守るべきもの、怒るべきもの、斬るべきもの、喰うべき謎   作:ギアっちょ

199 / 214
弥子とすえぞうは腹が減っている

「ハラへった!」

 

すえぞうが言った。

 

場所は、いつものカフェテラスではない。

 

今日は、商店街だった。

 

昔ながらの肉屋があり、パン屋があり、甘味処があり、少し歩けば屋台風の店も出ている。休日の昼下がりらしく、人通りもほどよく、揚げ物の匂いや甘い匂いが風に混じって流れていた。

 

桂木弥子は、その匂いを胸いっぱいに吸い込んだ。

 

「わかる!!」

 

怪盗Xiは、その二人を見た。

 

「もう会話が成立してる……」

 

ネウロが横で鼻を鳴らした。

 

「食欲だけで異種間交流が成立したな」

 

「うるさいな! これは平和的交流だよ!」

 

弥子は胸を張った。

 

すえぞうは、弥子の横でぴょこぴょこと跳ねた。

 

「クウ!」

 

「うん、食べよう!」

 

「待って」

 

Xiが即座に止めた。

 

「すえぞうはLEDドラゴンの幼体なんだよね? ジョーカー太陽星団最強存在なんだよね? 地球の買い食いで本当に大丈夫なの?」

 

ソープはにこにこと笑っている。

 

「大丈夫だと思うよ」

 

キラが困った顔をした。

 

「その“大丈夫”の基準が、星団最強生物基準なんですよね……」

 

泉さんも腕を組んでいる。

 

「人間側の衛生基準と、周辺被害の可能性も確認したいです」

 

ログナー司令は淡々と言った。

 

「食性確認は必要だ」

 

Xiは振り向いた。

 

「司令、それを“実験”って言い換える気ですよね?」

 

「地球庶民食へのLEDドラゴン幼体の反応確認だ」

 

「やっぱり実験じゃん!」

 

弥子は目を輝かせた。

 

「実験なら、ちゃんと色々食べ比べないと!」

 

ネウロが言う。

 

「貴様に都合のいい実験だな」

 

「違う! これは重要な調査!」

 

「腹の調査か」

 

「そう!」

 

「認めたぞ」

 

バクスチュアルは、そんなやり取りを静かに見ていた。

 

「食ベ歩キ……」

 

Xiが頷く。

 

「そう。今日は町を歩きながら、色々食べるらしい」

 

「町……普通……美味シイ……増エル……?」

 

「たぶんね」

 

バクスチュアルは少しだけ視線を落とした。

 

「普通……増エル……悪クナイ……」

 

「うん。悪くない」

 

ラキシスは、ソープの隣で微笑んだ。

 

「では、すえぞうも弥子さんも、食べ過ぎには気をつけてくださいませ」

 

すえぞうは元気よく言った。

 

「クウ!」

 

弥子も元気よく言った。

 

「はい!」

 

ネウロが言った。

 

「どちらも返事だけは立派だな」

 

最初に向かったのは、商店街の肉屋だった。

 

店先には、揚げたてのコロッケが並んでいる。

 

じゅわ、と油の音。

ほくほくのじゃがいも。

衣の香ばしい匂い。

 

弥子は、すでに目が輝いていた。

 

「揚げたてコロッケ!」

 

すえぞうも匂いを嗅いだ。

 

「アツイ?」

 

「熱い! でも美味しい!」

 

「ウマイ!」

 

「まだ食べてないでしょ!」

 

Xiは、コロッケを人数分買った。

 

もちろん、すえぞうには少し冷ましてから、小さく割って渡す。

 

「はい。ゆっくりね。熱いから」

 

すえぞうは、じっとコロッケを見た。

 

「クウ!」

 

ぱくり。

 

一瞬。

 

すえぞうの目が丸くなった。

 

「アツイ!」

 

Xiが慌てる。

 

「だから言った!」

 

すえぞうは、少しだけ口をぱくぱくさせた後、もう一度言った。

 

「ウマイ!」

 

弥子が拳を握った。

 

「でしょ!? 揚げたてコロッケは正義!」

 

バクスチュアルも、Xiから小さく分けてもらったコロッケを見ている。

 

「コロッケ……」

 

「熱いから気をつけて」

 

「了解……」

 

彼女は慎重に口に運んだ。

 

少し沈黙。

 

「外……サク……」

 

Xiが頷く。

 

「うん」

 

「中……ヤワラカイ……」

 

「うん」

 

「アツイ……デモ……悪クナイ……」

 

弥子が嬉しそうに言う。

 

「それ! それが揚げたての幸せ!」

 

ネウロが言った。

 

「揚げ物一つで宗教が開けそうだな」

 

「開けるよ!」

 

「開くな」

 

次は、屋台のたい焼きだった。

 

すえぞうは、たい焼きを見た瞬間に叫んだ。

 

「サカナ!」

 

弥子は笑った。

 

「魚じゃないよ! 魚の形をした甘いやつ!」

 

すえぞうは首を傾げる。

 

「サカナ……アマイ?」

 

キラが苦笑した。

 

「説明だけ聞くと混乱するね」

 

ラクスが微笑む。

 

「でも、形が可愛らしいですわ」

 

弥子はたい焼きを半分に割った。

 

中から、あんこがほかほかと顔を出す。

 

「ほら、あんこ!」

 

すえぞうが覗き込む。

 

「クロイ!」

 

「甘い!」

 

「クウ!」

 

またしてもXiが止める。

 

「熱いから!」

 

「クウ!」

 

「聞いて!」

 

すえぞうは、少し冷ましたたい焼きを食べた。

 

「アマイ!」

 

「でしょー!」

 

弥子も豪快にかじる。

 

「んー! たい焼き最高!」

 

バクスチュアルは、たい焼きの形をじっと見ていた。

 

「魚……デハ……ナイ……」

 

Xiが頷く。

 

「魚じゃない」

 

「デモ……魚ノ……形……」

 

「そう」

 

「中……甘イ……」

 

「そう」

 

「普通……ムズカシイ……」

 

Xiは笑った。

 

「これは確かに、ちょっと普通が難しいかも」

 

バクスチュアルは小さく一口食べた。

 

「外……ヤワラカイ……中……甘イ……」

 

「うん」

 

「魚……デハ……ナイ……」

 

「そこ大事?」

 

「大事……」

 

「そっか」

 

ネウロが横で言う。

 

「魚でないものを魚の形にして食う。人間の食文化もなかなか歪んでいるな」

 

弥子が言い返す。

 

「美味しければいいの!」

 

「結局そこか」

 

三つ目は、パン屋の前だった。

 

揚げたてカレーパン。

 

店先に出ていた札には、「ちょい辛」と書いてあった。

 

Xiは、その札を見た。

 

「ちょい辛……」

 

弥子は目を輝かせる。

 

「揚げたてカレーパン!」

 

キラが言う。

 

「すえぞうに辛いもの、大丈夫かな?」

 

ソープはにこにこと笑っている。

 

「少しなら大丈夫じゃないかな」

 

泉さんがすぐに言った。

 

「その“大丈夫じゃないかな”で進めないでください」

 

ログナーは短く言った。

 

「少量で確認する」

 

Xiは頭を抱えた。

 

「やっぱり実験扱いだ」

 

カレーパンは、小さく切り分けられた。

 

弥子はまず自分で一口食べる。

 

「ん! 美味しい! ちょっと辛いけどいける!」

 

すえぞうは期待に満ちた目で見ている。

 

「クウ!」

 

Xiは慎重に、小さな欠片を渡した。

 

「本当に少しだけね」

 

すえぞうは食べた。

 

一秒。

 

二秒。

 

三秒。

 

「カラい!!」

 

すえぞうが叫んだ。

 

弥子が慌てた。

 

「あっ、辛口寄りだった!?」

 

キラが動く。

 

「水、水!」

 

泉さんが言う。

 

「すえぞうさん用の飲み物を!」

 

ソープが、すぐ横の店を指差した。

 

「ソフトクリームがあるよ」

 

Xiが叫ぶ。

 

「なぜそこでソフトクリーム!?」

 

すえぞうは口をぱくぱくさせている。

 

「カラい! カラい!」

 

弥子も焦る。

 

「ソフトクリーム! 早く!」

 

結局、次の店でソフトクリームを買うことになった。

 

白く巻かれた冷たいクリーム。

 

すえぞうは、それを見た瞬間に顔を上げる。

 

「シロイ!」

 

Xiがソフトクリームを少しだけスプーンに取って渡す。

 

「ゆっくりね。冷たいから」

 

すえぞうは舐めた。

 

「ツメタイ!」

 

もう一口。

 

「アマイ!」

 

さらにもう一口。

 

「ウマイ!」

 

弥子が親指を立てる。

 

「辛い時のソフトクリームは救い!」

 

ネウロが言う。

 

「辛味から甘味への退避行動。食欲生物としては正しい判断だな」

 

弥子が言う。

 

「なんか分析された!」

 

バクスチュアルは、すえぞうの反応を見ていた。

 

「カラい……後……甘イ……」

 

Xiが頷く。

 

「辛い時に甘いものを食べると、ちょっと助かる」

 

「助カル……味……」

 

「その表現、いいね」

 

バクスチュアルは、自分も少しだけソフトクリームを口にした。

 

「ツメタイ……甘イ……」

 

「うん」

 

「口……冷エル……」

 

「うん」

 

「カラい……消エル……?」

 

「たぶんね」

 

「助カル……味……悪クナイ……」

 

弥子は胸を押さえた。

 

「助かる味……いい……!」

 

ネウロが冷ややかに言う。

 

「貴様は何でも感動するな」

 

「だっていい言葉じゃん!」

 

ラキシスは、すえぞうの口元をハンカチで拭いていた。

 

「すえぞう、ゆっくり食べましょうね」

 

「アマイ!」

 

「はい、甘いですね」

 

「モット!」

 

「めっ」

 

すえぞうは止まった。

 

「めっ……」

 

Xiは感心した。

 

「やっぱり姫様の“めっ”強い」

 

ログナーが言う。

 

「姫様だからな」

 

「便利な説明」

 

次は、少し渋い店だった。

 

佃煮屋。

 

ショーケースには、昆布、しらす、そして――イナゴの佃煮。

 

Xiは立ち止まった。

 

「来たか……」

 

キラも少し身構える。

 

「これは……昆虫食?」

 

泉さんが言う。

 

「食文化としては普通です。普通ですが、初見には強いです」

 

バクスチュアルは、じっと見ている。

 

「普通……デモ……強イ……」

 

「そう。まさにそれ」

 

弥子は興味津々だった。

 

「甘じょっぱくて美味しいですよ!」

 

すえぞうはショーケースを覗き込む。

 

「ムシ?」

 

「そう、虫!」

 

Xiが慌てる。

 

「弥子ちゃん、すえぞうにその説明でいいの!?」

 

「でも事実だし!」

 

ネウロが笑う。

 

「隠すより潔いな」

 

すえぞうは考えるように首を傾げた。

 

「ムシ……クウ?」

 

弥子は力強く頷く。

 

「食べる!」

 

すえぞうは言った。

 

「クウ!」

 

Xiは顔を覆った。

 

「食欲に迷いがない」

 

小さく試食させてもらうことになった。

 

弥子は普通に食べた。

 

「うん、美味しい!」

 

すえぞうも一口。

 

「アマイ!」

 

もう一拍。

 

「カタイ!」

 

さらに。

 

「ウマイ!」

 

Xiは複雑な顔をした。

 

「いけるんだ……」

 

キラも驚いている。

 

「すえぞう、かなり適応力高いね」

 

ログナーが記録する。

 

「LEDドラゴン幼体、地球の昆虫食に適応」

 

泉さんが言う。

 

「研究記録みたいにしないでください」

 

バクスチュアルも、ほんの少しだけ試した。

 

沈黙。

 

長い沈黙。

 

「甘イ……」

 

Xiが待つ。

 

「シオ……」

 

「うん」

 

「カタイ……」

 

「うん」

 

「虫……」

 

「うん」

 

「普通……デモ……強イ……」

 

Xiは頷いた。

 

「無理しなくていいよ」

 

バクスチュアルは、少しだけ考えて言った。

 

「嫌イ……デハ……ナイ……デモ……次……少シ……デ……イイ……」

 

弥子が感動したように言う。

 

「ちゃんと自分の量を言えた!」

 

Xiも微笑んだ。

 

「うん。すごく大事」

 

ネウロが言う。

 

「弥子より自制が効いているな」

 

「私は自制できるよ!」

 

「証拠は?」

 

「……今日はすえぞうと半分こしてる!」

 

「それは自制ではなく分配だ」

 

一通りの買い食いを終え、みんなは公園のベンチで休むことになった。

 

弥子は満足げ。

すえぞうも満足げ。

二人そろって、同じようにベンチに座っている。

 

弥子が言う。

 

「食べ歩き、最高!」

 

すえぞうが言う。

 

「サイコー!」

 

Xiは目を丸くする。

 

「語彙が増えた」

 

バクスチュアルが静かに言う。

 

「すえぞう……食ベ歩キ……覚エタ……」

 

「覚えちゃったね」

 

「弥子……ト……同ジ……?」

 

Xiは少し考えた。

 

「食欲の方向性は、だいぶ同じ」

 

弥子が嬉しそうに言う。

 

「ハラヘリコンビだね!」

 

すえぞうが弥子を見る。

 

「ハラヘリ!」

 

弥子が拳を合わせる。

 

「コンビ!」

 

ネウロが呆れた顔をした。

 

「成立したぞ」

 

カイエンが笑う。

 

「平和でいいじゃねぇか」

 

泉さんは、少し疲れたように言った。

 

「平和ではありますが、胃袋の管理が大変です」

 

ログナーは記録帳を閉じた。

 

「すえぞう、地球買い食い体験。コロッケ、たい焼き、カレーパン、ソフトクリーム、イナゴの佃煮。大きな異常なし」

 

Xiが言う。

 

「大きな異常なし、で済むんだ」

 

キラは苦笑した。

 

「小さな異常は、カレーパンで辛がったくらいかな」

 

すえぞうが言う。

 

「カラい!」

 

弥子が言う。

 

「でもソフトクリームで勝った!」

 

「カッタ!」

 

Xiは笑った。

 

「そこも覚えたか」

 

ラキシスは、すえぞうを優しく見ていた。

 

「すえぞう、今日はたくさん覚えましたね」

 

「クウ!」

 

「食べる以外も覚えましょうね」

 

「……うっす!」

 

ソープは楽しそうだった。

 

「面白かったね」

 

Xiは即座に言った。

 

「陛下の“面白かった”が次の実験につながらないことを祈ります」

 

ソープは笑う。

 

「じゃあ、次は――」

 

「駄目です」

 

泉さんが即答した。

 

「まだ何も言ってないよ」

 

「言う前に止めます」

 

バクスチュアルは、公園の木陰で、小さく呟いた。

 

「町……歩ク……食ベル……」

 

Xiが隣に座る。

 

「うん」

 

「コロッケ……アツイ……サク……」

 

「うん」

 

「たい焼キ……魚……デハ……ナイ……甘イ……」

 

「うん」

 

「カレーパン……カラい……」

 

「うん」

 

「ソフトクリーム……助カル……味……」

 

「うん」

 

「イナゴ……普通……デモ……強イ……」

 

「うん」

 

「美味シイ……色々……」

 

Xiは微笑んだ。

 

「増えたね」

 

バクスチュアルは頷いた。

 

「美味シイ……増エル……悪クナイ……」

 

「うん。悪くない」

 

弥子がすえぞうと並んで言った。

 

「次は何食べようか!」

 

すえぞうが叫ぶ。

 

「次!」

 

Xiは慌てた。

 

「今日はもう終わり!」

 

弥子とすえぞうが同時に言った。

 

「えー!」

 

ネウロが笑う。

 

「完全に同期しているな」

 

泉さんが言う。

 

「食べ歩きは適量で終了です」

 

ログナーが短く言う。

 

「次回に回す」

 

Xiはログナーを見る。

 

「司令、次回を作らないで」

 

すえぞうが言った。

 

「次回!」

 

弥子も言った。

 

「次回!」

 

Xiは頭を抱えた。

 

「覚えちゃった!」

 

弥子とすえぞうは腹が減っていた。

二人は肉屋のコロッケで揚げたてを知り、たい焼きで甘い魚ではないものを知り、カレーパンで辛さを知り、ソフトクリームで救われ、イナゴの佃煮で普通だけど強い食文化を知った。

すえぞうは「サイコー」「ハラヘリ」「次回」を覚えた。

弥子はすえぞうとハラヘリコンビを結成した。

ネウロは最後まで呆れていた。

泉さんは食べ過ぎを止めた。

ログナー司令は実験記録に近い買い食い記録を残した。

バクスチュアルは、町の普通の美味しいがたくさんあることを知った。

 

帰り道。

 

すえぞうは、ソープの腕の中でうとうとしていた。

 

「ハラ……」

 

ラキシスが優しく言う。

 

「今日はたくさん食べましたから、もうおしまいです」

 

「次……」

 

「また今度です」

 

「うっす……」

 

弥子は満足げに歩いている。

 

「楽しかったー!」

 

ネウロが言った。

 

「食欲のままに町を蹂躙しただけではないか」

 

「ちゃんと味わったよ!」

 

「すえぞうと同じ勢いだったぞ」

 

「ハラヘリコンビだから!」

 

Xiは、そんな二人と一匹を見て笑った。

 

バクスチュアルが言う。

 

「ハラヘリ……コンビ……悪クナイ……」

 

「うん。悪くない」

 

「町……美味シイ……多イ……」

 

「多いね」

 

「普通……多イ……」

 

Xiは少しだけ空を見上げた。

 

「そうだね。普通は、思ったよりたくさんある」

 

バクスチュアルは、小さく頷いた。

 

「普通……良イ……」

 

「うん」

 

「次……?」

 

Xiは苦笑した。

 

「次は、少し休んでから」

 

バクスチュアルは、すえぞうの真似をするように、ほんの少しだけ間を置いて言った。

 

「うっす……」

 

Xiは思わず笑った。

 

その笑いに、バクスチュアルは少しだけ首を傾げる。

 

「笑ッタ……?」

 

「笑った」

 

「悪クナイ……?」

 

「悪くない」

 

町の夕方の匂いが、ゆっくり流れていく。

 

揚げ物の匂い。

甘い匂い。

冷たいソフトクリームの記憶。

少し辛いカレーパンの記憶。

 

普通の町の、普通の買い食い。

 

けれど、その普通は今日もまた、誰かの中に残った。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。