守るべきもの、怒るべきもの、斬るべきもの、喰うべき謎 ――キラ、承太郎、カイエン、ネウロのごった煮会話劇   作:ギアっちょ

274 / 278
桂木弥子はお腹が空かないところだった

 カフェテラスには、いつもの面々がそろっていた。

 

 桂木弥子は、ケーキを食べている。

 

 すえぞうは、テーブルの上の焼き菓子を見ている。

 

「ハラへった!」

 

「すえぞう、あとでちゃんと食べましょうね」

 

「うっす!」

 

 シン・アスカは、そのやり取りを見ながら、少し安心していた。

 

「……この会話を聞くと、いつもの日常って感じがしますね」

 

 アスラン・ザラは紅茶を置きながら頷いた。

 

「少なくとも、危険物が目の前にないうちはな」

 

「言い方が不吉なんですけど」

 

 怪盗Xiは、テーブルに頬杖をついたまま言った。

 

「不吉っていうか、最近は予防線だよね」

 

 キラ・ヤマトは苦笑した。

 

「平和な時間が始まると、何か届くか、誰か持ち込むか、誰かがうっかり飲むか食べるかするからね」

 

 シンが振り返る。

 

「最後のやつ、ほぼカイエンさんじゃないですか?」

 

 少し離れた席で、ダグラス・カイエンが不機嫌そうに言った。

 

「聞こえてるヨ」

 

 アウクソーが静かに紅茶を飲む。

 

「マスター。実例は複数ございます」

 

「黙ってろ」

 

 その時だった。

 

「あ、皆さん。ちょうどよかった」

 

 カフェテラスに、編集者の泉京香がやってきた。

 

 手には、小さな保冷バッグを持っている。

 

 白地に薄い青のラインが入った、どこか清潔感だけはあるバッグだった。

 

 弥子が顔を上げる。

 

「泉さん。お疲れ様です」

 

「お疲れ様です。いやあ、暑いですねぇ」

 

 泉は席に着くと、保冷バッグをテーブルに置いた。

 

「さっき、駅前の方で試供品をもらったんですよ」

 

 Xiの表情が、少しだけ変わった。

 

「試供品?」

 

「はい。発酵乳飲料ですって。ヨーグルトドリンクみたいな」

 

 弥子の目が輝く。

 

「ヨーグルトドリンク!」

 

 すえぞうも反応する。

 

「ハラへった!」

 

 泉は少し笑った。

 

「食べ物じゃなくて飲み物ですよ。なんか、食欲コントロールにいいとか言ってました」

 

 その言葉で、空気が少し変わった。

 

 アスランが静かに顔を上げる。

 

「食欲コントロール?」

 

 キラも表情を引き締めた。

 

「それ、誰からもらったんですか?」

 

「ええと……自転車で回ってる配達員さんみたいな人です。保冷バッグを持っていて、発酵乳飲料の試供品です、って」

 

 シンが嫌な顔をした。

 

「怪しすぎる……」

 

 泉は少し困ったように笑う。

 

「でも、見た目は普通でしたよ。年配の女性で、配達員さんみたいな感じで。こう、健康にいいですよーって」

 

 Xiが額に手を当てた。

 

「ヘキサクスレディ……?」

 

「何ですか、それ」

 

「いや、言ってみただけ」

 

 弥子が保冷バッグを見つめる。

 

「食欲コントロール……」

 

 泉は少し恥ずかしそうに言った。

 

「その、最近ちょっと体重が気になってまして。食欲が少し落ちるなら、まあ……」

 

 弥子が真顔になった。

 

「泉さん」

 

「はい?」

 

「食欲は敵じゃありません!」

 

 シンが思わず頷いた。

 

「弥子さんが言うと、説得力がすごい」

 

 キラも静かに言う。

 

「便利な効果みたいに聞こえるかもしれませんけど、食欲が消えるってかなり危ないですよ」

 

 アスランは、泉の前にある保冷バッグを指した。

 

「製造元を確認しましょう」

 

 泉は慌てて中の小瓶を取り出した。

 

 淡い乳白色の液体が入った、手のひらほどの瓶。

 

 ラベルには、柔らかい字体でこう書かれていた。

 

『発酵乳ドリンク』

 

『腸から軽やかに』

 

『余計な空腹にさようなら』

 

『毎日のリズムを、すっきり整える』

 

 弥子が眉をひそめる。

 

「余計な空腹……?」

 

 すえぞうが首を傾げた。

 

「ハラへった、よけい?」

 

「余計じゃありません!」

 

 弥子は即答した。

 

 アスランが瓶の裏を確認した。

 

 そして、顔を強張らせる。

 

「製造元」

 

 Xiが視線を向ける。

 

 ラベルの下部に、小さく印字されていた。

 

『HEXSACS FERMENTED PRODUCTS』

 

 Xiの顔が一瞬で冷えた。

 

「あのクソ親父……今度は乳酸菌かよ」

 

 泉は固まった。

 

「え、これ、もしかして」

 

「飲まないでください」

 

 アスランが即答した。

 

 ログナー司令の声がした。

 

「飲用は通行止めだ」

 

 いつの間にか、ログナーが立っていた。

 

 シンはもう驚かなかった。

 

「司令、最近来るの早すぎません?」

 

「必要な配置だ」

 

「やっぱり言った」

 

 ログナーは瓶を見た。

 

「未開封か」

 

 泉が頷く。

 

「はい。まだ飲んでません」

 

「正しい判断だ」

 

 泉は胸を撫で下ろした。

 

「よかった……」

 

 弥子も、すえぞうを自分の方へ引き寄せる。

 

「すえぞうは絶対飲みません」

 

「うっす!」

 

「ハラへったままでいてください」

 

「ハラへった!」

 

 キラが小さく笑った。

 

「こんなに安心できる“ハラへった”は初めてかも」

 

 その時、脳噛ネウロがテーブルの端に現れた。

 

「ククク……人間は“食欲を抑える”“体が軽くなる”“余計な空腹が消える”という言葉に弱い。実に扱いやすいな」

 

 弥子が振り返る。

 

「ネウロ、笑ってる場合じゃないです!」

 

「ならば、飲む前に暴けばいい」

 

 ネウロは瓶を手に取らず、少し離れた位置から眺めた。

 

 その目が、獲物を観察する魔人のそれに変わる。

 

「魔界777ツ能力(どうぐ)――」

 

 黒い影が、ネウロの背後で形を取った。

 

 細く鋭い槍のような刃。

 

 それは、瓶を直接傷つけることなく、先端から見えない波を放つ。

 

「断面への投擲<イビルジャベリン>!!」

 

 瓶の周囲に、ざわりとした空気の歪みが走った。

 

 シンが思わず一歩下がる。

 

「食品に向ける能力じゃない……」

 

 ネウロは笑った。

 

「木、鉄、陶器、コンクリート、調味料。物質ならば解析できる。発酵乳飲料ごとき、腑分けするまでもない」

 

「言い方が怖い!」

 

 黒い探知波が瓶を包み込む。

 

 乳白色の液体の奥で、見えない何かが解体され、並べられ、意味を与えられていくようだった。

 

 ネウロは数秒だけ黙った。

 

 そして、口元を歪めた。

 

「乳酸菌に似せた培養体だな」

 

 Xiが目を細める。

 

「似せた?」

 

「腸内細菌叢に一時的な混乱を起こす。毒ではない。だが、空腹感、満腹感、食欲の信号を鈍らせる」

 

 弥子の顔から血の気が引いた。

 

「食欲の信号が……消える?」

 

 ネウロは楽しそうに続けた。

 

「正確には、脳へ届く前に信号が乱れる。腹が減っていても、減っていると認識しにくくなる。満たされていなくても、満たされた気になる。食べるべき時に食べない」

 

 すえぞうが瓶を見た。

 

「ハラ……へらない?」

 

 弥子がすえぞうをさらに引き寄せた。

 

「駄目です! すえぞうはハラへってください!」

 

「うっす! ハラへった!」

 

 シンが真顔で言った。

 

「弥子さんとすえぞうには致命的ですね」

 

 キラも頷く。

 

「二人に限らず、普通に危険だよ」

 

 アスランが泉を見る。

 

「泉さん。これはダイエット用ではありません。体の警報を壊すものです」

 

 泉は青ざめていた。

 

「飲まなくてよかったです……」

 

 その時、Xiの端末が鳴った。

 

 件名。

 

『一族自慢の一品について』

 

 Xiは画面を見た。

 

 そして、深く息を吐いた。

 

「来た」

 

 ログナーが短く言う。

 

「読み上げろ」

 

 Xiは、嫌悪を隠さずに読み上げた。

 

『我が一族の培養施設で育てた乳酸菌を配合した、特製のヨーグルトドリンクだ。

 常人が飲むと、腸内環境が狂い、食欲のシグナルが消えるが……

 余計な飢えから解放されるように仕上げた。

 慣れるとクセになる。』

 

 沈黙。

 

 シンが叫んだ。

 

「余計な飢えじゃない! 必要な飢えです!!」

 

 弥子も叫んだ。

 

「空腹は生命の声です!」

 

 ネウロが笑う。

 

「貴様が言うと妙な説得力があるな」

 

「あります!」

 

 キラは、ラベルの文言を見た。

 

「“余計な空腹にさようなら”って、そういう意味だったんだ……」

 

 ラクスは泉の肩にそっと手を置いた。

 

「飲まれなくて本当にようございましたわ」

 

 泉は深く頷いた。

 

「はい……ちょっとでも便利そうって思った自分が怖いです」

 

 アスランが言う。

 

「そう思わせる言葉を選んでいるのが悪質です」

 

 Xiは端末を握りしめたまま、眉間に皺を寄せた。

 

「でも、これ……“常人が飲むと”って言ってるんだよね」

 

 シンが顔を上げる。

 

「え?」

 

 Xiは、画面を見つめたまま言った。

 

「つまり、あの親父たちはこれ飲んでも平気なわけ?」

 

 ネウロが即答した。

 

「常人ではないからな」

 

 Xiは、心底嫌そうな顔をした。

 

「そこ認めるの腹立つな……」

 

 ネウロは楽しそうに続ける。

 

「奴らは己を基準にする。自分たちには平気なものを、人間に流す。その差を悪意として楽しむ。実に魔人に近い」

 

「うちの親父を魔人側に寄せないでくれる?」

 

「嫌なら人間側で引き取れ」

 

「もっと嫌だ」

 

 シンが呻いた。

 

「新しい血族って、本当に基準が違うんですね……」

 

 Xiは肩をすくめた。

 

「だから嫌なんだよ」

 

 ログナーは瓶を回収容器に入れた。

 

「解析は十分だ。発酵乳飲料として通行止め。試供品としても通行止め。ダイエット用途としても通行止め」

 

 泉が小さく言った。

 

「ダイエット用途としても……」

 

「食欲のシグナルを壊すことは管理ではない」

 

 ログナーの声は冷たかった。

 

「警報を切る行為だ」

 

 泉は、きちんと頷いた。

 

「はい。わかりました」

 

 弥子は力強く言った。

 

「泉さん、ちゃんと食べましょう。食べすぎたら一緒に歩きましょう!」

 

 シンが小さく笑う。

 

「弥子さんが正論を言っている」

 

 ネウロが言う。

 

「珍しいな」

 

「珍しくありません!」

 

 すえぞうが元気よく言った。

 

「ハラへった!」

 

 弥子は笑顔になった。

 

「よかった! すえぞうがハラへってる!」

 

 キラが苦笑する。

 

「もう生存確認みたいになってるね」

 

 ネウロが頷いた。

 

「実際、この二匹にとっては近いだろう」

 

「二匹って言わないでください!」

 

 アスランは泉に向き直った。

 

「その配達員は、どちらへ?」

 

 泉は記憶を辿る。

 

「ええと……自転車で、商店街の方へ。保冷バッグを持って。声をかけられて、試供品を渡されて、すぐに次へ行ってしまいました」

 

 Xiが言う。

 

「配るだけ配って消える。完全に仕込みだね」

 

 ログナーはすぐに指示を出した。

 

「周辺の防犯カメラを確認する。保冷バッグ、制服、車体の特徴を記録。配布先を洗う」

 

 弥子が不安そうに言う。

 

「他にも配られてるかもしれないんですよね」

 

「回収する」

 

 ログナーは短く答えた。

 

 そこへ、岸辺露伴がカフェテラスに現れた。

 

「今、謎の発酵乳配達員と言ったか?」

 

 アスランが即座に反応した。

 

「露伴。追わないでください」

 

 露伴は不満そうに眉を上げる。

 

「まだ何も言っていないだろう」

 

「言う顔でした」

 

 Xiが笑う。

 

「アスラン、露伴センサーの精度上がってるね」

 

 露伴は瓶を見た。

 

「発酵乳飲料。試供品。食欲のシグナルを消す。自転車の配達員が逃走……なるほど。面白い」

 

 ログナーが言った。

 

「面白くない」

 

「面白いものを面白くないと言われても困るな」

 

 アスランが真面目に言った。

 

「被害が出る前に止める案件です」

 

「わかっている。飲む気はない」

 

 キラが小さく言う。

 

「その言葉、どこまで信用していいんだろう」

 

 露伴は少しだけ笑った。

 

「少なくとも、食欲を消す飲み物には興味がない。漫画家に必要なのは観察力と集中力であって、空腹を感じない体ではないからな」

 

 弥子がほっとした。

 

「よかった……」

 

 露伴は泉を見た。

 

「で、その配達員の顔は覚えているかい?」

 

 アスランが再度言う。

 

「露伴」

 

「取材ではない。目撃証言の整理だ」

 

 ログナーは少しだけ露伴を見た。

 

「証言整理は通行可。ただし単独追跡は通行止めだ」

 

「君に取材許可をもらう日が来るとはね」

 

「許可ではない。制限だ」

 

 泉は記憶を思い出しながら説明した。

 

「五十代くらいの女性に見えました。白っぽい上着で、保冷バッグ。自転車は銀色で、後ろに箱がついていて……」

 

 露伴は頷く。

 

「なるほど。いかにも“普通の配達員”に見えるよう作っている」

 

 Xiが言った。

 

「ヘキサクスレディ、完成度高いな」

 

 シンが嫌そうに言う。

 

「その呼び方、定着させない方がよくないですか?」

 

 ネウロが笑う。

 

「人間社会に溶け込む悪意ほど、名前が平凡になる。実に厄介だ」

 

 ログナーは回収容器を閉じた。

 

「配布先確認後、全数回収。泉京香殿の判断は結果的に正しい。未開封で持ち込んだことを評価する」

 

 泉は少しだけ苦笑した。

 

「褒められてるんですよね?」

 

「そうです」

 

 アスランが補足した。

 

「ログナー司令の言い方は硬いですが、かなり褒めています」

 

「そうなんですね」

 

 ログナーは報告書を作成した。

 

『ヘキサクス製発酵乳飲料。

 自転車による訪問型試供品配布を確認。

 配布員は高齢女性を装い、保冷バッグを携行。通称ヘキサクスレディ。

 製品は未開封で回収。

 ネウロによるイビルジャベリン解析で、腸内細菌叢への一時的干渉、および空腹感・満腹感・食欲信号の混乱を確認。

 毒性なし。薬物性なし。記憶改変なし。精神誘導なし。

 ただし生命維持に必要な食欲シグナルを鈍化させるため危険。

 桂木弥子、すえぞう、成長期の子ども、体調不良者、ダイエット目的の摂取希望者には特に通行止め。

 発酵乳飲料として通行止め。

 ダイエット用途としても通行止め。』

 

 シンは報告書を見て言った。

 

「“ダイエット目的の摂取希望者”まで明記されてる……」

 

 ログナーは短く言った。

 

「必要だ」

 

 泉は真面目に頷いた。

 

「ありがとうございます。ちゃんと食べて、ちゃんと歩きます」

 

 弥子が嬉しそうに言った。

 

「それが一番です!」

 

 ネウロがじろりと弥子を見た。

 

「貴様の場合、ちゃんと食べるの量が人類の枠を外れているがな」

 

「今その話はしてません!」

 

 

 回収容器はログナーによって持ち去られ、泉の前には普通の紅茶が置かれていた。

 

 弥子は、いつも通りケーキを食べている。

 

 すえぞうは、いつも通り焼き菓子を見ている。

 

「ハラへった!」

 

 弥子は笑った。

 

「はい。ハラへってください」

 

「うっす!」

 

 シンはしみじみと言った。

 

「お腹が空くって、大事なんですね」

 

 キラも頷く。

 

「うん。体がちゃんと教えてくれてるってことだからね」

 

 ラクスは穏やかに言った。

 

「食べることは、生きることですもの」

 

 泉は少し照れたように笑った。

 

「今日は、普通にお昼を食べて帰ります」

 

 弥子が嬉しそうに身を乗り出す。

 

「でしたら一緒に!」

 

 ネウロが言った。

 

「貴様はただ食べたいだけだろう」

 

「それもあります!」

 

 Xiは、回収された瓶があった場所を見ながら、静かに言った。

 

「あのクソ親父……今度は空腹まで触ってきたか」

 

 アスランは低い声で言った。

 

「だからこそ、未然に止められてよかった」

 

 ログナーは戻り際に一言だけ残した。

 

「ヘキサクス製品は、開けない、売らない、食べない、飲まない」

 

 すえぞうがすぐに真似をする。

 

「ひらかない! うらない! くわない! のまない!」

 

 弥子が拍手した。

 

「すえぞう、偉い!」

 

「エライ!」

 

 シンが笑う。

 

「今のは偉い方ですね」

 

 Xiも少し笑った。

 

「たぶんね」

 

 普通の紅茶は、普通に温かかった。

 

 普通のケーキは、普通に甘かった。

 

 普通の空腹は、普通にやってきた。

 

 それは、誰かに消されていいものではなかった。

 

 桂木弥子は、お腹が空かないところだった。

 

 だが、今日はちゃんと空いた。

 

「……お腹空きました」

 

 弥子が言う。

 

 すえぞうも元気よく続ける。

 

「ハラへった!」

 

 シンは、心底ほっとした顔で言った。

 

「よかった。いつもの二人だ」

 

 ネウロは笑った。

 

「ククク……空腹で安心されるとは、実に珍しい生物どもだ」

 

 弥子は胸を張った。

 

「空腹は大事です!」

 

 すえぞうも胸を張った。

 

「ハラへった! エライ!」

 

 その日のカフェテラスは、ようやくいつもの騒がしさに戻った。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。