む。

 

「ククク……耳かきに対してこれほどの拳を叩き込むとは。実に贅沢な処分だ」

 

「贅沢じゃない。適切」

 

Xiはきっぱり言った。

 

「というか、まだ粉でも怖いから、密閉して捨てる」

 

弥子が不安そうに訊く。

 

「粉を吸ったらどうなるんですかね」

 

全員が黙った。

 

Xiは、ゆっくりと承太郎を見た。

 

「承太郎さん」

 

「なんだ」

 

「もう一回、粉をもっと粉にできる?」

 

「できる」

 

「できるんだ……」

 

キラが少し引いた。

 

承太郎は、無言でもう一度スタープラチナを出した。

 

「オラァッ!」

 

粉は、さらに細かくなった。

 

弥子が呟く。

 

「粉の概念が壊れていく……」

 

ラクスは穏やかに微笑んでいた。

 

「これで、どなたも耳かきとしては使えませんわね」

 

「いや、使おうとする人がいたらそれはもう耳の問題じゃないよ」

 

Xiが言った。

 

露伴が不満げに言う。

 

「僕を見るな」

 

「まだ何も言ってません」

 

「目が言っている」

 

「先生も目で危険物扱いされる側になってください」

 

ソープは、粉末が厳重に封じられていく様子を見ながら、にこりと笑った。

 

「でも、よかったね。今回は誰も使わなかった」

 

「本当にね」

 

Xiは心底疲れたように椅子へ座った。

 

「耳かきで人生を壊されたくない」

 

弥子は、ようやく安心したのか、サンドイッチを手に取った。

 

「でも、半径一キロ以内の蚊の羽音が工事現場って、実際どんな感じなんでしょうね」

 

Xiの動きが止まった。

 

「想像しちゃ駄目」

 

「いや、ちょっと気になっただけで」

 

「想像した時点で負けだよ」

 

ネウロが笑った。

 

「では想像してみろ。寝静まった夜、耳元で一匹の蚊が――」

 

「やめて!!」

 

弥子が耳を塞いだ。

 

「今ちょっと聞こえた気がした!」

 

「気のせいだ」

 

承太郎が言った。

 

露伴はペンを走らせながら呟く。

 

「蚊の羽音を工事現場として描く……擬音はどうするべきかな。ブゥゥゥンでは足りない。ドガガガガか? いや、もっと不快で細い音を――」

 

Xiが叫ぶ。

 

「漫画表現にしないで!!」

 

キラが苦笑する。

 

「でも、今回は前より少し平和だったね」

 

「どこが?」

 

Xiは封印された粉末を見た。

 

「カフェテラスで、シックスから届いた耳かきを、承太郎さんがスタープラチナで粉砕したんだよ」

 

ラクスが紅茶を一口飲んで、穏やかに言った。

 

「どなたも傷ついていませんわ」

 

「それはそう」

 

ソープがにこにこと頷く。

 

「平和だね」

 

「平和の基準がおかしくなってる!」

 

その時、ホリイさんが遠くから声をかけた。

 

「あのー、皆さん」

 

Xiがびくりとした。

 

「まさか、また荷物!?」

 

「いえ。蚊取り線香、必要ですか?」

 

沈黙。

 

弥子が吹き出した。

 

「ホリイさん、タイミング!」

 

承太郎が小さく息を吐く。

 

「やれやれだぜ」

 

ネウロが笑い、ラクスも口元を押さえ、キラもつられて笑った。

 

Xiはしばらくホリイさんを見ていたが、やがて深く頷いた。

 

「ください」

 

露伴が意外そうに言う。

 

「使うのか?」

 

Xiは真顔で答えた。

 

「普通の蚊取り線香は信用する」

 

そして、少し間を置いて付け加えた。

 

「シックス製じゃなければ」

 

カフェテラスに、ようやく笑い声が戻った。

 

ただし、テーブルの片隅には、厳重に封印された粉末がある。

 

元・至高の耳かき。

 

承太郎のラッシュによって、耳かきとしての人生を終えた危険物。

 

Xiはそれを見下ろし、小さく呟いた。

 

「クソ親父……次はもう少し普通のものを送ってこいよ」

 

ネウロがすかさず言った。

 

「普通のものが来たら、それこそ罠だな」

 

Xiは顔を覆った。

 

「それもそうだ……」

 

平穏な午後は、少しだけ戻ってきた。

 

ただし、誰もが心のどこかで思っていた。

 

次の差し入れは、できれば食べ物でも健康グッズでもなく、

せめて、触らなくても済むものにしてほしい、と。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。